2012年も残すところあと2日とチョイ。 私はやはり(((^_^;)入院しています。 以前、股関節の手術をした際にも一度、 お正月に入院していたコトがありました。 あの時は、病院の食事なのに祝い箸が付き、 黒豆やらたつくりやら…その豪華なメニューに とても感激したのを覚えています。
今回私は、すい臓の絶食治療なので(笑)、 他の入院患者さんのメニューを調べなきゃ(笑)。
お料理を美味しく食べれるのも健康だからこそ!! 皆さま、2013年もお身体を大切にお過ごし下さいネ(*^^*)!
どうも左の脇腹が痛くて、 12月上旬から痛み止めを飲みながら 過ごしていたんですが。
主治医の先生に相談して 色々と調べてもらった結果、 すい臓が炎症を起こしていました(トホホ!)。
癌の転移では無さそうです。
明日もう一度病院へ行って、 血液検査をしてもらってきま〜す。 結果しだいでは、 …また入院になるかも…(~~;)。
30日にはCBCラジオの小堀さんの特番に 遊びに行く予定だったのにな〜! 残念!
とりあえずの近況報告です。
寒いけど、 新年まであと一息!頑張りましょうネ♪
『はだしのゲン』の作者・中沢 啓治さんが 19日に広島市内の病院で、 お亡くなりになったそうです…73歳。 小学1年生のときに被爆。
その時の記憶… 「白を中心にして、まわりが青白い リンが燃え狂ったような、外輪が 赤とオレンジをうわーっと混ぜたような すさまじい火の玉」 …と、克明に記憶されている記事を 拝見しました(小1とは思えない!!)。
この12月。 『はだしのゲン わたしの遺書』が出版され、 その本の最後には、こう書かれているそうです。
「『はだしのゲン』はわたしの遺書です。 わたしが伝えたいことは、すべて あの中にこめました。 『はだしのゲン』がこれからも 読みつがれていって何かを感じてほしい。 それだけが、わたしの願いです」と―。
私の『空よ』という歌は、 中沢さんが居なかったら 作れなかった歌だろうな〜。 原爆に限らず、いま世界中で この無くならない戦争を、 どうしたらいいのか!? 諦めずにもっともっと話し合って 分かり合う方向は無いのか!
世界中の人々が 宗教や政治を越えて 心で感じ判断して 大きな愛が持てたなら…。
中沢さん ご冥福をお祈り申し上げます。
『モンブランが食べた〜い!』 ・・・と紀斗と意見が一致して。 ジャジャーン! ワイルドだろ〜! 作ってやったぜ。 うねうねが切れないように 搾り出すのが大変だったぜ(笑)。
メリークリスマス!
子供が言うことをきかない時に 鬼から電話がかかってきて、 叱れないお父さんの代わりに 「コラーッ!!!」…って 叱りつけてくれるアプリが あるそうです…(~~;)。 本当に…良いと思って作られたの? 何かの『風刺』じゃぁないの?
『躾のアプリ』(笑)。
だいたいさぁ。 叱らないお父さん(お母さん)は “優しい”のでしょうか!? いけないコトをその場でちゃんと 教えてくれる親の方が “優しい”と思うんだケド。
子供はペットじゃないし。 大人も親になったなら、 独身時代と違うのだから、 ある程度の制約は あって当然だと思うけれど…。
自分は好きなコトをしていて、 叱る時は『鬼のアプリ』(笑)。
なんだかなぁ〜。 周りに『ニセモノ』が どんどん増えていく感じ。 悲しいです。
初めから電池で動くような 刺激の強い遊びばかりだと、 折り紙のような根気の要るモノには 目が向かないようだ。
たかだか遊び…ですが、 その経験の“順番”も、 とても大事なんだなぁ〜と 子育てをしながらしみじみ感じます。 初めに指先を使うこういった 素朴な遊びを充分に経験しておくこと。 だいじなんですネ♪
リモコンで動くクレーン車も 一応…あるんです(念のため)! 有るんですが…(~~;)、 操作のパターンが決まっちゃってるせいか すぐに飽きてしまった紀斗。
結局また折り紙に戻りました。 戻るコトが出来るのは 小さな頃に折っていたおかげで…。
紀斗の折った恐竜の折り紙。 この一つに、いったい何回、 山折や谷折が繰り返されているのか? な〜んかさ、 手を感じて愛おしく、 微笑ましくなる♪
「ココは中国です」 と上空侵犯されたのが 日本の本州じゃなくて良かった…。 でも…起こっても不思議じゃない。 これからどうなっていくんだろう? 家族で話し合う機会が増えました。
「ボク、中国語、話せないよ…」 紀斗が不安がっています。 今はスーパーに行けば食べ物も着る物も お金があれば買えますが…。 子供たちが大人になる頃…ほんの数年先には 大きく状況が変わっているでしょう。
ノーベル賞受賞された 山中氏のインタビュー♪ お金が最優先じゃない人の話を聞くと なんだかホッとさせられます。
12年12月12日…って(笑)。 な〜らんだネ〜〜!
黒糖のういろう。 奈央が作ってくれました! どうやって作るんだろう? 最近は、自分でテキパキ調べて 色々と作ってくれます♪ ちなみにコレは朝食でパンもスープも手作り。
ネットで知りたいコトを 調べられる便利な社会。 そのせいかなぁ。 「ネットで調べるから良い」 …って、当てにされなくなった(~~;)。 小さい頃は何でも一緒にしてたのに。 個人プレーが増えていく。
さ〜み〜し〜い〜(~~)。
知識として役に立てるコトが減っても 存在として役に立てるコトはあるだろう。
ウチの場合は3世代で同居してますが、 バランスがとれて良いように思う。 お互いの経験が違ってて、 最年長の母を一番大切にすることやら、 実生活の中で自然に伝わる生き様って ネットを見て理解するのとは違う。
まぁ…ういろうは好きだし(笑)。 作ってくれてアリガト〜!なんだけど。 学校のコトや友達の話を家族でする時間も 作ってネ!
小学校の授業で彫刻刀を使うからと、 ずいぶん前ですが、紀斗が カタログを持って帰ってきた日がありました。
奈央の時には結局買わず、 私が使っていたモノを持たせましたが…、 紀斗用にも必要だとなると 買うしかないかぁ…と、 その700円〜5000円くらいの金額の幅に いったいどこが違うのか、 眉間にシワを寄せて見比べる。
だいたい、 運動会で差をつけないよう かけっこを無しにする学校もあるくせに。 こういうところでは差をつけるんだよな〜。
何故?学校でみんな同じモノを安く 購入してくれないんだろう? 習字道具もそうだった。 絵の具のセットもそうだった。 裁縫用具にしても同じコト。
裁縫に関して言わせてもらえば、 古いタオルを持ってこさせて、 学校でみんなで一緒に雑巾を縫えば良いのに。 …といつも思う。 とって付けたような縫い物キットの 線に合わせて縫う練習よりも、 生活に密着した内容のほうが、 実があってありがたい。 もっと言えば、 鉛筆はナイフで削らせるとか…(ムリか)。
700円ので良いよネ!…と言ったら、 キャラクターのついた絵柄の彫刻刀が 本当は欲しくて半べその紀斗。 残念だけど…そういうのに流される面が紀斗にはある。 奈央は、ホントはお下がりじゃなくて、 自分用の可愛い彫刻刀が欲しかったと、 紀斗のコトをかばうし…。
その彫刻刀で奈央は すごい作品をいくつも作っている。 要するに中身の方が大事だ!…と言う私。 親子で何となく重い空気になって 涙をこらえる紀斗の顔やらで 余計に学校に腹が立ったのを 今でも覚えている。
なんだか今の教育現場って、 表面的な形ばかり優先して、 子供のゴキゲンとってる感じで、 肝心なコトを伝えようとしてない気がする。
もっとハングリーに育てたい。
今日からアドベントカレンダーの 日めくりチョコレートが始まった♪
「僕のチョコはトナカイだった!」 と紀斗。 「え〜!アフロヘアーのオジサンに見える(笑)!」 と、つい言ってしまったが(~~;)。 「私のは雪の結晶だった!!」と奈央。
3年前から12月になると、 このアドベントカレンダーの チョコを食べるのを楽しみに 朝、起きてくる子供たち。
ささやかな おめざ です♪
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