イヌな生活
すみません、すみません、たまごです。 お久しぶりです。
どーも、生活リズムの関係で日記アップできなくて。 で、7月の終わりにあった出来事を 9月になって書くのもなんなので、まとめてアップしました。
ここから読んでいただけると、前回の続きになります。
実は、会ったあとと3日間くらいの間に 日記は全て書いちゃってあるんです。
ただ、エンピツに載せる為にに 投票ボタンはどうするか工夫したり 改行ポイントを考えたりするのが、なかなか大変で 時間が取れなかったんです。
これ以上のばすのもなんなので 投票ボタンも何もなく、ただ文章だけアップしました。
それでも、まだ途中なんですよね。 本当にすみません m(u_u)m
困ったもんですね。。。
日付が急に飛びました(^^;)たまごです。
ここんとこ忙しく、夜 長時間PCの前に座ることがなかなかできず‥ 更新がままなりません。
すみません、すみません。
今日も、続きを書くのはちょっと‥すみません〜。
週末、会えるかな、て期待して 今週はせっせと準備してたんですけど
経験上よくわかってるんです こういうときは、会えないて。
我ながら、悲しい性格(^^;)
ま、実際そのとおりでしたよ。ははは。
でも、週の初めに貰ったメールの感じから ご主人様はとても忙しいみたいなので 連絡もらえるまで、じっと我慢かな、と思ってます。
鬱陶しくなっちゃうの嫌ですから。
これって、メールするべきことなのか否か。 どう思います?
私は、悩んだんだけど‥書きませんでした。
催促してるみたいじゃないですか? 『今週時間作って欲しい』て。
言うべきことなのか、ワガママなのか
どっちなのか自信がなくて‥うじうじ悩んだんですけど ワガママになっちゃうほうが怖くて 連絡くるまで特別アクション起こさないって決めました。
会えないのは寂しいけど 時々、ちょっとでいいから『気にかけてくれてる』てわかる そんなメールをくれれば、待ってるのは、大丈夫。
今週頭に来たメールで、それを感じられたから 大丈夫、まだ会えなくても頑張れます。
好きな人に、負担になりたくないから ご主人様が気持ちに余裕ができて 「あ、たまごに会おう」て自然に思えるまで いんです、会えなくても。
うん、頑張ります。
2006年08月10日(木) |
泣かされ放題〜11〜 |
お風呂を出たら、なんと 部屋に入ってから1時間半経ってました(^^;)
私が濡れた髪はタオルで軽くしぼって ベットの端に腰をかけていると、隣にご主人様が。
頭うりうり、てしながら
「頑張ったね」
て‥‥うっきゅーーーーーぅ。。。 そ、そうですよね、私、がんばりましたよね(;_;)
嬉しくて、恥ずかしくて俯いてたら
「しかし、お風呂に長くいすぎちゃったから これじゃ、たまごをベットに縛る時間がないな」
なくていいですから!
などと言えるわけはなく。 言われるがままにベットに仰向け。
「今日は、まだ全然クリを苛めてないもんね」
て、でてきたのは電気マッサージ器。。。
いつものことながら、これ当てられると もう反射的に涙が出るんですよ。
条件反射じゃなくて、脊髄反射(苦笑)
勝手に涙がぼろっぼろ出るんです。 どうにもとまらない。
あー、もう今回は泣かされまくりだぁ。。。
そして、スイッチオーン!
中でイクのとはまた全然違う快感で 頭が真っ白になってるところを 同時に指で中も攻められて、あっという間に
「あ、潮ふいてるよ」
て、全く気付きませんでした。
ビショビショになった彼の手を見せられて 恥ずかしかったけど ボーっとしちゃって反応すらできなかった。
途中でご主人様が体の向きを変えて ご主人様が上のシックスナインの状態に。
これが‥また‥怖いんです(T.T )
ご主人様は、上半身を私の片足の上にのせ 残った方の足を片腕で押さえ 足を閉じることができないようにして
片手に電マをもって 空いてる手の指でも苛める、という状態。
電マって気持ちいい‥んです、よ(恥
でも快感が強すぎて、体が勝手に逃げようとしちゃう。 だから、足を閉じて逃げようとする私と それを無理やり押さえつけるご主人様で、ものすっごいバトル。
「本当に、ありえないほどの力で抵抗するよね」
ていっつも言われてしまいます。
そして、下になってるからフェラが難しい。 ちょっとしたタイミングで、喉の奥が密閉されちゃって
今回もあやうく窒息しそうに(^^;)
つないだままの両手で、ご主人様の足をぺしぺししたら 気付いて体の位置変えてくれて、ホッとしました。
2006年08月09日(水) |
泣かされ放題〜10〜 |
イってしまった私は腕の力が抜け 肩で体を支えているのがやっとの状態。
そこに予想通りの追い討ち。
「どうしてイっちゃダメっていったのに、勝手にイクの。 お仕置きしないとね」
‥‥‥うぅ〜。。。
ええ、さっき部屋を出てとってきてたのは 案の定アナル用の‥なんていうんだ?アナルビーズ? と、前回も出てきたディルド。
二つで同時に攻められて、さっき以上の大泣きです。
また、このディルドが こないだも書きましたが、見た目がすごい。
見せられて目が点になって、ひいちゃったくらい。 でも使われると、とんでもなく気持ちいいんです‥
それが余計に
『あんなので、気持ちよくなっちゃってるなんてイヤ』
て自分の快感を認めたくない気分にさせるから ものすごく精神的苦痛を感じるんです。
それと後ろの同時攻撃ですよ。
もう、体が快感を感じるほどに 精神的苦痛も感じるわけです。
自分が快感を感じてる、ていう現実が どうしてもイヤで、ぼろぼろ涙が出てきてしまう。
それでも、結局はイかされてしまうのですが。。。
そしたら、泣いてるせいもあって、呼吸困難状態に(^^;) ご主人様がそれに気付いたのか一旦、手を止めてくれ 横から顔を覗き込んで
「大丈夫?」
ふるふるって横に顔をふって 『無理です』て必死のアピール。
「ダメか。辛い?」
『‥すこし、いたぃ、です』
「痛くなっちゃった?ゴメン」
さすがにローションの効果がちょっともう‥切れかけ。。。
もともと肌が強い方でないこともあって 少しヒリヒリしちゃってたんです。
「前は?」
『も‥』
言葉にならないので、首をよこにふったら
「そっか。わかった」
て両方、玩具を抜いてくれて よかったぁーーーーーー、て心から安心したら
なんだかまた意識が遠のいてしまいました。
ご主人様の指が体から離れたことで 私は体から緊張が抜け、放心状態になってしまった。
ぼーっとしてると、ふっと体に冷たい風が当たって 音と気配から ご主人様がお風呂場から出て行ったのがわかった。
ガタガタ、て音がして‥不吉な予感。
でも、体を動かす気になれなくて 涙が残って潤んだ視界のまま、宙をみていたら ご主人さまの顔が、ひょいっと目の前に現れ
「頑張ったね、大丈夫?」
て頭をなでなで。
うきゅーーーーーーぅ。 その、その優しい視線が‥もうダメ。。。
潤んでた目に、嬉しくて別の涙が浮かんでしまう。 ぽぉっとしたまま、こくん、と頭をたてに振る。
それを確認するやいなや ご主人様は、ニコッと笑って
「うん、じゃ、次はうつ伏せね。 はい、四つんばい」
あぁぁぁぁ‥ orz
でも、もう、イヤとかどうとか考えることすらできなくて 人形みたいに、言われたとおりに姿勢を変える。
また、さ 私、後ろがにが‥すきなんですよ(T.T )
弱いポイントを的確にせめられて あっという間にイキそうになったのだけど、そこで
「イっちゃダメだからね、我慢しなさい」
て、やっぱり‥。
これがベットでなら イキそうになると止められて、ていう 苛められ方なんだけど お風呂場だからな‥ていう予想が
的中!
イキそうになっても、全然攻めるのやめてくれない。 むしろ激しくなるし。
イったらお仕置きされるって、わかってるから 必死で耐えたけど、やっぱり無理でした(T.T )
どうもー、間、空いてすみません、たまごです。
ちょっと凹んでましたが、復活しました♪ 相変わらず、浮いたり沈んだりが非常に激しいです。
******
ローションがついた指で 入り口の辺りをしばらくほぐしてから そのままご主人様の指が入ってくる。
まだ、玩具じゃないだけ嫌悪感が少ないけど‥ でも、やっぱり‥
嫌ぁ(T.T )
肉体的な感覚としては、痛くはなくて”気持ち悪い” そして、なにより強いのは精神的な恐怖と嫌悪感。
本当は『ヤダ』て言いたいけど 『頑張る』て言った事実が 自分に対する枷になっていて、口に出せない。
それでも、どうしても耐えられなくて
『うぅ〜』
て泣きながら、声が漏れてしまう。 涙は、もうひとりでにボロボロでてきて、どうにもならない。
後ろがある程度ほぐれてくると ご主人様が前にも指をいれて、同時に攻め始める。
これが、また嫌なんですよぅ(T.T )
話、変わりますが
私は、自分は痛いのがダメだって思っていて 乳首の洗濯バサミも ご主人様に最初に言われたときは
『絶対、無理!』
て即答しました。
でも、今は あれ‥してくれないとちょっと寂しい(爆)
や、あの、痛いんですよ!
だから「つけるよ」て出されると まず感じるのは怖さなんです。
ただね、あれで『痛い〜』てなってるときに 気持ちいいことされると
痛い感覚ってどっかいって 気持ちいいって感覚が いつもの数倍になっちゃうんです、よ。
あのすっごい快感をしってしまったから 痛みも、ちょっと楽しみで。。。
ご主人様はね、最初 この乳首の痛みと似たような方向を狙って 後ろをしてみたんだと思うんです。
でもね、後ろはこうはならないの!
確かに、攻められているうちに 前の快感が強くなってくると、後ろの気持ち悪い感覚が どっかにいっちゃう瞬間がくるんです。
それでも、嫌悪感は消えないんです!
むしろ、快感が強くなってくると同時に 嫌悪感もどんどん強くなってしまうんです。
だから、余計に涙出てきちゃうんです。
嫌なことされてるのに 快感を感じてる自分のことがどうしても認めたくなくて
嫌で仕方ないんです。
となるんですが、ね。
またこのセリフがご主人様にとって そうとうツボみたいです。
最初に、私がこれを口にしたときは
「あれが言わせたかったんだよ〜。 教えてないのにたまご自分から言った、ていうのがまた、よかった」
とすご〜く嬉しそうでした。
私は毎回、本当に嫌で本心が言葉になった結果 ああ言っているのですが orz
今回も、そうやってイかされ 涙でぐしょぐしょの顔で、ぐったり力尽きた私です。
でも、まだ終わらないんだな〜。
一昨日飲みすぎたのが響いて ちょっと死んでました、たまごです。
お酒って‥怖いですよね(笑)
******
あのね、あのね、あーんな素敵な笑顔で 「僕、すっごく喜ぶよ」って、さぁ
ずーーるーーいぃーーーー <(>_<)>"
それを私が断れるなんてことあるでしょうか いや、ない(反語)
でもね、あの「えっ?」て思われるかもですけど 私、本当に、後ろ嫌なの!!!
(私ってMなんだなぁ) て我ながらシミジミしちゃうんですが
されてるときは、本当に嫌で もーーーーー!とにかく嫌なんです。
でもでもでも〜
終わった後に、ご主人様がすっごく楽しそうな顔で 「頑張ったね」とか「楽しかったよ」とか声をかけてくれて 頭、撫でてくれると‥ それまでの嫌な記憶ってすっかりどっかに消えて
‥‥頑張ろう、頑張りたい
て思うんですぅ(T.T ) 何でも頑張りたくなっちゃうのぉぉぉ。
もっと喜ぶ顔が見たいんだもん〜。
こないだの3Pの後 ご主人様の表情見てたら凄く幸せで
「この表情が見れるなら、何でもできる気がする」
て思ったんです。
ええ、後ろも頑張れる気がしました。
でも、やっぱり、実際することになると いーーーやぁーーー!
返事しちゃった後のことを考えると 怖いし、嫌だしで仕方がないのに
て返事しちゃった私は やっぱりMなんですね orz
あのね、この”言葉を口にする”ことも嫌なんですよ。 言ったら頑張るしかないでしょ。
もう『やっぱ、ヤです、やー』とかできない そうわかってるから、ものすごい決心が必要で 言いながら涙がポロポロ出てきちゃうんです。
また、そうやって泣き出したの見てる ご主人様が‥‥もー、満足そうなんだな。
‥‥‥Sなんですよね。。。
昨日の傷がまだ痛い、たまごです。
ちょうど関節部分だったので 指を曲げるたびに痛くって。
カサブタになってるんですけど ちょっと強く指曲げると、パカって傷口が割れ じわっと血が出ちゃって‥
なかなか治るのに時間がかかりそうな雰囲気です。
******
記憶をたどりながら書いてる日記なんですが 冷静に考えると‥(ん?)て思うこと、てあります。
その一つが表情。
お風呂も部屋も、いつも若干暗めにしているし 私はメガネをはずしちゃってるので ご主人様の表情なんて、ハッキリ見えるはずがないんです。
でも、楽しそうだったり、怖かったり 印象に残っている表情がある。
これって‥ぼやっとした表情と私の記憶とで 脳内で勝手に合成した、作られた記憶なんでしょうか?
すごくすっごく印象的な記憶だけど ‥‥よく考えたら、見えてるはずないんです。うん。
体にローションが垂らされて ご主人様の手で、ぬるぬるって全身に塗られる。
ご主人様は、最初は私の横にいたけど 途中で私の足をひらかせ、その間に座った。
ローションを塗りながら、胸とかわき腹とか 弱いところを優しく愛撫されて、息があげってきたころ アソコに指を入れられて あっという間にイかされてしまった。
だって‥ぇ。。。久しぶりなんだもん(>_< )
中でイっちゃったから 体の力が抜けてしまってくたっとしてると ご主人様の手が ローションを更に下のほうに塗るから
『えっ、あの‥』
反射的に足に力が入ってしまう。 頭をちょっと起こして、ご主人様の方を見ると
「ん?」
『お仕置きされること‥してない‥です、ょ。。。』
「うん。でも『何でもする』んでしょ?」
そ、そうは前にメールに書いたけど‥
確かに、ご主人様が喜んでくれるなら 何でも頑張れそうな気はしたけけど〜
でも、でも、やっぱり怖いし、やっぱり嫌だし、だって、だって‥
『‥で、でも‥』
私が言葉に詰まっていると ご主人様は体を乗り出し、私の顔を覗き込んで
「ね、たまご」
『は、はい』
‥‥‥ orz
あのときの笑顔が 今回会った中で一番素敵だったと思うのは
ご主人様が、あのときが一番楽しんでいたからか 私がMだからなのか
どっちなんでしょう?
って、前者だよね?だよねぇ(T.T )
お昼に、フードプロセッサーを片付けてたら うっかり刃で指を切ってしまった、たまごです。
本当にちょっと切っただけなんですけど 水仕事の真っ最中だったので いやー、あっという間に流しが真っ赤!
ははは。
ちょっと今、気持ちが不安定なので ぼーっと真っ赤になる流しを見つめてしまいましたーよ。
母に見つかる前に正気に戻ってよかったね、と(^^;)
******
先にお風呂に入って、体を洗おうと思ったとき 壁際に、とあるものを発見!
『あっ、マットありますよ〜!』
‥‥‥やばいこと言った!
言った瞬間に激しく後悔(笑)しかし、後悔先に立たず。 ‥なんで、私いっつもこうなんだぁ <(>_< )>
でも、言わなくてもお風呂入ってきたら きっとご主人様、見つけて同じ展開だったよね。 そうよね、ええ、そうよ。
なーんて自分に言い聞かせつつ 浴槽の中でぬくぬくしながらご主人様を待っていたら
‥‥‥‥‥やっぱり orz
もう、語尾がすっごく楽しそうなんですけど すごくすごぉく不吉な予感なんですけど。
それって、あの‥とかするんですか?
て聞いたら、バカだよね。。。 だって、しないつもりでいるのかもしれないから。。。 だからだから、聞いたら
「なに、したいの?しょうがないなー。 そういうつもりじゃなかったんだけど ご要望にお応えしようか」
て言われるに決まってるもーん(T.T )
でも、するのかな、するのかなぁ‥やだなぁ。。。
ビクビクしながら、浴槽の中でまるーくなってたら 体を洗い終わったご主人様は 楽しそうにマットにお湯をかけ
「はい、仰向けになって」
う‥‥‥ぅぅ
ゆっくり、マットの中央に座って バランスをとりながら、仰向けになって 両手を胸の前で、ぎゅぅってしてたら
「両手、上!」
て怒られました(T.T ) いろんな意味で、怖いよぅ。。。
それでも反射的に 両手を挙げマットの上端をつかんでしまった私です orz
顔が赤い、たまごです。
今日は日差しが強くって‥ 洗濯干すのに時間がかかっただけなのにぃ(T.T )
******
ご主人様が部屋の照明を調整し始めた中 ベットサイドにあったパチンコ台、それがとっても明るかったので 電源落とそうと台の周囲を探していたら‥
私が見つけられずにいる間に 後ろからご主人様の手が伸びてきて パチンて消されてしまいました。
う、うしろって‥この配置は‥
予想、大当たり! そのまま後ろから抱きしめられました。
きゅぅーーー、だめーーーぇ 後ろって‥‥‥にが‥いぇ、すきなんです‥ orz
後ろから抱きしめられるのね 好きなんですよ、好きなの!
でもね、だからね、前からの50倍くらい緊張するんですよ! もー、心臓飛び出そうになっちゃうの、ダメなのぅ。。。
完全に固まっている私に
「ね、欲求不満だったの? メールにそうやって書いてたよね〜」
そ、それは実際、欲求不満かどうかよりも ああやって書いたら興味を持ってくれるかな、とか 面白がってくれるかな、とか 会おうと思ってくれるかな、とか
そっちの意味のが強くて‥
うー、でも確かに少しは欲求不満で‥ でもでもでも、それを言うのは恥ずかしいよぅ‥
『‥えっ、あ‥よっきゅ‥』
そ、それはダメ! 腰砕けになっちゃう〜(T.T )
『は、はい、よっきゅうふまんでした‥ぅぅぅ』
「ふーん(笑)こっちむいてごらん」
抱きしめてた腕をほどいてくれたので 俯きながら、向きを変えると、ご主人様はベットに腰をかけて
「スカート、持ち上げて」
う‥おふろ‥はいらないのかなぁ‥(泣)
ほとんど毎回させられてるけど 回を重ねるごとに 恥ずかしさが増してる気がするのはなんで?
両手でスカートのスソを持って、ちょっとずつ持ち上げてると 案の定怒られて
「もっと!」
『は‥い』
完全に下着が見えるところまで持ち上げたところで
「足、開いて」
スカートと同じ調子で、恥ずかしくてオズオズしてるから やっぱり途中で何回か怒られて。
なんとか彼が納得してくれるところまで、足を開いたところで ご主人様が手を伸ばして、下着の底をそっと撫でた
「うわっ、すっごい濡れてる」
『そ、そんな‥』
「本当に欲求不満なんだな〜、まったく」
『ちがっちがい‥』
「違わないでしょ」
『‥‥‥はぃ』
「このまま苛めたいとこだけど、雨がベタベタして気持ち悪いんだよね。 しょうがないな、お風呂入ろう」
ほっとして、スカートのスソから両手を離すと 立ち上がった彼が、スカートと上着を脱がせてくれました。
私だけ下着姿で、ジッと見られてる‥‥ うぅぅ、てなってたら
「うん、下着、今日のもイイね」
だって〜、よかったぁ(^^)
最近、4時に目が覚めてしまう、たまごです。
なんででしょうか? おかげで眠くてたまりません。
一時みたいに2時間おきに目が覚めるていうのは なくなったんですけど。でも、辛いです。
******
今回のホテルもワンルームワンガレージ 空き室が1個しかなかったので、何も考えずに入室しました。
部屋に入っると
『すっごーい、ひろーい!すごい、キレイですよ! それに、え〜っ!ベット二つありますよ〜!』
「お、確かにすごいね。これは予想外(笑)」
正直、ホテルの外観からあまり期待していなかったので 嬉しい驚きでした。
濡れた服をハンガーにかけてるご主人様をよそに 緊張も忘れ、はしゃいで部屋の中をうろうろする私(笑)
『すっごいすっごい!お風呂も広い〜!』
「わかったから(笑)」
う‥‥ぁぅ
おいでおいでされて、嬉しいけど、緊張しちゃって‥ ちょこちょこ歩きで近寄ると ぎゅぅっ、て抱きしめてくれました。
えっ‥?それってすっごく嬉しい一言かもです (T.T )
しばらくの間、ぎゅぅっ、てしてくれてたので 私、最初はいつも通り、棒みたいにかたーくなって 両手も宙にういてたんですけど
(いい‥の、かな?)
て、勇気を出してそっと背中に手を回したら‥‥‥
拒否されませんでした〜(感涙)
なので、背中から手をまわして、ご主人様の肩に。 更に調子に乗った私は 頭をこてっと、ご主人様の肩にあずけてみました!
きゃーぁーーー!ごめんなさい <(>_< )>
で、で、でも‥おこられなかったぁ、、、 嬉しい。きゅぅ。
しあわせ〜、てほわほわしながら しばらくくっついていたら
「濡れちゃったし、お風呂入ろうか」 『‥‥あ、はい』
ありゃ、ホテルに入ったのに エロではなく惚気になってしまいました(^^;)
続く!
4ヶ月前のえっちから、体重減ってないたまごです orz
‥‥‥ダイエット真面目にやろう。うん。 今回は「痩せた?」て言って貰えませんでした。
当然ですね。
******
久しぶりなのと、濡れててくぅ〜、ていうので大変でしたが 徐々に緊張はほぐれてきて ちょっと顔を上げて話せるように(^^;)すると
「で‥誕生日プレゼントは何がいいの?」 『え‥あ‥』 「うん、何?(笑)」
これは勇気を出すしかない! と思って、私、言いました!!!
(ノ≧ロ)ノ<言いましたよ〜!褒めてぇ
ドッキドキしながらいったら もの凄〜くアッサリ
「ちょっと待ってくれれば大丈夫だよ」
って、えぇ〜っ!?
結局、第三希望まで、お話聞いてもらっちゃいました。 とはいえ‥期待しないでいよーっと。
ていうのは誤解をうみそうなので、補足。
あのね、もう百二十分に満足なんです! だってだって、私の希望を全部伝えることができたんですよ(T.T ) 嬉しかった、本当に幸せでした。
あんな可愛げのない返信したのに もう一回、聞いてくれた。
オドオド、ウジウジ話す私を怒らず 最後まで耳を傾けてくれた。
それだけで もう私には充分素晴らしいプレゼントなんです〜。
優しぃ‥嬉しいよぅ。。。
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