enpitu



イヌな生活


2006年12月10日(日) リモコン〜2〜

(普通、普通)て意識しながら席に戻りました。

やっぱり、桜と中田さんに変だと思われないようにしたい。
ご主人様が後でバラしちゃうかもしれないけど

でも、気付かれたくないー (T.T )

そう思って、とにかく必死で
普通に振る舞おうと努力したんです。


思いも寄らない瞬間にスイッチを入れられると
動揺しちゃうから、主人様の手元を
気付かれないように、でも必死に、見てたんです。

努力の甲斐あって、かなり普通だったと思んです‥。


ただ‥‥途中でご主人様が
スイッチを持ってる左手を一回ズボンのポケットに入れて、出して
それから、その手でグラスを持ったから

(あっ、ポケットにリモコン仕舞った)

て思って気を抜いて、自分もグラスを持った瞬間‥‥


うにゃっ! ((((゚□゚;))))


思わず、体が前に曲がってくの字 orz
瞬間、ご主人様の腕にしがみついて

『なんっ‥』

そこには、そりゃー、もう”大満足”て表情のご主人様が‥

「なんで?でしょ(笑)
 左手見てるなーと思ったから、さっきたまごがそっち向いたときに
 こっそり右手に持ち替えた(笑)」

うぅーーーーーもうぅ、くぅっ o(>_

両手でポカポカご主人様の腕を叩いてたら
遥が「どうしたの?」て。あうっ。

「んー、これ。桜さんも遊ぶ?」
桜「あー、さっきから、何か音がするなーと思ってたんだよね」

やっぱり orz
椅子に振動が伝わって、結構音が響いてる気がしてたのよ。

桜「でも、たまごの様子が特に変わってなかった気が‥」
『そう!そうでしょー、ねぇ』
「えー、めちゃくちゃ変わってるよ(笑)
 ミョーに無口か、ミョーに早口。今、すっごい早口だったでしょ」
『そんなこと全然ないですよ』(ゆっくり喋ってみる)
桜「面白そうー」
「たまごが必死に(普通にしよう)としてるから
 それを崩すタイミング探すのが面白いんだよね。
 お酒飲もうとしてる瞬間とか、店員さん来た瞬間とか」


て、喋りながら‥‥

桜!スイッチ入れないーーーーっ(T.T )



2006年12月09日(土) リモコン〜1〜

ドアはないのですが、個室っぽいつくりの4人席。
私の隣にご主人様
正面に桜、その隣がご主人様の友達の中田さんという配置でした。

みんな素面だから、最初は普通の会話(笑)

私以外の方全員、相当空腹だったみたいで
喋りより食べに集中しちゃってるし(^^;)

1時間くらいそんなノリだったから(バイブのこと忘れてる?)
なんて期待してたのですが、甘かった orz


横からちょいって渡されて
つんつんて脇つっつかれて‥うぅぅぅぅ。

(本当に?)て気分でご主人様ののほうを見て
視線で訴えてみたんですが

ええ、全然ムダでした orz


鞄にコッソリつっこんで、そ知らぬ顔してお手洗いへ。
そして、個室に入って気付いたんです!

入れる前に水でもいいから濡らすんだったぁ (>_<。)

でも、よく考えたら無理でした。
だって結構込んでるんだもん、お手洗い。
どんどん人がくるんだもん。

そんななか、洗面でバイブ洗えないでしょー(T.T )


自分が濡れてるのかもよくわかんなくて
(入るのかなぁ)て心配。

恐る恐る入れたら、何とか入ったのですが
やっぱり、すごく濡れてるわけじゃないからちょっと痛い。


おまけに、実はこのリモコンバイブ
前にも一回、外で渡されていれたことあるんですけど

細いけど、長いの!

コードとかがなくて、完全なスティック状だから
長さがあって外に出てる部分がないと
取り出せなくなっちゃうからなのかな、て思うんですが



↑投票ボタンです。


それがさー、歩きにくいし
座るときに椅子にぶつかって押されて‥痛いんですよぅ。


入れるときも痛いし、入れた後も痛いしさぁ‥


て、いや、我慢できない耐えられない苦痛、とかじゃないし
痛いのもそれはそれ‥なんですけど(恥)



2006年12月08日(金) リモコン〜0〜

今回、別の用事で出かけた私は
宿泊用にホテルをとってありました。

そこが、レディスフロアで男性立ち入り禁止だったので
会う直前に、ご主人様と
待ち合わせ場所の打ち合わせの為に電話をしたのですが‥

「さっきから道具を選別してるんだけど、悩むんだよね。
 どれか持ってって欲しいのってある?」
『ななないです!』
「そうなの?ま、いいか(笑)
 あと、さっきからリモコンバイブ探してるんだけどないんだよ」
『あれって、こないだネットか何かで
 規制がかかってもう発売してないって見たんですけど
 本当ですか?』
(↑帰宅後調べたら、私の誤解でした)
「えっ?そうなの?ふーん」


******


ご主人様と会った後「持ってみな」て
お道具バックを渡されたら‥‥おもっ!

とっても私、片手じゃ持っていられない重量。。。

『なんでこんなに重いんです?』
「んー、ふふふ」

こわっ、こわいよー(T.T )

「あとね、たまごに電話する前は(ないならないでいいやー)て
 諦めてたんだけど、たまごがあんなこというから
 (これは、やっぱり探し出すしかない!)て必死に探したら
 リモコンバイブ見つかったから持ってきたよー」

あのーぅ、わかってるとは思うんですが
そんなつもりの発言じゃ‥‥ orz

「お店入ったら渡すから、トイレで入れてきなね」

 (T.T )

******


さらに、桜と中田さんが合流し、お店に向かって歩いてる途中でも
バッグの中身が話題に‥

「たまごがいろいろリクエストするから、荷物が多くなっちゃってさ」
『してない、してないですから!』
「えー、アタッチメントが欲しいってメールしてきたでしょ」
『それは‥うぅ』
「あとさ(二人に向かって)聞いてよー
 僕がね、さっき出る準備してる途中でたまごに電話したら‥」
『ちょっちょちょ、ちょっと待って‥』
「ん?」
『あの、その話は内緒にしたほうが‥』
「なんで?」
『えとえっと‥‥あっ、お二人が知らない状態のほうが
 そう!より、より私が挙動不審で○○さんが楽しいと思うんですよ』



↑投票ボタンです。


‥えと?

私はなにかまた失敗したのきゃ? orz

嬉しそう&楽しそうなご主人様のの声と表情が嬉しいんだけど
でも、やっぱり‥うきゅぅ <(>_< )>



2006年12月07日(木) 一緒にタクシー

眠いけど日記を書いてみる、たまごです。

だってぇ‥ご主人様からメール来ないんだもん。
うじうじしてると凹んできちゃうから
いろいろして気を紛らわせようと思うんです!

というわけで、先月の終わりの話をやっとこアップ(笑)
でも、まずはご主人様と会ったところから。


******


電話連絡を貰って、小走りでホテルの正面玄関を出ると
脇に止まっているタクシーの中に、ご主人様がいました。

『お待たせしてすみませんでした』

て乗り込んで、タクシーは出発。
改めて「久しぶり」『お久しぶりです』て挨拶しました。


さて、後部座席に二人で乗ってるんですが
ご主人様、左によりすぎと思うですぅ‥(>_< )

後部座席の真ん中より左半分に
二人でぎゅうぅて乗ってる感じ。

私は恥ずかしくって、ドアに背中を完全にくっつけ
はしーっこに寄って座ってるんですが


それでも、近い!近いのぉ。


おまけに、手を握ってくれたりするから
ドキドキ最高潮(T.T )


緊張しすぎてひたすら喋る私。

とりあえず、桜と山田さんを待ってる間どうしているかを
頭フル回転させて
マシンガンのように必死に提案し続けている途中


『そうだ!スタ‥』

さえぎるように、キスされてしまいました<(>_<)>"



うっきゃぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!



運転手さんいるのに!そこに!!!
会話途中でとまって、もっそい変ですって!


いやーっ、もう、ね
舌とかいれられたら力抜けてくるし‥ orz


唇が離れても、もう恥ずかしいのと動揺で
どうしていいかわかんなくて俯いてたら




↑投票ボタンです。




て、もうぅーーーーーーーー(T.T )


『だ、だから‥スタバとかどうですか?』


完全にさっきより小声‥。
うぅぅ〜。


そうこうしてるうちに、目的地に到着。
本当に、運転手さんすみませんでした orz




2006年12月06日(水) 最近思ってること

風邪ひいたような気がしてる、たまごです。

だったら早く寝ろ!なんですけど
こんな日に限って、日記書いてみたりして(^^;)


書きたいことはあるんですよ
こないだ彼と会った日は4Pだったわけで、そのことね。

でも、どうにも忙しくってねぇ‥あはは。
徐々に書こうと思ってはいます。はい。

でも有料版の更新のお知らせが来て
無料のブログに移ろうかとか考えたり‥。


エンピツに執着‥あるようなないような(苦笑)
もうないか。せんせに対する執着がもうないから。

困ったことがあったときに
相談にのって欲しいて思うことはある。

ずっと、心のよりどころだった人だし
弱いところが似てるから、望んでる言葉をわかってくれた。

でも、前みたいに、関係の復活を望む気持ちは全くないです。

好きな気持ちが歪んで、自分を痛めつけたくなることなく
卑屈にならないで「好き」て自分の気持ちを認められる
それだけで、充分幸せだってよくわかったから。

せんせのときより今のほうが、片思いの意識はずっと強いけど
気持ちはずーっと穏やかなんですよね。


ま、そんな感じで最近は

ご主人様のことが好きって気持ちを自分の中で認めて、許せて
片思いを、穏やかに楽しんでる感じです。



あ、そうそうご主人様に会った週末
この話の男性を含む、友人達であったんです。


↑投票ボタンです。

グループでの飲みだし、これからの付き合いもあるし‥とわかってても
彼がくるなら、もう行きたくない‥とか思えてきていて

今後について、考えさせられてしまいました。
どうしたもんでしょう。

でも、グループ内の誰かに相談できる話じゃないし‥
ブルーになりますね。



目次
たまご|フォト日記MAIL|

My追加
エンピツ