MAIL LaH OLD INDEX NEW |
前に聞いた話。 Bさんは、なんにもしない女性は あんまり好きではないらしい。 もとい、いい年してマグロな 女性は好きではないらしい。 さっきの私、完璧マグロw 分かる。分かるよ。私もそう 思うから。いい年してエッチが ヘタ(気遣いとかできない)な 男性は嫌だから。 ただ強くすればいい、とか 自分勝手に始めて終わる、とか。 しなきゃよかったと思うもん。 Bさん、今、後悔してない だろうか。私とするくらいなら ビールを飲みつまみを食べ、 みんなと話をしていたほうが 楽しかったんじゃないだろうか、 と申し訳ない気持ちでいっぱいに なる。でも口には出さない。 詫びるくらいなら、さっき 積極的にやればよかったんだし。 シャワー浴びてから、とか 二人きりがいいですって 言えばよかったんだもん。 そんなことを思いながら、私は Bさんの隣に座ってた。 それから私が帰るまで、誰も エッチをしなかった。 2つあるベッドは、全然 使われていなかった。 |
Bさんはシャワーへ。 ひとりベッドの上の私のところへ 酔ってゴキゲンなAさんがきた。 イッた?イッた? と何度も聞かれて苦笑い。 イッたようなイッてないような、 と言葉を濁して逃げる(((^_^;) あんまりシタくなかったよー と、そこは正直に言ったけど。 バスタオル姿のBさんが戻り、 代わりに私はシャワーへと向かう。 事前に浴びたかったなー、と 思いながら、今更ボディソープで 念入りに身体を洗う。 鏡に向かって笑顔を作り、気合いを 入れ直して部屋に戻る。 私はまたBさんの隣に座った。 だってここしかないんだもん。 まだバスタオル1枚のBさんは 自分の性癖について話していた。 |
Bさんは、ゴムを着けずに そのまま入れようとした。 もうホント、それだけは嫌で 無理で、ヤダヤダヤダと 連呼した。 ありえないでしょ? なんにも聞かずにナマでする? それで萎えてしまったのか、 Bさんはゴムを着けてきた ものの、挿入はわずかな時間。 お互いイクこともなく 終わった。 |
力任せにショーツが引かれた。 おりものシート、見られたな。 と冷静になる。 後程ベッドの下に落ちてた それを拾いながら、かなり 後悔した。 私の目算では、私以外の4人で エッチをしているのを、私は ケーキを食べながら見る、 なんてことになったらいいな、 と希望的でいたはずだった。 汚い身体のまま、クンニを受け 足の指も一本ずつ舐められた。 舌のやわらかさと、歯の硬さ、 そのコントラストに震える。 そしてキス。 「私の身体を舐めた」後だから まだ許せるけど、うーん、 やっぱり汚さがぬぐえない。 舌を絡めども、積極的には なれなかった。 アソコに指を入れられ、外 からも下腹部を押される。 声は出るけど、粘膜を触られる のが嫌で、誘うように私の 右手はペニスへ導かれたけど ただ触るだけで、しごくことも フェラをすることもなかった。 なんか、もうしたくない。 そう思い始めていた。 私は一体どういうつもりで 今日来たのだろう。 Bさんに気を遣わせているの ではなかろうか。 脳内で難しいことを考え始めて しまい、また自分だけが白ける。 (もしかしたらBさんも?) はっきり断ったら、雰囲気悪く ならないかな、なんて思う。 私なんかが断れるような立場 なのだろうか。そんなこと ばかりがグルグルまわる。 いよいよ挿入となる。 ここで大爆弾が投下された。 |
隣に座っていたはずのBさんは 私に覆いかぶさり、 ピストルを鳴らしたAさんは C嬢、D嬢との話に加わってた。 前開きのワンピースを脱がされ、 インナーのキャミソールだけに なった私は、ベットに押し倒され 肩ひもを引っ張り下ろされた。 もちろんブラのストラップも 一緒に。 胸があらわになって、羞恥心から 顔をそむける。キャミもブラも それ以上は脱がされず、 アンダーバストに締め付けを 感じたまま全身を撫でられ、 舐められ、めちゃくちゃだった。 そう、今は夏だ。 曇り空だったけど、汗をかくのは 分かっていたから、わざわざ デオドラントシートで身体を 拭いてきたのだ。でもそれは、 エチケットであって、脱ぐため ではない。シャワーを浴びないで こんなことをするのは久しぶり。 あぁ、やっぱり汚いよ。 Bさんの舌は、私の唇、顔の輪郭、 ピアスごと耳を舐め、胸へと 下がっていた。 ショーツに手がかかる。 腰は上げなかった。 このまましたくはなかったから。 |
会の翌日、C嬢からラインが来た。 「セックスするとは思わなかったよ」 と。 私はみんなより先に退室したので、 てっきりその後に乱行パーティー にでもなったのかと思って、 そうラインしたら違っていた。 「さえちゃんが、だよ」 !!! 怒ってる雰囲気はなかったけど、 どうやらそういう会では なかったらしい。純粋にお祝いの 会だったのだ。大失態。 ファンタジスタ揃いのメンツ、 私はてっきり私以外の4人で 4Pをしたのかと思ってた。 宴もたけなわ、Aさんのキスを トリガーに私は男性陣によって 揉みくちゃになり、最終的に Bさんとセックスをしたのだった。 もちろんC嬢もD嬢もいる前で。 その時は、私は前座だと思ってた。 これから淫靡な会が始まると 信じていたから。 |
シャンパンはとても美味しかった。 細かい泡が絶えず昇るグラスは キレイでうっとりした。 これと同じボトルがあと4本も 入った冷蔵庫を見て仰天する。 聞けばD嬢はたいそういけるクチ、 そして味にもうるさいそう。 私の不安のひとつには、初めて会う D嬢もあった。知らない人は 緊張する。当たり前の感情だけど、 今日はC嬢のお祝いだから、 C嬢の友人にも気持ちよく 過ごしてほしい。一応私もゲスト のひとりだけど、簡単に言えば、 嫌われないようにしたかった。 ベルが鳴って、D嬢が到着した。 手作りの料理を持ってきてくれて、 全員のテンションが上がる。 再度乾杯をし、D嬢の料理を いただく。お酒に合うそれらを 満喫し、刺激的な会話と共に楽しむ。 せっせと動いてくれてるAさんに こっそり聞いた。 私が一番年下ですか?と。 そうだよ、という答えにひどく 安心し、リラックスできた。 よし、お酒でつぶれなければ、 多分失礼なく過ごせるだろう、 と計算した。この計算はあまり あってなかったのが実のところ。 |
ミニテーブルに二脚の椅子。 多分ここはC嬢とD嬢の席。 幹事のAさんはきっと 立ったり座ったりと忙しい だろうから、ドレッサー用の 椅子に座るだろう。 消去法で、私はベッドの縁に 座った。そこにはすでに Bさんが座っていて、少し 緊張する。 Bさんはすぐに私の足にある フラッシュタトゥーを見つける。 色男はめざとい。 この夏に分かったこと。 タトゥーをなぞる指に意味が あったのか無かったのか。 ベルが鳴って、主役のC嬢が到着。 涼しげな顔に夏らしい ワンピースが似合っていた。 上着をあずかり、ハンガーに かけた。レーベルタッグを見て 私も知ってるメーカーなことに 親近感を覚えた。 D嬢はまだだけど、主役の到着で 会はスタートした。 フルートグラスに注がれた シャンパンを飲み、生ハム、 チーズ、バケット、サラダが 次々にテーブルに並ぶ。 お洒落過ぎる大人の会だった。 |
今回のメンツ。 みんなエロファンタジスタで ヘビー(笑) Aさん(兄貴分) Bさん(10年ぶり?の再会) C嬢(お祝いされる人) D嬢(C嬢の友人。初見) C嬢のお祝い会があるので、 私も来ない?と、Aさんに 誘われて向かったのは 都心のホテル。二つ返事で 行きます!と言ったわりに、 期待と不安が募る。 多分、会場がパーティールーム じゃなくて、普通の客室だった からだと思う。 ホテルに着き、化粧室でメイク直し。 デオドラントシートで体を 拭いて、ウコンドリンクを飲む。 酒豪揃いだから、ペースに気を つけないといけない。 エレベーターに乗って、部屋に 向かう。ふかふかのカーペットに ウエッジソールが沈む。 ドアのベルを鳴らしたら、笑顔の Aさんが迎えてくれた。 頼まれていたケーキを渡し、 10年ぶりに会うBさんに挨拶を した。うろ覚えの10年前の 出来事を思い出し照れる。 (内容はまたの機会に、笑) 溢れんばかりのアルコール類。 シャンパン、ビール、焼酎。 ウーロン茶もあったけど、 割り物要員かも?と思うと 顔がにやける。 これから始まる楽しい会に、 期待の方が勝ってきていて、 私は安心した。 |
せっかくの休みにお出かけなのに、 イマイチ不完全燃焼。 欲しいものは売り切れで、 カフェもメニューがなんだか 気分じゃないものばかり。 満たされないときは、 どうすればよいのだろうか。 食欲を満たせば!とも思ったけど 食べたいメニューが無かったんだ。 (夏バテではない) こうなるといいなっていう期待に 対して、欲しい結果にならなかった だけなんだけど。 準備はそれなりにしたのに、 肩透かし。 それなり、のつもりが、かなり 本気で準備しちゃってたのかな。 だからこんなにつまらない気分に なったっぽい。 力を抜けないという私の悪い癖。 たった今、カフェのデザート メニューが切り替わった。 15時だから? これももまた腹立たしい(笑) |
肌の感じがいつもと違う。 胸が張ってる。 子宮の入り口が固くなってる。 これマジ? |
そろそろイクね、 と終わりを宣言され、ちょっと さみしくなった。 何度か声をあげ、出し切るように 大きくピストンする施術師を 上に感じながら、今日の行為は 終わった。 いつもより長く私の上に乗った ままの施術師にいたずらをする。 膣を締めてゆるめてを繰り返すと その度、彼は小さく声を出す。 わたしは一人にやけながら、 施術師が離れるまでそれを続けた。 ゴムを押さえながらペニスを 抜き、施術師はティッシュを とって後始末をしていた。 結局血は出ず、ベッドを派手に 汚すこともなく安心した。 施術師とならんで寝ころび、 少しのピロートーク。その後 施術師はシャワーを浴び、 着替え、ハグをして出て行った。 別れ際に、 この後デリヘルボーイでも 呼んでいいよ、 と余計なひと言を残して。 私はと言えば、バスタブのお湯を 入れ直してのシャワータイム、 備え付けのコーヒーをドリップ してからのランチタイム、あげく AVを鑑賞し部屋を満喫した。 でもさすがにさみしくなって、 17時を大きく前倒して部屋を チェックアウトした。 ひとりでエレベーターに乗り、 1階でドアが開く。開いた向こうに 2組のカップルが待っていて ちょっと気まずい。 ラブホもいいけど、ひとりで 出るのは更にさみしいな、と 今日このホテルに入った時の ような気持ちに戻ってしまった。 地元へ移動し、カフェに寄る。 今日のことはICレコーダに 録音してたけど、聞かず消した。 聞いたら余計さみしくなりそう だったから。 さみしいさみしいって、なんだか 重い女みたい、と自己嫌悪。 でもすぐに気づいた。 きっと生理で不安定なだけだと。 そうであってくれ。 そうでないと、こんな関係、 続けたくてもできなくなるよ、 とも言い聞かせた。 |
もしかしたら、生理だから 手加減してくれてたのかも しれないけれど、ここまで きたらもう、なにより一番 気持ちいいのが欲しかった。 挿れてるところ、見なよ と言われ、顔を上げてそこを 見る。出入りする濡れた部分を 凝視し興奮した。 片足を回され、バックの体勢に。 自分で動いてその刺激で声を 上げる。腰を掴まれ、奥まで どんと突かれると悲鳴に変わる。 両手でシーツを掴み、振り 回されそうな自分を固定する。 ペニスを抜かれ、こっちに来て、 とドレッサーの前まで来るよう 言われる。 冷たい床を素足で歩き、鏡に うつる2人を見ながらのバック。 閉めたカーテンから漏れる 光の筋が壁をつたって鏡に入る。 揺れる胸を見、冷たい床を感じ、 していることを確認する。 無理やり顔を上げるような事は しないかわりに、顎を上げざるを えないような強いピストンが 後ろからくる。 思わずしゃがみこんだ私を 施術師は立たせ、ベッドまで 連れ戻し正常位でまた挿れる。 服で隠れる部分に貼ったフラッシュ タトゥを、かわいいね、と褒めて くれ、そういえばそんなとこに 貼ってたわ、と我に返る。 挿れながらも余裕のある施術師を 尊敬し、そんな人としている 満足感に浸る。 |
私は起き上がって、ベッドの 下の方へ移動する。 施術師の足の間に座り、髪を よせてペニスを舐めた。 慣れた形、あまり味がしない ソレを食べながら、 あんまり味しないです、 と報告する。 先に出ちゃったのかもね。 と言われ、よく分からないけど とりあえず舐め続けた。 自分のペースでできる行為は 余裕がもてる。時々顔を上げ 施術師の表情をうかがう。 目を閉じていてくれて、だから ゆっくり見ることができた。 これでこっちを見られたら、 羞恥心で見られなくなってしまう。 唇をそろえ、裏筋を滑らす。 施術師が“弱い”と言っていた 部分を攻める。 なにしてるの?と聞かれたけれど、 答えずにただ満足感を味わっていた。 よし、挿れよう! と言われ、身体を離す。 バスタオルをひき直し、整えられた 枕に頭を乗せ、正常位にてスタート。 両膝の裏に自分の手を入れて できるかぎり奥まで入るよう身体を フラットにしようとした。 けれど浅い挿入を試みる施術師。 欲しくて欲しくて、奥まで挿れて、 とお願いをした。 |
続けて中に指が入る。 あんまり強い刺激は今日は やめておこうね、と言って くれていたはずなのに、 いつもと変わらぬ気持ち良さ。 腰が動いてつられて身体 全体がビクビクする。 ココがGスポット、 ココがポルチオ。 せっかく説明してくれても どっちもどっちで気持ちいい。 背中がのけ反り顎があがり、 喉が引っ張られて苦しい。 横向きに体勢を変えた私の 背中側から抱きしめられ、 クリトリスを触られる。 イカせたいな、と言われ、 嫌です、と答えた。 なんで?、と聞かれ、 イッたら寝ちゃう、と答えた。 寝かせないよ、と力強く そして何かを含んだような 言い方で言われゾクッとする。 さんざん膣をいじられた後 だからか、思っていたより クリトリスはそこまで気持ち よくなかった。気持ちいいん だけど、いつも自分で触る ほどではなかったのに驚く。 施術師もそれを気づいていた ようで、中の方が気持ち いいんでしょう?と言われ また驚く。 多分、先にクリトリスを 責められていたら違ったの かもしれないけれど、外より 中の方が気持ちいと思える のは嬉しかった。 少しの休憩。 施術師は私から離れ、仰向けに なった。彼の左腕に頭を乗せ、 私も息を整える。 彼の胸に頭を移動し、抱き しめるように左腕をまわした。 うつむいた時、私の腕越しに 勃起したペニスが見えた。 空を向くそれを舐めたいと 思った。 |
今回は催眠術があった。 滞在時間が短いからか、 すぐに感じるようにする ためなのか、触れる愛撫 じゃなくて、言葉の愛撫。 仰向けの私は目を閉じて 施術師の言葉を聞いている。 久しぶりに聞くフレーズに 最初のころを思い出した。 ほんのすこし、ほんの一瞬 身体の一部に触れられた だけで、声が出る。 手のひらを優しくなでてくる 2本の指は、きっと施術師の 中指と薬指だろう。膣の中を イメージさせられるその 行為は、私の中心を充血 させる。 腕、指先、脇腹、ひざ。 ふっと施術師の息がかかると 身体が勝手によじれてしまう。 まっすぐ寝ていたはずの身体は いつしか腕も足も開いていた。 私の足の間に移動した施術師に 気がついて身構える。 多分次はボールを抜きにくる。 そう思ったら、数秒後にくる であろう快感にドキドキした。 私のアソコから出ているはずの ボールへつながる紐が引かれる。 肉壁を擦るボールの刺激に、 今日一の悲鳴が出た。 そして少し安心した。 施術師が、 大丈夫、血は出てないよ と言ったから。 |
フロントで部屋を選び、 狙っていた天蓋付きベッドの 部屋にした。 フロント前にあるアメニティ コーナーで、入浴剤などを 選びながら、施術師に聞いた。 今日は何時まで居られるの? 今日は短いですよ、3時間 ないくらいかな。 ふーん。がっかり。しょんぼり。 仕方ないけど、17時まで 使える部屋をもてあますことが もうすでに分かってしまった。 沈んだ気分のままでいても つまんないし、できるだけ 元のテンションに戻そうと 笑顔を作りながら、部屋に入った。 天蓋に留められていたカーテンを すぐにほどいて蚊帳(w)みたい にする。部屋の中のさらに小さい 部屋に興奮した。 施術師はこの部屋を気に入って くれたようで嬉しかった。 さっそくバスタブにお湯を入れる 彼を見送りながら、ピアスなどを はずし、リラックスモードに。 一緒にお風呂に入る?と 聞かれたものの、生理っぽいし 恥ずかしいし、と断った。 先にシャワーを浴び、入浴剤を いれたバスタブに入る。 足を延ばしてのんびりする。 薄手のガウンを着て、部屋に 戻る。施術師はマッパで プリンを食べていたw 食べる?と差し出された スプーンには一口分のプリンが 乗っていて、まるで餌付け されてるようで嬉しかった。 施術師もシャワーを浴びて、 2人でベッドに入る。 もちろんバスタオルをひいてw |
今思えばいつも以上に動揺 していたのはPMSの一種 だったのかも、と思えるけど その時はなんだか施術師に 迷惑をかけたくなくて、 嫌われたくなくて、すべて 自分が悪いんだって思ってた。 生理になったと言った後も 施術師は今日の予定をそのまま 進めようとしてくれた。 今渡ったばかりの横断歩道を また戻ろうとする彼を止め、 私たちはコンビニに入った。 もしかしたらホテルには 行けないかも、と思ってたから 何も買っていなかったのだ。 施術師のお茶と、私のお茶、 2本のペットボトルを抱え、 私はレジへ向かった。その時 もうほんとガッカリ事件勃発。 私は棚にぶつかり、ボトルを 落としたの。運悪く、棚の 商品を巻き込みながら、 大きな音をたてて落ちた ペットボトルを見て、私は またへこんだ。 なんか私、今日変です。 すみません。 と謝る事しかできなくて、 自分がみじめで泣きそうになった。 拾ってもらったボトルを手に、 お礼も言わず私はお会計をして いよいよホテルへ入った。 |
とりあえず用を済まし、 ボールを入れて、店を後に。 10分遅れる、という施術師の メールに震える指先で返信 する。ちょっとトラブルで、 待ち合わせ場所をコンビニに 変更してください、と。 了解のメールを受け取ったのは 薬局にて。生理用品を持って 無かった私は、それらを 購入し、コンビニへ移動した。 ホント動揺してて普段だったら ここまで動揺しないのに、 今回は、 ・もしかしたら今日は できないかもしれない。 ・できなかったらわざわざ 来てくれた施術師に悪い。 ・今日、真っ白のワンピ! ・てか、なんで今日くる?! という理由でパニックだった。 体調管理はできてるつもり だったのに、、、ってのが 一番だったかも。仕方ないけど 自分にがっかりしてた。 到着しました、というメールを 見て、コンビニ内から外を確認。 横断歩道の向こうに施術師が いた。背が高くて、スリムで、 さわやかで、かっこよかった。 そういえば、屋外で会うのも 初めてだった。いつも部屋の 中で、私が待機していて彼が 後から来て先に出ていくのが お決まりだったから。 予定を狂わせてしまったかも、 と申し訳ない気持ちで一杯に なり、私はうつむいた姿勢で コンビニを出て、彼に会った。 よし、行きましょう、という 施術師に、生理になったかも しれません、と直球で告白。 あ、大丈夫ですよ。血は慣れて ますから、と言ってはくれた ものの、私の気持ちはすぐには 落ち着かなかった。 |
初めてラブホテルでの施術。 施術師が時間ナイナイとの ことで、お初の新宿エリア にて会う事になった。 新宿っつったらよ? そりゃあバリアンでしょ? ってことで積極的に場所を 提案し、都心のバリ島で 会うことになった。 あー、そういえば、いつも ちゃんとしたホテルやビジホ だったから、2人でラブホに 行くのは初めてだ。 フリータイム狙いで10時半 集合。はりきり過ぎて、私 ひとりで9時半新宿着w ホテル近くのベローチェで一服。 そろそろ行くかー、と席を 立ちトイレに寄った。 家から入れてきた 膣トレーニング用のボールを 引っ張り出し、先に用意してた トイレットペーパーの上に ボールを一旦置く。 !!! あれ?なんか、赤くない?! ボールについてる体液が、 ほんのり赤っぽい!! もしかして、生理きた?! いやいやいやいや、予定日まで まだ5日はあるだろうよ。 なのになぜ?!困る!! どうしよーーー!! と、待ち合わせの20分前に 軽いパニックになる36歳w 私、もっと落ち着いた大人だと 思ってたのにw 予想外の出来事に弱いことが よく分かった出来事だった。 |
もやもやした、 不完全燃焼な日。 簡単に言っちゃえば つまんなかった。 ずーっとしょんぼり してるの久しぶり。 私の人生の、 睡眠以外の時間が、 こんな感じで 良いのだろうか。 いや!良くない!! あーあ、 バリアンだったのに。 もうズタボロ(笑) |
職場着いたらブラ下まで 汗でびっしょり。 これが9月まで続くのかと 思うとうんざり。。。 ただ去年と違うのは、席に ついて飲むのはホットの 飲み物になったこと。 去年は冷たいペットボトル ばっかり飲んでたのに、 今年は何回かそうしたけど、 飲みきれず常温にまで なってしまってたの。 そんでもって、冷える! まさかの真夏に「冷え」! クーラーよくきいてるのも あるけどさ、足とか冷たく なってんの。マジ怖い! 危うく靴下履きそうに なった(笑) 眠気防止にコーヒー飲んでた けど、アイス→ホットに変更 したし。 罰ゲームで氷のプールに落下 するのをかたくなに拒んでいた 大久保さんが、冷えがとれない って言ってたけど、どこの事か? この夏、年を感じた出来事。 |