+++ Maybe Tomorrow +++
ともみん



 いいテーマだ!

本日の御題:体型に合った服を着たい!


まさしくそのとおり。
JIS規格どうにかしてほしいです。
数年前に見直されて、前より大きいサイズ側にシフトしたものだから、
より一層大きなものしか売ってないし。

背もあと3センチ高ければ一応標準規格に入れるらしい。
たかだか3センチなんだけど、むずかしい(涙)。
ヒールのある靴でカバーできるのか?
そもそもそういう問題か?
どなたかも書いていたけれど、
安くて体に合わないものより、
高くてもきれいに見える服の方がいいと思うのです。
155センチまでのいいブランドはないものかしら。
自分で作りたい今日この頃。

2003年06月27日(金)



 さかなさかなさかな〜

が流行っていたようです。
ちょうど1年前。
かのベッカムがイングランド戦を終えて新潟を去った日でもあったようです。
なんとまあ新しいような古いような。

さっき、暇にまかせて1年分の日記を一気に読みました。
修論が一向に形にならないという焦りがまたよみがえって来て、
ああ、あのころはほんとにヤバかったなとか、
妙にリアルに思い出されました。
今だったらあの実験はこうやった、とか思えるけど、
当時は、井の中の蛙というか、
ほんとに世間を知らなかったんだなって思っちゃいますね。

あとはTAの話とか。
うってかわってこっちはすごく楽しそうで(実際楽しかった)、
読みながら、またやりたいなーなんて思うほど。
讃岐うどんがうやむやになったのが悔やまれる。

駅ビルのショッピングモールのバーゲンで
グレーと紺のボーダーのポロシャツを買ったのも今ごろでした。
最近非常に重宝して、北海道でも着ました。
寒かったけど。

成長したのかな。
私という人間を取り巻くほとんど全ての環境が替わったわけだけど。
「かわらないね」とも「かわったね」とも言われたい今日この頃。
「変わってるね」とはよく言われます…

2003年06月26日(木)



 学会in札幌

BODY:
タイトルどおり、ただいま札幌に来ております。
しかも学会です。
今、ポスターセッションの真っ最中(でももう5分で終わる)。
しかし今回私は発表がないのでかなりお気楽モード。
天気が良くて、からっとしてて、いいねっ。
梅雨時期だけこっちに住みたいわ。

札幌に来たといっても、特に札幌らしいものを食べたり飲んだり、
札幌らしいところに行ってみたりしたわけではないので、
あまり実感なし!
札幌といえばクラーク像とビール園と雪印。
雪印ってまだあるのか?
今晩はなんかみんなでジンギスカンらしい。
北大に忍び込んだり函館の夜景見たりしたかったなぁ。
ま、今後1年の間にたぶん新婚旅行で来る(あくまで予定だ)から
それまで楽しみにしてるか。

2003年06月24日(火)



 演奏会を聞きに行って思ったこと。/解散も脱退も

昨日、某市民吹奏楽団の演奏会を聞きに行きました。
自分の住んでいる街の名前を冠しているから、
ここは大きな町だし、
さぞかしたくさんの人が見に来ているんだろうなと思ったのですが。
思ったより少なくて、何だかガッカリ。
1300人余りが入ることのできるホールも、1/3埋まるかどうか。




私が地元の高専に入るきっかけとなったのが、そこの吹奏楽部でした。
当時、中学生だった私にとって、高専の吹奏楽部の人たちは
かっこ良くて、演奏もうまくて、
歌って踊れる、まさにアイドル的存在でした。
そしてそれは私だけでなく、県内(少なくとも中越地区)の
女子中高生にも言えることであったと思います。
やや動機が不純であるにしても、そこは
ここに入りたい、一緒に演奏したい、そう思える楽団だったのです。
家族じゃない人を如何にお客として集めることができるか、
それは、音楽面を含めてどこかに魅力のある団だからできるんでしょうね。




引っ越しをして2ヶ月半。
気持ちに少し余裕が出てきたので、昔味わった
「この人たちと演奏したい」という気持ちを探すために、
あちこちの演奏会を聞いてみようと思っています。


=======================================================


気が付けば目の前で見ているです。

私の大好きなT-SQUAREの25周年記念ライブin渋谷公会堂、
先週金曜日に行って参りました。
SQUAREのライブ自体まる4年ほど遠ざかっておりましたので、
非常に久しぶりだったのです。
どうして4年も行かなかったのか。
それは、SQUARE自体があったりなかったりしたから。
あとは、自分の気持ちのモンダイ。


敬愛するサックスプレイヤー・本田雅人氏と
ピアニスト・和泉宏隆氏のダブル脱退に、
私はものすごくショックを受けまして、
次にくるプレイヤーをなかなか受け入れることができなかったんですね。
ピアノはともかく、サックスがいけなかった。
これ以上は個人バッシングになるのでやめます。


で、当のSQUARE自体も、2人の正式なメンバーとしての加入について
なんかどこかで揉めたんでしょうね。
T-SQUARE自体が空中分解(のように私には見えた)し、
気が付いたら、リーダーと、なぜか伊東たけし氏とのユニットになっていた。
おや?って感じで。


まあ、私もいけないんです。
伊東たけしの凄さを知らない世代なので。
考えてみれば、T-SQUAREというグループ、あるいは彼らの演奏した曲、
もちろん小中学生の頃から聞いて知っているわけですが、
それで知っているのはみーんな、伊東たけしがサックスなりEWIなりで
演奏して来た曲なのに、
ちょうどサックスの代替わりの時期と私の初SQUAREライブが重なって、
私の中では
「T-SQUARE = 本田雅人」
という式がばばーんと(バ、バント?)できてしまったわけですから。


というわけで、今回はとっても伊東たけしを満喫したライブでありました。

2003年06月16日(月)



 祝・1周年!

ここがスタートしてようやく1年が経ちました。
延べ1200人余りの方に来ていただきまして、
ありがとうございました。
ここを目指して来てくれた方はもちろん、
たまたま来てしまった方、
交通事故に遭ったと思ってください。
もちろんこれからも、
グレードアップすることもなく、
目はショボショボ、腰はガクガク、脚はヨタヨタしながら
頑張らずに続けます。
よろしく。

2003年06月13日(金)



 どうもすみません、

ランチについて楽しいことが書けるといいんですけど、
今日は無理。

15:00 研究所近くのコンビニにて実験の合間にお昼ご飯を購入。
さっきまで食べていたのですが、
どうにも最後まで食べられない予感。
案の定半分残してもーた。
今この瞬間、胃がむかむかしてかなりヤバめ。

体調が悪いのではなく、
食べ物が悪かったね、多分。
そば屋のカレー丼には気をつけよう。

おいしいのは当たり前、
安いランチ屋キボン。

2003年06月10日(火)



 人の振り見て、ってヤツ

もうね、毎日毎日顔合わせているので、
いちいち気にしていたら胃がいくつあっても足りないの。
見てないだろうから書かせてもらうわよ。


おまえら、自分の出したものくらい片付けろよ!
天秤やスターラーの電源なんか切ったことないんじゃない?
私がいつも切って回っていること、知らないでしょ。
試薬を取った後のトレーも、用事が済んだらすぐゴミ箱に入れてよ。


机の上とかもどうしてそんなに汚せるかなぁ。
自分の机の上が汚いのは自分が大変なだけで済むけど、
pHメーターの周りとか、あんたが使ったあとは、
何の溶液かわからない液体と蒸発乾固した何かの塩の結晶で
めちゃめちゃ汚いのよ?
白衣を着ていないと、とてもじゃないけど近寄れないよ。


流しに洗い物溜めないで!
こないだなんか、出ていたビーカーを好意で洗ったらさ、
水酸化ナトリウムの溶けきらない粒が残っていて、
それを素手で直に触ってしまってかなり焦りました。
ぬるぬるして手が溶けたし!しかもちょっと痛かったし!
もう二度とやるもんか。
あ、あと、洗い物は丁寧にお願いします。
お前の洗った汚い器具で実験失敗したら殺す。


人の机の上がきれいだからってそこで実験するな!
物置きにするのも禁止!
私がほかの人より実験に慣れてなくて、すぐ混乱するから、
必要なものがすぐ出せるように、きれいにしているのよ。
あなたのために場所を作ってあげているのではありません。
なまじ流しに近いのもよくないな。



M1の学生がいるのだけれど、
彼の面倒を見てくれる人がまたいい加減な人で
(実験はよくできるがその他のことがダメ)、
そんな人の下にいるものだから、ぜんぜんマナーが悪くて頭にくる。
勉強ができるできない以前の問題だと思うのだけど。

ま、私もこうやって書かれないように、
せめて自分のものだけはきれいに、大事に、来たときよりも美しく。

2003年06月05日(木)



 pHメーターはごきげんななめ。

こんにちは。
6月になりました。
なったとたん、日中の天気が良くなって、
ちょっとヤな気分〜。
だって、5月ってこれでもかって言うくらいいい天気の日が続くものでしょ?
関東地方は違うの?


先週末、実験室に4台あるpHメーターの示す値が
それぞればらばらなんじゃないかという恐ろしいウワサが浮上。
ここに来て2ヶ月で2度目のピンチに立たされました。
私は、pH標準液と、pH8.0のつもりで作った溶液を駆使して、
どれがおかしな値を示す機械かを突き止めるよう言われまして。

4台とも共通の標準液で校正した場合、
pH8.0で作ったつもりの溶液が同じ値(8じゃなくてもよい)
にならなければ、それが犯人であると。
で、1時間半くらい動き回って、最終的に悪い1台を見つけることができたのですが。
それは、私がほぼ毎日使い続けていたものでした。
それはすなわち、今まで作ってきたものはすべてpHが欲しいものより低くなっている、
酸性側に偏っていることを意味するものです。

なんとまあひどいことでしょう。
結晶屋さんにとってpHのずれというのはものすごい痛みですよ。
機械を全面的に信頼するのはやめようと思った瞬間でした。
教訓にはなったけど、もうあんな思いはしたくないなぁ。

2003年06月02日(月)
初日 最新 目次 MAIL


My追加