2005年08月31日(水) |
『タッチーと帰る!』 |
8月31日…野菜の日(?笑) なので、今日の『おはようママゾネス』は 山崎まさよしサンの『セロリ』からスタート! 紀クンの『おはようございます』も なかなかサマになってきたネ!
中継に出ているタッチーのコトが 大好きな紀斗は、放送終了後も 『タッチィと帰る…』 と言って、立川クンから離れなかった。 今日は特に強かったな~。 ピッタリ抱きついたまま 『タッチィがイイ~!タッチィと行くぅ!』 と泣いている紀斗…。 タッチー曰く 『夏休みに、孫と別れる時の お爺さんの気持ちが 分かる気がしました!』…とか(笑) 彼が紀斗と遊ぶ時は、 紀クンに主導権を持たせてやっている。 ウチじゃぁ間違いなく 奈央が主導権を持っているので(苦笑) 紀斗にしてみたら タッチーと居る空間は、 とても居心地が良いんだろう。 自分を思いっきり出せて、 イケナイ時は、ちゃんと叱ってもくれる。 時間が無いの!とせかされるコトもない。 タッチーの後ろ姿を見ていると のんびりとした優しさが にじみ出ているカンジだ。 今日は特に、 紀クンが満足するまで じっくり付き合ってくれていた。 タッチー、ありがと。 『見習わなくちゃ…』って 心でつぶやく…。 紀斗のコトをもっと 真ん中に置いて考える時間が あってもいいのかな。
最近、会う人会う人み~んなから 『ママのコト、よく聞いてネ!』とか 『ママのお手伝いしてあげてネ』 とか言われ続けている奈央チャン。 そのせい…だろうか? ここへきて何かがカクッと変わった …気がする(苦笑) 今日なんて、夕方、 『魔女の宅急便』のビデオを観た直後から 急にスイッチがONになっちゃったらしく(笑) 『お風呂、奈央がやってくるネー!』 と言って、お風呂掃除&お湯張り。 絵の具で絵を描いて遊んだ後の 紀斗と自分、二人分の片付け。 台所でワタシが、夫の夜食を作っていたら、 その横で、私達の夕食の洗い物を 『ついでに洗っとくネ~!』と言って 重い片手ナベまでも、 必死になって洗っている。 そんな姿が24時間だったら 親子関係も円満だろうなぁ~(笑) 『ねぇ、どうしてスイッチがONになったの?』 と聞くと 『魔女の宅急便を観たから!』 と即答していた。 ナルホド~!あの主人公のキキを 真似してみたんだ~ぁ! だったら毎日『魔女の宅急便』 観て欲しいかも…(笑)
それにしてもテキパキと 奈央があんなに動けるなんて。 嬉しかった。 それと、観た映画によって、 こんなに影響されるモノならば、 『何を観るか!!観せるか!?』は ホントに大切なチョイスだよね。 気をつけよう。 紀斗だけじゃないんダ。 いや、紀斗以上に、奈央の方が、 もしかしたら影響されやすい タイプなのかもしれない。 うん、今の奈央には、 “前向きに頑張っちゃうストーリー”が 良さそうダ…。 明日もやっぱり 『魔女の宅急便』!!!(笑)
ママは助かりました。 奈央チャン、ありがと~う!
夏紫子がサ、 『臼蓋形成不全の症状をネットで 見ていたらねぇ…』って 電話で色々知らせてくれた。 その専門の医師やら病院の 経験度やら、同じ症状で 手術した人達のホームページやら。 『アタシ、調べ物好きですから~』 と、気軽に言ってくれる。 ありがたい話じゃありませんか。 ねぇ、ジイサンや、バアサンや。 私なんかの為に、時間を割いてくれて 申し訳ないねぇ… としみじみ思った。 が、しかし… 『みんな明るいですヨー! 釘を刺して固定したまんまの人も 居るらしいデスわ~ぁ』 『・・・・』 ナルホドね。 確かに…明るい…ネ。 でも、笑おうとする私の脳幹が チョッと引きつった気がした(笑) そっか、く…釘を刺したままの人も 居るわけだぁ…。 夏紫子よぉ。いつもアナタは 私をタジタジさせるのね~ぇ(笑)。 あ…でも、こう書いても 実は喜んでいるコトなので、 引き下がらないで、 引き続きヨロシクお願いしま~す! 釘…かぁ…。
テレビでは、子供向けの番組内で ロボットが体操をしていた。 あのロボット達は、 臼蓋形成不全なんかにゃ ならないモンな~(苦笑) もっと未来に生まれていたら、 『下半身だけロボットにしてください』 とかいう話になっちゃうんだろうか(笑) つい、マジマジと手を見つめた。 指先を動かしてみる。 滑らかな動きだな~。 人間の脳や身体って 本当に不思議だね。 よく出来てる…。
先日『ロボッツ』という映画を 子供達と観てきた。 最近聞いた話では、 ロボットが、戦争の為にも 作られて利用されているという。 悲しいネ…。 知らないウチに、 あれよあれよという間に、 ロボットが身の周りに増えている。
はるか遠くの火星で、 1年以上探査を続けているのも ロボットだ。
あ、臼蓋形成不全の話だったのに。 いつの間にかロボットの方に 外れてしまったワ。 片方だけで2ヶ月半くらい 入院するとなると、 やはり、次のライブは来年の夏かなぁ。 ようやく子育てのブランクから 立ち直りかけたのに チョッと悔しいけれど これも自分の運勢なのかな。 トホホ…だな。 仕方ないっちゃ! だから夏紫子が、 一緒に盛り上がろうとしてくれてる? じゃないか。 そうダ そうダ???
いい天気! 何年ぶりかなぁ~友達と一緒に 小樽水族館へ行ってきた。 小樽に入る手前で 右手に海が見えてきた辺りから 母親の方が『海だホラ!海だヨー!』 と盛り上がる。 誰が見てもあれは海…。 でも、つい少女のように 興奮しちゃった。
水族館の駐車場には、 すでに車が一杯だ。 第二駐車場へ入れて ヨタヨタと(笑)歩く。 イルカのショーを見たり 海側の地形を生かして作られている 屋外水族館へも降りていく。 トドやアザラシ、 ラッコやペンギン。 あっ…セイウチを見るのを 忘れてる…! あのド迫力の顔を見るのが 密かに楽しみだったのにぃ~! 何故忘れたんだろう…?? そうダ!紀斗の友達の駿クンが 『アイスクリーム!アイスクリーム!』って 言い続けていてサ、 で、ずっと我慢させられていたから 可哀相だったの。 『早くアイスクリームを売ってる場所に 行ってあげなくちゃ!』…って。 そのコトばかり考えて、つい…。 しゅんすけめぇぇぇー! おかげでオバちゃんは大好きな セイウチを見れなかったじゃないか~(笑) ナンチャッテ!また一緒に行って 今度はセイウチを見ようネ!
奈央はネズミイルカにハマってました! 巨大水槽の周りから手を伸ばすと かろうじて水面をパチャパチャ触れるの。 で、そうやってパチャパチャやってると、 時々イルカが寄ってきて 奈央の手を、あむっ!と噛む! 『噛む』と言っても、 歯形がつくほど強く噛まないので 大丈夫。 監視員のオジサンに教えて貰って やり始めたら止まらない(笑) 奈央だけが水槽から離れない(苦笑)
帰宅後も、奈央は何だか上の空。 『今日は楽しかったネ!…どうしたの?』 と聞くと、 『住む世界が違いすぎるよネ…』 と呟く奈央。 『何が?』 『ねぇママ、イルカ飼いたい』 『!!!!!!!』 『無理だよね、大きな水槽が要るモン…』 どうやらイルカのコトで 胸が一杯になっちゃったらしい。 将来はイルカに関係のある仕事を やりたい!と言い始めた。 『イルカって、どこで売ってるんだろう?』 もういいから、寝よう(苦笑)!
常識では考えられないコトを 持ち込むから 子供って面白い…。 その、やりたい事へのパワーが そばで見ていて嬉しい…。
『コレ、騙されたと思って 使ってみて』 お隣に住むNサンのお母さんが、 娘の家を訪ねたついでに ピンポーン!って、ウチにも寄ってくれた。 その時、ナニやら白くて四角い織布を 一枚下さったのだ。 『ガードルの中にでも入れて、腰にあててると、 嘘のように痛みが取れるわヨ!』 …だそうな。 そう言えば以前、立ち話をした時に、 『アチコチ痛くって…』な~んて話を つい、しちゃったんだっけネ。 それを心配してサ、こうして 遠赤外線効果の高いと言われる トルマリンの織り込まれている布を 持ってきて下さるなんて… ウルウル…。 温かい人だな~ぁ。 ハイ!さっそく、あててみまーす。 そのNサンのお母さんは、 新潟から北海道へ嫁がれ、 実家から離れて過ごしてきた人。 だから、何とな~く、私の姿を ご自身とダブらせて 見ていて下さるらしい。 ありがたいです。 梨も3個もらっちゃった。
あれから何日経つだろう? 梨はもう食べて、無い。 私は、その織布を、ずっとずっと 忠実に腰に当てたまま 過ごしている。 やっぱり『騙された』んだろうか(笑) 遠赤外線効果で温めても 改良される種の痛みじゃぁ ないのかな…。 効き目云々じゃぁなくて、 そのお母さんの“思いやり”を 身に纏(マト)ってるカンジだ。
ずっとガードルなんて履いてなかったのに この織布をあてる為にまた、 ガードルが復活した。 おや…? ウエストの上、 お肉が…はみ出てるヨ! だんだん、ボディーラインを気にする歳じゃ 無くなってきてるのかぁ~!? 40過ぎると一気に来ますねェ~ 切ないわ~ トホホ…
チョット、自分を褒めてやった。 たいした話じゃないんだけれど(照) アイロン掛けが すっごーく早くなった!と思う。 しかも!キレイに出来てる!…ハズ。 結婚した当初の自分と比べると 別人のようだよ(ヨカッタ ヨカッタ) 何故?10年前は 1時間に3枚しかYシャツのアイロンが 掛けられなかったのだろぅ? しかも、アイロンがけが終わると 身体が妙に熱を帯び、 異様に疲れていた記憶がある(笑) 今じゃ長袖のワイシャツでも アイロン掛けから畳むまで 5分はかからない。だから 1時間に12枚…ヘタしたら 13~14枚はいけちゃうかも。 半袖だと袖口の分が時間短縮されて 更に枚数が増える。 全ての家事能力が4倍になったとは 言えないけれど(苦笑) 少なくとも、 アイロンに関しては、 『よしよし』と褒めてもいいかも…。 嬉しい。 幾つになっても 出来るようになるって、 やっぱり嬉しい~! 出来なくなるコトも増えてきたケド それには目をつぶって…(苦笑)
2005年08月25日(木) |
ムチ…打ってぇ~ん(?) |
中学時代、今は亡き鬼の広瀬先生から 水泳部員全員が幾度となく デッキブラシの枝の部分で お尻をぶたれた(笑)。 駒大苫小牧野球部の記事をみていると そんな遠い昔のコトが ふと思い出されて苦笑い…。 先日あった同窓会でも 話題に上った、その広瀬先生は 単なる暴力教師じゃぁなかった。 でも“デッキブラシで叩かれた”部分だけを 人が聞くと、今では、とんでもない “事件”扱いになっちゃうよネ。 暴力が良いとは思わない。 でも…信頼関係さえ出来ていれば 親が口出しする前に 子供が『大丈夫だよ!』って 制したろう…。 ふ~ぅ…。 指導する側にしたって、 自分も休みを返上して頑張っているのにサ、 なんだか覇気を削られるような 方向に話が進まなければいいんだけどな~ぁ …と、心配してます。
『わ~ァ、紀クン大きくなったー!』 久しぶりの三角山放送局では 会う人会う人み~んなから 紀斗の成長を指摘された… …感嘆符!付きで(笑) 紀斗はシアワセ者だネ! 『大きくなったね』とか 『言葉がハッキリしてきたネ!』とか “当たり前”のコトかもしれないケド、 親以外に、ちゃんとそうやって 成長を見守ってくれて、 声を掛けてくれる相手が居る…。
街を行き交う人達も もっと当たり前のコトでいいから 声を掛け合ったらいいのに… と思うコトがある。 天気の話でいいもんね。 子供が居たら『お幾つですか?』でもいいし。 お互いが、居心地がいいように さりげない会話をする…。 黙っているよりいいと思う。 でも…、 黙っている方が 『居心地が良い』と感じる人も 少なくないのかな…? 親も、子供にあまり声を掛けなくなってきている。 そして子供の顔が、無表情へと変わっていく。 お母さんが排他的だと 子供も一緒に社会を拒絶し始める。
今日、ラジオの後で行った公園で 太ったロシア人女性と男の子に出会った。 まず紀斗が、バーっと走っていって 何故かその女性にムギューって(笑) “大好き”をした。 そこですぐに打ち解け合い、 子供同士で、ボール遊びやシーソーや、 途中で果物のおやつまで頂いたりして 楽しそうに遊んでる。 日本人同士よりも速攻でテレパシーを 飛ばし合ってる感じだった。 アッチはロシア語コッチは日本語で、 お互い片言の英語を話しながら 彼女はその男の子のグランマだというコトを知り 男の子が3才だというコトも分かった。 名前はボビー。 一人っ子らしい。 スラリと背の高い男の子だ。 向こうから名前を聞いてくれたのがキッカケで 話がはずんだ…弾んだ…というほどじゃ 無いかもしれないけれど(苦笑) でも、楽しかった。 同じ公園で遊んでいても こんなに親しい気持ちで接する機会は 多くない。 声が掛け合えるって、 やっぱり気持ちいいな~ぁ!と 改めて、感じた日でした。
犬山へ帰省中、 瀬戸市に住む親しい友人宅へもお邪魔した。 子供が出来てしまうと、 何とな~く自然に縁遠くなるコトも 少なくないけれど ココは別格。 遠くなるどころか、 私を差し置いて(苦笑) 奈央と紀斗と、そして母までも、 一緒に“粘土ゴッコ”を させてもらったりしているの。 御飯までご馳走になって いつも太って帰ってきてます(笑) ホントに感謝しきれない お宅です。
今回、いつものように粘土を コネコネして、奈央がナニやら 一生懸命作っていた時、 やっちゃったんだなぁ…紀斗が。 グシャグシャー!って(苦笑) そこからはモーゥ、 奈央の怒りが炸裂して まずは頭を思いっきりペシッ! 紀斗は大泣き! どんなに言い諭しても 『もうノリ君は家族じゃ無いからー!』 な~んて叫んで奈央チャン大興奮(笑) あ…笑ってる場合じゃないか。 誰だって、自分の大切なモノを壊されたら 腹が立つもんネ。 よ~く分かるよ。 だけど、紀斗はまだ2才だし 奈央だって、反対に相手の大事なモノを 壊しちゃうコトも、この先、あるかもしれない。 そんな時、『ゴメンナサイ!』って 必死で謝ってるのに 完全にシャットアウトされて怒りを ぶつけられ続けたら、 どうだろう…?
まぁね、 すぐに許せないのが 6才なのかな。 あった…私にもそんな時期。 それにしても、 奈央の怒り方は、チョット しつこいし、激し過ぎだァー(苦笑) 経験を重ねて、 許せる心を育てて欲しい…。 その日の帰りには、 ちゃんと落ち着いて 紀斗と仲直りしてました(ホッ)。
犬山から札幌へ戻った時、 マンションのエントランス脇で 大好きなコスモスがゆら~りゆらり… 『秋だね~ぇ(笑)いや、ホントに。』 札幌は、秋でございますヨ。 ベランダでは朝顔も咲いているんだけどネ(笑)。
奈央が学校から持ち帰った朝顔は また学校へ、持って行った。 並べてみると、みんなの朝顔は 立派だなぁ~! ジャングルのようにこんもりと 生い茂っていたりする。 奈央の朝顔だけ、ズバ抜けて貧弱(苦笑) 何故か2本、蔓の先が枯れてるし??? 『なんで…?』 止めよう。 朝顔だって、比べられるのは辛いだろう(苦笑) が、しかーし! どう考えても変ダ。 いくら3週間留守したと言っても 夫は居たのだから…まさか夫が、 一度も水をやらなかったとか? …そんなワケは…無いと思うんだけど…。 いや、そんなコト、恐くて聞けないヨ! もし聞いて『ゴメン!忘れてた』 なんて聞いちゃったら、 思わず胸ぐら掴んでしまいそうだもん…(怖)
たまたま30℃を超えた日に 水のやり忘れがあったのかもしれないネ。 朝顔サン、ごめんなさい。 それにしても… …もう、言うまい…。
あ~雨だったぁ…。 雨のことは、世間が言うほどキライじゃないけど 今日は降って欲しくなかったなー。 今日は、毎年 8月下旬の日曜日に行われる 豊平区のお祭りでした。 ワタシの出番は5時。 自分一人だけならサ、 時間ギリギリに行って 『雨になっちゃいましたネェ~ オッホッホッホ…』って 場を濁してちゃっちゃと歌って 帰ってくるのだけれど。 今日は子供達のヨサコイチーム 《舞とよひら》も3時半から出番があったの。 しかも、その時が一番ヒドイ雨(苦笑) いくら『雨天決行!』と言えども、 さすがに、周りの大人達が、 『もう止めさせてやれヨ…』と つい口に出して言ってしまうほどの 豪雨…。 泥水の跳ね上がるグランドで 滝のような雨に打たれて踊る奈央。 紀斗はレインコートを着たまま 鳴子だけ手に持って、固まっていた(笑)
晴れてたらネー! ホント、晴れたら、なかなか良いお祭りだと思う。 公園全体がビァガーデンみたいに 丸テーブルと椅子とがセッティングされて、 大人も子供も屋台で焼きそばやフランクフルト、 ビールやジュースを買ってサ。 飲んで食べてステージを見て。 消防署のコーナーもあったりして、 消防士さん達と遊びながら 消化器を使ったゲームをしたり…。 児童館のブースもあるので、 ヨーヨー釣りやスライム作り ブーブー風船etc. 小さなお子さんも参加出来る。
でも…雨じゃぁネ…。 傘をさして焼き鳥買っても 釣り銭受け取る時に 焼き鳥を落としそうだよね。 そんなドジなのはワタシだけか?(笑) 座りたくても椅子は濡れてるしサ。 そんなワケで、本日わたしは 子供と自分の仕事のダブルブッキングと ヨッ!日本一!本領発揮!雨女~! といった事情がございまして ヘトヘトであります、ハイ。 おやすみなしゃ~い あ、寝る前に靴を洗うんだった… zzzz…。
2005年08月20日(土) |
お気に入りのシャンプー |
う~む…。 今日も足腰がツライ(苦笑) でも動かねば…。 そうは言いつつも 『なんとなく、時間に余裕が 出てきたな~ぁ』 と、気分的にはゆったりして 過ごしている今日この頃です。 奈央や紀斗の出産後の方が ツラかったかもネ。 “形(ナリ)振り構わず”必死(笑)だった。 お風呂だって 自分がゆったり湯船につかるコトは ほとんど無かったし…! 髪を洗うんだって “時間短縮”を優先するから シャンプーにトリートメント効果のあるモノで パッと洗って一気に終わる(苦笑)。 “ヘアケア”じゃぁなく ただのWash my hair.だった。 それを思えばさぁ~ 最近は余裕のヨっちゃんだゼ~! タイミングよく友達に教えてもらった EVOLVE(イヴォルブ)という シャンプー&トリートメントのお陰かも…。 当然、髪も指通りがよくなって 腰が出てきた…と言うか、 健康な髪になってきた。 でも、それと同時に シャンプーとトリートメントがそれぞれ 別になっている状態のモノを使っているコトが ただただ、嬉しい。 『ワタシは今、もしかしてヘアケアを しているのかにゃ!うれぴ~ぃ!』 と叫びたくなる。 と言うと大げさですが ホントにそれくらい、ハッピーな気分ダ。 ちなみにこの商品、 楽天市場で買えます。 パラダイスカフェのライブの時に、ご厚意で お客さんにお渡しする曲順リストに EVOLVEの試供品を添えて頂いたんですが もう使った? ど~う? 乾いた髪にも使える 洗い流さないトリートメントっていうのもあるんダ。 コレもGOOD!だよ。
子供達が手を離れていく度に 自分の時間は増えるケド、 寂しさも、隠せないな~(苦笑)
帰省の最終日っていうのは あって無いような一日だネ… 淋しくて、悲しくて…忙しくてサ。 大きなダンボール箱に荷物を詰めて 昨日一個、送っている。 なのに今日はきょうで、 残った衣類やお土産を集めると 当日の手持ちも、けっこう多いなぁ(苦笑) ごろごろごろ…。 スキューバダイビングをやってた時の キャスター付きのおっきなカバンが大活躍ダ。
2月の開港当初に利用した時と比べて 幾分落ち着いたセントレア。 でもまだ“マルは食堂”は混んでいた。 一体いつ“マルは食堂”のエビふりゃぁを 食べるコトが出来るのかしら(苦笑)
家を出る少し前に 『菊寿園』という和菓子屋サンの女将さんが お菓子を持ってきて下さいました。 ご主人が病気で入院されているので 昨年12月から、お店の方は 閉めているというのに…。 『主人の見よう見まねで、 材料が残っていたんで 作ったんですけど、良かったら 食べてみて下さい…』 いくら完全看護だとは言え、 毎日病院へは顔を見せに行くでしょうし 洗濯物やら、雑多な日々の中、 眠っていた工場に火を入れて 焼き菓子を作るなんぞ 並大抵のコトじゃないと思う…。 『主人の容態があまり良くないので…』と、 急いで帰ってしまった女将さん。 母と姉と私と、 子供達も一緒に、さっそく頂きました。 なんだか…、 ひとくち目を口へ運ぶ瞬間、 もう涙がこぼれちゃって …じ~ん…。 人との関わり方は色々あるけれど 私はなんて、素晴らしい人々に 囲まれて生きているんだろう! 飛行機の中も、 家に着いても、 ずっと胸がジンジン …でした。
2005年08月18日(木) |
姉とも、の~んびりん |
札幌へ帰る前日の今日。 姉が来てくれたので、一緒に “土岐プレミアムアウトレット”へ出掛けた。 ココは、今年3月にオープンして以来 その客足が途絶える事は無いという。 オープン当初は、駐車場に入る列だけでも 4~5キロ、渋滞していたそうです。 今日も結構、賑やかでしたヨン。 しかし、よく来るよな~ぁ、子連れで。 大人の買い物に、よく付き合うよネ、子供も(笑)。 でもまぁ敷地内に、子供の遊び場も作ってあるので、 母に、おチビさん達を見ていてもらって、 姉とのんびり、何を買うでもなしに ぷら~りぷらり、歩いた。
奈央の腕時計を買った。 衣装で着れそうな赤いドレスも、買った。 姉もチョコチョコっと買っていたケド、 仲良しの2人姉妹。 こうして一緒に居るコトだけでも 嬉しかったりする…。 余談ですが、もう一つ嬉しかったコトが… 奈央がくじ引きで¥5,000当てたー! ウッヒッヒ!ラッキー!! 滅多に当たらないという。 あるのねぇ、そんなコト。 実は…、 今日は“嬉しくないコト”も、あった。 土岐へ向かう途中、 初めて青色切符を切られちゃったの(苦笑) 『おっ白バイだ!紀クンに見せたいのに 寝ちゃったネ!』 対向車線を走っていった白バイを見て 車の中で、そう話していたら いきなりウウウウウ~ンとサイレンが…。 ひょえ~!コッチにも白バイだぁ~! しかも横に並んで、 ワタシに『止まれ!』と手で合図してるぅぅー! しょんぼり…。 車を止めて降りていく。 スピード…そんなに出してたっけ。 あまり自覚してないのが怖い…よね(苦笑) 『免許証を見せてください』 『は…はい』 穏やかな口調だけれど 毅然とした態度…。 本物の白バイのおまわりさんダ! 『では説明しますと、あのカーブの 手前あたりで100㍍ほど速度を計ったら 84キロ出てました』 24㌔オーバーだってサ。 後ろにランクルが一台、ピタっとくっ付いて 走っていたのだけは気にして見てたんだけど、 まさか、その後ろに白バイがいたとは…。 『勧告だけにして欲しいな~』 ってクネクネ(笑)してみたけどダメだった。 罰金1万5千円。 どうも。
明日は札幌でーす。 お世話になった皆さん どうも、ありがとうございました。
母は二層式の洗濯機を使っている。 いまどき、二層式なんて…と 思われそうですが(笑)。 紀斗は踏み台に乗って 母の洗濯が終わるまで、ずっと 飽きずに見ている。 外へ干しに行く時も付いて行く(笑) キンギョのフンみたいだね~ェ。 ホントは私も、二層式が好き。 洗濯物の量や汚れ具合に合わせて 自在に扱える…と思うから。 でも、夫は全自動洗濯機の方が楽だ!と言う。 姉もそう。 『全自動だって、洗濯物に合わせて 手動で操作できるんだから、 二層式と同じなんだケド…』と呆れ顔ダ。 でも…、母の言いたいコトもよく分かる。 洗濯と脱水層が分かれているコトで 時間短縮もできるし、 洗濯物の種類によって、洗い分けもしやすい。 すすぐ前の脱水や、 手洗いしたモノを数秒だけ脱水したい時とか…。 まぁ、かかりっきりにはなるけれど ワタシにはそれで、いい。 きっとワタシも、古い人間なのだろう(苦笑)。 ウチでは今、夫の独身時代に使っていた 全自動洗濯機を、そのまま 使わせてもらっている。 でも、今度買う時は、 出来れば二層式がいいなぁ な~んてネ! 多分、却下されるでしょうアハハ…。 妻がしょっちゅう帰省して 夫も洗濯機を使う頻度が高いので ごり押し出来ないもんな~ぁ(苦笑)。 すみましぇ~ん
岐阜県可児郡御嵩町の山の中に 【ラ・プロヴァンス】という ケーキ屋さんがあるの。 ワタシが知ったのは、えぇ~っと ほんの18日前だったりするんですが。 その時は目の前まで行ったら お休みでガッカリ(苦笑) よくあるコトだ…ハハハ。 でも偶然、外で作業をしていた 店長の渡辺高士サンには 会うコトが出来た。 『早めの夏休みだったんです、スミマセン。 今週頭には、北海道へ行ってきたんですヨ。 いやぁ…いいですね・・・北海道は…。』 そんな話をしながら爽やかに笑う その渡辺氏の笑顔が、魅力的だった…。 必ず、また来ます! 来たいです! 子供や、母も一緒に是非! …ってなワケで、本日念願叶って ラ・プロヴァンスへ行ってきました~! 同級生の大藪サンのお誘いが無かったら 行けなかったでーす…感謝!
途中から道の舗装も悪くなる。 細い一本道を、ズンズン山奥へと上って行って、 『ホントにこんな場所にケーキ屋さんがあるの?』 と疑いたくなっちゃうような雰囲気ダ(笑) ひょっとしたら運転してる人に 襲われるんじゃないだろうか!? な~んてネ。 ドキドキハラハラ(笑)ワクワク(?) そしてパッと前に木造の建物が見えて 車から降りると、ハーブの香りに包まれて…。 スーテーキー!! おっ!この車、山形ナンバーだヨ。 そう。前回来てお休みだった時も 私達の他にも、知らずに来ていた方が 何人かいらっしゃって、 車のナンバープレートを見たら、皆さん、 かなり遠くから来ていたようでした。 こんな辺鄙(ヘンピ)な場所なのに 一体どうやって知るのかしら。 ネットで調べるのかなぁ。 因みにラ・プロバンスは http://www.la-province.com/ でございます。 ココの“住所”も何となく、好き! 【可児郡…謡坂(ウトウザカ)】という。 音楽関係の方が来て、 時々生演奏も行われるようダ。 やりたい! 楽器や簡単な音響機材を持ちこんで ココで歌いたい…♪
普段は、ランチもあるそうです。 今日は、お盆時期というコトで、 ケーキのみでしたが(残念!) でも美味しかった~! いつもは行列が出来ているという…。 こんな山奥なのに…ネ。 夢を追いかけている渡辺氏を みんなが追いかけて来ちゃうんだな…。
今日一日、ちょっとした小旅行を した気分でした。 ありがとうございます。
あと3日。 そろそろ荷造りだ。
はぁ~ナンテ不謹慎なんだろう。 そう感じながらも、つい疑ってしまった。 誰って…お坊さまのコト(苦笑)。 お経をあげに来てくださったのは ありがたいんでありますが…。 11時くらいからお経が始まるハズだったのに お見えになったのが10時15分。 エッ…早い…! まだ親戚が全員集まってな~い! しかも、お経が始まったと思ったら アッという間に終わっちゃってサ。 お経が短かったせいもあるんだけど(笑) つい、疑っちゃったんだよネ。 お坊さんのフリをしてお布施をもらう、 新しい詐欺かもヨ…って。 ヒドイ話だね~ぇオマエさん。 いくら詐欺事件が多発しているからって お坊さまを疑ってかかるなんて、 バチが当たるヨ。
まったく…その通りであります。 ですが充分起こりうる話だと思う。 悲しいけれど、 そこに居合わせた親戚みんな、 同じコトを考えちゃったらしいデス(苦笑) ごめんなさい、お坊さま。 ご先祖さま、笑って許して下さいネ。
お盆。 子供の頃は母方の実家へ集まって 従兄妹達と会うのが楽しみだった。 時々おじいちゃんが、 花札を教えてくれたりしてサ。 従兄妹達が11人。 一緒におはぎを食べながら 盆と正月に会うだけのくせに やけに楽しかったな。
今日は、千葉から来た親戚と一緒に 笹島のポケパークへ行ってきました。 久しぶりに会った従妹は 3年生を頭に、4才と1才の 3人の子持ち。 『あの由理子チャンが今じゃ、 3人の子持ちだもんネー!(笑)』 そうひやかす私も 『あの美奈チャンが、お母サンだなんてネー!』 と驚かれている口なんだけど(笑) 奈央と紀斗はその“マタ従兄妹達”と ホントに楽しそうに遊んでいた。 ヨカッタ。 手紙や電話もいいけれど 実際に会わなければ通じ合えないコトって あると思うしサ。
それにしても笹島のポケパークは 先日書いたEdyカード以外にも 年配者(誰のコト?アハハ…)に対して、 “時代遅れの印籠”を突きつけるよな~ぁ(苦笑)。 子供達の遊びで、 ニンテンドーから出ている《DS》というのが ある…らしい(笑) 何じゃ~!! その《DS》っつうのは? 従妹のトコは、いちおう長男(小3)が 持っていて、聞けば、 本体が\15.000ですって。 そこにソフトを買い足しながら 友達と遊ぶらしい…。で、 ポケパーク内では、その《DS》の ポケパークバージョンが大好評発売中らしいデス。 は~ぁ、分からん…。 従妹もその《DS》には 参っている様子ダ。 友達が持っているから、 同じモノを持っていないと 一緒に遊べない…と言う。 妙な時代だなぁ。
根本的な違い…?ズレを感じる。 ポケモンに限らず、 大切な子供時代に 汗水流して遊んでいない。 身体だけじゃなく 心も成長する時期なのに ちゃんと大人が 関わってやっているだろうか。 もっと真剣に話さなきゃならないコトをも 『子供の権利』とか言って 事実をうやむやにしていないだろうか。 誰かの商売に、巧く乗せられては いないだろうか…。 “遊び”は、親が買い与えるコトでは 生まれない…と思うのだけど。 遊びを作り出すパワーが 子供側に無いんだろうか?
エラそうに言ってごめんなさい。
いや~! 懐かしい顔が集まった。 今日は、中学3年生の時の 同窓会がありました! 3年D組鈴木信雄先生。 聞くと、先生は同じ《ウサギ年》生まれ。 へぇ~、ちょうど一回り違うんだぁ。 でも40過ぎるとさぁ、 段々、先生との距離が近くなっていくよね。 頭髪やら体型やら…(笑)。 車座になって座っている部屋に 入った瞬間、 いったい誰が鈴木先生なのか 目が泳いじゃったヨ(笑)
当時の懐かしいエピソードが 次から次へ、延々続く。 あの頃、何を思い感じていたか、 今になって何も垣根を持たずに話せる。 それがなんだか嬉しくて、楽しかった。 『オマエ、黒かったよな~』 『なんで黒くないんだ?』 私には“黒かった”話ばっか(苦笑) だって水泳部でサ、 4月から10月まで屋外で泳いでたモーン! 愛知県大会まで行った時なんてサ、 私立中学の人ばっかりで、 全員が競泳用のオシャレな水着なの。 …それに混じってアタシャ スクール水着で頑張って泳いだんだモーン! ぜんぜん怒ってるワケでもなく、 日焼けで黒かった昔を 可笑しく言い訳してる(笑)。 何をどう言われても まったくカドが立たない。
それが《同窓会》なんだろうネ。 それぞれの人生の、ある瞬間を 共に過ごした仲間たち。 それぞれに刻まれた年輪を お互いに感じながら…先生と一緒に飲む。 そう言えば『3年D組のうた』 な~んてのを作ったコトがあった(笑)。 ♪おなかの底から 笑おうよ そしたらきっと良いこと 起こるだろう いつも太陽はキラキラ輝いて…♪忘れた…
先生も、当時は若かった…そう、 サッカー部の顧問で燃えていた(ボッ!) 『部活が出来ないので 担任から外してください』 って、校長先生にかけあっていたそうな(笑)
振り返るコトがこんなに懐かしく感じるなんて ヤバイ…かも…(笑)
『さ~ぁ、宿題やろ~う!』 朝のうちにやるコトを済ませると 一日が有効に使えていいよネ! で、今日は、友人親子と一緒に 映画を観た。 この『映画を観る』っていうのも 帰省した時の恒例行事になっている。 私のライブが終わるまでの おあずけになっていたの。
《星になった少年》か《妖怪大戦争》か ドッチがいい?と友人に聞かれて結局 紀斗が怖がるかも…と思い、 《星になった少年》に決定! 絵本にもなっているお話で、 実話を元に、作られた映画らしい。
うん…良かったー! 途中、幾度となくジンワリうるうる…。 子供も、楽しんで観ていたようだし、 《星になった少年》、オススメでーす! 製作側も、撮影に象を使うとなると(笑) いろいろ、大変だったでしょうネ。
映画はDVDになるのを待って レンタルで観るコトが多いケド、 たまにこうして映画館へ行って、 観るのって、いいね。 この恒例行事は、ずっと、 続けられたらいいナ…。
弾き語りをするとき、 特に『花ぬすびと』のような曲は “グランド”…でなくてもいいので 生ピアノで歌いた~い、と思う。 でもねェ…無いんだなコレが(苦笑)。 ホントに、生ピアノの置いてある ライブハウスって、少ないの。 な~ぜ~だー! でも! 今日歌ったパラダイスカフェには、 それがあるのだよネ~! しかも“グランド”ピアノだったりする。 『一体、どうやってココに入れたんだろう?』 と、いつも不思議に思う(笑) 小屋とステージの面積に対して ピアノがやけに大き~いの(笑)。
とにかくピアノがあって 歌えるのなら、御(オン)の字です! たまに歌うライブの時ぐらいは やっぱり生ピアノで歌いたい。 ワガママかな…。 ピアノって、それだけでも 立派なオーケストラだと思うから。 ま、とりあえず今回は、 その想いが叶えられました。 が…しかーし、 客席のキャパシティ的にはサ、 逆に、お客様に窮屈な思いを かけてしまいました。 ごめんなしゃ~い!
足を運んでくださった皆さん、 ホントにありがとうございました。 明日香ライブ2005 ~君ありて しあわせ~ ☆☆☆☆☆☆☆☆ 次は札幌で歌うヨ~ン!
2005年08月10日(水) |
え~っと、何だっけ?(笑) |
漢字が書けなくなったなぁ~ と、最近、戸惑っている。 お盆関係のヤボ用で ちょっと書き置きをするのにサ、 《ちょうちん》という漢字を 書こうと思って、ペンが止まった。 …うううううむ…出てこなーい(苦笑) 携帯を使って 『はいはい、そうダそうダ 《提灯》そうでしたっけネ』 と一件落着。 シュン…悲し~い。 どっちかと言えば文系で、 漢字は得意な方だったのにナ。 年配の人でも 難しい漢字をスラスラと書く人がいる。 最近かかった整形外科の先生が 私に説明をするのに 『書きましょうか?』と言って メモ用紙に《臼蓋形成不全》って 丁寧に書いてくださった。 症状のコトよりも 『こんな漢字をスラスラ書けちゃうなんて さすが!先生だぁ~』って 妙なトコで感心してマジマジと そのメモ用紙を食い入る様に 見つめちゃいました(笑) パソコンも確かに便利ですが 結局、自分の手で書いたり 作ったりした方が、 脳には良いんでしょうネ。 年齢的に下降線をたどるコトは 分かっているのだから(苦笑) 今まで以上に 『手』を使った方がいいゾ!…と そんなコトを最近、つらつら 感じておりますデス。
犬山に居ると、夜、どんなに子供が騒ごうが 『8時過ぎたからハイ忍者ごっこだゾ-!』 って言わずに済む。 建て売りの住宅地なので、 まぁ、隣り合わせではあるけれど、 マンションみたいに“壁一枚”ってコトはないモンね。 1戸建てかぁ…いいな~ぁ! ただ、やはり家の管理面では 特に夏場は大変そうだネ。 家の裏手に葦簾(ヨシズ)が垂らしてあるけど 母が一人でホームセンターで買ってきて 脚立に乗って付けたらしい。 結構大きな葦簾が4枚。 取り付ける上部の長い棒だって 年配の女性が一人で買って運ぶなんて かなり大変な作業だったろうな。 庭の草取りにしても、 1回じゃ終わらない。 抜いても次から次へ生えてくる。 花や木への水やり、 縁台の掃除も毎日のコト。 よくやってるな…と思う。 お風呂のタイルも、ちゃんとキレイに 磨いているようだし…。
さて、話は変わりまして 今日は、名古屋の笹島に開設されている 《デ・ラ・ファンタジア》へ行って歌ってきた。 私の出番は19時。 『早めに行ってポケモンパーク遊ぶかー!?』 『うゎ~行く行くぅ~!』 そんなワケで母も一緒に午後3時頃から 炎天下のポケモンパークへ… あぢかったぁ~! でもサ、せっかくだから 子供達を乗り物に、乗せてやろう。 エ~ット、チケット売り場は…っと? ふぅん《Edy》なんダ… 『それ、なぁに?』と聞く母。 現金の代わりに、カードにお金をチャージして 使えるんだヨ…と、あれこれ説明する。 母は理解はしたものの、 『年寄りが孫を連れてきても そのエディーとかいうのを知らないと 困っちゃうわネェ…』と困惑していた。 確かにそう。 私ですら、去年の秋頃に(遅い!)、 やっとEdy機能を利用し始めたところだからサ、 母の世代じゃぁ、無理だろうな。 キョロキョロして探したけれど 《Edy》自体に関しての、何かしらの案内も 見つけれなかった。 不親切かも(苦笑) でもまぁ、母にとっては それが無くても問題ないか。
将来は私も、時代の変化に 取り残されるタイプかな~(笑) ハハハ…ハ・ハ。
地球は、青くなかった。 そんなコト、知りもせず生きてきた。 子供のおかげだネ。 40歳過ぎてから、 《青少年科学館》へ行く機会もあって、 へぇ~!ほぉ~!! と、今更ながら(笑)知るコトが 山のようにある。
宇宙の中で、生まれた地球。 生まれた当初は自転も速く、 荒れた星だったようだ。 そして…赤かった。 その地球に巨大隕石がぶつかって 出来た欠片から月が生まれた。 月のお陰で、潮の満ち引きが起こり それが地球の自然環境にも 大きく関係している。 地球は、青くなった。 どんなに小さな …塵(チリ)のような存在でも(苦笑)、 私達は、この宇宙の中の “ひとつ”なんだね。
ロボットの開発はもはや、 戦闘型ロボットへと 変わりつつある。 動くモノを撃て!とか、 温かいモノを撃て!とか。 いつか、まだ地球が青いまま 宇宙に残っていたとしても そこに住むのは ロボットだけだったりするかも しれない(苦笑)。 さみしい空想だネ。 スペースシャトルの帰還が一日延びた。 どうぞ、無事に地球へ戻って こられますように! 野口さんの生の声が、 どうぞ、聞けますように!
熱中症かぁ~。 部屋の中でも、ヘタすると命取りになるらしい(怖)。 今のところ、暑い時にはクーラーを使って 調節してもらってるので、 快適ですが…。 先日、愛知万博へ行った時、 途中で急に奈央が 『お腹がイタイ!』 と言うではないか。 その前後で食べたモノや状況から 《ん?オカシイぞ!》 と危険信号をキャッチ! すぐに日陰に座らせて かき氷を買ってきてやり チョットゆっくり休憩。 すると突然…『もう治った』って。 ヨカッタ ヨカッタ! 多分、熱中症からくる 軽い痙攣だったのではなかろうか。 と勝手に診断しちゃってマス。 奈央は平均体温が低く、 だいたい35.5度前後なので 36度以上の人と比べると 暑さに対しては若干、弱いようダ。
それにしても…暑い(笑)! 子供の頃は、気温が30℃を超えると 特別なカンジだったけど、 今じゃ、30℃以上が当たり前になっちゃった? 愛知万博の長久手会場にいる間、 何台も救急車が来てたケド(苦笑) やっぱり、中の何人かは 熱中症状だったのかな~?! コワイですね。 みなさん、気を付けてくださいネ。
蝉の声が…うるさいなぁ(笑) でも、イイ! 『夏ですねー!』ってカンジ。 テレビでは広島の《平和記念公園》から 平和記念式典の様子が 生中継されていた。 8月6日 午前8時15分 毎年ワタシも1分間の黙祷をする。 広島へはキャンペーンやライブで 何度か行ったことがある。 かれこれもう20年も前のコトだけど。 一度だけ《広島平和記念資料館》にも入ったコトがある。 中に入ると、誰もが《無言》だった。 私も、胸がえぐられるような想いで 言葉が出てこなかった…。
今年は戦後60年だ。 広島や長崎だけを見ていると “被害者”っていう印象を受けるけれど 本当は我々日本人こそ “加害者”だったりするワケで…。 だって、真珠湾に攻撃をしかけたのは 何を隠そうこのニッポンなのだから。 強制労働でサイパン島へ連れてこられて 日本人にこき使われ、 そこで戦死した朝鮮人とその家族の方々への 懺悔の言葉は、あまり耳にしないよね…。 《臭いモノにはフタをする》という習性は そろそろ通用しない時代だろう。 母達の子供の頃の話を聞くと いかに朝鮮人のコトを馬鹿にしていたか、 よ~く分かる…。 日本人は、リーダーではない。 それどころか今は どんどん落ちているのかもネ。 今の中学生あたりから ひょってして再起するのかもしれないけどサ。
ふと気がつくと、テレビが 広島の平和記念公園から 甲子園球場へと変わっていた。 高校野球の入場行進を眺めながら ホンワカと思う。 蝉の声と高校野球。 8時15分の黙祷。 私にとって、犬山に居た頃の 夏の、ある一日の風景なんだ…。 札幌で子供達を相手に過ごしていると つい見落として過ごしてしまう。 考えてみたら、 私の原点を作ってくれたのは 犬山だったんだなぁ~。 今回の里帰りで、その辺りを 再認識させられた気がするナ。
2005年08月05日(金) |
USJ、行ったでェ~ |
せっかくの大阪だモーン。 ユニバーサルスタジオへ行かなくっちゃ! ほんまや。 せっかく来たんやからナ。 ってなワケで今日は 泊めてもらった友人宅を 9時10分に出発して いざUSJへ Let's go! 夏休みだけあって 皆さん、お早いでんなー。 もう行列でっか。 それにしても…、 奈央や紀斗と一緒だったなら…。 母とも一緒に来れたなら…。 たまたま新婚旅行で ロスのユニバーサルスタジオに行ったから 夫ともココに来てみたい…とか(照) やだ、ワタシったら 終始そんなコトばかり 思っていたかも…(苦笑) でもまぁ、とりあえずは 思いっきり楽しんできましたヨ! 最新のスパイダーマンを始め、 バックドラフト/ジェラシックパーク・ザ・ライド/ ウォーターワールド/ジョーズ…。 『おのれェーっ!ジョーズめ~! やりおったなー!』 そうなのダ。 ジェラシックパークやウォーターワールドなら、 座る場所によって水に濡れるコトは あらかじめ知っていたケド、 まさかジョーズ水をかけられるとは …不覚であった(悔) スカートの裾どころか 靴の中までグショグショだぁ~(怒) でもまぁお陰様で本日は大阪が 全国で最高の38.5℃だったからサ! アッというまに乾いちゃった(笑)
名古屋への移動も考えて、 3時にはUSJを出ました。 結構たくさん見れたな~ぁ! 5ヶ所…かな?! スパイダーマンなんて《60分待ち》 と書いてあったけれど、 正しくは《60分ウォーキング》だった気がする(笑)。 迷路のようにクネクネと通路が作ってあって それを歩き続けては、時々立ち止まる。 飽きさせないように演出が凝らしてあり 結局60分じゃなく45分くらいだったっけ。 あの通路を作る方が大変に思えるヨ(笑)。 充実のUSJ。 おもろかったなぁ。
万博の会場と違って、 若者が多かったUSJ。 仕事の休みをズラしてまで 連れて行ってくれた荒平サン、 感謝です! 来年こそは、また何年振りかで 種子島に行きたいな~。
今日は午後から大阪に行って、 これまた妙な仲間達と飲んだ。 この前大阪に来たのは え~っと、3年半くらい前だったかな? “妙な仲間”というのは それぞれの仕事や、つながりが てんでバラバラ…なのに、 心と心の引力が強い(笑)。 で、頻繁には会えなくても 何も問題なくって…。 そんなコトから、つい “妙な仲間”な~んていう言い方に なっちゃったんだけどネ。 中の一人が、秋頃に結婚するらしい。 一言…たった一言『良かったネ』 と直接顔を見て言いたかった。 子供達は母に頼んで 久しぶりにぶりに新幹線で大阪へ。
いやぁ~大阪も、暑いネエ~! なんかさ~ぁ、 札幌では、時々しか飲まない… しかもチューハイだったりする…のにサ、 帰省してからは、 万博会場でも350mlのビールを一気に 飲み干す勢いだったり、 カラダが要求するのよね~(笑) グビグビグビッ! ええやんか~(笑)と関西弁に囲まれて 今日も元気十杯飲んできました(笑)。 周りはみな、十歳くらい年上ダ。 だけど、全然変わらず お元気! 私が一番弱っているかも…(苦笑) このメンバーは毎年、種子島へ行っていて、 私はもう17年も欠席しているのに 種子島名産の『茹で落花生』や『飛魚の開き』を 送ってもらったりするおかげで とっても身近に思えるんだな~種子島が。
ライブで歌えるコト、 大阪まで出掛けて仲間と会うコト、 少しずつ…少しずつ… “ワタシ”が戻ってきている。 そんな気がする。 助けてくれて、ありがとう…。 ありがとう。
今日は三角山放送局の生中継もあって 万博会場へ行ってきました~! あつかった~! 大人も子供もみんな ヘバってたぁ~!(笑) 広かったぁ~! そう言えば、 『2005年日本国際博覧会』というのが 愛知万博の正式名称なんですってネ。 でも、暑くて広くて 北ゲートの近くをチョロチョロっとしか 見れなかった。 だから『国際博覧会』を見た! という印象よりは 『名古屋・地方博』を見た! ってカンジ(苦笑) トホホ…ぐやじ~い!…。 ワタシのようにドンくさい人、 他にも居るのかな。 下調べや予約をテキパキしたとしても 子連れでサ、70近い母も居てサ、 ワタシも足腰の具合が悪くてサ、 パビリオンに入る整理券をもらうにも “1人1枚づつ”しかダメとなると 誰かが代表で並ぶワケにいかない。 年寄りも子供も全員が 炎天下で何時間も列に並ぶなんて 無理だろう…。 また行きたい!と子供達は言う。 連れて行きたいケド…チケットが高い(苦笑)。
一応2つのパビリオンは、 60分と40分、それぞれ並んで見ました。 並んでいる時間にキョロキョロ見まわすと、 大量のペットボトルを積み上げて それが建物の壁になっていたり、 大きな石を積み重ねて 9月25日に閉幕した後も 再利用できるような作りになっていたり。 さすがダ…!
自分が小学1年生の時に開催された 大阪万博のコトは、 殆ど知らないまま過ぎている。 今回の愛知万博は 実家から行けるというコトもあってか、 身近に感じるな~。
愛知万博には、テーマがあるのを ご存知でしょうか。 『自然の叡智(エイチ)』…らしいです。 【叡智】①物事の道理を見通す、優れた(深い)知恵。 ②〔哲学・倫理学・美学〕認識する能力。 常識が高度に洗練された理想的状態。 難しい言葉だな…(苦笑)。 会場へ足を運んだ人達の何%くらいが このテーマを理解しているんだろう? 会期中に出たゴミを利用して 電力を供給していたり、 万博会場にはいたるところに 運営側の叡智が溢れている。 だけどそれとはうらはらに、 パビリオンに入るまで、並んでいると アチコチにゴミが落ちていた。 ゴミ箱の分別も 【プラスチック類】【燃えるゴミ】【生ゴミ】 【割り箸】【新聞紙/雑誌類】【水・飲み残し】etc. と分かれているんだけど 違う場所にメチャクチャ捨ててあったりした。 ま、そういうコトも含めて 『名古屋・地方博』に思えちゃったのかも しれないけどサ(苦笑) 暑い中、会場でのボランティアの方達は ホントにお疲れでしょうね。
そこへ行く個人個人が、 この地球の自然環境に対して、 もっと地に足の着いた向き合い方を してゆけると、いいんだろう…ネ。 落ちていたゴミを幾つも拾って 子供と一緒に、捨てました。
もしも“幸せのものさし”があったなら ちと、計ってみて欲しい。 きっと今、かなりの測定値だと思うな~(笑)。 旅にしても、お金をかけるコトが 必ずしも“豪華”ではないように、 “幸せ”も、結局金銭とは関係無いよネ。 犬山に来てまだ、たった6日なのに、 体験する一つ一つの出来事が、 蕩(トロ)けそうなホド幸せに思える!! 子供達まで生き生きと、 幸せ一杯の表情(カオ)をしている。 “幸せ”…かぁ。
今日は瀬戸に住む親しい知人宅へ 母&子供達と一緒に出掛けた。 毎年この夫婦は冬から春にかけて 三ヶ月ほどニュージーランドで暮らす。 今回も、そのN.Zでの話やら 通信関係のSKYPEの話や 日本人特有の価値観や 子供の教育に関する話やら…。 手作りの美味しい昼食を御馳走になりながら、 粘土ごっこもさせてもらって帰ってきた…。
つまりは“人”との繋がりなのかな~! たまたま遠く離れた札幌に居るため 今の私が“人”と関わるコト自体に 飢えているのかもしれない。 気の合った“人”と過ごす時間が 極上の幸せに生まれ変わるコトは もう知ってるつもりだったんだけど 今回は改めて強く感じる…。 でもまぁ、あんまり書きすぎると 札幌での生活が“不幸”なのかと 誤解を招くかもしれないので この辺で止めておこう。
歳…かなぁ(苦笑)
いや~ぁ今朝のニュースを見てビックリ…。 昨日、千葉の九十九里浜で落雷事故があったって。 中の二人は心配停止の重体だと言うから 胸が痛む…。 実際、きのう『海』へ行って、 雷も鳴っていたりしたからサ。 でも新舞子では、雷だからと言って 慌てて引き上げる様子もなかったなぁ。 自分達の危機感の足りなさを痛感しました。
毎年8月のこの時期になると 広島や長崎の原爆投下だけじゃなく、 戦争そのものの悲惨な記事や話が アチコチから飛び込んでくる。 北海道でも(エ~ッと…向こうでは北海道新聞ですが) 新聞の特集記事に、北海道にゆかりのある人々の 『戦禍の記憶』を取り扱ったコーナーが かなり前からあります。 中には、読んで吐きそうになるほど惨い体験談も…。
今日お会いした叔父サンは、 以前もブログに書きましたが、 サイパン島で瀕死の体験をした、お一人だ。 今年6月末に、戦後初めて慰霊目的で 天皇陛下がサイパン島へ出向かれて 日本の慰霊碑と広島の慰霊碑 そして、朝鮮の慰霊碑にも手を合わせられた…。 叔父サンは、6月上旬にサイパンへ行ってきた と言っていた。 実は『陛下と同行されませんか?』という 取材者からの申し出があったそうだ。 でも、6月に2度も行くコトになるので、 お断りしたと言っていた。
あの慰霊碑の周りは普段、 草ボウボウなんだって(苦笑)。 それが今回サイパンへ行ったら、 キレーイに整備されていてねェ…。 そう呟いて苦笑いする叔父サン。 『天皇陛下がお泊まりになったホテルは ココに建てられたんだヨ』 と、古いモノクロ写真の資料も見せてくれた。 ゴロゴロと、浜辺に死体が転がっている。 言葉が…無いです。 サイパン島が日本の統治下になってから その労働力として連れてこられた朝鮮人の多くも 結局、戦争に巻き込まれて亡くなっている。 『8月になると、この本を見とるんや』 『オジサンにとっては、やっぱりサイパンが 故郷ですか?』と聞くと 『あぁ。そこで生まれ育って、 走り回っとったんやからナ』と答える。 そうなのダ。 生まれも育ちもサイパンのハズなのに 日本へ“帰国した”と、取り違えられている。 国の補償があるとしたら サイパンへ帰してくれて、生活の足場が出来るまで 面倒を見て欲しい。
戦争は、もうやめて下さい! お願いします。
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