義父は癌でした。 当初は切る事は出来ないくらい小さいのが散らばっている という話でしたがその後、大きな病院での検査入院の結果 癌化しているのは一部で手術をすればとれるとの事。
年内に手術だそうです。
癌って結構 医療費がかかるようでこの先負担をかけないように 旦那様は色々と考えているようです。 正直、私はだんな様の実家の懐具合が全く分からないので その医療費が重くのしかかるのか、大丈夫な範囲か皆無。 嫁として何を手伝えるのかも分からないし困り中。
今は一時退院中で家にいるけど孫を見せに行ったほうがいいのか 疲れないようにそっとしておくべきか・・・(〒_〒)ウウウ
わからんっ!!!!。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。
ちょっと暗い内容。 亮ちゃんを産んだとき私の存在価値ってこの子を産む事に あったのかと思った。 すごく父や母に喜ばれ姉妹に喜ばれた。 姉はスポーツ万能だった。 妹はすごく愛嬌があり可愛かった。
私は読書が好きで一人で部屋で本を読んでいるのが幸せだった。
彼が生まれたとき初めて家族の中のスポットライトの中に 立っているような気がした。 みんなの注目を初めて集めた気がした。 私はこの子を産む為に存在したのかな・・・と思った。
それから5年。 すっかり家族の中に位置する事に慣れた。 姉にも子供が生まれて会話するのが自然体となってきた。 昔のように家族といて居心地が悪いと感じたりしなくなった。
そして小姫が生まれた。 この先はどうなるかは置いておいてビックリするくらい可愛い。 母親が言うのもなんだが可愛い。 また私はスポットライトの中の気分。
子供たちを産むまで自分はいらない子じゃないか。 嫌われているのではないか?と悩んでいた。 今は何であれ自分は存在していいんだと思える。
こんな考え方はちょっと暗いな〜*o_ _)oバタッ
癌の疑い。 今度は大学病院で再検査。 やっぱり良性でした。と言ってもらう希望はないのかな?
家の空気は沈んだまま。 それでも育児は待ってはくれません。 精神的にも体力的にもクタクタ・・・
この騒動の中で七五三は無事終わった。 ひたすら私が抱っこした。 今回は問題なく終わったようで一安心。
それにしても小姫は可愛い。 なぜだかずっと笑っている。 天使のようだ♪ 外で言うとあきれられそうだからここだけで告白。
「うちの赤ちゃん 誰よりも可愛いよねー」
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