台風すごかったです･･･
怖かったです。ベランダがすごい事になりました。
久しぶりに台風って怖いなあ･･と実感。

しかし家の中にも台風が吹き荒れています。
亮くんの断乳を決行いたしました。
本当はずっとあげていたいのだけど食が細くて問題あり。
おっぱい大好き君なのです。
それでもちゃんとご飯を食べてくれるのならいいけど
あまり食べないし・・そこで決心しました。

「断乳するわ〜〜〜〜〜〜！！」

今日で４日目。
１日目は朝にあげてそれから夜寝かしつけるまでなし。
この日は土曜で旦那様もいて「パイパイ」と言い出したら
亮くんを外へ連れて行ったりして気分転換してくれました。
夜はあまりに寝付かず泣くのであげちゃいました。

２日目は朝からなし。
服をめくって自分で飲もうとするので困っていたら名案が！
虫刺されパッチ（アンパンマン柄）をおっぱいにペタリ。
「ママ、パイパイなくなっちゃった。」
と見せると不思議そうに触る・・そして吸おうとする。
でも吸えずあきらめて私の服ををおろしてくれました。
それから何度か繰り返すと「パイパイ」は言わなくなりました。
そしてその日の晩御飯。
両手で豆腐を早食いのように食べる坊ちゃん。
よっぽどお腹が減ったのかいっぱい食べて嬉しかったです。
しかし夜･･･
今まではおっぱいで寝かしていたので寝ない。泣く。叫ぶ。
最後には泣き疲れたように寝ましたがその後も何度も起きては
泣き叫んでいました。
お茶や牛乳をあげたり、パンを食べさせたりおんぶしたり
その度に色々な手を尽くしました。

３日目
６時から活動を始めました。
相変わらず欲しそうだったけど坊ちゃんなりに我慢しているのか
「パイパイ」とは言いませんでした。
昼も夜も驚くほどご飯を食べました。
夜は昨夜よりはましだけどやはり泣き叫ぶ。
見ているほうも辛かったです。

４日目。
今日も早くから活動し始める。
とうとう我慢できないのか「パイパイ」と言いながら服を
めくろうとしましたが
「ママのパイパイなくなっちゃったの。ごめんね。」
と言うと涙をためながら
「にゅうにゅう」（牛乳）といいました。
初めて自分で牛乳を欲しがった瞬間です。
あまりにけなげで少し涙が出そうでした。

今日は実家へ行きました。
正直すごく勇気がいりました。
どんな状態になるかはわからないけれど自分の気持ちを
精一杯伝えようと思いました。

結果は･･･
正直言って自分を正当化しようと怒鳴っている母の姿に
少し疲れてしまいましたが
それでも言いたい事の半分くらいは伝わった気がします。
「ずっと寂しかった。」
と言った私の言葉に母は
「みんな何かしら悩みはあるんだから仕方がない。」
と言っていました。
私が望んでいた言葉は
「可愛くなければ育てるはずないやろ！！」や
「考えたらわかるやろ。おかしいのちゃうか？」
と言った怒鳴り声ではなく

「るりの事を愛している。」
「そんな心配をすることはないよ。」といった優しい言葉でした。
話しながらどれだけ自分がその言葉が欲しかったのかを
実感しました。
赤ちゃんみたいですね･･･私。
結局その言葉は出ず怒鳴られっぱなしでした。

今日で本当にけじめにしようと思う。
私は亮くんのママだから・・・

言いたいことを話して少し気持ちは治まりました。
話してからは前通りとは言わないけれど
ぎこちなくですが一緒の時間を過ごせました。

父から電話がありました。
・・と言ってもこの間の件についてではなく、もらい物の
ブドウを近くに行く予定があるので届けるとの事。
まあ･･･孫見たさに･･なのは間違いないですが。

この人はまた母とは違った意味で孫が出来てから人格が
変わったように感じます。
昔は子供には全く興味がなく、何かあれば
「誰のおかげで飯が食えると思っているんだ！」と怒鳴り
物を投げていました。
母が何か用事（例えば急な雨の洗濯物の取り込みなど）でも
頼めば「誰にもの言ってるんだ！」です。

しかし現在は･･･孫のためならこぼしたご飯粒は拾うし
散歩へ行きたいと言えばせっせと抱っこして外へ。
母が私の家へ用事を頼んでも昔なら来なかったでしょうが
今なら孫見たさにあっさり来ます。
それどころか「何か届ける物ないか？」と言うらしい･･･
今回もおそらく何か用事がないか探してわざわざ来たのでしょう。

来てからも一言も母の話は出ませんでした。
手紙はもう着いているはずです。
旦那様は「時間が解決するよ。」と言っています･･だといいな。


そういえば生理が６日ほど遅れていました。
と言っても授乳中なので正確ではないのですがちょっとﾄﾞｷﾄﾞｷ
していました。
結局検査薬で調べた後にやってきました・・ヾ(ーー )ォィ
出産で体質が変わったのかも･･･なんてちょっと喜んでみましたが
そんな簡単にはいかないですね。

旦那様の一言。
「僕とるりちゃんのゴールデンコンビがそんな簡単に
　出来るはずないよ。」
私の一言
「受け入れる気なし。泳ぐ気なし。だもんね。」

二人で顔を見合わせて笑っちゃいました。
ブラックな会話だけど笑えるのは亮くんのおかげ。
「亮くんが生まれてよかったね。」
旦那様はしみじみと言いました。

生まれてきてくれてありがとう･･･本当に。

母へ手紙を書きました。
内容はいつも亮くんのお世話をしてもらっている感謝の気持ちと
この間の私の心境についてです。
決して感謝をしていないわけではないのです。

「世話をしてやっているのに･･･」といった言葉を聞いた途端
どうしても昔に何度も聞いてきた
「ご飯を食べさせてやっている、生活させてやっている」
という言葉に重なってしまい感情的になってしまうのです。
そんなことにならないよう手紙にしました。

心境は姉が言ったことに対してで実際にしつけをしたり
あまり食べないご飯を食べさせようと努力している今の私の気持ちは
まだわからないのではないか？と言うことでした。
そしておばあちゃんとは甘やかす存在であり母親がそれを
注意することは普通のことだと思っている。という事です。

手紙が着いて母がどう思うかは想像もつきません。
ここ何日か子育ては何の悩みも出てきていませんがふと
「このまま私はあの家で、なかった存在にされるのではないか？」
と怖くなってきて涙が出ます。
それでも何もしないよりも少しはましではないかと
思うようにしています。


☆この場を借りて私に親身なメールを下さった人生の先輩に
感謝します。本当にありがとうございました。☆

昨日の日記で気を悪くされた方がいるようです。
そんなことを書くなら自分ひとりで世話すれば？と
言われてしまいました。
他にもそう思った方もいるかもしれません。

改めて思っていることを書いてみようと思います。
今回のことが始まりではなく問題は母との信頼関係を
築く事が出来なかったことにあるのかもしれません。

物心ついたときからいつも父と夫婦ケンカ。
その度に父は「誰のおかげで飯が食えると思っているんだ？」
「誰のお陰で生活できるんだ？」と言われ
物を投げられ･･･
母には「生んだっていいことなんか何もなかった。」
といわれ･･･

ずっと両親の顔色を伺うように生活してきました。
早く家を出たかった。
旦那様と出会い人に愛されるという幸せを見つけました。
子供が出来ず辛い思いもしましたが幸い授かりました。

出産時は陣痛で思わず「痛い！」と一度叫んでしまいました。
すると母は「人に聞こえると恥ずかしいから言いなさんな！」
と怒鳴ったのです。
その事を姉に話しました。
姉はそれを聞いていた為に決して「痛い」とは
言わなかったそうです。

子供が出来ると急に今まで私が生きてきたのはこの為だった
と思わせるほどに母の態度は変わりました。
産後で１ヶ月実家にいる間
母は奪うように私から息子を取り上げ世話をし始めました。
私の手元に戻ってくるのはおっぱいの時のみ。
そして私は一人ぼっちでした。

その後も色々ありました。
実家に呼ばれて鍋を食べたらあたってしまったときは
母はとんできて息子を連れ帰ろうとしました。
私は吐いて吐いて辛くて動けないのに置き去りです。
さすがに情けなくなりました。
孫しか見えないのかと･･･
これくらい私も母に愛されたかったと･･･

それでも息子といて楽しそうな母を見てそれでいいと
思っていました。

なんだか何を書いているのかわからなくなってきました。
今はもう母の顔色を伺う生活ではなく落ち着いています。
母の望む通りにしないと嫌われる。
そう思ってきた私ですが旦那様の

「何があったって僕達が側にいるから大丈夫。」
の言葉にそろそろ母からの卒業だと感じました。
これからは私と亮くん、旦那様の生活を中心に行きます。

また気を悪くした方がいたらごめんなさい。

実家（お婆さん）ともめました。
原因はしつけについてかな･･･
ご飯を食べさせた後にお菓子をあげないで
（お菓子だけ欲しがるようになるから）
と言えば嫌そうな顔をされ
人に物を投げたりするので怒れば
「まだわからないのに」・・と言われ

実際は怒られるとシュンとしています。

とどめに言われたのがそれを見ていた姉の一言。
「そんなに言うなら自分でやれば？？」

もう限界です。
正直まめに実家に通って孫に会うのが楽しいのだろうと
色々我慢していました。
こっちから頼んで世話をしてもらったわけでもないのに
「やってあげた」の言葉に疲れました。
ついでに言えば姉は自分の子よりうちの子の方がお婆さんに
よく世話をされているのが気に入らないみたい。

でも姉の子はまだ５ヶ月。
うちの子の方が手がかかるのは当たり前。
長女はわがままで困ります。
私に八つ当たりしないでよね！！