私の音楽日記

2011年07月27日(水) My Favorite Summer Song 6 「summer」 ジョージ・ウィンストン 

このアルバムも毎年夏になると聴いています。とても軽やかで難しくなくて、夏の朝のイメージです。決して夏の暑いぎらぎらした感じでなく、特にさわやかな感じでもないです。朝の静けさのような音楽です。淡々と曲が続きます。
みんなが目を覚ます前にこっそりと聴きたいピアノの音色です。
静かな夏の朝も大好きです。






2011年07月24日(日) My Favorite Summer Song 5 「暑中お見舞い申し上げます」 キャンディーズ 




暑くなってからちょうどひと月。暑さにもすっかり慣れました。丁度一ヶ月前は名古屋へスピッツのコンサートに行って、あまりの暑さにへろへろになってましたが、あれからひと月。すっかり慣れました。

夏の歌で好きな歌まだまだあります。

キャンディーズの「暑中お見舞い申し上げます」。これは最初から印象的で鮮やかな曲で毎年夏になると思い出します。
いきなりサビから始まる曲ってこの頃流行っていたような気がします。今ではサビから始まる曲って聞いたことがないような気がしますが、サビから始まるっていうのはとても印象的で耳に心に残ります。明るくっていい曲です。



2011年07月19日(火) ユーミン・カラオケ



ユーミンの曲はやっぱりいいなあとしびれたので、カラオケで歌ってきました。
「瞳を閉じて」「最後の夏休み」「さみしさのゆくへ」「航海日誌」「12月の雨」「春よ、来い」「最後の夏休み」「帰愁」「白日夢」「ダンスのように抱き寄せたい」「ひとつの恋が終るとき」

これだけ歌いましたが、まだまだいっぱい歌ってみたい曲があります。



2011年07月17日(日) 【LIVE】 松任谷由実 コンサートツアー2011 Road Show 三重県文化会館大ホール




1. ひとつの恋が終るとき (黒いコートで真冬のような衣装)
2. TUXEDO RAIN
3. たぶんあなたはむかえに来ない (傘を持って華麗なダンス)
4. 恋の苦さとため息と
5. I Love You
6. 少しだけ片想い(シング・アウト ジーンズ姿)
7. メドレー
 太陽と黒いバラ   (フラメンコ・ダンサーとともに)
 恋の一時間は孤独の千年
 真夏の夜の夢
 輪舞曲
8. 大連慕情(白い着物にあっという間に着替える)
9. 春よ、来い
10. ただわけもなく(白いリゾート・ワンピース)
11. Blue Planet
12. 夏は過ぎてゆき
13. わき役でいいから
14. ガールフレンズ
15. 静かなまぼろし〜私のフランソワーズ(ピアノの弾き語り)
16. Mysterious Flower(宇宙人のような銀色の衣装)
17. 今すぐレイチェル
18. LOVE WARS
19. 瞳はどしゃぶり〜DESTINY  (真っ赤な外車で手を振り去るユーミン)
アンコール
20. コインの裏側
21. カンナ8号線
22. ダンスのように抱き寄せたい

ほんとにグレイト・ユーミンでした。歌もダンスも素晴らしかったです。
今回は映画館で映画を見るようなコンサートというコンセプトだったので、メンバーも映画を見に来ているお客さんになりきり、お芝居あり、自作映画ありの本当にファンタジックで楽しいものでした。メンバー紹介も普通のメンバー紹介ではなくて、エンドロールの画面に流れるだけでした。メンバーの肖像画のような顔とローマ字での名前が流れるだけの紹介方法でした。
大好きな武部さんの声が一言も聞けなかったのは残念でしたが、エンドロールの武部さんと他のメンバーは古い映画の宣伝ポスターのように荘厳できれいでした。
セットもとても凝っていて最初は映画館の前で映画を楽しみに待っているお客さんがいるなあと思っていたら、そのお客さんたちはメンバーのミュージシャンでした。メンバーも演技をしながらだったので、MCでなく、ちゃんとしたセリフも多くダンスや振付もあったので、大変だっただろうと思いました。
今回のシング・アウトは「少しだけ片想い」でした。
「私のフランソワーズ」は何十年かぶりに歌ったそうです。ピアノの弾き語りでさ。
「たぶんあなたはむかえに来ない」の傘を持ったダンスも素敵でした。(最後に傘を落としちゃって、恥ずかしそうにしていたユーミンがかわいかった)
衣装の早替えには今回もびっくり!今回はジーンズから着物への早替えが20秒位でした。どうやったら着物が数秒で着られるのかな?
選曲もよかったです。「恋の一秒は孤独の千年」が聴けるなんて奇跡でした。
あんなに激しい踊りと歌。踊りは他のダンサーもいるので、絶対に間違えるわけにいきません。すごい。すごい。本当に体を声を鍛えているのだと思います。
最後は赤い外車にのってステージからさるという本当にかっこいいユーミンでした。
グレイトなユーミンを再確認しました。



2011年07月16日(土) My Favorite Summer Song 4 「赤道小町」 山下久美子 




毎日暑くて亜熱帯な国に思える日々です。
そして、題名からして熱い山下久美子さんの「赤道小町」。
これも熱い熱いナンバーです。あの「ドキッ!」は久美子さんにしかできない技です。
細野さんもほんと、暑いいい曲作ってくれました。



2011年07月15日(金) 【LIVE】  ユニコーン 四日市文化会館 第一ホール

ユニコーン 四日市文化会館 第一ホール Setlist

SE. オレンジジュース(イントロ)〜ライジングボール(間奏)
01. ライジングボール
02. 頼みたいぜ
03. ハヴァナイスデー
04. 手島いさむ物語
05. WAO!
06. Maybe Blue
07. シンデレラ・アカデミー
08. AGONY
09. いかんともしがたい男
10. ニッポンへ行くの巻
11. ウルトラヘブン スーパーマイルド
12. パパは金持ち
13. 君達は天使
14. ブルース(RAP ver)
15. さらばビッチ
16. HELLO
17. オレンジジュース
18. Z LIFE
19. 車も電話もないけれど
20. デジタルスープ
---encore1---
21. オールウェイズ(テッシー弾き語り)
22. SAMURAI 5
---encore2---
23. 裸の太陽
SE. ぶたぶた

いやあ、めっちゃめちゃ楽しかったです。
最初に20数年前にココへ来たことがある。ベストテンの撮影があったというのでびっくり!「ベストテンなんて知らないって人はここにはいないだろうけど」と言ってましたが、私は19歳の娘と行きました。娘はベストテン知りません。
テッシーが空中を飛び、マーメイド或いはこいのぼりになるわ、ものすごく盛り上がる演奏で、最後はあべちゃんがピカチューのお面をかぶって即興で話を作って、一番前のお腹の大きいファンに「君、妊娠してるね。おめでとう。」と言ってピカチューのお面をプレゼントした。小さい子にもピチューのお面をプレゼント。最前列の男性にはシーフードヌードルをプレゼント。(あの人、あのカップヌードルどうしたんだろう?)
投げた帽子を取った子たちには帽子を返してもらうかわりにピックやスティックをプレゼント。やさしいな、あべちゃん。相変わらずアコースティック・ピアノ、キーオード、ギター、パーカッションとマルチぶりを発揮して豪快に笑って…。エロいトークも…。
私はあべちゃんの大ファンなのであべちゃんばかり見てました。
たばこを吸いながらピアノを引く姿もほんとにしびれました。ああ、大好き。民生もビールを飲んでいたけど、コブクロの小渕さんが送ってくれたものだと言っていた。仲いいんですね。小渕さんと。
民生も絶叫につぐ絶叫でドラムやキーボードも弾いてくれて、エビも相変わらずかわいい、声もかわいかった。
19歳の娘といっしょに行きましたが、「お酒のんで、タバコ吸ってなんて自由なおっさんたちや」ってびっくりしてました。
「俺たちこんなになっちゃいました。お客さんはどんどん若い人にローテーションするのかなと思ったけど、お客さんもこんなになっちゃったんね。」
でも、若いファンもいるよ。私の娘は19歳だけど「めちゃくちゃ楽しかった。ガイシも行きたい。」ガイシも行こうと思います!
ああ、あとテッシーはほとんど空中での演奏でおつかれさまでした。
田舎のライブと馬鹿にせず全員が絶叫につぐ絶叫とかっこいい楽しい演奏。
音楽の楽しさを思い知らされノックアウトされました。



2011年07月14日(木) My Favorite Summer Song 3 「夏休み」 よしだたくろう




夏といえばこの曲です。わたしはこの頃のたくろうさんはこわくて曲に興味もなかったですが、この曲は好きでした。
夏の情景そのもので今も好きです。

麦わら帽子 蛙 絵日記 花火 とんぼ 西瓜 水まき ひまわり 夕立 せみ

せみの声がさわがしい夏が大好きです。

この曲が収録されている「元気です。」は気持ちそのままでこっちが恥ずかしくなるような気がしますが、私は「親切」が一番好きです。



2011年07月13日(水) My Favorite Summer Song 2 「夏風通信」 太田裕美




私は太田裕美さんのファンですが、裕美さんの夏の歌では「夏風通信」が一番好きです。清涼感あふれるサイダーのような曲です。
この曲は3拍子のリズムで結構難しい曲だと思いますが、裕美さんは軽やかに歌いこなしています。



2011年07月12日(火) My Favorite Summer Song 1 「セシル」クリスタルキング




クリスタルキングの「セシル」。夏が来ると必ず聴きます。爽やかで大好きです。クリスタルキングと言えばツイン・ボーカルを思い浮かべますが、この曲はツイン・ボーカルではありません。そこがまたいいのです。
「CITY ADVENTURE」というアルバムに収録されていますが、アルバムにまるで清涼剤のような爽やかな風を吹かせています。
濃い色の曲の中でパステル・カラーのこの曲。
夏になると聴きたくなる私にとって大切な曲です。



2011年07月07日(木) 【LIVE】Superfly TOUR 2011  三重県文化会館大ホール

1.Rollin’Days
2.Rescue Me
3.マニフェスト
4.Deep-sea Fish Orchestra
5.Wildflower
6.Only You
7.Eyes On Me
8.Morris
9.やさしい気持ちで
10.Sunshine Sunshine
11.Fly To The Moon
12.Free Planet
13.悪夢とロックンロール
14.Beep!!
15.Alright!!
16.タマシイレボリューション
17.あぁ
——————————
18.愛をくらえ(新曲)
19.愛をこめて花束を

MC
三重県でのライブは初めて。「マニフェスト」を出したときに三重県のラジオ番組に来て、今度はライブで来ますと言ってそれっきり来てなかったけど、デビュー5年目でやっとライブで来れました。
きょうは1903人の人が来てくれて、こんなにたくさんの人が来てくれてうれしい。今回は初めて35回もの長いツアーです。
アルバム制作の前にひと月おやすみがもらえたので、伊勢神宮へ行ってパワーと癒やしをもらいました。タイにも行きました。
入口に白い布があります。みなさんに東北の被災された方への励ましのメッセージを書いていただく布です。
今回は東北へも行くので、東北のライブ会場にこのみなさんの励ましのメッセージが書かれた布を飾ります。

とにかく声の大きさと美しさに圧倒されました。
真ん中あたりでアコースティックな場面もあり、優しく暖かくてなごみました。
バンドにあわせて歌うのでなく、バンドをあやつっているような歌い方で歌いこなすというのはこういうことだなと思わされました。
髪の毛もすごくきれいでした。
ものすごいパワーで歌詞のない「あぁ」でもそのパワーはますます強まり、音楽の本来の意味がわかるようなライブでした。そして、志帆ちゃんの髪のきれいなこと。触りたくなりました。志帆ちゃん。三重へ来てくれてありがとう。


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