新型インフルエンザ…って、 確か…昨年夏の終わり頃にもう、 その危機を危ぶむ声が 上がっていなかったっけ? アレは別の話…だったの?
我々庶民は、 テレビやネットから情報を拾う。 マスクを準備して 手洗いやうがいをマメにする(~~;)。 それくらいのコトしか出来ないネ。
日本のトップレベルの医療関係者は、 どの程度の実態を把握しているのだろう? 先手を打って動いていてくれるのだろうか? 官僚命令でしか動けないような そんな風にも見受けられるし…(苦笑)。
いやいやいや。 もっと信用しなきゃネ♪ でも…以前聞いた話では、 大手の製薬会社を優先的に 薬品の扱いを認可する!…な〜んて話も あったものですから…(~~;)。
マスクの種類も多種多様…ですが。 私からのお勧めは 『竹布(NAFA)』のマスク! 布自体に抗菌作用があるので 付着した菌も自然に減っていく! 優れモノだよん(^^)/。
詳しくはNAFAのホームページか プロアクティブのホ-ムページを 検索してみてネ♪
バランスの良い食事で ちゃんと栄養を摂って 酒で消毒して(?)、 何が来ようと、一緒に乗り切ろうゼ〜!!
地元・犬山市の教科書のコト。 一般の教科書以外にも副読本があり。 なかなか熱心に 取り組んでもらってると思う…。 ところが・…。
実は、奈央が半年通った札幌の 小学校の教科書がたまたま残ってて(^^)。 その“一年生の時の教科書”に関しては 札幌の方が内容が丁寧で高い。
まぁ4年も前の教科書だし、 今は変わったかもしれないネ。 でも…特に犬山市は教育面に、 こだわりを持って取り組んでいるように 見受けられるので(~~)。 その視点で見てみると―。
たとえば『副読本』の存在は、 実際には…手付かずの項目が 多く残されている現状。 関係者が視察に来られたときには、 “熱心で素晴らしい!”と 思われるかもしれないケド。
算数の教科書(5年)も、 『てこ』を扱うトコロは奈央曰く。 「まだ難しいのでやりませんから」と、 線を引いて消させられた…と言う。 土曜日がお休みだから、 授業数が教科書の中身に 追いつかないのかなぁ〜?
少人数学級とか副読本とか言われると、 幅広く学習できるような気がしますが…。 でも実際はどうなんだろう…? 札幌の教科書と見比べて、 チョット残念な気持ちになった。 客観的に自分の立ち位置を知る上で、 郷土のコトを学ぶのと同じく、 全国レベルや地球レベルも 認識するコトは大切なんじゃ…ないのかな?
母はトイレで、 ウォッシュレットを使いながら 『夢のようダ!!』と 毎朝、感激すると言う…。 のっけから変な話でスミマセン。
母の子供時代。 トイレは当然 汲み取り式。 驚いたのは、その汚水処理方法。 専門の業者が来るのじゃなく。 各家庭でそれぞれに 柄杓で汲み出して処理したらしい。 子供達もそれを手伝ったそうな。
へぇ! へぇ! へぇ! へぇ!(~~;)
汲み出したモノは、 水で薄めて肥料にしたり。 肥溜めで発酵させて肥料にしたり。 大きな穴が掘ってあって、 共同でその穴に捨てに行ったり。 うわぁ〜っ(~~+)大変そうダ!!!
でもコレ…、 江戸時代の話じゃない。 明治時代のコトでもない。 まだ数十年前、 母が子供の頃のコト。
自然な循環だ…とも言える。 口から入るモノと 下から出すモノとが ちゃんと自分たちで管理できているワケで。 食べるモノに気を使うのと同様、 出したモノにも責任を持つ。 素晴らしいコトに思えるなぁ。
『便利』と呼ばれるコトの中には いくつかの落とし穴も潜んでいる…。 人間本来の能力をダメにしたり。 フタをするコトで 現実を把握出来なくしたり。 運転中に道路へゴミ袋を投げ捨てるのと同じ。 自分の見えないトコロへポイって…。 後はきっと誰かが 何とかするでしょう!?…って?
母のように毎朝トイレで 『夢のようダ』と思える人、 今の日本に何人くらい居るんだろう?
少なくとも私は母から、 そういう言葉が聞けてヨカッタ。 『便利さの裏側』を、 つらつらと考え始めてるキッカケに なっています…。
友達と遊ぶのに、 あたりめを持って出掛ける奈央。
「ねぇ…そんなのみんな 食べないかもヨ…(~~;)」
そう言って送り出したけれど。
想像に反して大ウケだったようダ。 あっという間に無くなったって。 まだ10歳のくせに〜!!
何十年後か…もう私もこの世に居ない頃。 あたりめを食べながら、 やっぱりあたりめは美味いねぇ〜! などと呟いている奈央の顔が 目に浮かぶ(~~;)。
でもまぁ考えてみたら、 奈央の歯が強いのは あたりめをよく噛んでいるせいかもしれない。
あたりめサマサマ…か♪
フラフープ♪ やったコトありますか(^^)?
札幌に居た頃に、 子供用のオモチャのフラフープで 遊んでいた奈央は、 昨日、私が買ってきたフラフープを 得意げに何回も回す。 直径90cm・重さ6kg以上もある 大人用の大きなフラフープ。 いち・・・にぃ…さん…100回以上…。 途中で数えられなくなっちゃったケド(苦笑)…。 くるくると、軽快に回していた。
ソレを見ていた紀クン。 フラフープは初めてでしたが、 子供はホント、吞み込みが早いネ〜」。 すぐにコツをつかんで、 あっという間に、 何回でも回せるようになった♪
いいんだけどさぁ。 私のダイエット用(笑)!?だったのに。 子供達がすっかりハマって 返してくれないよぉ〜!!! 次はママの番なのにぃ〜!!! フラフープの争奪戦であります(~~;)。
もう何十年も前に、或るお店の大将が
『自分がされてイヤだと思うコトは 他人もされたらイヤだでよぉ』
と…。 何かの話の流れで呟いたコトがあった。 まだ覚えているのは多分、 当時の自分に、その思慮が 足りないと気付かされた瞬間… だったからかもしれない。
妙にグサッと、 芯に突き刺さって、 ハッと我に返って…。 理屈では分かっていても、 実行していないコトは所詮 机上論でしかない。 きっと…多くの人々に… イヤな想いをさせてただろうなぁ〜と。 今でも多々、思い返せる出来事が あるので…(苦笑)。
あれから月日が流れ。 相変わらず繁盛しているそのお店。 その大将はいまも変わらない♪ 見ていると、 『自分がされて嬉しいと思うコトを 他人にもしてあげてるんだなぁ〜』と、 そんな風にも感じさせるような人。
言葉だけじゃなく、 存在そのものが温か〜い!! だから繁盛するんだろうな〜♪
姉弟で同じ学校に行っていると、 同じプリントが2枚届く。 「同じなんだから 長子だけに配ればいいのにねぇ〜」 と呟きながら、どれどれ…。
お!!!…。 そのプリントは、 先日行われた歯科検診の 結果が書いてあるモノでした。 そして…ん?… 優良児童の欄に奈央の名前を発見!!! ぅひょ〜ホント? 親としてはまぁ嬉しいけれど。 でもさぁ…。 朝はいつも、歯磨きしないで 出掛けて行くし(~~;)、 不思議だなぁ〜(苦笑)!?
夜の歯磨きだけは しっかりチェックしてきました。 コレだけは小さい頃から 親の役目かなぁ〜と思い、 かなり細かく言い聞かせてきたかも。 でも、朝は本人任せで…。 だからまだ徹底されていなくて、 今朝も歯磨きしないで 出掛けていったのにネ(苦笑)。
『歯』…って不思議だよ。 丈夫な人は、 不摂生な生活をしていても、 全然虫歯にならないし。 弱い人は、 一日に何回歯磨きしても、 歯槽膿漏になったり…ネ。
紀斗の場合は 咬合にやや問題アリで、 様子を見ている状態です。
歯が強いと、 いざ!っていう時に ギュッと歯を喰いしばれて、 力が出せるんですって(^^)!
歯…大事にしたいですネ♪
ここ数日、 耳の不調を訴える奈央。 おやまぁ…どうしたのかしら?
耳の中を覗いても、 外から見える範囲内では、 特別、何も無さそうだケド。 奥までほじほじするのは怖いので(~~;)。 とりあえず、 近所の耳鼻科に行ってきました。
その耳鼻科。 一度受診するとその後はいつでも 携帯から簡単に予約が入れられるの(驚)。 自分の順番まで、あと何人?とか、 時間は、あとどれくらい?とか。 全部携帯で調べられる! スゴイなぁ〜!!!!! そのシステムの便利さを母にも話し。 ただただ「へぇ〜!!」と感心し。 そして、いそいそと出掛けたら…。
時間ギリギリまで 学校の宿題をさせていたので。 着くのがチョットばかり遅れてしまい…。 登録した受付け番号よりも 3番ホド遅くなってしまった…。 で…。 受付けのお嬢様方は それはそれはお美しいのだけれど。 遅れた人に対しては それはそれは冷酷で…(~~;)
「番号が過ぎていますから 一番最後に回しますネ」 …と言われ…(,,)。
そんなぁ〜っ! お許しくだされぇぇ!!!!! でもね。 そう。 遅れた自分たちが確かに悪い。 久しく、そういうキッパリ切り捨てられる経験が 無かったモノですから。 忘れておりました。 ダメなものはダメ…。 それが社会のルール。
電話だと、 「だいたい何時くらいに行きます」とか…、 融通がきくんだけどネ…。
あ…奈央の耳のほうですが、 結局のところ原因が分からず。 「軽い中耳炎…ってカンジですかねぇ!?」 と言われて2時間後に帰宅しました(苦笑)。
よし!次回の受診の時は 早めに出掛けるゾ―(緊張)!!!
先日、あるサークルの中で、 英語の筆記体を書かされた。 “その文字の形”に性格が出るという。 …やってみた結果ですが…。 『proud and not very friendly』 とのコト。 確かに…そんなにフレンドリーじゃ 無いかもしれないなぁ(~~;)。 明言…されて戸惑う…の図。
4月中はまだ、 学校から帰ってくる1年生たちを 通学路の途中まで出迎える親たち。 今日は午後から強い雨が降り。 「洗濯物が乾かないワ〜!」と、 皆さんうんざり気味の表情で ワイワイと立ち話(~~;)。
若い頃はこの、 立ち話とか井戸端会議的なコト、 好きじゃなかった…。 などと書くと、 な〜んか無愛想で目つきの悪い イヤ〜な感じの女の子を想像されそうですが。
実際は、その辺の大人よりは よっぽどきちんと挨拶もしたし、 天気の話しや軽い世間ばなしくらいは していたと思う。 でも…。 余所の家の中の複雑な事情やら、 誰と誰が仲が悪いとか意地悪だとか、 その手の噂話しがすごく苦手で。 愚痴とか悪口とか… あ…それと芸能ネタも(苦笑)付いていけなくて…。 基本的に、 そこから何も発展しない会話って、 逃げ出したくなるタイプ。
言いたいコトがあるのなら、 直接会って伝えた方が良い…。 それは出来ない!と言うのなら、 本人不在のトコロでは、 あ〜だこ〜だ喋らない方が良いだろう。
注釈が長くなりましたが(苦笑)、 そんなワケで、 若い頃はとても苦手だった この『THE 立ち話』ですが…。 最近は…と言えば。 まんざらでも無い…と言うか。 MANDA-LA2♪…と言うか(?)。 かえって面白く感じるコトもしばしば。 生身で生きている人間が、 まぁ多少の年齢差はあったにしても、 毎日御飯作って子育てして、 考えるコトに、さして違いは無いだろうと―。
それをウダウダ言う私の方こそ、 不自然だったのかな〜って、 自分の小ささを省みている昨今です…。
Not very friendly…は ぼちぼち卒業だね(^^)♪
子供の存在は…大っきいなぁ…。 こうして私を育ててくれる…。 頭の固い大人を、 意識改革させちゃうなんて!! スゴイ存在だよなぁ〜!! どんなに厳しく叱った日でも、 寝顔を見つめながら、 感謝しまくっておりますm(==)m
今日は今年度初めての 授業参観に行ってきました〜(^^)。
奈央と紀斗と二人の教室を 前半と後半に分けて参観。
とにかく一年生は 落ち着きが無かったなぁ(~~;)。 まだ…仕方ないケドね。 しょっちゅう後ろを振り向く 最前列の紀斗(コラッ!!)。 さんすうの教科書。 広げてるページが違ってるし(苦笑)。 で…他の子供たちも一緒に、 先生がアレコレ手法を凝らして、 前に集中させる。
面白かったのは、騒がしい時、 先生が手を叩いてリズムを刻むの♪ すると、騒がしかった子供たちも それに続いて同じリズムを 手拍子で叩いて続ける♪ 大声を張り上げて 「しずかにしなさ〜い!」と叫ばれるよりも、 楽しくて効果的♪ アタシ思わず「おぉぉ〜」…って つい、感嘆の声! 目からウロコだった(笑)。
5年生はやなせたかしサンの 『アンパンマン』というアニメが 今日は、取り上げられていました。
そう言えば以前。 あの主題歌の詞の内容が 周りの大人たちの間でも 話題になったコトがあったケド。
『なにがきみのしあわせ? なにをしてよろこぶ? わからないまま生きる そんなのはイヤだ…♪』
子供向けのマンガにしては シュールな内容。 で…現実的ではありながらも、 『アンパンマン』ならば 子供たちにとっても、 かなり身近な教材だろう。
授業が進んで話が佳境に入り。 皆が意見を発表する。 その中に… 「ジャムおじさんが何度でも 顔を作ってくれるから 何回死んでも大丈夫です」 …というのが有り…(~~;)。
ゲームのリセット同様、 掛け替えの無い『命』のはずが いつでも替えがある『命』と、 受け止められて、複雑だった…。
難しいなぁ〜。
皆さんは、 授業参観の思い出とかって ありますか(^^)?
5月16日のライブ♪ 今年初めてのソロライブ〜♪ 『メリーポピンズ』で歌うのは 初めてであります(^^)。
お店には何度か行ったコトがあり。 マスターの愛あふれるお料理に 毎回、舌鼓を打っているので。 食事の方も、 楽しみにしてお越し下さいませ。
ライブ会場へ来てくれる人が その日その時間を作るために いかに心を割いてくれてるか。 思えば想うホド、 ホントに感謝ですm(__)m ありがとうございます。
20代の頃…アレコレ迷った頃は、 右も左も定まらないような そんな迷い方だったなぁ〜と(~~;)。 だからお料理番組に出演したり、 言われるままに 何でも引き受けていたりした。 音楽的なコトを あえて深く掘り下げるようなコトを 避けて通っていた気がする。
まぁ今だって、 『明日香』として真剣に 自分の実態と向き合う時…。 ボキボキ!!…っと 音が聞こえそうなくらい激しく 心が折れそうになるコトはあるけれど。 でも、 ココが終点じゃないし ココがゴールでもない。
やっと…、 歌を歌っていく“立ち位置”に 立てた感じがします。 気長に応援し続けてくれて、 皆さん本当に…ありがとう…m(__)m。
奈央の使い終わった教科書を ふむふむ…と読む紀斗。 エコのお話しの本だった。
地球に残された石油や石炭などの、 地下資源の限界年数が書かれている頁を見て、 もの凄くショックだったみたい。
そして突然… 「ボクこれからは、でんきやガスを できるだけ、つかわないようにする…」と。
ヤンヤ!ヤンヤ!と外野が注意しても、 こういうコトはなかなか具体的に 本人に浸透しない。 そんな中…初めて、 自分が家で使ってる電気やガスと、 『地球環境問題』とが、 線でつながったらしい。
そして…江戸時代の籠の挿絵を見て 「お〜っ!コレはちきゅうに、 やさしいねぇ!」って…。 アハハハ…籠って…(~~;)。 乗せてもらうのに、 体重制限がありそうだし(苦笑)。 籠を担ぐ人も…そんな重労働に耐えられる人、 まず居ないだろう〜!? 故障者が続出!? 整形外科は大流行!? いやいやいや…コホン。
紀クンたちの時代になると もっともっと問題は 深刻になるだろう…。 籠…とまでは行かないけれど(~~)、 今まで人間が地球にしてきたコトを、 ちゃんと還していかないとネ♪
母は時々、変なコトを言う。
子供の頃に学校から家に帰ると 「他にもいっぱい家があるのに ちゃんとウチに帰ってきてエライねぇ」…って。 そ…そんなコトで褒められても…(~~;)。
ゴボウが大好きな私のために 最近よくゴボウを買ってきて キンピラやら煮物やら、 作ってくれるのだけれど。 その根っこの先の細〜い部分を丁寧に洗いながら、
「こんな細い根っこまで、切らずに ちゃんと畑から抜いてくれる人にも、 感謝だよネェ」…って呟く。
言われてみればナルホド。 機械を使っていたにしても、 こんな細い根っこまで、 よくぞ抜いてくれましたm(__)m…と。 つい御礼が言いたくなった。
母は時々、変なコトを言うけれど。 良いなぁ〜と思うコトが多い。
今は私も子供達に 「ちゃんとこの家に帰ってきてくれて ありがとうネ♪」 などと言ってしまい…ハッとする(笑)。
犬の繁殖所施設に行った時のコト。 「食事はドッグフードの方が良いですか?」
―「ええ。人間と同じモノを食べると 犬も糖尿病になりますから」
…コレって、どうなの?
犬に食べさせてはいけないモノも 体質的にもちろん有るのだけれど。
糖尿病になるならば。 その人間の食事も どこか間違ってる…ってコトなんじゃ… ないだろうか…(~~;)?
学校の体操服。 上着の左胸には校章が刺繍され、 指定されたお店で 規定のモノ買う。
小学校の頃、 確かワタシはブルマーを穿いていた。 アハハハハ。 なんだか懐かしい(笑)♪
新しく買った紀斗の体操服。 女子と男子とでは ズボンの色&素材が違ってて。 男子のズボンに関して言えば、
汚れが目立つ白色で、 しかも伸び縮みしない素材
なのだ。 ズボン丈も短いので 奈央曰く。 「トランクスの男子はズボンの裾から はみ出ていて、みっともないヨ〜」 …だそうデス。
確かに、見ていてそんな感じ(~~;)。 そういう意見…というか 実際に穿いている当人達の 使ってみた感想っていうのは、 案外、見落とされているのかもしれないネ。
あの『ブルマー』もきっと、 そんな現場の意見によって アレコレ検討された結果として、 却下されたんじゃぁないだろうか…。 違うかなぁ〜?
中には当然、賛成派も居てサ(苦笑)。
お料理の出張サービスをする、 或るシェフのコトを…、 テレビのドキュメンタリー番組で 取り上げていた。
自宅でのお婆様の介護を通して、 事情で外食できない人の元へ、 美味しい料理を届けてあげたい! そう思ったのが キッカケだったと言う。
いつも思う。 一流と言われる人の心の底には 常に『愛』…っつうか…、 『相手への思いやり』が 潜んでる気がする♪
仕事では一人で動くシェフ。 インタビューの中で、 「一人で全てをこなすから、 失敗しても自分の責任。 成功しても自分の成果」と、 毅然として語っていた。 強いなぁ…。 時には海外まで呼ばれて お料理を作りに行く。
買出しから後片付けまで。 途中、出来上がったお皿を 運ぶのも下げるのも…とにかく 基本的にはぜ〜んぶ一人でやる。 ス…ゴ…イ…!!!
何か過去に…ヒトと意見が割れて 辛かった経験でもあったのか(苦笑)? いやいやいや…根っからの 一匹狼なんだね(カッコイイ♪)。
仕事の状況によっては 多種多様な能力を問われるだろうし。 それを、一人でこなすコト自体、 すごいマルチ人間だし…。 ホント!あっぱれなシェフだなぁ〜と、 驚きの連続でありました。
子供の頃からの夢で、 日本中、歌いながら旅をしたい! …というのがあるのだけれど♪ 今も基本的にはピアノさえあれば 何処へでも歌いに行くよ〜♪ と…書いてみる(~~)。 誰かが声を掛けてくれるかもネ(^^)/。 ヨロピク〜m(__)m コレも…音楽の『出張サービス』?
「美味い蕎麦屋があるから」 …と知人に誘ってもらい、 今日は岐阜の忠節橋近くにある 蕎麦屋に行ってきました♪
京都の老舗料亭を彷彿とさせるような 古〜い日本家屋の暖簾をくぐり、 手入れされた板の間を奥へ進むと、 個別にゆったり食事ができるようになっていた。
なんだろうなぁ〜。 こういう磨かれた空間に入ると、 もの凄く贅沢な気持ちになる。 崇高な境地に導かれ…。 入った瞬間の、その段階で既にもう、 か〜な〜り〜感激♪
…他にお客さんの気配は無い。
我々は『蕎麦三昧コース』で 美味しいお酒を飲みながら 初めに出された地味噌をツマミに ちびちびと始めた。
蕎麦は大好きだけれど。 あまり「ワタシ蕎麦が大好きなの」とか 言ったりはしない。 蕎麦はさりげなく“好き”な方が 良いような気がする。 …っつうか…。 デビューが早かったせいか、 取材を受ける時とかに、 うっかり『○○が好き』などと言ってしまうと、 どの程度“好き”なのか? どれくらい知識があるのか? お店情報やら食べ方のこだわりやら…etc. とにかくその後が やたらややこしくなる…。
ま、そんなこんなで(苦笑)、 本音を言わずに過ごすコトが多くなった。 でもホントは…とっても好き。 最後にそばつゆを頂く瞬間の あの満足感…♪
何年前だったか…。 自分で蕎麦掻きを作ろうと思ったケド。 そば粉を買ってきて、 結局そのまま作らずじまい(~~;)。
でもやっぱ好きダ…蕎麦。 改めて再確認しちゃった(^^)。
ありがとう…を言いたくなるような そんな、美味しい蕎麦を食べ。 その店を教えてくれた人にも、 心から感謝!!!
途中、トイレに立った時も …他にお客さんの気配は無い。
帰りも…。 …他にお客さんの気配は無い。
こういう素晴らしいお店が つぶれるようなコトになりませんように!!
ココで〜す ↓ 【岐阜県岐阜市日光町3丁目26 (胡蝶庵 そば)】
将来『女子アナ』になりたい! という同級生が何人か居る…。 そんな話を奈央がしていたら。 紀斗が真顔で 「じょしあな…って… イグアナのともだち?」 と聞くので思わずプッ(笑)。 テレビに女子アナが出るたびに、 「あっ! イグアナだ!」…(苦笑)。 いやいやいや。
今夜は夜桜を見てきました♪ どの桜も、 爆発しそうなくらいの満開ぶり♪ モコモコの桜の花が延々と続いて 天井を埋め尽くしたような感じ。 おまけに“満月”!!!! なんて魅惑的な夜なのっ!?
桜は不思議な花(木?)だね。 散る姿にもまた、 何かを感じさせられる…。 明日も見に来ちゃおうっかな♪
はぁ〜良い天気♪ こんな日はピクニックだぁ〜! 桜の季節はホント幸せ♪ 風が吹くと、 ぶわぁ〜っと桜吹雪が舞い散って。 …コレがまた…おぉぉぉ〜ってネ、 あちこちから歓喜の声♪
珍しく父親も同行。 脳梗塞をわずらってから、 あまり歩けなくて。 今日は「ペタンクを一緒にやろうヨ!」 と言って誘い出す。 ペタンク好きな父としては 断る理由もなく。 ニッコニコでお出かけ♪
すぐ近くの公園で、 まずはお弁当を食べる。 コレ我が家流の外食。 食事の後、 紀斗は偶然会った友達と遊具で遊び。 奈央は私とキャッチボール。 久々に汗をかいて遊んで、爽快♪
さて!いよいよペタンク♪ 子供達は初めての体験。 ルールを説明しながら 2チームに分かれていざ勝負!
父も母も経験者なので さすがに上手い! やるね♪ 上手く投げられなくて腹を立てる紀斗(笑)。 奈央もかなりハマった感じ(^^)♪ もう桜どころじゃなく。 「そろそろ帰るよ〜」と言っても 「もっとペタンクやるぅ〜」と(~~)。 なかなか終わらない。
花よりペタンク♪…だ。
久しぶりにペタンクをやったけど。 3世代が一緒に楽しめるスポーツって 少ないと思うので、 たまには良いモンだなぁ〜と(^^)。 それと…父の生き生きとした表情が なんか…焼きついて離れない(苦笑)。
新学期が始まって、学生たちは 新しい出会いの場を広げていく。
クラス替えや…、 新しい担任の先生の話しとか。 今日はひとしきり 奈央と盛り上がった♪
よく名前を聞く男子が3人居る(笑)。 …順番が一応あるらしく(苦笑)。 不思議だね。 好きな相手が出来る頃になると、 女の子の胸って、 だんだんふっくら膨らみ始める…。
そんな娘の様子を眩しげに見つめながら。 う〜む。 もしも『好き』と想う心の揺らぎが オッパイの膨らみに影響するならば。 私も、いっぱい 好きになっちゃおっかな〜っ!!! バカだねぇ(笑)。 もう手遅れだべさ。 いやいやいや…失礼(~~;)。
好きな中の一人が 髪の毛を短く切ってきたらしい。
「そうそう、昔は中学生になる時、 男子は全員、坊主頭にさせられたんだよ」 と言うと、奈央はビックリしていた。 私自身も話しながら、 なんだか時代のギャップ?と言うか その当時はあたり前だったコトなのに、 もの凄〜い違和感…。 う〜む…『坊主頭』かぁ(~~;)。 でも、それが事実だったんだもん。 みんな、そうするしかなくて。 6年生の最後の頃には、 男子は皆、イガグリ頭になった。
今なら有り得ないコトかもネ〜。 でも別に人間、見た目じゃないし。 イガグリ頭でも、 皆、ちゃんと恋愛してたし(笑)。
「紀クンが、学校でいじめられたら、 絶対にお姉ちゃん守ってあげるから!!!」 …と…勇ましい奈央! そんなトコロが、だ〜い好き♪ アハハ!まだまだ色気は、 う〜んと先…かも(^^;)。
ピッカピカの♪一年生〜♪ 今日は入学式でした〜(^^)。 お天気も良く。 いつもと違う服を着て。 少し緊張気味に朝ごはんを食べる紀斗。 「ねぇ…入学式って何をすれば良いの?」 と不安そうな声で聞く。 「べつに…先生の御話を聞いていれば 分かるから…大丈夫だよ」 と…洗い物やらバタバタと 家事をしながら返す言葉の味気なさ(苦笑)。
ひとくぎりついたトコロで。 「今年の桜はさぁ。いつもと違って 特別ステキに見える気がするヨ! 紀クン…オメデトウ〜!!」 とか言ってみる♪ ホントに桜が綺麗でシアワセ〜!!!
紀斗が2才の時に ここ、犬山(実家)にやって来た。 それから今日まで過ごした月日は 決して アッと言う間 とは言い切れず。 アレやコレや…事情が重なって、 多くの人に関わってもらえたお陰で やっと今日を迎えた感じ。 だからさ。 色んなコトが次々と思い出され…。 晴やかな入学式なのにもかかわらず…。 お別れ会みたいにジーンと目頭が 熱くなっちゃいました。
一人ではとうてい抱えきれないコト。 それらを私の周りの人々は実に見事に うま〜く分担して背負ってくれて(苦笑)。 ありがとう…だけでは言い尽くせない。 感謝の気持ちがぐんぐん湧きあがり。 そのありがたさに、 痛いホド胸が締め付けられました。
入学式に出席したのは3人。 母と私…そして在校生(5年)の奈央でしたが。 この場所に来ていない多くの知人達の存在も、 大いに感じながら♪ 記念写真をパシャ!!…m(__)m。
帰宅後。 (北海道)生田原のT氏と電話で話した紀斗。 生田原の地元の小学校では、 新一年生が5人しか居ないという。 (因みに紀斗たちの学年は105人) で…その内わけを聞くと、
【女子が一人/男子が4人】…という。
紀斗ってば、咄嗟に 「取り合いだね」と呟やいて…。 電話のコッチでは爆笑…でした(~~;)。
全国の新1年生の皆さん。 御入学、オメデトウございま〜す♪
真剣にピアノに向き合って 作曲している時にも。 奈央は平気でドアを開けて 話しかけてくる(苦笑)。 まぁ昔からそうだったケド。
でも最近は変わってきた。 以前はドアを開けた後に 「ポッキンアイスたべてもい〜い?」 だったケド…(~~)。 今日は、 「あたりめ食べても良〜い?」 だったし。 …って…。 コレって…変わってないじゃ〜ん(~~+)!!!!! アハハハ。
【死ぬ時…棺桶に片足いれた時に、 笑っていられるように生きる】 コレが中学時代の自分の信念(笑)。 あぁ〜こそばゆい(~~;)!!! ホント、今なら言えないようなコトを ぬけぬけと公言出来ちゃったのネ〜! それが〜!!!!!!『THE青春時代(笑)』。
“性善説”と“性悪説”があるけれど。 私は…基本的には“性善説”だ。 それこそ、中学時代からそうだった。 それが…。 子供を産んで育てるうちに…グラグラ。
くり返し教えた善行はなかなか身に付かず。 まったく教えぬ悪行をいきなり実行する子供達。
コレはいかほど?? うぬぬ…やはり人類“性悪説”か?
死んだら悲しいコトを知っていても、 この星から戦争はずっと無くならない。
コレもWhy〜!? やはり…“性悪説”??
でもでもでもでも。 冒頭の一文に戻るんですが。 テロリストも、泥棒も、 自分が納得したコトをしてから、 死んでゆくワケなのだから。 『自分自身の心』を基調に考えるとすれば 何をしようが“性善説”…なのかもしれない。 極論かもしれませんが。
生きすすむにつれ。 自分の過去の失敗に対して、 やっと、一巡して 肯定的に解釈できるように なってきた気がします。 おっ!!やはり“性善説”か♪
どんな失敗でも、 その瞬間に戻ってみたら一生懸命だったし、 嘘じゃぁない。真剣だったと思う。
こういうコトを書くと、 明日香はやっぱ“強いヒト”だ…と 言われそうですが。 実はその逆で…。 弱いからこそチマチマと、 こういうコトを考え続け。 「違ったんじゃない!?」と言われると すぐに傷付くからこそ(~~;)、 過去の自分まで遡って 慌てて肯定してる(苦笑)。
いやいやいや、何事も前向きにネ♪ 過去の全ては今の自分に繋がっているし。 そして未来へも―♪
「ねぇ…何処に行くの?」 と行き先を聞かれ、 「さぁ。天国か地獄か分からない」 と答える。
最近はこの手の会話を 子供達も楽しめるようになり♪ 『では地獄に…!』と 本日は“鍾乳洞”へ行ってきました。
地中だから“地獄”…という ワケではないのだけれど(~~)。 でも一緒に行った母は、 なんつぅか…怖がってました。 何かに急かされるように、 入口から出口までサッサと歩いて。 出るのがナント早かったコトか(笑)!!!
鍾乳洞って…神秘的♪
何億年も前からじわじわと 侵食されて出来た洞窟。 鍾乳洞って、実は…、 子供の頃から好きな場所だった。
自分が好きなので当然、 混み合ってると思っていたのに―。 実際には…私達家族の “貸し切り”状態(苦笑)。
あまり興味ないのかなぁ〜。 春休みなのになぁ〜。
子供達は大いに喜んで、 今度はもっと大きな鍾乳洞へ行こうネ!と、 約束しました(^^)/
その後『胡麻の郷』という施設と 『エコミュージアム』という施設にも 行ったけれど…。 やっぱり貸し切りだったなぁ〜(~~;)。
結局、昨日の『豆御飯』は 奈央も紀斗もお代わりをするくらい バクバクとよく食べて…。 「ママ〜、今日のは美味しいネ!」などと 平気で言ってのけ。 おいおいおい。 まぁ少々の隠し味をしたのが 効いたんだね(^^)。 食べてもらえてヨカッタヨカッタ。
季節のモノを食べてると、 カラダが元気になる気がします♪ …って、どこかで見た キャッチコピーじゃないけれど(~~)。 紀斗はそれでも 「明日はカレーが食べたいなぁ」 と言っていた♪
近頃、年齢的な理由からでしょうか!? 脂っぽい食べ物が なかなか消化されない感じ(苦笑)。 自然とあっさりしたモノに走る。
今日は甥っ子の入学式に、 久しぶりに母が和服を着て、 いそいそと出掛けて行った。 はぁ〜! 色っぺぇ〜!! 絶対に○○才には見えな〜い!!
あの色艶を私も見習わねば!! …と、脂の足りない身体に 活を入れる今日この頃であります(笑)。
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