食料自給率の話ですが。 フランスやアメリカはとても高く。 日本はお隣の韓国よりも低い。
その傍ら…。
戦後の『食べられない苦しみ』を イヤと言うほど知っているはずの 70代くらいの方々が…。 今では、注文した食べ物を孫が食べ残しても、
「無理しないでいいわよ。 お腹を壊すから」 …などと言って甘やかす。
そんなシーンを見たコトが 一度や二度じゃない…。
少子化の傾向で、 子ども達に気を使っているのか。
自分の孫やひ孫には、 飢えを味わわせたくない気持ちも分かる。
でも…。 自分が頼んだものを、 責任を持って食べる。 それを一番ちゃんと言い伝えられる かっこうの経験者なのに。 その義務を怠っている気もする…。
飢えに苦しんで、 栄養失調で死んでいく子どもたち。 現代日本人にとって飢えは、 遠い過去の記憶でしかないかもしれない…。 でも果たして本当に 日本には無縁のことなのだろうか?
食料自給率は 数字だけでは語れない。 国内生産が増えなくても、 諸外国からの輸入が減るだけで 自動的に 国内自給率の数字が上がるコトを 忘れてはいけない。
戦争をしなくてもこの先、 もし日本が 他国に反感をかったとしたら…。 ぞぞぞ〜!! 秤量攻めにあったら どうしよう〜!!!! …な〜んてね(~~;)。
食事の前に手を合わせ、 心から食べ物に感謝する習慣を、 これからも大切にしていきたいです♪
土曜日に登校した代休… というコトで(~~)。 今日は学校 お休み〜!
昨夜、何気なく私がポロリと 「地元の大きな遊園地へ 連れて行ってあげようっかなぁ…!?」 と呟くと、 二人とも大喜びで 『てるてるぼうず』を作っていた♪ 天気予報が雨だったので…(~~;)。
それでも、 「ママが一緒だからきっと雨だヨ」…とか 人をさんざん悪者にして(コラ〜!!)。 でも、可愛い『てるてるぼうず』の願いが どうやら届いたんだネ…♪
今日の天気は曇り…のち雨(~~)。 カンカン照りの“晴れ”よりは 『曇天』の方が有り難い♪ 思いっきり遊んで、 結果、雨が降る前に帰宅。 洗濯物もぎりぎりセーフ(^^)。
なんかさ。 『乗り放題券』を買ったら。 “元を取ろう”という心理からでしょうか(~~;)。 二人とも息つく間もなく、 次から次へと乗り物を征服して(苦笑) 帰ってから「頭が痛い」…って(笑)!?
ったくぅ。 情けない…っつううか恥ずかしい…っつうか。
それにしても今回の『てるてるぼうず』は、 すごい効き目あったよネ(笑)!!
今度ライブする時、 借りてみよっかなぁ〜♪
今は、 日中のお天気がウソのような 本格的な雨降りです。
土曜日の授業参観日。 お父さんが結構多くて、 中には御夫婦で来ていたり♪
1年生(紀斗)は工作で 5年生(奈央)は福祉に関する調査発表で(^^)。
母とそれぞれ二手に分かれて 途中で交代して参観(笑)♪ 二人だから出来たケド。 子供3人とか4人とか…アハハ きっとパニックだネ(笑)。
体育館で講演会もありました。 ダウン症の子供を持つお母さんの 『子供からもらった命の声のお話』が なんだか胸にしみました・…。
いわゆる障害を持つ家族…というのは、 今までも、そしてこれからも、 こうしてずっとずっとず〜っと、 世の中に訴え続けていかなくては ならないんでしょうか…。 色々と考えてしまったヨ。
障害の人を見る『世間の目』…っていうのは 一体、何なのだろう? “世間”って言うのは、つまり ワタシの目…でもあるワケで。 じゃぁワタシは、 たとえばダウン症の人を 差別なんてしていないワケで。
集団心理の負の作用…なのかなぁ。
それにしても、 そのダウン症の方の描く絵が 素晴らしかった…!!!!
多くの人々に影響を与えた マイケル・ジャクソンの死。 (うちの母にはさっぱり ピンとこないらしいケド~~;)
はぁ…。 私もずいぶん前ですが コンサートに行ったコトが あるんですよ(^^)。
ミラクルなステージと タイトな動き…色気…。 泣けそうな甘い声♪ 媚びない態度。
アメリカを語るとき。 必ずぶつかる人種差別の壁。 子供の頃に 『ルーツ』という映画を観た時の あの衝撃は今でも忘れない。
肌の色の違う人種が そんなにイヤなの!? 選んでそう生まれてきたワケじゃ ないのに。
だからマイケルが どんなに酷いコトをされてきたか!? 誰にも理解できないだろうケド。
そんな人生の中。 素晴らしい歌や映像を 残してくれたマイケルに感謝!!
世界中のファンたちにとって、 今日は悲しい記念日となりました…。
御冥福、心よりお祈りします…。
父の目が…近ごろ極端に、 弱々しくなってきたなぁ…と。
そう思っていた矢先。 いよぉっす!!…って♪ 姉が遊びにやって来た。
姉が父に声を掛けたとたんに、 別人のように父の顔が パ〜ッと明るくなって…。
あっそ…(~~)。
…アタシじゃやっぱ、 何かが足りないのかしら…。 ならば妻である母の存在は どうなのよ(~~;)?
ま…父と言えども男性。 なのでやはり、 見慣れた顔よりも、 たまに会う姉の方が、 新鮮でウキウキしちゃうのか…(笑)?
とにかく父は、 姉と居ると幸せそうな顔になる。 う〜ん。 姉は明るく朗らかだからなぁ〜。 私も、見習わなければ。 …にしても、 長男長女の存在…っていうのも 大っきいかもしれず…(苦笑)!!
父が耄碌(モウロク)してきたので。 余計に、姉の大きさを感じる。 ドラマじゃないけれど。 それぞれの“配役”…って、 やはり有るのかもしれないと…。
足の筋肉が衰えてきた父。 入浴時に、立てない父の 助けに入るコトもあったケド。 これから先、 ベッドをレンタルしようか…とか。 トイレの問題はどうしようか…とか。
色々考えるとつい 顔が曇りがちになりますが。 いずれは自分も辿る道。 ならば姉のように、 明るく父に接していこうと 自分の気持ちを再確認しています。
じゃまたね〜♪と 帰る姉の背中が、 私に『ごめん』と言っている。 そんな気がした梅雨の一日でした。
今、24日のお昼前であります。
昨日は紀斗が38℃の熱で 学校まで迎えに行き。 近所のお医者さんに診てもらいました。
扁桃腺が腫れて それが原因で熱が出たらしい。
人それぞれに、 弱いところに症状が出るという。 紀クンは、扁桃腺が弱いんだネ。
手術して取る人もありますが…。 とお医者さまに言われ。
でも…。 もともと身体に備わっている機能なので、 よっぽどのコトが無い限り、 切らない方が良い気もするし…。
夜中に何度も目を覚まして。 その都度『まま…』と呟く我が子。 母親の存在って ホントに大きいんだね。 こんな私でも、 この子に安心感をあげられるんだネ…。
こうしてますます磨きがかかり(笑)。 たくましいカァちゃんへと進化するのであった。
今朝。 熱はもう平熱。 だけど学校は 欠席させるつもりでいたのに。
給食のメニューを読み上げてたら 『コーンポタージュスープ』 …というくだりでいきなり 「ボク、がっこうにいく〜!!!」 と…叫ぶ紀斗(笑)。 いそいそと、胸に名札を付けて 出掛けていきました。
おぉ〜!偉大なる コーンポタージュスープよ♪
扁桃腺の腫れやすい人は しつこいくらい頻繁に “うがい”をすると良いそうです(^^)。 湿気も高いし、 ホントに体調管理がしづらい時期ですが。 皆さん、気をつけて 過ごしてくださいネ〜♪
行ったコトも無いよその国。 その国が一体どんな国なのか!? わざわざ行かなくても かなりのコトを知ることが出来る 今のニッポン…情報社会。
シエラレオネ共和国。 世界で一番寿命が短い国。 平均寿命は40歳くらいだという。 長生きする人も 中には居るだろうケド。 子供が早死にする…その数が多いから 平均寿命も 短くなってしまう。
小学校で優秀だった生徒も、 お金が理由で学校を続けられなかったり…。 家族が生きていくために 親から家を出るよう言われたり。
以前 『それでも生きる子供達』 という映画を観たことがあるけれど。 映画じゃない。 普通のテレビ番組の特集コーナーで、 シエラレオネで暮す子供たちの映像に 涙が止まらなかった。
一つも贅沢なコトを 望んでなんかいないんだよネ。
たった一冊の教科書が買えず。 でも今の生活から抜け出すために 勉強を…したくてしたくて。 ロウソクの明かりでコッソリ 勉強をしている子供…。
自分の子供達の生ぬるい毎日と つい比較して唖然とした。
もし奈央がこの女の子だったら。 もし紀斗がこの男の子だったとしたら…。
日本のニュースでは コンビニ弁当の値引きを するとか しないとか。 一日に何トンもの食料を捨ててしまう話も、 『企業方針を優先するには 仕方無いでしょう…』と、 話し合われている…。
何か…煮え切らないね。
何か出来るのだろうか!? キレイごとでは無く、 本気で助け合えないのだろうか!?
高いアンテナを立てる…ってコトは。 それだけ多くの情報に対して、 心を揺さぶられる覚悟も要る…ってコトなんだね。 知らなければ何も想うコトは無かったのに。 いま、こんなにも…胸が痛む。
忘れて通り過ぎがちな父の日(苦笑)。 いやいやいや。 もしも母の日を忘れちゃったりしたら コワイだろうな〜(笑)♪
初めてかもしれない。 父の足の爪を切ってあげました。
よくココまで伸ばしたなぁ…っていうくらい、 いびつに伸びていた(~~;)。 自分の身体に無関心なバンカラ世代。 …なのか? …そういう問題じゃないと思う!? …足の爪を自分で切るのは 当たり前のコトだと思うが…(・・;)。
昼夜の境なくテレビづけの父。 何かをしてもらった記憶は 殆んど無いけれど。 この人が居なかったら 今ここに私は居ない。
デビューしてから色々と お世話になった方々の方が よっぽど父親らしい温かさを感じるコトが しばしば(苦笑)。
だけどこの人が自分の父。
足の爪を切りながら むくんだ足の甲や脹脛をマッサージ。
そんなコトで泣くな…おやじよ。
こんな娘でごめんね。
【いったい何を基準に見るか!?】
それによって見え方が変わる。
長いのか短いのか?
遅いのか早いのか?
高いのか安いのか?
多いのか足りないのか?
良いか悪いか?
親切か不親切か?
嬉しいのか迷惑なのか?
やるべきかやらざるべきか?
若いのか歳なのか?
・・・。
どちらでも無いのか(笑)。
出来るだけ広い視野で感じたい。
目先のコトに振り回されずに
生きたい…♪
洗濯物を干すときに 「だ〜れ〜だ〜!! ポケットにティッシュを入れてたのは〜!!!!」 と、トホホ状態になるコトは、 今まであったケド。
ところが今日は 紀斗のズボンを洗濯したら ゲーム機のソフトが出てきた。 何が悲しいか…って。 公園で野球をやると言いながら、 友達の家に行ってゲームをし。 それをワタシには内緒にするってコトは 話せない親子関係ダ…ってコトなわけで。
子供だから、罪の無いウソをつくコトは そりゃぁ有る…けれど。 今回の出来事は、 なんとなく今までとは違う気が…。
もぅ…ゲーム機なんかが 無かった時代に戻せたら良いのになぁ…。
学校の図書館で借りた本を 毎日 熱心に読む子供たち。
時々、マンガも借りてくる。 別にマンガが悪いワケじゃなく―。
実際のところワタシも、 『エースをねらえ』とか『アラベスク』とか 『まことちゃん』とか『ひとりぼっちの太陽』とか…。 他にも沢山、マンガを読んで過ごした。
でもね〜。 小説の…あの文章の向こうに広がる 自分だけの空想の世界は、 本当にスゴイッ!!…って思うのデス。 どう考えても、 文学小説に軍配が上がる。
だからマンガを見ると、つい 曇った顔をしちゃってるのかも…(~~;)。 そっか…だから紀斗が、 「きょうはこんなに“じ”ばっかりだよ」 と…わざわざ見せに来たんだネ(笑)。
まぁとにかく 『コレしかダメ』…って言うんじゃなくて。 偏らずに、色々と楽しむコトが 良いのかもしれないデス♪
普段、あまり読書する時間が無いワタシは、 子供たちの借りてきた本を 斜め読みして楽しんでマ〜ス。
子供に読ませたいオススメ本、 あったら教えてくらは〜い♪
焼酎ブーム以降、 日本酒は…今ひとつ人気が無いらしい。
いやコレは一般論。 わたし個人的には、 全然…人気無くないです…が(~~)♪
コホン! で…その日本酒離れがナント! 漬物業界にまで影響を 及ぼしていると言う。
酒を造る工程で出来る酒糟(カス)。 あの酒糟も、 日本酒の需要が減ったために、 少なくなってしまい。 つまりは… 粕漬けを作る時の酒糟が 足りなくなってきているそうです。
う〜ん…困るなぁ。
漬物と言えば、 まぁ浅漬けも美味しいんだけれど。 わさび漬けや粕漬けには、 日本人の昔からの、 伝統的な味わいが感じられる。
なので…。 酒糟が足りないと聞くと チョット 寂しい…。
日本酒…美味しいのにな〜。
なんと言っても、 『酒は百薬の長』…ですし(~~)♪
しょうが無いなぁ〜。 そんなに足りないなら、 わたしもちょっとは協力しなくっちゃ。 チビチビ♪ぐいっ♪・…。
「のどが いたいんだ ぼく…」 と、紀斗。 なぬ…!? 夜…もう受付け時間を過ぎていたけど 電話したら『OK』と言われたので。 速攻、かかりつけの、 近所のお医者さんへ行ってきました〜(~~)。
微熱で咽頭痛…目も充血気味。 この時期“もしや!!!!”と 思わなくも無かったけれど…ホッ。 大丈夫!新型インフルエンザでは ありませんでした。
6月頃って、 湿度や気温が高くなって、 新生活で張っていた気分が そこそこ緩んでくるので…。 案外病気しやすい月かもしれないですね。
皆さんもどうぞ 気をつけてお過ごし下さいネ。
実は病院へ行く前に、粉末薬の 『龍角散』を紀斗に飲ませました。
飲んだコト…ありますか?龍角散! いやぁ〜!よく飲めるなぁ〜! こんな苦い薬を…しかも6歳で(笑)。
気の毒そうに覗き込んでいたら、 『良薬は口に苦し』だよ…と 紀斗にいわれました(~~;)。
…しぶい(笑)♪
何十年ぶりかなぁ〜!! 小学校の給食を食べたのは。 チョット感激(笑)♪
先日、1年生を対象に 親と一緒に給食を食べる会があり、 木造の新校舎に移動して、 子供と楽しく給食をいただいてきました。
たまたま紀斗が当番だった週で。 私も早めに出掛けて一緒にお手伝い。
メニューは“ちゃんぽん麺”。 具と麺との分量が微妙で(苦笑)。 「あ〜れ〜っ!!あと3人分が足りない〜!!」 …と…盛り付け担当のお母さんが焦っていた。 (アタシ…お箸を置く係…ラッキー~~;)
なんだかんだ言っても まだ6歳〜7歳なんだよね。 4月生まれの子と翌年の3月生まれの子じゃ、 同じ学年でも、ずいぶん違う。
自分の子供だけを見ていても 普段はあまり感じられないコト。 牛乳が飲めるようになったワ…と 感激するお母さんや、 なかなか食べない我が子に… 切ない表情のお母さんや…。 まぁ手はかかるだろうけれど ホント…罪が無い。
そんな周りの様子を見ていると 可愛いな〜!面白いな〜♪って感じる(^^)。
さて。 紀斗はなかなかの食べっぷりで! プールの授業があったせいかなぁ。 モリモリ、とても旺盛でした。 チョット落ち着きが無いのが気になるけれど(苦笑)。 大好きな唐揚げだけは、 真っ先に…走っておかわりを貰ってました(~~;)。
帰宅後に、 何故給食が始まったのか!?…という話しをした。
最近読んだ健康に関する本に 「…たとえば今は、北国の人も、 南の地域で獲れた食材を食べますが。 それでは身体を冷やしてしまいます……」 というくだりがあり。 それを読んだ瞬間に、妙〜に納得! やはり地産地消は利に適っている…ってコト!?
地元で獲れた旬の食材を食べる! このあたり前のコトが 底辺で私達の健康を支えていたのかも。
そんなワケで―。 学校給食って有り難いなぁ〜と、 しみじみ感じた日でありました(^^)。
子供達が一緒にお風呂に入って きゃぁきゃぁとふざけ笑う声は なんとも平和で楽しくなる♪
あとどのくらい先まで 奈央と紀斗は一緒にお風呂に入るのかなぁ〜。 まず、奈央が嫌がるだろうなぁ。
すでにもう…。 真っ直ぐだったハズの胸が 女性らしい、 ふっくらした胸へと 変化してきている。
つい先日。 お風呂から出た二人が 脱衣所で体を拭いていた時のコト。
紀斗がすぐ横の奈央を見上げて 「りっぱなおっぱいだねぇ〜」と…。 思わず口に、出ちゃったカンジだった(笑)。
きっと下から見上げると、 その角度ゆけに余計に “りっぱ”に見えたのかもしれないネ(~~)。 私は一度も言われてないケド………。
孫が成長して大きくなればお次は… 「ひ孫は…何年先だろうか?」 な〜んてメデタイ空想が 母の中でふつふつと膨らむらしく(笑)♪
そもそもワタシがもっと早く 結婚や出産をしていればネ(汗)。 うまくいけばもう、 ひ孫と ごた〜いめ〜ん! …だったのかもしれないケド(苦笑)。 でもまぁコレばっかりは本当に分からない。 神のみぞ知る…ですかネ。
モーグルの上村愛子さんと アルペンの皆川賢太郎さんの結婚会見。 ご覧になりましたか?
いやいやいや♪なんか…爽やかで、 観ていて嬉しくなっちゃった〜(^^)/ 交際して2年ね〜。 ぜんぜん浮き足立ってなくて。 お互いの位置関係が安定している感じ。 なかなかの好印象♪
母と結婚の話題で盛り上がり。 ケーキカットの話が出て、曰く。
「“二人の始めての共同作業です”…って言うじゃない? アレって変だと思うわ。」…と母。
以前から私も 変だよなぁ〜とは感じていたケド。 まさか自分の母に言われるとは(苦笑)。
それにしても、一体誰が そんなクサイ台詞、言い始めたのか(~~)。
私が実際に今まで出席した結婚式でも お決まりのように司会者が、 『初めての共同作業でございます』と、 この言い回しを使っていた(笑)。
上村愛子サンと皆川賢太郎サンお二人の場合は 二人の共同作業は明らかに ケーキカットじゃなさそうだネ(笑)。
他にも…実はお腹にもう…。 な〜んてパターンもあったりするし(~~)。
あの…。 結婚式でケーキカットをする理由には、 歴史的にいくつか説があるらしく。 ひとつには、 結婚を控えた女性が、 招待した人々へ手製のお菓子をふるまうコトで、 自分をアピールした、というもの。 別の説では、 昔、甘いものがあまりなかった時代に、 二人の結婚を祝うために、 甘いパンを近所の人が持ち寄ってお祝いした…と。 そのパンの山が高くなるホド幸せに満たされるらしい…と。 それが転じてケーキになった説。
そういえば最近見ないなぁ〜!あの 一箇所だけが本当の生クリームになっている ウェディングケーキ(笑)。
今は、多種多様に変化して。 各テーブルごとに生ケーキを置いたり、 昔の通り、新婦の手作りケーキを準備したり。 有名ケーキ屋さんに注文して、 オリジナルケーキを作ってもらったり。 少しずつ、様変わりしてきているのかな。
結婚式で「切る」というのは タブーな気もしますが。 『ひとつのものを分け合って生きてゆく』 という意味合いらしいですネ。 そういえば 自分の結婚式の時に見せてもらった “引き出物用のカタログ”に、 『未来を切り開くハサミ』な〜んていうのも あった(~~;)。 ちょっと派手に切りすぎちゃいましたかねぇ〜。 パツン…と(~~;)。 いやいやいや、おあとがヨロシイようで…。
6月の花嫁さん。 お幸せになってネ♪
あ・・・蜂だっ!!!
何故か台所に、 今まで見たコトもないような、 巨大な蜂が紛れ込んでいた!!
その、あまりの大きさに 自分が縮んだんじゃないか!?と(笑)。 ミクロ決死隊になった気分…(?) ハハハ!大袈裟でした(^^;)でも…、 そこまでは行かないにしても、 ホントに一瞬、我が目を疑った!
それと…蜂なのに、 『人格』を感じるような存在感(~~;)。
いつもなら、 子供が刺される前に撃退する蜂ですが。 今回は何故か優しく そぉ〜っと外に逃がしました。
どうしよう!? 蜂サンがお礼に戻って来たら。
“人文字”ならぬ“蜂文字”を作って 『ありがとう』…って…、 空を埋め尽くすホドに群がって…。
いや…止めよう…。 夢に出てきちゃいそうだヨ〜(~~;)。
今日はプール開き。 ニッコニコで帰ってくるだろうと、 楽しみに待っていたら。 玄関入るなり怒った顔で 「タオルが小さかったよ!!ママ」…と、 奈央に文句を言われました…。
ナルホド。 今までプールで使っていたタオルと比べると 10cmくらい長さが違う。
ピンク色の水玉模様で、 結構、可愛い生地だったので。 つい手作りしちゃった新しいプールタオル。 大判のバスタオルサイズだから、 着替えの時にも充分、カバーしてくれると そう思ったのに。 一般に売られているモノの方が ロングサイズで良いらしい。
クラスの女子から 「買ってもらえば」と冷たく言われたのも 奈央にとっては悲しかったみたいだネ。
本来ならば、 母親の手作り…っていうだけで 他のどんなタオルよりも嬉しくて、 子供は喜んで使うのが自然だと思うケド。 ふぅ〜。 何だかネ…そこが気になったな〜。 買ってやるのは簡単だけれど。
それに昔は、 こんなゴム入りのタオルなんて 使ってなかったワケだし。 クラスの友達からタオルごときの話しで、 「買ってもらえば」とか言われるなんて、 そんなの大きなお世話じゃい。
紀斗は何も文句を言わず 本当に喜んで帰ってきた♪ まぁ男の子だから隠す範囲も狭いので。 タオルの長さは気にならないのかな。
そんなワケで空気がぴりぴりして。 いやぁ〜なムードでした。 たかがプールのタオルじゃないか…と、 いて座・B型の私にとっては どうでもよく思えるんだけれど(~~)。
ヒトの持ち物をアレコレ言って 制約しないで欲しい。 学校のプールならば別に 名前のかいてあるタオルがあれば良いワケで。
それにしても一歩外に出ると、 世間の人達はホントに 本来の目的とズレたところで 神経使っているよネ(苦笑)。
今日はほぼ一日、病院に居ました(~~)。
事前に病院で撮影しておいた CTやマンモグラフィーや、 血液検査などの数値を見ながら まずは外科を受診。
その結果、肝臓も腎臓も 乳房もOK! 肺に炎症が見られるけれど 癌ではないとのコト。
続いて股関節のレントゲン撮影。 そして整形外科を受診。 最近、ストレッチポールの お世話になっているせいでしょうか!? 以前よりも背骨が真っ直ぐになり、 実に良好〜♪
お次は皮膚科を受診。 同じ場所がいつも炎症を起こすので、 診てもらいました。 思った通り、ステロイドを処方され。 複雑です。 ステロイド系の塗り薬は 出来れば避けたい…ので。
そして婦人科を受診。 先日摘出した子宮のポリープの 組織を調べてもらいました。 とりあえず癌ではなく、ホッ。
夕方、帰宅した時、 どんなに散らかっていても、 我が家は良いモンだなぁ〜(笑)!!と、 じみじみ感じた一日でした。
今日たまたま。 奈央のミニバスケの練習試合があり。 私がむか〜し通った小学校へ行ってきました。
懐かしかったなぁ〜!!
体育館の中。 時計の下あたりに掛けられた 校歌の歌詞のパネル♪ 小さく歌ってみる…♪〜〜〜♪ くふ…ちゃんとまだ歌える(~~)。
ミニバスの点数表をつけながら。 ステージの上に座っていると、 34年前の記憶が、ふつふつと蘇る。
そう言えば小学6年の時に、 自分達で企画した演劇をやって、 …実際、皆に喜んでもらえたのかどうなのか 定かでは無いのだけれど(~~;)。 『カエルのつなひき』というお話を 自分達で脚本&キャスティングをこなし。 舞台上の大道具小道具も作り。
よくやったなぁ〜と。
だから余計に、この体育館ステージが 温かい感じがしちゃうのかな。
奈央や紀斗が今通っている小学校は、 私の頃には、まだ無かったモン。
考えてみたら学校まで、 かなり長い、この道のりを―。 いったい毎日、何を考えて 自分は通っていたんだろう!?
ひとつ ひとつ これからも丁寧に生きていよう。
周りには他にも、 我が子を応援に来ている親たち。 皆それぞれの想いを胸に―。
来週からプールの授業が始まるので。 水着・帽子・タオルなどに 名前を付けたりして準備する…。
「普通のタオルでいいんじゃなぃの!?」 …とぶつくさ言いながらも(~~)、 未使用のバスタオルが沢山あるので ソレを出してきてゴムを通し、 トンカチでボタンフックを打ち付けて 奈央と紀斗それぞれに プール用のタオルを作りました。
名前は、 学年が変わっても大丈夫なように、 そこだけ入れ替えられるよう 年組だけを別に取り付けたり。
地味な作業だけれど、 学校から帰ってきた子供達が、 嬉しそうに喜ぶ顔を見たら 『作ってヨカッタなぁ〜(^^)』…と、 全てを忘れるメデタイか〜さん(笑)!
宿題やら連絡事項のチェックやら…。 目に見えないところで細々と時間を取られますが。
子供の喜ぶ顔を見ると、 元気モリモリなのでありました♪
針仕事…お恥ずかしながら今日は…、 なかなか針穴に糸が通せなくて(苦笑)。
とうとうそんな日が、 自分にもやってきたらしいデス(~~;)。
障害者スペースへの駐車かぁ…。 3年くらい前、車椅子を使っていた頃は、 私もよく障害者スペースが空いてなくて 困ってしまってワンワンワワーン♪だった。
そういう時は、 (痛いせいもあるんだろうけど) 怒る…と言うよりは オロロ〜ンッ!!…って、 泣けそうだったよ…。
そうそう妊娠中もそうだったぁ〜。
妊娠初期の お腹が全然大きくない時期って、 見た目的にはぜ〜んぜん分からない。 まぁ時々、妊娠してないのに 妊婦サンと間違われるヒトも あったりするケド(苦笑)♪ いやいやいや(~~;)…。
で その妊娠初期の頃が 実は一番つわりがヒドかったりするの。 ホント〜に苦しかったヨ(今でも泣けちゃう~~;)!! 電車なんて、も〜う必死! 脂汗をかきながら吊り革につかまり、 優先席は埋ってるし…。
そもそも見た目的には何とも無いので、 優先席に座るのもはばかられ。 案外、元気そうなお年寄りが デパートの買い物袋を両手に抱えて ドッカと座るのを…恨めしそうに 見て見ぬフリをするのが関の山。
でも確か、 松葉杖で電車に乗った時も 座席を譲ってもらえないコトが数回あったっけ。
つまりは日本って、 痛い本人がガマンをする。 そういう文化なのかもしれないね(苦笑)。 修行修行…(~~;)
駐車スペースの話…でしたね。
私も実は、股関節の手術以降、 身障者手帳を持っている。 調子が悪い日にはまだ痛みが強くて そんな日に買い物へ行くと 障害者スペースが空いてないか グルグル駐車場を回っちゃう。
高齢者も増え、福祉の充実と共に これからは多分、 駐車場のほとんどが『障害者スペース』と 化していくのかもしれません。
因みに…『身障者マーク』のシール。 病院の売店でも売ってるし。 かなり前から『百円均一のお店』でも 売られています。
「あら?御自分の車じゃないの?」 或る人が街のPARKINGで 不思議そうに声を掛けてきた。
アハハ…よく見てるねぇ〜(~~;)。
そう。 いつも母の車を借りている。 なので高齢者用のシルバーマークが 車の後部に張ってあって、 つい剥がすのも忘れちゃうので おや?…と思われたらしい。
『シルバーマーク』と『私』。 ミスマッチだったのかな!? とりあえず喜ぶべきか?
そう言えば杖をついていた時も 「どうか、なさったのですか?」 …と、訊いてもらえて ホッとしたコトがあったっけ(苦笑)。
いやいやいや。 昨日なんて奈央がポロリと 「あっ!?今の人、年寄りの運転手だったのに 若葉マークだったよ!?」…って驚いていた(笑)。
本当にまだ、免許を取って 1年以内だったのかもしれないし。 ひょっとしたら子供か孫の車を 借りて乗ったのかもしれないネ♪
他人の目にうつる自分の“見た目年齢”って、 …面白いなぁ〜(~~)。
宇宙に上とか下とか、 無いのだけれど。
北半球で暮らす私達が見る地図は いつも北が上にあり。 コレが南半球になると、 南極が上になっているというコトを 実は最近知った(~~;)。
小学校の授業では こういうコトを教えない。 見落とされがちな視点…。
南極が上にある地図も、 各小学校に置いてみたらどうだろう? 自分の国と他の国。 お互いの存在がごく自然に そこに在る。
結婚してイギリスで暮らしている従妹が、 たまたま日本に来ているので。 世界地図を引っ張り出して しみじみと眺めていたら…。 う〜ん…遠い。 ホントに遠いんだね…イギリスって。 妹のように想っている従妹なので 余計に、 『こんな遠い所に居るんだなぁ』と …切なさで胸が一杯になりました。
よし! 2012年開催予定のロンドンオリンピック。 行くぞぉ〜っ(笑)♪
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