私の音楽日記

2013年01月17日(木)




前から生で聴きたいと思っていた1966カルテットのコンサートに行ってきました。
1966カルテットはバイオリン、チェロ、ピアノのクラシック編成でビートルズの楽曲を演奏するカルテットです。
今ではビートルズ、クイーン、マイケル・ジャクソンの曲とだんだん曲の幅が広がってきました。
CDとまったく同じ演奏が聴けるとのことでワクワク期待してました。
今回はビートルズ・セレクションとのことで、ビートルズの名曲の数々、おまけにマイケルの曲も演奏してくれました。とても繊細で聞かせどころ満載の素晴らしい演奏でした。
特に気に入ったのはマイケルの「スムーズ・クリミナル」
チェロの繊細な音は深いなあと思います。チェロのソロ演奏もあって、もっともっとこのグループの演奏を聴きたくなりました。
私は花井悠希さんのバイオリン演奏が大好きです。
前は花井さんのソロ・コンサートを聴いて、今回は二度目なのですが、若くて実力派のアーティストなので、カバーもいいけど、もっともっとオリジナルを発表する場を与えてあげてほしいです。
年末のFNS歌謡祭でも花井さんは大活躍でしたが、もっともっとこの人の曲が聞きたいです。花井さんはこれから大活躍される方だと思います。
それからリーダーの松浦さんのMCの上手いこと、うまいこと。本当になめらかなトークがめっちゃ面白かったです。あんなに上手に話したいことが全部話せるんですね。感心しました。
若さあふれる実力派の4人。がんばってください。

1966 カルテット ビートルズ・セレクション  三重県文化会館

1.抱きしめたい
2.ヘイ・ジュード
3.エリナー・リグビー
4.ミッシェル
5.ハード・デイズ・ナイト
6.スリラー
7.スムーズ・クリミナル
8.ウィ・アー・ザ・ワールド
9.ロング・アンド・ワインディング・ロード
9.ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス
10.愛こそはすべて
アンコール
ビートルズ・メドレー
ラブ・ミー・ドゥ〜プリーズ・プリーズ・ミー〜シー・ラブズ・ユー



2013年01月14日(月) 【LIVE】DEEN LIVE JOY-Break17〜Road to 武道館〜
















01.僕の未来
02.GRAVITY
03.このまま君だけを奪い去りたい
04.素顔で笑っていたい
MC
05.哀しみの向こう側
06.明日へ続く道
〜アコースティックコーナー〜
07.愛があるから
MC
・撮影タイム
08.遠い遠い未来へ
〜田川さんソロ〜
09.トワイライト イン タウン
10.瞳そらさないで〜君さえいれば〜ひとりじゃない〜Burning my soul〜Brand New Wing〜'need love〜Soul inspection
MC(NTT東日本の曲、静岡あたりまでしかかかっていないので名古屋の人は知らないかも)
11.言葉で伝えたくて

-Encore1-

〜上海ロックスター登場〜
MC
01.ロンリーフルフ〜上海ロックスター Episode3〜
02.上海ロックスター
03.LOVERS CONCERTO〜上海ロックスター Episode2〜
※01〜03はメドレー
〜上海ロックスター退場&山根さん登場〜
MC
04.ハリネズミのジレンマ(バンドスタイル)
MC
05.Smile Blue

私はDEENのデビューの頃から10年位ファンクラブに入ってDEENを応援していましたが、だんだんDEENの歌から心離れてファンをやめてしまっていました。
が、去年、BEING LEGENDでDEENを観てファン復活しました。
今回はMCもたくさんあって、「20歳の人いますか?8人位いますね。DEENはヤングにもファンがいるんですね。」と言ってから成人式の話になり、成人式に行かずにDEENのライブに来てくれるなんて本当にいいんですか?成人式は一生に一度だけどDEENのライブは何度もあるのに。でも、DEENを選んでくれてうれしいですね。」
田川巨匠は「僕は親の反対を押し切って音楽の世界に入ったので、成人式の頃は必至で練習ばかりしていたので、成人式があったことも知らなかったんです。」
あとブログの話もありました。田川さんが「僕のブログにはすごく突っ込みのようなことを書いてくれるファンの方がたくさんいて、もっと単純な話を書き込みにくくなっているようですが、単純なお話でもいいんですよ。たとえば池森さんのブログには「かっこいい。」とかあるけど、僕もたまにはかっこいいとか言われてみたいですよ。」

今回は撮影タイムがありました。
社長のアイデアでライブに行って写真が撮れたら記念になっていいよねということから撮影タイムを設けました。望遠レンズとかで撮ってもらってもいいですけど、僕らアイドルじゃないから…(笑)
2分位ステージが明るくなり撮影タイム。ステージが暗くなると撮影タイム終了。
ほとんど全員が携帯やスマホで写真を撮っていました。私も10枚位撮れて満足です。
アンコールの上海ロックスターは初めて見たのでびっくりしました。
私がファンクラブに入っていたころはあんな姿のリーダーいませんでした。
突然コミック・バンドみたいになって、本当に驚きましたが、同じような感じでずっと続いていくよりも、メリハリがあって楽しかったです。
たぶん上海ロックスターのファンもたくさんいるんでしょうね。
久々のDEEN良かったです。ファンとしてカムバックします!


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