WHITESTONE
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新潟市内は震度4程度でした。無事です。
久しぶりに聞いたスマホの緊急地震速報音。 慌てるねぇ(笑) 飲んでたハイボールこぼれないように持ってただただアタフタするだけ。
津波は1m程度が予想されるということですが、自宅は少しだけ高いところにあるので大丈夫だろうと・・・思います。
さて、2杯目飲んでもいいかな(・∀・)??
2019年06月11日(火) |
父が亡くなりました6 |
通夜が始まりました。
喪主は次弟が務めます。 ということは通夜の最後のあいさつも次弟。
一応テンプレは与えられてましたが何やらアレンジをする模様。 来た人たちを泣かす気マンマンです。
お坊さんは優しい方。 作法その他丁寧に教えてくれました。 実はご住職になられてまだ数年とのこと。 ご自身もわからないことだらけで手探りでここまできたらしい。 だからわからないことは恥ずかしがらずにどんどん聞いてくださいと言ってくださいました。ありがたい。
焼香の作法も一応宗派のスタイルはあるものの心がこもってればどんな形でも間違いではありませんよと言ってくださってホント良い方。
超満員の通夜は問題なくスムーズに進んで行きます。
そしてご住職のお話。 ここだけはアカンかった(笑) ご住職まだキャリアが浅いからなのか話にまとまりがなく、長い話がまとまってない・・・何のこと言いたいのか全くわからず会場がザワつくw
そして最後に次弟による喪主あいさつ。 来場者に感謝の弁から生前の父のこと、父に苦しめられ苦労した家族のことなどを語り皆を泣かそうとしたら何と次弟自身が泣き始めるというサプライズなんじゃこれ(笑)??
僕は逆にそれがツボに入って笑いをこらえていたのですが、ふと次弟の娘を見たら彼女が号泣中なのが目に入ってまた腹筋崩壊。なんだこの父娘w
先に泣かれたら絶対に泣けない。 それの典型みたいな感じで通夜は終わっちゃいましたよっと。
【つづく】
2019年06月03日(月) |
父が亡くなりました5 |
お坊さんのスケジュールの都合で1日間を置いて木曜日に通夜ということになりました。
どれくらいの人が来るんだろう? もう父も75歳。すでに仲の良かった人たちも亡くなっていたり体調優れず外へ出れない人もいたりする。
親族、近所の人、父の仕事関係や友人関係、次弟の仕事関係や友人関係。 主だった予想される人はこんな感じ。
僕と末弟の関係者はもう実家を離れてだいぶ経つのでほとんど無いと考えられる。
せいぜい100? 余裕を持って120〜130?
香典返し等もそれくらいをめどに発注。
お花も続々と届いているようですが、親族分と次弟の仕事関係ばかり。 予想通りだな。来る人の内訳も予想とさほど変わらないだろう・・・
なーんて思ってたらね。 みごとなちゃぶ台返し。
来るわ来るわの人人人。
予想の数を大きくオーバーして椅子が足りない、香典返しが足りない、もうパニックパニック。
一体どうなってんのじゃ!!
急遽椅子を追加で並べ、香典返しを追加発注、もう顔見ても知らん人ばっかりで挨拶しながら誰なのか探る連続。
次弟の仕事関係の人も少し多めに来たのがありましたが、晩年外界との付き合いが切れていたので来ないかなと思っていた人たちが押し寄せたのがやはり大きい。
こういうところが父の嫌なところだよ。 ドリアンみたいにまわりに多大な迷惑かけるのに一部熱狂的な支持者がいるんだよね。嫉妬する。
まぁ、とにかく椅子ははみ出てロビーにまで並んだ通夜が始まりましたよ。
【つづく】
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