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ブルーデーだったのと、 ブルー何とかっていう 漫画の話を聞いたのと、 青空が綺麗だったから。 連日ムシムシしてたのに、 その時は爽やかな気候で 湿度低かったのかな。 手を繋ぐには最適でした。 ちょっとだけだったけど。 あ、私のスカート 濃い青色だったわ。 あと青いお土産もらった。 今度は青アザ欲しいです。 |
キスされたい。 髪、額、頬、首筋に。 手は、たぶん、 敬ってくれてる感じが 強くって。嬉しいけど それよりもっと先に 進みたくなってしまう。 そしてまた、弟くんに 噛まれたいとも思い 初めてしまって、 私は私に困ってしまった。 良くないな 嬉しいけど 嬉しいんだけど ショールームを出てから 「この辺は知り合い居そう?」 と聞かれて、多分居ないと 私は答えた。 直後にすっと手を繋がれ 5秒くらい迷ってから、 少し恥ずかしいから (照れてしまうから)離そう と私は言った。 梅雨時期なのに、今日は 明るくて爽やかな気候で 私の内側とは真逆だった。 |
次は私が行きたかった ショールームを訪問。 人が少ない時間帯 だったのか、静かで よかった。 お目当てのものを いくつか見る。 それらは決まって 照明が暗いエリアで、 暗闇を怖がる私を 弟くんが手を繋ぎ 引っ張ってくれた。 暗闇の中で、 弟くんの親指が 私の手を何度も撫でる。 まだそれほどドキドキは しなくて、ちゃんと ショールームを見れた。 でもキスをされたのは ダメだった。 たとえそれが 唇同士でなくても ダメだった。 |
話したいと思ってたけど 話せなかったこと。 彼とのこと。 同業他社のこと。 サラくんのこと。 お泊まりのこと。 話したいのに 話せなかったのか。 それとも (今は)話さなくても よかったことなのか。 |
個室はふたりきり。 名残惜しいけど、 食べ終わったらば 出なくてはならない。 特に何をしていた 訳でもないけれど、 誰の視線も無いのは リラックスできて よかった。 次の場所へ行く前に お手洗いで身支度を 済ませる。 女性用トイレは基本 混んでいるのと、 2日目の私は時間が かかるだろうから、 弟くんに軽く断って から一旦別れた。 「少し時間かかるかも」 「はい。待ってますね」 その声には嫌な感じは 少しも混じってなくて とてもありがたかった。 |
和食を食べながら 沢山話す。 仕事、漫画、体調、 今後の予定、 今日この後の予定。 店員さんの粗そうに 二人で同時に気付き、 ああ、感覚が近くて 嬉しいな、と思う。 弟くんとの時間が 過ごしやすいのは きっと彼の気遣いの おかげだろうから、 本当にふいの出来事で 同じ感想を持てたのは 彼に気を遣わせ過ぎて ないように思えて、 安心できた。 私は調子に乗りすぎて いないよねって 思えた。 |
2日目はどうしたって 暗い色の服になる。 せめてバッグは明るい 色にして、なんとか 気持ちを上げてみる。 弟くんはVネックの お洋服だった。 男性のVネックって 結構いいな。 そう思いながら、 通された席についた。 |
どれだけ言っても 言った通りにしないから、 もう言うのを止めた。 予想通りささやかに 色んな人を巻き込み トラブルになった。 とはいえ、言っても その通りにはしないから 結局同じトラブルになる。 言うだけ無駄。 言っても言わなくても 同じ結果。 助けてほしいと言ったのに 無下にするから こういうことになるんだよ。 私レベルじゃもう何も できない所まできてるから みんなで頑張って リカバリーしてね。 |
可愛い子ぶって、 話しかけられる度に ん? って言ってたら、 面倒くさいって言われた ことがある。 何度も言わせんなって ことですね。 あの時はすまんかった。 もちろんもうしてないです。 |
ピンクの服を 買ったんだけど、 着てみたらなんとなく 加工肉みたいな色にしか 見えなくなった。 どうしよう。 せっかく買ったからには 着るけどさ。 やっぱりやめようかな。 下半身のお肉がお肉で、 なんてねぇ。 |