New Moon
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『また、誘って』のメールのあとも赤坂はよく連絡をくれました。
この時期自分の仕事に悩みを抱えてた私は
色々な事を赤坂に相談していた。
彼は的確なアドバイスをくれていたが
それより私が嬉しかったのは彼に会えるということだった。
確実に惹かれてる自分がそこにいました。
赤坂は「今度ランチかディナー一緒にしようか?」
というメールを送ってきました。
『では、仕事を抜け出していくのでランチにしましょう^^』
そんな返信を送った。
私は仕事場の人間関係に悩んでいてかれに話を聞いてほしかった。
その日はとても暑い夏の日でした。
約束はランチだったけど赤坂の「早めに出てきたらいいのに」
という言葉にあまえ10時過ぎには彼の会社に着いていました。
ランチまではドライブする事になり彼の車の助手席に初めて座りました。
それまでの時間は二人だけの空間。
色々な話をしました。
街中を走ると彼が所属しているある会の人達に会うことが多いので
郊外の散策スポットに行きました。
でも、車の中はいいけど外は焼けるようにあつい夏の日差しでした。
空は紫外線でいっぱいの青です。
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