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弟くんとランチ。 会うのは半年以上ぶりで 少しだけ緊張してたけど 会ってすぐに、 さえさん、 その髪型素敵です! 歩くたびにふわふわして いいですね! と誉めてもらえ、ほんと 嬉しくて楽しい気持ちに なれた。 食べてる最中も、飲み物 取りに行ってくれて 楽だし助かるし気分いい。 お代わりを取りに行くため 弟くんが通路に出たとき、 他のお客さんを先に通して いたのを見てさ、 ほら!私が連れてる男、 余裕のあるいい男でしょ? って1人思ってニヤニヤして。 お店は混んでたし昼間だし 時間もあまりなかったし、 最初から過剰な期待はして なかった。 してなかったというか、 できなかったのが正解。 でもテーブルの下でこっそり 手を繋いだのは、なんか 恥ずかしくてドキドキした。 会話のなかで、 この辺りで知人に会ったり したことある?とか、 後でウインドーショッピング でもする?とか、 手を繋いで歩くのはまずい? とかリサーチされて、 この場所ではこれくらいまで、 と彼なりに気を遣ってくれ てるのが分かって嬉しかった。 欲を言えば、私の腕を ガブリ噛んで欲しかったけど それはまた今度だね。 別れ際に、良いお年を的な ことを言われて少ししんみり したけど、来年もまた 弟くんと会えたらいいな。 また会えますように。 |
やっと会えた。感激。 彼、変わらず素敵だった。 かっこよかったなぁ。 検査キット、なかなか 言い出せなくて困ったけど、 話の流れで彼は今までにも 何回か検査したことあった って言ってきて。 それで何とか言い出せた。 検査未経験の私としては いきなり検査しよう!って 言われたら構えちゃうかも しれないと不安だったのです。 ちなみに鼻に綿棒を入れる タイプだったので、目の前で やるのは恥ずかしくて私は 洗面所に移動したよね。 シャワー浴びてたら、彼が 入ってもいい?って聞いて きて、ビックリしちゃって ちょっと待って!待って! って慌てちゃった。 私の慌てぶりに彼は入って こなかったよ。 なんか悪いことしたなぁ。 彼の足が私の足をロックして 閉じないようにするの、 恥ずかしいよね。 体勢的には見えてないけど。 自分の頭の重さを久しぶりに 実感したよ。 結構重たいよね。 首も肩も凝るはずだわ。 中をぐーって押されるの ほんと気持ちいい。 なんでだろう。 彼の形だからかな。 あーもう、エッチ良かったな。 またしたい。ハグも。 |
こんな格好でごめんね それはこっちのセリフですよ こんな格好させたままでって ことだよ 身支度を済ませた彼と、 タオルだけの私。 はい、ギューってして キスもね お別れのハグをして キスをして、彼をドアまで 見送る。 気をつけてね、またね、 ありがとうね、 ずっと欲しかった時間が 終わってしまう。 1年ぶりのセックスは、 想像していたより上手にでき 楽しかった。 だからまた1年しなくても 大丈夫とは全く思わないし やっぱりいいものだったから 彼とならまた近いうちに したいと思った。 楽しかったです 大好きです それは声には出さずに 笑顔で彼を送り出せた。 先のことは分からないけれど 今はこれでよかったと思う。 |
そんなに出てないから 大丈夫だよ かすれるようにして ついている汚れは 見回せば3つもあった。 確かに垂れるほどでは なかったから、きっと 彼の手についたのが シーツへ移ったのだろう。 最初に生理前だと言って おいてよかった。まあ よくはないけれど、何か 傷がついて出血したの では無いのはよかった。 こういう時でも彼の テンションは変わらず、 流石だと思った。 予告通り抱きしめてもらい 私も両腕を伸ばして彼を 抱いた。 広くたくましい背中を撫で 腰から下の動きを手のひら でも味わった。 そろそろいい? はい 出して 短い声が吐き出されて 彼も果てた。 そのまましばらく繋がった ままで過ごす。 溢れる出る度に彼のが動き 私の内側からノックをする。 暖かい時間は予想よりも 長くて、とても嬉しかった。 |
嬉しかった。 彼とできて、嬉しかった。 何度もお尻を叩かれたり、 中に空気が溜まるような角度や、 胸を揉まれながらだったりと 様々な責めが続いた。 長時間の衝撃に耐えきれなく なった私は、姿勢を保てず シーツに埋もれた。 まだまだ余裕の彼は、バックから 正常位、側位のような体勢へと 変わり、これを2ターン繰り返す。 最初の側位の時に、 これは××っていう体位だよ、 と教えられ、よく聞き取れ なかったものの、 これは特に気持ちがいいです と返した。 この形がこの体位に向いてるんだよ さえさんの中も、合わせるように 形を変えてると思うけどね そうだと思う ○○さんの形、すごく気持ちが いいんです 自分でも分かっていた。 今回果てることができたのはこの 体位だけで、そして私が思う回数と 彼が見ていた回数は違っていて、 彼のほうが多かった。 はっきり把握できないのは少し くやしいけれど、夢うつつに なれるくらい良かったのなら それはそれで幸せだとも思った。 抱きしめあえるから 正常位にしよう くたくたの身体を動かすのは正直 大変だったけれども、甘い甘い 誘い文句につられて無理やり ベッドの中央へ移動する。 仰向けになり横を見たらば、 シーツに赤茶色の汚れがいくつも ついていた。 ハッとして、彼に言った。 これ、私のですね どうしよう |
彼の足の間に座り、口を開く。 側面の真ん中あたりを軽く 唇で挟んで上へ滑らせた。 そのままの流れで大ぶりの 先端を口の中に収める。 境目を舌でなぞり、溢れてくる 唾液を使ってスピードを上げた。 彼の手が、私の髪を撫でて かき上げる。彼が見たがって いるのか、私が隠してるのを 止めさせたいのか、どういう つもりなのかは分からないけど 私はそれに抵抗しなかった。 見える状態をキープしながら 頭を上下させて彼のを楽しむ。 時々奥まで入れて普段ならない 喉の辛さを感じる。 同時に胸を弄られ、息が漏れる。 しているときにされるのは 集中できなくなるから苦手なのに、 誰にも触られていなかった胸は 今日は特別のようだった。 彼から言い出したのか 私から言い出したのか 思い出せないけれど、 彼はゴムをつけ始め、私は隣で それが済むのを待っていた。 私がうつ伏せだったからか、 最初はバックだった。 もっと足を開いて、と内側から 膝を押され足を開かれる。 だいぶ開いているせいで私の 上半身はシーツに付きそうなほど 低い体勢になっている。 なかなか入ってこない彼へ そんなに見ないで、恥ずかしい、 と言ってみるも、 見ないとどこだか分からないから、 と返ってくる。 そう言われて、もう見たいだけ 見てればいいや、と私は思った。 何か言えば焦らされるだけだと 判断し、黙ってるのが一番 早く入れてもらえると思った。 彼のが私の割れ目を往復し ゆっくりと中に入ってきた。 欲しかった刺激に背中が反り、 声が出た。 |
後ろから抱きしめられ、 そうそうこれこれ、という 彼の声が聞こえた。 この体勢が良いのを覚えて くれていたのが嬉しかった。 最初は周りから揉みほぐされ 高まる期待が先端に表れた。 ぎゅって摘まもうか? あ、生理前だから少し痛い かもです そう伝えたら彼はやさしい ままで乳首を触る。その 刺激に声が出て興奮が増す。 私も触りたくなって、右手を 伸ばして彼のアソコを掴んだ。 しっかりと反り返るものを 上下にさすり、温度や硬さを 楽しんだ。 仰向けにされ、上半身が あらわになった。すっと彼の 顔が近づき右胸が吸われ、 濡れた舌の動きに身体が震えた。 さっきまで胸にいた彼の手は 下半身へ移動し、太ももの 付け根あたりをうろうろし、 私の気持ちがはやる。 ねぇ、触って、触って欲しい 多少の焦らしがあったものの 果てるまで弄られて、私の気は 済んだ。息があがったまま すぐに彼の指が入ってきて 中を擦りあげる。早さや角度を 変えてもらいながら先ほどとは 違う良さを楽しんだ。 糸を引く彼の手を見て、 もう一度彼の先端を触った。 同じ動きをしてみたものの、 長さも量も全然劣る。 きっと彼の大半は私の太ももに ついていると思うことにした。 そんなことを考えていたら 舐めたくなってきた。 私が、舐めたいです、と言ったら 彼は仰向けになってくれた。 |
やっと素肌に触れられる。 腰にタオルを巻いただけの 彼の姿を見てそう思った。 私の隣に滑り込んできた彼は 何も言わなくてもすぐ腕枕を してくれた。 寄り添ってすき間を埋めて 私も腕を伸ばして彼に 抱きついて抱きしめて、 肌を撫で何度もキスをした。 舌が、唇が、その度に震え 気持ちがよくてたまらない。 この時のために、私はたくさん 自制してきた。 会えない時間に溜まり続けた 欲をすんでのところで少しずつ 吐き出しながら、なんとか 我慢し続けることができた。 待ちに待った彼の舌は格別に 気持ちがよかった。 彼の助けを借りながら、身体に 巻いていたタオルを取る。 私が少し痩せたことを彼はすぐ 気づいてくれていたけれど、 痩せたことでコンプレックスが 再燃してしまい、それを今すぐ 言ってしまった方が精神的に 余裕ができる気がした。 せっかくのムードを無視して 私は告白する。 胸、小さくなったかも あまり小さくなると乳輪との バランスが更に悪くなって 嫌なんです ただでさえ合ってないのに それでも十分大きいよ そう答えてくれた彼は、すぐ 胸を触りだした。きっと 気にしなくていいよ、という 意味だろうと判断して、私は 目を閉じて彼の手の動きに 集中することにした。 やはり先に言ってよかった。 |
検査キットが100パーセント 信頼できるものではない のは分かってる。 ゴムと同じで、望む状況に なる可能性を上げてくれる だけのもの。 でも今の私には必要で。 この前、私は予定を当日に キャンセルしてしまった。 怖くなってしまいました、 ごめんなさい、と正直な 気持ちを連絡した。 きっと彼も時間を作るために いろいろしてくれていたと 思うと申し訳なかった。 キャンセルしたその日に たまたま手に入ったキットを 今日持ってきている。 これさえあれば、藁にもすがる 気持ちでカバンに入れてきた。 実は今日、検査キットを 持ってきてるんです。 そうなの? してもしなくても、どっちでも いいよ? なんだかんだ2人で検査をした。 結果は陰性。 それからはもうマスクを着ける ことはなかった。 鏡の前で並んで歯を磨き、 別々にシャワーを浴びて、私が 先にベッドに入って彼を待った。 |
毎回使っていたコンビニに 1年ぶりに入ったら、レジが セミセルフへ変わっていた。 彼にドアを開けてもらって 部屋に入る。 荷物を置いて、手を洗い、 次はハグをするかと思いきや 彼はソファに座っていた。 すぐに私も隣に座ったけれど、 私達の間にはクッションがいた。 どけて近づく勇気がでない。 私達はそれから1時間以上 マスクを着けたまま話をした。 彼は、今日のために念入りに ハンドケアをしてきたと言う。 クリームをたっぷり塗って、 専用のグローブをして寝て いるらしい。 消毒や季節がらの手荒れが 気になり、私に触れるときに 痛くないようにしたかった、 とも言ってくれた。 思わず頬がゆるむその話は、 私が彼の手を触るきっかけに なった。 会えない時間にできた距離が 少しずつ近づいていく。 私は、このマスクを取りきる ために持参した検査キットを、 どうにか、できるだけ自然に 会話の中に持ち出すことばかり 考えていた。 |
最近の夜は、テレビを 全然見ていない。 女性は共感したがる 生き物だから、 見たら見たで誰かと話し したくなるんだけど、 その相手が誰もいない っていう淋しい毎日。 あー、あれ良かったね、 とか、面白かったね、 とか言いたいんだけどね。 誰もいない、すごい孤独。 朝は見てるよ。 天気や電車の情報知りたくて。 |
エスティローダーのコフレに 入ってたパレット。 中身は8色のアイシャドウと チークが1色。 これが2パターン、つまり パレットが2つも入ってるの。 豪華だね。 試しに片方のパレットを使い 始めたけど、薄づきで上品。 同時に何色も使うのは難しい から、パレットの中から2色 選んで楽しんでる。 大体薄い色を全体に塗って、 濃い色をまつげの近くにして 締め色にしてる。 パレット2つで偶数。 アイシャドウの色も偶数。 私もペアになりたい。 あー、もう、発想が突拍子も なくて、どうかしてるのでは ないかと我ながら不安になる。 ちなみに口紅も2本入ってたし。 |
大好きなアーティストと 話す夢を見た。 前夜にライブビデオを 見たせいだね、きっと。 ライブとかイベントとか 全然行ってない。 もともと直接会うとか 話すとか考えてもなかった から、会えなくても なんてことなかったけど、 ライブに行けば肉眼で見る ことができるのを知って しまってからは、行けるなら 行きたい!と思うことも 増えてしまった。 夢の中では、 ベンチで隣同士に座って にこにこしながら楽しく お話してた。 何の話かは忘れちゃった。 数年前に、同じように 隣に座ったことがあった のを思い出したよ。 イベントで会えたの。 素敵だったな。 |
○日って会える? いいよ 会えるよ ありがとう! うれしい! 待ち合わせは いつもの感じでいい? うん いつもので 楽しみにしてる ----- いつもの、で 通じるのってすごいね |