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イヌな生活


2005年02月27日(日) Mさの再認識

昨日はホテルを出て
家の近くまで送っていただいたのですが、

ホテルを出てからの記憶がはっきりしません。

体に力がはいらなくて、
ずっとご主人様につかまっていました。

すごく疲れていて‥部屋に着くとそのまま眠ってしまいました。


朝起きると、昨日は

『ご主人様が見ていてくれているから頑張ろう』

とだけ思っていたのに

『なんで頑張ってたんだろう?』

という気持ちがうまれていました。


でも、今朝ご主人様から届いたメールを読んで、
そんな迷いはすっかり消えてしまいました。


「昨日はお疲れ様でした。
 すごく良かったよ。またああいうのしようね。
 W君もたまごのこと褒めてて、
 『またしてみたい?』
 って聞いたら
 『たまごさんがいいというなら是非』
 と言っていたよ」


‥喜んでくれてる。

そのことが、ただひたすらに嬉しくてたまりませんでした。


「ご主人様の自慢のM」

になれるよう、これからもっと頑張りたい、
と決心が新たになりました。

ご主人様に喜んでもらって褒めてもらうために、
耐えたり努力したりすることが嬉しい。



今にも泣き出しそうだったのがご主人様の一言で

『3人も、またしたい‥かも』

と思えてきている私。




やっぱりMなんだなぁ‥

といまさらながらに思いました。


2005年02月26日(土) 3人

待ち合わせに向かっている途中でご主人様からメールが来ました。


「今日は僕の見ている前で
 目一杯せめられてみだれてもらうから
 覚悟してくるように」


‥これって、

今日もう一人どなたかが来る

ってことですか?


最後に会ったときに、そういう話をしていたし

『ご主人様が望まれるなら頑張ります』

と言ったけど‥

昨日待ち合わせの約束をしているときは、
そんな話は全くなかったから‥
まさか今日だなんて考えもしてませんでした。

でも、メールにはっきりとしたことが書いてあるわけではないし、

どっちなんだろう‥?

と緊張しながら待ち合わせに向かいました。


待っているあいだ、
心臓が口から飛び出そうでした。


待ち合わせの場所に現れたご主人様は一人で、
ほっとしたのもつかのま

「こっち」と停車している車に連れて行かれ、
乗ると運転席に男性がいらっしゃいました。



緊張で体が固くなったのがよくわかりました。



ホテルに着くまでお話をしていたと思うのですが、
ほとんど覚えていません。


ただ、ご主人様がずっと手を握っていてくれて、耳元で

「僕がいるから大丈夫だよ。ちゃんと見てるからね」

と言ってくれたことは、はっきり覚えています。


初めて会う男性とHすること自体は初めてではないし、
それほど抵抗感はありません。

男性にせめられて感じてしまっていたり、奉仕したりしている自分を
ご主人様が見る、ということが抵抗感がありました。


でも、同時に、
ご主人様が見ていてくれているということが

『頑張ろう』

とおもう理由でもあるんです。


『ご主人様の望まれていることだから、 抵抗感があるけど頑張ろう』

と思って努力している私を、ご主人様が

「自分のために耐えて頑張ってるな」

と見ていてくださる、それが嬉しいんです。



‥こういうところがM‥なのかな。


2005年02月22日(火) 覚悟を決めた日

起きて最初に、昨日別れてから考えたことをメールしました。



『私が感じる一番のポイントは
 「○○さんが喜んでくれる」
 ことだと自覚しました。
 
 そして、喜んでもらいたいから、
 信頼して望まれることをうけいれる覚悟をしました』



「よく決心してくれたね。
 SMは覚悟も大切なんだよ。

 しかし、たまごの
 『私が感じる‥わかりました』というのを読んで、
 たまごが素晴らしいMに成長してきていることを、
 改めて実感したよ」



私の決心と成長を褒めてくれたことがとても嬉しくて、
期待を裏切らないよう、信頼して
望まれることをうけいれることができるようになりたい

と思いました。


2005年02月21日(月) 信頼する、ということ

『どうしても、会ってお話がしたいんです』

とお願いしたら、会う時間をつくってくれました。

深夜2時に待ち合わせ。

Barでお酒をいただきながら、
聞きたかったことを質問してみました。

「たまごが僕の管理している状況で、みだれている様子が見たい」

「2人の男性の前でたまごがどれほど乱れてイキまくるのか‥見たい。
 淫らなたまごをもっと見たい」

‥‥と言われると

『この人の希望に応えたい』

と思いました。


でも、即答はできなくて

『返事は、ちょっとまだ‥考えさせてください』

と言ったら、

「怖いなら保留でいいよ。
 ただ、『変なことをさせないために僕がいる』のだから、
 危ないことには絶対にならないよ。
 そこは信頼して」

という返事が返ってきました。


‥‥そう、か。


私が信頼できていれば、

『一緒にいてくれるんだから、この状況も大丈夫』

と思えて、受け入れることができるのかな。




そこまで信頼する、

て覚悟をきめなくちゃいけなってことですよね。


2005年02月17日(木) M‥?な私の感じるポイント

悩んでます。


昨日、帰り際にが

「今度、もう一人男性を呼んで3人でしない?」

て言われたんです。


‥‥すごく抵抗感があります。
でも‥。


体を刺激されればもちろん感じます。

でも、それ以上に「精神的に」感じることが私にとっては大切だって、
最近自覚しました。

特に「相手が喜んでくれること」が
私にとって一番精神的に感じるポイントなんです。

さらに言うと

「本当は抵抗感があることを、喜んでくれるから頑張ってする」

という状況は‥‥私にとって、ものすごくツボなんです。


だから‥本当に望まれてるなら頑張りたいな、と思えて。


軽い興味で言われていてるのかな?
だとしたら、やっぱり嫌だし‥。

正直、どういう風に考えられてるのか全くわかりません。

どう考えてるのか聞いてからでないと‥
返事、考えられないです。

できたらメールじゃなくて会って聞きたいです。
メールじゃ‥決心がつかないから。

会って聞けたら、決心がつくと思うんです。


近いうち会えないかメールできいてみようかな。


2005年02月16日(水) 嬉しい変化

昨日の調教の感想をやりとりしていて、
ある変化に気がつきました。

Yさんからのメール
「たまごちゃん」だった私の呼び方が
「たまご」に変わってるんです!


どうしよう、嬉しい。


ちょっとした変化なんですけど。

1回目の調教から
ホテルに入ると「たまご」だったんですが
待ち合わせのバーでお酒を飲んでるときは
「たまごちゃん」だったんですよ。

昨日もバーにいるときは「たまごちゃん」だったし。


何がきっかけだったんだろう



‥‥ちょっと気になります。


2005年02月15日(火) Mの自覚

今日は3回目の調教でした。

しみじみと『私ってMだったんだ』と調教のたびに思います。



今まで、私が

『恥ずかしいから、いや』

っていうからやめられてしまっていたことを

「嫌じゃないでしょ」

ってちょっと強引にしてくれます。



『気持ちいいけど、恥ずかしくて、どうしていいかわからないから、いや』

だったことをされるのって、
気持ちいいけど抵抗感があります。

でも、そんな私の考えてることなんかお見通しなのか、
終わってから

「恥ずかしいの、よく頑張ったね」

言ってくれて。

私は、心にあった罪悪感のようなものもきれいに洗い流されて、
すごく幸せな気分になるんです。


『褒めてもらえるように、そして、喜んでもらえるように頑張りたい』

って思うこのごろです。


この思考回路がMなのかな?


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