お風呂はいいねェ〜。 子供達も、お風呂大好き! いったん入ると、 なかなか出てこないの。 手がシワシワだぁ〜(笑)! お風呂場は、 決して広くはないけれど(苦笑) ドヤドヤドヤ〜〜!っと 母+子供+私の4人一緒に すし詰め状態で入るコトも多い。 週末だったりすると、 ホーントにお風呂でのんびりしちゃって…。 そんな時間が、 かけがえの無いモノに 思えたりするのであります。
健康管理…という意味でもネ、 一緒に入って、さりげなく チェックできるし。 母の背中を流す姿も 見せるコトができる… それは犬山にいる時でなきゃ 見せられないモンな〜。
弟の頭を洗ってやろうとする奈央。 それをイヤがる紀斗。 間を上手に取り持つ母。 その様子を見て学ぶ私。 どんな場面も無駄じゃない。 狭いお風呂にすし詰めであっても 他のお風呂じゃ味わえない 楽しさがココにはあるモーン。
どこから出てきたのか 稲穂が一本。 玄関に飾ってあったのが 落ちたのかな?? 子供達にそれを見せて お米のコト、母がいろいろ 話してくれた。 車で買い物に出掛けた途中も 『ココでお米が採れるんだよ』って、 枯れた水田を指して盛り上がる。
母の子供の頃 体育の授業なんて無かったって。 みんなで刈入れの終わった田んぼに 出かけて行って、 落穂拾いをしたそうな。 『落ち葉ひろいってナ〜ニ?』 『落ち葉じゃなく“落穂”だよ。 この稲穂の粒が田んぼに落ちているから、 それを皆で拾い集めるの…』 一粒のお米も粗末にしない。 そんな授業こそ、今の子供達に 必要だったりするかも…(苦笑)。
夜、小さな手とその指先で 根気良く稲穂の粒からモミを剥がして、 中のお米を取り出す紀クン…。 ハハハッ! きゃっわゆ〜い よくやるねー。 明日、コレも一緒に入れて 御飯、炊こうネ! 『実るほどに、頭を垂れる 稲穂かな』 そんな句もあったな〜。 たかが短い一本の稲穂だけど 大事なコトを たくさん教えてくれます。
ぬけるような青い空。 久々に、広い空の下で 子供達と一緒に遊んだ! この公園、 私が中学を卒業する頃には ただの河川敷だったんだけどな…。 お弁当持って母もニコニコ(笑…元祖!) あぁ〜いい日だったぁー!
奈央は凧上げをしたり 縄跳びをしたり…。 紀斗も自分の背丈にあった遊びで 思いっきり楽しんでいる。 適当に遊具もあるし ホントにずっと飽きるとことなく 遊びつづける子供達。 他の子供とも一緒に遊んで 母親同士のひょんな話しから そのヒトのお兄さんが 同級生だと判明したり(笑)。
見ていると、 紀クンはちゃんと 『あ〜そ〜ぼ!』って 声をかけれるからエライねェ。 言われた相手の方が 無視して行ったり ココに来ちゃダメ!と 意地悪を言ったり…(悲)。 そうそう奈央は、 弟がハバにされたと知ると 突然、情が湧いたのか(ヨッ!ネーチャン) 自分の遊びを止めて、紀斗に かかりきりで遊んでやり始めた。 やっぱ、兄(姉)弟なんだね 『今日という日を 忘れないでおこう』 …そう胸に刻み込んでも 何時だったか、またすぐ 忘れちゃうんだけどサ(苦笑)。 でも、いい日だったなぁー!
毎年この時期を ニュージーランドで過ごす 渡り鳥のようなご夫婦がいる(笑)。 今日は、わざわざNZ.から、 私の足を心配して 電話を下さった。 感激! “国際電話”と聞くと即、 “すぐ切らなきゃ〜(苦笑)!”と 反応してしまうワタシですが(悲)。 現実は、旅先のNZ.からでも 気楽にかけられるくらい 通信料金は安いと言う。 日本は、ずっとNTTの天下で やってきたからナ〜(苦笑)。 これから変わるんだろうケド…。 外国の影響を受けて慌てて サービスや価格に手を入れるあたり、 日本の民主主義に疑問を感じる。 ワタシだけ? まぁそんなワケで、 ゆっくり話すコトが出来、 時差4時間の夏のNZ.から パワーをたっぷり 送って頂いたのでした。 ありがたや〜!!
今日は授業参観日。 午後、小学校へ行ってきました。 松葉杖をついているので(笑) 教室へ入るとサッと先生が 声を掛けて、 椅子を出してくださいました。 有り難うございま〜す! 他のお母さん方は立っているケド もぅ今となっては“結構です…” なんて遠慮するのも白々しいので(笑) 素直に受ける。 今日は『さんすう』の授業でした。 良い授業だったなぁ〜。 奈央は超〜目立つ失敗を 3回もやってくれたケドね(苦笑)。 それも担任の先生が 爽やかにフォローしてくれて…。
実は今の奈央の担任の先生、 ご主人も同じく先生で、 私が小学校5年生だった時の 担任の先生だった。 12月のライブの日に、 初めて知らされて…ビ…ビックリ! つまり、親子揃って ○○先生ご夫妻に お世話になっているコトになる。 言われてみれば苗字が同じ。 でも、まさかそんな…(笑)。 考えれば考える程、奇遇よね。 教師も大勢いるし移動もある。 そんな中、 親子でお世話になれるなんて…。
股関節の手術に関しては ナニか安心して過ごせる様 誰かが取り計らってくれているような そんな不思議現象が一杯ダ! 誰だか何だか知らないけれど どうも、ありがとう。
個性豊かな子供たち。 将来、どんなコトをしたいのか。 もうその目を 育み始めているんだネ。
夜、子供達の使った鉛筆を ナイフで削ってやるのが このところ日課となっている。 時間に余裕のある時は 『奈央もやる?』と声をかけ 自分で削らせたり…。 でもサ、初めの頃は、 見ている方も怖かった〜(苦笑) そう。やらせる側も ヒヤヒヤなんだよね〜(笑) この頃では、だんだん 刃物の扱いにも慣れてきたようダ。 お風呂から出ると リンゴをキレイに剥いて お皿に盛り付けて待っていてくれる奈央。 コレも最初はヒヤヒヤだった。 つい『この皮、捨てるのもったいなーい』と、 口走ってしまうほど 分厚くしか剥けなかったし(笑)。 今では、 その辺の若いオネーチャン達よりも 上手に薄〜く剥けるようになった。 (その辺の若いオネーチャン達全員を 調査したわけではありませんが…)
キッカケは母だったな。 どちらかと言うとワタシは “面倒くさい”と思う方だから やってやりたい気はあっても、つい 『鉛筆削りで削っておけば…』って 簡単に片付けていた。 でもホントは子供って、 ナイフを使いたいんだよネ。 そこを上手に見守りながら 教えてやる。 器用になったり 出来るようになるコトは 次へのヤル気にもつながって 本人も、とても嬉しそうダ! 一緒にいるコッチまで なんだか楽しくなる…。 ワタシ一人じゃ、ココまで根気良く 見てやれなかっただろう。 ありがたいな〜ぁ。 感謝です…母上サマサマ〜!!
2月10日が開会式の トリノ オリンピックのニュースを見てたら 奈央が、ぽつりと呟いた。 『トリノ オリンピックって 紀クン…出てるよネ』 すぐにピンとこなくて 5秒くらい間を空けてから爆笑! そっか、ノリトとトリノ。 逆さまってコトね。 気が付かなかったヨ(笑)
そう言えば(超〜個人的なコトだけど)、 2月10日は、退院後に行く、 初めての診察日。 で、レントゲンの結果次第では 松葉杖が外せるかもしれな〜い。 楽しみ…だな。
電話をかける…。 夫の実家(帯広)や姉の嫁ぎ先(三重)へ どちらからかけても 今は通話料そのものはタダ! コレだけはホント、ホントーに ありがたいです! (チカラ入ってる〜笑) だって日本の通話料って 高いんだモーン。 ニュージーランドに居る友達が いつも向こうから電話をくれてサ。 申し訳ない想いをするワケよ…ブツブツ。 そう言えばサ。 帯広の母と『寒いわネ〜』なんて 電話で話していて、 『この前は19℃だった』 って言うからビックリ!…因みに 北海道の人達って、いちいち “−マイナス”と言わないの(笑)。 −19℃かぁ〜…凄い…。 ワタシ『それじゃぁ帯広も陸別に 負けてないわネェ』と言うと 母『いやいや、陸別は29℃だもの。 10℃も違うんだからネ〜』って…。 タジ タジ タジ…その…マイナス方向に 10℃も違うなんて…(驚異!)。 一体どんな風に違うモノなのか、 想像すら出来ましぇ〜ん!! 時間を気にしないで 遠距離であっても、 今ではゆっくり話せます。
『大丈夫だってば。無理してないから』 母の不安顔を吹き消すように 元気に笑って見せる。 ココ最近、朝起きると 自分で布団を片付けるようにしているの。 退院してからずっと、 母がやってくれていたコト。 (奈央も時々手伝ってくれたり…) 足を杖でかばいながら ヨイショ! ヨイショ!ってね。 以前、知り合いのオジサンが こんなコトを言っていた。 『布団の上げ下げを自分でやると ボケにくいそうだよ』…って。 ホントかどうかは知らないけれど ずっと信じて実行しているオジサンは、 今のところシャキッとクリアでお元気ダ。 ワタシも信じやすいからさ〜(笑)。 その影響も微妙にあるのかなぁ? まぁとにかく、 自分の使った布団くらいは 片付けたいなぁと思ったワケ。 『布団の上げ下げ』って言うのは ドッチが『上げる』で ドッチが『下げる』なのかな? 敷くコトが『下げる』かな、やっぱり。
ピアノのペダルが やっとちゃんと踏めるように なりました。
『親の言うことを聞きなさい!』 …って娘に注意するコトがある。 そう。 ナンダカンダ言って親となり、 示しのつく態度を 取らざるを得ない立場に なっちまったダ(苦笑) このアタシが…。
『嘘つきはドロボウの始まり』 と子供に言い聞かせながら、 ウソを正す。 自分だって山ほどウソを ついてきたじゃな〜ぃ? …と心の奥でジレンマに陥る(苦笑)。 朝起きて、ストーブの前で ダラダラしている子供に 『ケジメが大事!』 と注意しつつ、自分も ダラダラしちゃうくせに(苦笑)ってネ。 やれ、遊ぶ前に宿題やれ!とか 口答えするんじゃないの!とか…。 聖人君子じゃないけれど、 でも“一緒にやろうよ!” っていう気持ちもあって、 とりあえずお手本を示し…ているつもり(笑) 嫌がおうでも自分と向き合う、いや 向き合わざるを得なくなりました。
こうして歳を重ねていくとサ、 納豆やキムチが発酵するように(?) 人間としても、いつしか 発酵の境地に至るワケだ。 ???? 生きてるって、 面白い…。
子供と話していると、 フッと笑っちゃうコトがある。 さっきも、本の中に “つり橋”が出てきた。 『奈央はまだ“つり橋”って 知らなかったよネェ』と言うと、 『いいや、知ってるヨ!あの… 魚を釣る時の橋でしょ』 と自信を持って言い張って…(笑)。 笑わせてくれて、どうも。 一般的に“吊り橋”と言うのは、 両端を吊って架けてある橋のコトだよ…と ちゃんと説明したけど。
その前には紀クンが、 手をグーにして奈央のコトを 叩こうとするから 『グーで叩かないの!』 と咄嗟に注意をすると、 パっと手をチョキにして (コレならい〜い?)って感じで 怪訝そうな顔してコッチを向くの。 ジャンケンじゃないんだからサ。 叩くコトそれ自体を 注意するつもりだったのに、 コッチの言い方がつい 『グーはダメ』っていう風に なっちゃったんだよネ〜(苦笑)。 紀斗よ!君は正しい。 決して間違ってはいない…ケド…。 笑わせてくれて、どうも。 巻き物のように丸められた 平ぺったいロール アップ ピアノの事を 『ちゅぶれたドレミ』 と表現できる今のまんまの感性が ずっと無くならないといいな〜!
2006年01月20日(金) |
もったいないオバケだゾ〜! |
どこのお店に行っても 沢山の商品がズラリと並んでいる。 食品は、賞味期限があるから 売りきるの、大変だろうナ。 ハハハ…売りきれるワケないか。 もったいないオバケが出てくるゾ〜!(笑) でも実際、捨てるしかないワケで…。
入院中にも感じたコト。 例えば、パン希望の人には 朝食の時、コッペパンが2個出てくる。 袋に入っているので、 汚れているワケではないのだけど 残ったパンはゴミ箱へ…。
母が言っていた。 『卵かけ御飯は、今の、どんな高級 レストランにも負けないくらいの、 最高の御馳走だったな〜ぁ。 卵1個を醤油でのばして、それを 3人ぐらいで、分けて食べるの(苦笑)』 ふ〜ん…3人…かぁ(苦笑)しゅごい! 入院のお見舞いが、 バナナや卵だった頃の話だよネ。 でも、その頃の人達には 食べ物に“感動”があって そこが素敵なんだナー! 『あぁーアレが食べたい!』 っていう感動がある方が 幸せダ! と思う。
大型スーパーの商品の棚に ズラリ並んだ山のような商品。 そしてゴミ出しの日には ゴミの山に変身する(キャー)。 山積みされたゴミ…。 捨てるほど沢山、 作らなければいいのに。 売る立場の人を無視して つい、そんな風に思ってしまう…。 ゴメンナサイ。 だけど捨てる方がもっと ゴメンナサイだと思うから。
昨日は弱気だったのに…。 近所の友達が風邪で休むので その連絡帳を『お願いします』って 任されたとたん、シャキーン! 何故かしら〜(笑) 元気モリモリの奈央チャン! 『のど…痛かったんじゃないの?』 『もう治ったー!』 使命感を背負って 登校していきました(笑)。 そもそもノドが痛いって言うのも 思い込みだったんじゃ…(苦笑)。 ま、ヨカッタね。 帰宅後も変わった様子は無く、 (風邪はいずこに…???) 学校でやった凧上げの話を 楽しそうにしていました。 この時期、札幌じゃ 凧上げはしないからナー。 雪が無いコトで逆に、 違った楽しみ方が体験できて コレも有り…だね。
今日はワタシも公園に行った。 『久しぶりだ〜!』 紀斗のブランコを、押してやる。 杖に寄りかかりながらね(苦笑)。 風が冷た〜い! 紀斗も何か…しみじみと 母に押されるブランコの味を 噛み締めているような そんなカンジでありました。
よく食べて、 元気一杯、外遊びが出来て、 そんな自然な過ごし方が 何故かとっても 有り難い…。
『ただいま〜!』 元気よく帰ってきたけれど、 『どうしたの?マスクなんかして』 『だって、ノドが痛いんだモン』 ヒョエ〜ッ! き…き…きちゃったぁ〜ぁ〜ぁ〜(焦) インフルエンザが帰ってきた〜っ! (帰ってきたのは奈央だけど) 昨日、話に出ていた『1年3組』は 明日と明後日の2日間、 学級閉鎖になったそうです…。
皆さんのトコロは、大丈夫ですか? 最近、寝込むほどヒドイ風邪って ひいてなかったので、 油断…してたかもな〜(トホホ)。 奈央の目、充血してるなぁ。 ま、元気そうなんだけど。 『気合だー!気合だー!』って、 気持ちは分かるが(苦笑)、 しっかり食べて、お薬飲んで 早くお休み下さいませ。 紀斗は…大丈夫だろうか…。 奈央、ヒドクならなければ いいんだけど…。 ワタクシも、今日は早目に 眠ります。 人の集まるトコロへ行く時などは 皆さん、くれぐれも、 気をつけて下さいネー!
『1年3組で、インフルエンザが 流行ってるから、あんまり 近づかないように〜(笑)って 先生からお話しがあったの』 何日か前に、奈央から聞いた話。 そぅっか…。 いよいよ…ですかネェ(苦笑) そして昨日、 『今日は2人お休みだったヨ』 『へっ? 奈央のクラスの話?』 『うん、そう…。 インフルエンザなんだって』 ありゃりゃ〜。 とうとう…来ましたよ。 奈央が感染して帰ってきたら う〜ん、十中八九、 紀斗にもうつるだろうなぁ〜。
実はワタシも、 退院の時に言われた言葉で 『転倒もさるコトながら、 風邪には特に気をつけて下さい』 というのが、ある。 風邪の熱や菌を、手術後の 股関節に寄せつけない為ダ。
イヤだな…インフルエンザ(怖) 目に見えないから、 追っ払おうと思ったって 無理なんだけどサ。 出来るコトなら 『ウチの敷居をまたぐなー! 入ってくるなー!』ってカ−ンジ。 ま、仕方ないか…。 はぁ〜、でもナー、コレだけは 来るもの拒まず…なんて、 言えましぇんからぁー!(恐)
ご近所サンから、 一輪車を譲ってもらった。 私自身の子供時代には 一輪車って、やらなかったな〜。 今の子供達は、小さい頃から 当たり前のように一輪車に乗る。 サーカスのピエロのように 巧みに乗りこなす近所の子供達を 感心して見ながら 『そろそろ奈央にも、一輪車 買ってやらなきゃダメかなぁ…』 って考えていた矢先のコト。 ウチの前の道路で、 電信柱に必死につかまって、 一輪車にまたがると まるで“転ぶ為”にやっているのか(苦笑) と思えるほど、すぐ、転ぶ。 ガンバレー!奈央!! 何度も転んで、今日で3日目。 まだ乗れない…。 だけど『やめたい』って 言わないものなんだネ。 健気にガンバリ続ける姿って、 いいもんだな〜ぁ。 ワタシだけじゃなく 母も紀斗も、家族みんなが まるで自分が一輪車の 練習をしているみたいに 一生懸命になって応援しちゃう。 その関係が、これまた、いいネ…。
とうとう、やってしまいました。 いい大人がサ…ウギャ〜ッて(笑)、 転んでしもた〜〜! 家の中でのコト。 奈央がペンのキャップを落として 『アレ? 無いよ〜ナイナイ!』 と言っている。 なのでつい、『ど〜れ〜』って お世話かける側の立場なのに 世話をやこうとしてしまった。 椅子に手をついて、床を 覗きこもうとした瞬間、 椅子に敷いてある ムートンのクッションがズリッて …アァァ〜思い出すだけでも さっきの“ヒヤリ!”と“イッタ〜!”が 甦る(怖〜)。 ドタッと見事に床に倒れ 打っちゃイケナイ方の腰を打ち そのまま床でうずくまった。 有らんことか、 ホントに動けない。 母もビックリ。 紀斗は半べそ(カワイイなぁ〜)
右足を守るには、 今の左足では頼りない…という現実。 もっと緊張して過ごすべきだった。 暫く横になっていたら だんだん痛みも和らいで とりあえず大丈夫そうダ…ホッ。 はぁ〜ヨカッター!(しみじみ…) 左足の痛みを進行させない意味でも やはり片松葉ではダメかもネ。 若いと言われ、調子に乗り過ぎ(笑) そんな自分が哀れヨのぉ〜。
ところで、ガラッと話は変わりますが 奈央の筆箱から、どんどん 鉛筆が減ってゆくの。 誰かにあげちゃうの?と聞くと そうでもないらしい。 筆箱についている“鉛筆削り”で どうやらせっせと、 鉛筆を削り続けているらしい(苦笑)。 今日、3本、新品の鉛筆をおろした。 それを母が、ナイフで上手に削るのを見て 奈央も興味深々。 鉛筆削りで削るコトを思ったら たかだか鉛筆1本ですが 2本分の寿命に生まれ変わるんだネ! そんな気がした…。 それにしても、 文房具のメーカーはサ、 あんな大きな筆箱を 巧みにキャラクターやらなんやら付けて 新一年生達に売りつけちゃうんだから 大したモンだ。 どう考えても、場どるし 一年生の手には大き過ぎるし 鉛筆の本数も あんなに沢山無くてもいい…と思う。 だけど、みんな買う(笑)。
どうよ。 困っちゃうネー(苦笑)
今日はずっと、雨模様。 子供達と、ビデオを観たり パソコンをやったりして遊ぶ。 夜は久々に、 一緒にお風呂に入った。
え〜っと、14日ってコトは ちょうど手術から1ヶ月か…。 手術直後の数日は別として 生意気なようですが、 あっけなく過ぎた…っていう 印象が否めないデス。 うん、ありがたいな…。 左側のオペもウマクいけば 来年は、 ふっふっふ! 犬山シティーマラソンに 子供と一緒に参加しよっかな。 ナーンテ、調子に乗ってみたり…(笑)。
お風呂では、奈央が積極的に、 紀斗の面倒を見てくれました。 『のりくん、おねえチャンのおひざに アタマをのせて!』 頭を洗ってやろうとしてる(苦笑)。 紀斗は…ホントはイヤなのに、 『おミミにミズが…は…ぃ…』 小さな声で何か言いかけたものの、 奈央姉チャンには、やっぱり 逆らえないんだな〜(苦笑) そっと、お手伝いをして 紀クンが困らないようにしてあげる。 ママの前で “いいところ”を見せれた奈央も “たすかった”紀クンも 二人共、とりあえず上機嫌!
しかし子供っていうのは、 起きてる間中、 ずっと動いている生き物だよネ! 足のリハビリにもなるけどサ…。 あまりにもハードな気がして…ゼ〜ハア…(笑)。 『おやすみなさ〜ぃ!』 ふぅ、やっと寝たヨ。 し・・・・・ん。 寝ると今度は、 何だか…寂しい。 …勝手な親だネ(苦笑)
入院中は、24時間とにかく 自分のコトだけをやっていりゃ良かった(笑) まだその名残があるんだな〜ぁ。 ボンヤ〜リ。 普通の生活に付いていけない(笑)! 足だけじゃなく、 頭(?)も出遅れてるのかなぁ〜。
1ヶ月大きな声を出してないと あらビックリ。 声帯も、ションボリしちゃって イメージ通りに声が出ない。 そんなモンなんだね。 ピアノのペダルを踏もうとしたら ボンドで床にくっつけたみたいに ナント足が上がらない…。 うっそ…。 笑えるヨ、この身体。
その為にリハビリをしているんだから 焦ったりはしていないケド、 たかが1ヶ月と思っていたら、 なかなかどうして。 甘くは無かったです。
奈央のランドセル。 一年生なので、 『交通安全』と書かれた 黄色いカバーを付けている。 札幌市で配布されたモノなので 『交通安全』の下に 小さく“札幌市”の文字。 まぁ全国どこに行っても 似たりよったりなんだろうケド。 今朝、いきなり 『このカバー、外しても良いんだって』 と奈央が言う。 『???奈央だけ言われたの?』 『みんなが言われたの』 どうやら、カバーを付けていると “1年生だ!”ってバレちゃうから “狙われやすい!”っていう コトらしいですよ(苦笑)! はぁ〜。 ウソでしょぉ…。 やめてくれェー! 黄色いカバーっていうのはサ、 【黄色いカバー=一年生!】 ∴守ってもらう為のモノ だったんじゃぁ…なかったの(興奮)。 付けていると狙われる。 そんな変チクリンな時代が来るコトを 誰が予想できただろうか。 残念だ! 空しい! オカシイ!
ま、いい加減、ボロボロに なってきてたので。 取りたいナ! とは思って見ていたケド。
次の4月から入学する一年生達。 この黄色いカバー、どうするんだろうネ。 止めるのか、任意にするのか、 義務にするのか。 でも、それでも犯罪は 無くならないゾ!ってか(苦笑)?
『お世話になりました。 ありがとうございました…』 ナース ステーションに挨拶に行くと 皆さん笑顔を向けてくれた。 きっとこの瞬間が、 看護師サン達にとっては、 “冥利に尽きる”って言うヤツ …なんだろうネ〜! 本日、無事退院してきました。 ホントに、ご心配お掛けしました。 皆さんからの励まし・応援メッセージ、 お見舞いや、入院祝い(笑)。 そして、ずっとフォローしてくれた 母や子供達…。 札幌で一人で頑張ってくれている夫も…。 本当にありがとー! 来月の診察で許可されたら 松葉杖無しで歩いてもOKですって!! もしそうだとしたら 当初の予定より1ヶ月も早く 松葉杖が取れるコトになる…(驚) ま、その為にも 真面目に筋力トレーニングせにゃ(笑)。
今日は奈央が『賞状』をくれた。 『ママ、頑張ったから…』だって。 ウルウル…ママはサ、病院でのんびりと 美味しいお正月料理を堪能してただけなのにぃ〜(笑) ってネ。 嬉しかったデス。 パジャマのズボンをはかせてくれたり。 夕食のサラダも作ってくれたり…(怖) 包丁を持つ奈央の横で 『左手はネコの手だ…だっ…だぁー!』と 何度も叫んだケド…ハアハア…(汗) 離れている間に、 随分と、色々なコトをやるように なったんだね。
紀斗は…と言うと 何度注意しても、すぐに忘れて ワタシに飛びついてくる(苦笑)。 『う…!むぐぐ…』 大声で叫びそうなのをグッとガマン。 気…気…気をつけてネ…。 そして無邪気に 『どこ?ねェ、どこなの? “ちゅぶれたドレミ”どこ?』と訊く紀斗。 (笑)そうなの…紀斗は 友達のくれた例のロール アップ ピアノの事を “ちゅぶれたドレミ”と言う。 確かに…ちゅぶれて(潰れて)いるかも(笑)。 病院に来た時に、弾いて遊んだコトがあったから、 覚えていたんだネ。 やっと、そんな長閑(ノドカ)な 子供達との空間へ 戻ってきたゾ!と実感。
家はいいねェ〜。 ありがたいなぁ…。
夜勤明けの看護師サンを捕まえて 写真をパシャ! 皆さん等しく『エ〜〜!そんなぁ〜っ!』 …と、照れ&焦り&言い訳(笑)をまき散らしながら、 快く撮らせてくれた。 早朝出勤の人達も、おんなじ。
いよいよ明日は退院ダ。 12月12日の入院からずっと 大学ノートに記録を残してきた。 その最後のページに 関わった人達の写真を、 貼っておこうと思って…。 まだ左足の手術もあるので、 このノートは貴重なデータになる。 これから同じ手術を受ける予定の 友人にも、貸し出そうかナ?!ってネ(笑)。
身体のアチコチにガタがきて この所、本当は落ち込んでいた。 でも、人工骨を入れた人達から 入院中ずっと 『いいわね!若いからー!』 って言われ続けたせいで、 どことなく変わった(笑)。 若いんだ…??? そうらしいよ、アタシ。
それと、もう一つ。 最後に同室になった膀胱癌のKさんとの出会いも ワタシの中では、大きかったです。 出会ってから13日…。 始めの頃と、今とでは ワタシ自身の受け止め方が ガラッと変わりました。 癌の手術をした人は知っている。 けれど、 『再発して、その癌と戦い始めた人』 と出会ったのは、今回が初めてだった。 時を同じくして、NHKの 『日本のがん医療を問う』 という番組も、2夜連続で放送された為、 観るコトが出来たり…。 Kさんを知らなければ、 多分、その番組を、わざわざ観るコトは なかったと思う…。 Kさん、ありがとう。 そして、がんばって…。
ライブをする時は、 ご案内をお送りする約束をしました。 ずっとずっと、 永いお付き合いが出来ますように! そう思える出会いに 感謝!です(^^)
ココの病院は、平成20年には 別の場所に、新しく建て直される予定ダ。 ま、あと2年は、老朽化の進んだ建物を 騙し騙し…使わねばならない。 どの辺りが“騙し騙し”か?と言うと(笑) 備え付けの棚は、壁との間に出来た隙間を 無理矢理、パテーションで埋めた跡があるし。 トイレは当然、 和式を強引に洋式に変えている。 歩行器も、かなり古いモノが残っていて 誰もが新しい機種を使いたいので、 無言で…皆さん新しいのを狙ってる(苦笑)。 駐車場は、裏の畑の敷地に とりあえず確保されてるものの、 遠くて、ちと不便でしゅ…。 洗面台の水はけが、かなり悪いし 天井にも結構、埃がぶら下がってるの(笑)。 医療器具に関しては、 時代と共に新しく変わっているようですが、 新病院に変わったら、 もっともっと良くなるんでしょうね!
でも、その頃には、もう お世話にならずに済むようになっているのかなぁ(笑)。 残念(?)
困るのは、部屋数が少ないせいで、 部屋を選べないというコト。 個室に入りたくても、入れない。 個室は、手術直後の患者さんが優先だと 言われました。 まぁ、よっぽどコネがあるか権力があるか(笑) お金が余ってるか…そういう特別な人なら 入れるのかもしれないけどネ。
今いる部屋は、4人部屋。 ナント、同室の一人が、ポータブルトイレを使われるのネ。 で、なんと言いましょうか…(苦笑) そのぉ… …された後のニオイが 強烈なのでございまする…(食事前にはや〜め〜て〜!)。 もぅ、明後日退院だから、 いいんだけどサ。 新しくなったら、 きっと、そんなコトも笑い話だろうね。
昨日の夜、NHKの癌に関する番組の シリーズ第2弾を観た。 日本の医療は、痛みに対して、 かなり遅れているらしいヨ! 是非、新病院の中には、 『緩和ケアの専門科』を置いて欲しいです。 外科だけでなく、 内科や泌尿器科や、他の全ての科に 緩和ケアがいき届くよう 祈ってます。
今は、右足の筋力トレーニングを中心に リハビリをする毎日です。 今日から2日間は連休なので リハビリも実はお休み…なんだけど。 筋肉って、鍛えるのは時間がかかるケド、 落ちるのは、たったの一日なんですって! そ…そんなぁ〜! なんだか急かされるように(笑) 今日も必死にベッドの上で 足上げ運動をやってるワケ。
手術の前には 椅子に座っていて、パっと立ち上がる時 とにかく痛かった。 車から降りる時も、 自分の体勢が変わるのに足が付いていけず 何をするにも、スローだった。 2歳の頃の紀斗にすら、ついて行けず(苦笑) 時々立ち止まらなければ、 歩き続けられなかった。 それを思うと…と言うか、 もうそのコトを忘れかけていたんだけど(笑)。 本当に手術をしてヨカッタ!と 何度も心に思うのダ。
昨晩、NHKで癌に関する番組をやっていた。 お向かいのベッドの女性(膀胱癌)も 同じ番組を観ていたらしい。 秋田県から来ていた女性の発言で 厚生労働省のお役人さんが 『即、取りかかります!』と 動きを見せた。 日本で一番、癌患者の多いのは秋田なんだね。 なのに、癌の特定施設がゼロとは…。 こんなに地域格差があていいのか!って、 その女性の言葉には本当に説得力があった。 『余命、あと6ヶ月です』と宣告されて 結局10年生きてます!という癌患者にも 心を打たれた…。 いのちの灯と向き合って 生きている人達の言葉には ひとつも曇りが無いんだね。 向かいのベッドの方にも きっと何かしらの、希望が 感じられる番組だったと 信じています。
明日は成人の日か…。 もう2度目の成人の日も とっくに過ぎちゃってるしなぁ〜。 でも、今の歳、好きだ、アタシ。
今日、リハビリルームへ行く途中で、 主治医のK先生とすれ違った。 ニヤニヤ…。 先生ってば、何をニヤニヤしてるのかしら? そう思いながら『おはようございま〜す』って 挨拶を交わす。 ん? パッとハガキを見せられて 『コレ…ウチの子です…』 そう言って照れるK先生(笑)。 紀斗と同じ3歳の双子チャンが居るとは 聞いていたけど。 男の子と女の子と一人ずつ。 しゅんご〜くPretty!だァー! それよりも何よりも、 似たような、親の喜びが共有できた感じがして、 親しみが湧いて嬉しかった。 良い先生に切ってもらえた…。 ふと気持ちが和らぐ図…でありました。
それはそうと、皆さん、 今日は、七草粥を食べましたか? え?お正月に何もご馳走を食べてないから 胃も疲れてないって?(笑) 病院では、お正月のご馳走もさることながら、 今日はちゃ〜んと七草粥が出て、 私、美味しくいただきました。 そう言えば、クリスマスには チキンやケーキも出たっけ…。 う〜む、なんだか このままずっと、 入院していたいくらいだァ〜(笑) うそ うそ アハハ!
2006年01月06日(金) |
手術から24日目でございます |
今朝は、ひょえ〜〜〜!だった。 何が?って、 まるで『白い巨塔』のように 主治医のK先生を筆頭に 他の医師たちやリハビリの先生がズラリと並んで いきなり朝の8時にバッ!とカーテンを開けられたの…。 ワタシは瞬間、パッと立ち上がって直立不動。 きおつけ!をしたままキョトン…(笑)。 知らなかったヨ…。 金曜日に、早朝回診が行われるコトなんて。 手術直後の金曜日は別として、 それ以降の金曜日は祝日だったり年末だったり、 とにかく、今日がワタシにとっては 初めての早朝回診だったから…。 困るなぁ〜。 教えといてもらわないと。 もし恥ずかしい格好してたら どうすんの!(どんな格好ダー!?笑)
今日はリハビリの時に 『アナタ、足がとっても可愛いワ』と、 横で並んで寝転んで、 リハビリしてた年配の女性に 褒められました。 あっそ…あ…足…ね…(苦笑)。
この時期って、ホントに空気が乾燥してるネ! 今日なんて、シーツ交換の日だったんだけど 看護師サンたち、み〜んなして バチバチッ!パチッ! 『キャ〜!』『いや〜ん』『ヤダよ〜!』 などと大騒ぎ(笑)! 必死に、シーツ交換をしてくれた。 ゴメン…つい笑ってしまった。 濡れたタオルもすぐ乾く。 暖房しても結露しないし ワタシのお肌もカッサカサ(悲)。 リップクリームが手放せない。
今日、無事に退院の日にちが決まりました。 1月11日でーす。 ヨッ!大安!(関係ないか…アハハ) その後はリハビリと、月に一度の診察が続く。 まだ左足があるので、 そんなに無理は出来ないケド。
今回、途中で体験した車椅子が 今までに無かった目線と感覚を 教えてくれたなぁ〜…と思う。 トイレにしたって、今までは 『一番近く』という基準で探したケド、 車椅子じゃ、そうはいかない。 売店で何か買い物をするにしても 高い所の品物を手にとって見るコトが出来ないので、 予め何を買うのか、頭に入れておいて 店員さんに、パッパッと頼んで取ってもらう。 狭い売店に長い間ウロウロしていると迷惑だから テキパキ買って、サッと店を出る。 そう言えば… 自分で車椅子を漕いで進むのは平気だったケド、 誰かに押してもらうのは、 スピードが早くて恐かった…。
こんなコト、実際に体験しなきゃ 分からなかったと思うの。
これからはきっと、 車椅子の人と出会っても 今までとは違った視点で 見れると思うな〜。 ヨカッタ!
今日はなんとかウマくいきそうダ。 PCさん!ヨロシクね!!
今日のリハビリでは、初めて 右足を横に動かす“外転筋力”の訓練をしました。 まず横になったままで、 そ〜っと、右足を外側にズラしてみる。 で…元に戻す。 またズラす。 ハイ…元に戻してェ〜。 コレが結構、堪(コタ)えるんだぁー(苦笑)! 今度は起きあがって椅子に座ると、 両膝にゴムをかけて 膝頭をグゥーって広げるの。 むぐぐぐぅぅ…ッッ(苦笑) 痛いってばぁー! ハァハァハァ…コレも結構、堪えたぁ〜!
気持ちを切り替えて 昼食の前にスピードで入浴。 昨日遊びに来てくれた友達が ハワイに行ったお土産だと言って 踵をスリスリ擦るグッズをくれたの! よ〜し!コレを持ってお風呂に入るぞー! 他に誰もいなくてサ。 その、やたらハワイアンな、でも 実はMade in Chinaだったりする(笑)踵スリのお陰で 病院のお風呂が一転してハワイのビーチに…! …なるワケないけどサ(苦笑) でも、かなりゴキゲンな気分になれました。 ありがとうございま〜す。
とうとう右足の爪も切れるようになったし! 今日は、ライブでお世話になった Cots Fieldの店長サンと、 チラシやチケットを作って下さったH氏が お揃いでお見舞いに来て下さいました。 ウルウル…感動! 欲しかったチケットも、持って来てくれたの! ホントにありがとうございます! 日に日に、元気をもらっているカンジ! …ありがと…。
PCが不調で(苦笑)また携帯で書いてます(:_;)。今日は朝から霙(ミゾレ)が降って寒々とした天気だったね…でもコレは愛知県江南市近郊の話…『三好は晴れてたヨ』と、遊びに来てくれた仲間が、まるでワタシのせいのような口調で、教えてくれた…やっぱりワタシのせいf^_^;!? 最近、横になって寝ても良いと許可され、やってみるんだけど、なんつーか、誰か他人の足が、私の左足の上に乗っかって、ひざ枕でもしてやってるような感じです(笑)。でも、今日会いに来てくれた人達みんな『うわぁ〜元気だね〜!』ってビックリしていたので(笑)ご安心下さいネ!
病院の朝は早い。 毎朝6時が、一応起床時間となっています。 ま、札幌で4時起きだったワタシには 余裕のヨッちゃんだけれども(ホント?)。 6時半頃に、『○○新聞ですけどぉ〜』って 新聞屋さんが各部屋を回る。 昨日の朝。 『元旦』の新聞を買った。 ぶ…分厚いのぉ〜(笑) たくさんの紙面の中に ひときわ目立った写真を発見! 『おぉー!三代先生だぁー!』 若かりし頃、ワタシも2年ばかり ダンスを教えて頂いたコトがあり 三代真史さんは大切な存在ダ。 スゴイ!ワタシより年上だったよなぁ〜! じ〜〜〜ん。 感動! コツコツとやり続けて、積み重ねてきたその姿に 俗っぽさを超越した、なんだか 凄いモノを感じました。 年明け早々、良い刺激をもらったな〜! 私も、無心に、 打ち込んでいこうと… そう思わさせられる瞬間でありました。
今日一日かかっても、まだ 昨日の新聞が読み切れないヨ〜!
明けましておめでとうございます。 本年も 宜しく お願い申し上げます。 病院で迎えるお正月。 こんな機会は…まぁあまり嬉しくはないけれど(苦笑) なかなか味わえるもんじゃないよネ。 味…と言えば、病院では どんなお正月料理が出たか?と言うと… まず、おせち料理3品(黒豆・たつくり・昆布巻き)。 それから、紅白なますと、お雑煮。 おせちの上には、ちゃんと ナンテンの葉(造花)が乗せてあり、 おまけに、祝い箸まで付けてある。 お膳の上には『迎春』と書かれたカードも…。 個人的には、祝い箸に感動した〜! コレがサ、自分のお箸で食べて 食べ終わったら、洗いに行くんじゃ、 なんだかチョット、味気ない。 祝い箸。 いつも家でするように、 箸袋に『美奈子(本名)』と筆ペンで名前を書き、 お正月気分を味わえた慶びでウキウキ〜! 嬉ちぃ! でもまぁ今日に限らず、 ワタシ、ココの病院食、大好きです。 味付けも美味しいし、野菜類も多い。 何よりも、 上げ膳据え膳に感謝をし(笑)。 ココは高級レストランじゃぁないので 今の食事で十分に満足出来る味なの…。 でも、不満を言う人は結構多いです。 しかも患者さんだけじゃなく、 看護師サンまでが『マズイ』って言っちゃって ソレって良くないなぁ〜(苦笑)。 アナタは病院側のヒトでしょうが…!ってネ。 貶(ケナ)したからって、 その人が偉いワケじゃないから…。
さて、今年も、見聞録?…と言うか、 ブログを書き綴ってゆききますので どうぞ、時間のある時にでも、 遊びにいらして下さいネ。 心からお待ちしています。
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