みいの日記
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2011年12月20日(火) 供養へ

2週間前、エコー上で8週4日のあかちゃんの
心臓がとまってしまいました。

切迫流産かも?と思って、出血したその日に病院に行ったら、
すでに、あかちゃんは天国でした。

つわりも、腹痛もなくて
1回だけ、出血して、すぐとまって。
とっても親孝行な子でした。

妊娠がわかってからの2ヶ月は、本当に嬉しくて、楽しくて
彼とも毎日お腹に話しかけて、最高にシアワセな日々でした。

手術前の子宮口を広げる処置の後の腹痛は、人格がかわるかと思うほど。
ボルタレンという最強の鎮痛薬も効かず、
子宮収縮をともなった腹痛が一晩続き、
術後は、麻酔の副反応で、頭痛で目も開けられないほど・・・
1日転がっていることしかできませんでした。
出血もようやくとまってきたけれど、人に寄っては1ヶ月続く人もいるとか。
やっぱり1週間は、頭痛や腹痛、身体のだるさは完全には抜けませんでした。
それにしても、人生で一番ひどい腹痛と頭痛を体験しました。

よくあることだと聞くし、私の友人知人も体験している人がちらほらいるけれど
なぜ私がひきうけてしまったんだろう、と思ったり。
悔しかったり、腹立たしかったり。

手術自体は、中絶の手術と同じなので、
理由があろうとも、動いているあかちゃんの心臓をとめる判断をする人たちの
気持ちがよくわかりませんでした。

私は、彼の精神的なサポートがあったから、また、次頑張ろう、ってすぐ思えたけど
そうでない人は、身体もつらいし、気持ちも不安定になるし、
望まない妊娠は本当にしてほしくないと思いました。


仕事を早くきりあげてくれて何も言わず夕食を作ってくれて
洗い物もしてくれて抱きしめてくれて。
そばにいてくれるってこういうことなんだな、と思いました。
そして、
なんでそんなに泣いちゃうの?ボクはこう思うよ。と
自分の考えを話ししてくれました。


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そう言ってくれて、

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お経をあげてもらって、気持ちの切り替えもついたと思っているけれど
やっぱりもう少し時間が必要なのかな。
こんな日記を書くと涙がでてくるし、

泣いた瞬間に宅急便が来て、すごい真っ赤な目と鼻で受け取ってしまいました。
ふう。

2回生理を見送ったら、またチャレンジしていいそうです。
女性が、ちゃんと生理が来ることってとても大切なんだとしみじみ。
冷え性改善のために、生理痛が少しでも軽くなるように
晴れている休日は、小1時間ほどウォーキングに出かけることにしました。
冬はあたたかいお昼の時間帯に。

いってきます(*^^*)

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