Bubuのおこもりgraffiti
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色の秘密/野村順一(文春文庫+PLUS)を読んでいる。 「人はピンクで若返り、白い部屋で美人をつくる!」の帯に惹かれて買った。 ダーク系の配色の衣服を着ると体に有効な太陽光線を吸収してしまい、体に有効な太陽光線を 吸収していまい体内に伝えてくれないので老けるのが早い。 それに対してピンクはホルモンの分泌を良くするので若返りに効果があるらしい。 女性がピンクのブラウスを着て、ピンクのカーテンの部屋で生活していたら、容貌や体が若返り 人柄まで明るくなり美人になったと書いてあった。 その中で若返るためのピンク色彩呼吸法を紹介していた。 目の前にピンク色の物(花、衣服、部屋の備品など)を用意して 脳裏にピンク色を思い浮かべ、ピンクの空気を吸っているイメージをしながら空気を吸い込み そして吐き出す。 その時に若くなりたいとか美しくなりたいと思いながら呼吸すると効果があるとの事。 効果が出て来るのは半年後・・・
実際、自分の部屋にピンク系にしたり物を置くのはどうも抵抗がある。 それに男はピンクで興奮度が高くなると聞いたことがある。 ピンクの下着、ピンサロ、ピンクの部屋など、嫌いではないが少し如何わしい感じがしてくる。
イメージだけでもピンク色彩呼吸法をしてみようかな・・・
お天気良し。 1ヶ月以上銀行の本コーナーから借りていた本を返しに行った。 半分読んでいなくて再度同じ本を借りる。 やっぱり本は一気に読まないと読了できない性質みたいだ。
冒頭の画像は意図したもので・・・ 暖かくなると性欲も昂ってくるものだろう。 同じ欲でも睡眠欲と食欲はおおっぴらに語ることはできるけど。
久しぶりに美しい女性を観た。 と言っても映画でなんだけど。 テレ東の1時半からの映画で「人妻(原題 Forever Mine)」で官能サスペンス。 内容は不倫+復讐でどうってことのないB級映画。 ただ人妻役の グレチェン・モル が好みの美人で最後まで見入ってしまった。 美人がコメカミにシワを寄せるとますます色っぽくなる。 どんな女優なのか検索してもほとんどヒットなし。 出演映画は1999年が数本で、それ以降はあまりないといった状態で残念。
死にたいほどの夜(1997) 人妻(1999) 13F(1999) ミュージック・フロム・アナザー・ルーム(1999) ギター弾きの恋(2000)
不倫物では「追いつめられて」のショーン・ヤングも美しかった。 やっぱり映画での不倫妻は美しくないと触手が動かない。 ショーン・ヤングは国防長官の愛人だったかな・・・ まあそれはおいといて 内容など関係なく美人をレンタルDVDで観てみようかな。
相変わらず本と雑誌が積ん読状態の乱雑な部屋に埋もれている。 買ってきては雑誌の山に放置しておくので、一読してない本もある。 コンビニや本屋さんに行って立ち読みをしていると、つい買ってしまう。 で暇な時に何週間か前の週刊誌を読むことになる。 そんなわけで今日も2週間前の"週間スパ"を読んでいた。 (カミサンには20代の雑誌なんか読んでとバカにされている)
その中で"使える[ニュース用語&常套句]深読み辞典"特集があった。 自分では理解していると思った用語が分かっていなかった。
〜と政府首脳が明かす 政府首脳は官房長官のことで、今だったら安倍さん。
自民党首脳によれば〜 自民党首脳は党三役で幹事長、政調会長、総務会長
政府筋〜 3人いる官房副長官(政務担当2人、事務官1人)
政府高官〜 各省庁の局長クラス
格差社会〜 実は中流だと思い込んでいる市民が「まだ自分よりも下流が存在する」と自己確認するためのキーワード。納得!!
まったく知ったかぶりをしている自分には困ったものだ。
STUDIO VOICEを見ていたらMIU MIUの今年の春夏の広告Vにキム・ベイシンガーが出ていた。
キム・ベイシンガーは1953年の12月生まれだから今年52歳。 MIU MIUのCM写真を見る限り以前と同じで体の線もきれいで若い。 昔、新宿近くで2年ほど働いていたことがある。 その時は10年住んでいた大岡山のアパートから京王線沿いに引っ越していた。 ボクが働き始めてから半年後に、同じ職場に20歳の女の子が入ってきた。 背がすらっとしてお尻が上がったスタイルのいい子だった。 その子が住んでいたのも同じ駅だったので、時々仕事帰りにミスドで一緒にコーヒーを飲んだ。 ある時、ボクのアパートで映画を観ないかと誘い休みの日の夜に一緒に観た。 その時の映画がキム・ベイシンガーの"ナインハーフ"だった。
観終わって気分が盛り上がった頃に、付き合っていたカミサンが合鍵でアパートの鍵を開けた・・・
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