みいの日記
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2005年09月30日(金) |
したたかなオンナですか? |
そんなアタシが素直なアカルイ結婚をしようってんだから相当なチャレンジャーだろう。
ごちそうオジサマからメールが届きまして。 そりゃもう、ホラ、関西人にはめでたい「阪神優勝」
「もう、なんでもおごります。この喜びを貴女に伝えたい。いつデートする?」
いつもは、自分からリクエストしたことはないのですし、この誘い方はどうかとおもいましたが、 ↑かなり気に食わない誘い方だ!!
つくるというよりは、探す。自分の中の余裕を。
連日あまりに精神的疲労の多い仕事が重なりノックアウトされておりました。
2005年09月26日(月) |
その時はオレのを使ってよ。 |
とは、ワタシの「赤ちゃんほしー」のセリフに答えたマイダーリンのセリフ。
「立会いはさあ、して欲しい?して欲しくない?」 「当然!最後まで腰さすってもらうわよ。」 「ああ、よかった。だってさ、たまに、立会いイヤだっていう女の人いるじゃん?俺のトモダチが立会いイヤだっていわれたから、廊下で待ってたって言っててさ。」 「うんうん。たまにいるよね、そういうひと。」 「オレ、手え、にぎっとくね。」 「いや、手なんてにぎってたら、青あざできたり、出血したりするらしいよ(−−;)」 「え、じゃあ、ツメ切ってててね。オレ、頑張って耐えるから。」
…そういう問題じゃなくて…まあ、その意気込みはすばらしいけれど。 その前に。
結婚資金を貯めなさいよ
ってことよね。
2005年09月25日(日) |
誰とデイトをするかによって |
その時間の使い方が自分をつくるし、自分を育てる。
研修会の青年とランチしてきました。
ランチはゴチソウでした←報告の最初がそれかい!(苦笑) でも途中のお茶はワリカンでした…←ううむ、学生だから仕方ないか!
友人から車を借りてきてくれたらしく(エライエライ) バイクじゃなかったので一安心。
距離は遠かったのだけれど、40半ばのごちそうオジサマとデイトするよか健康的でございました…おほほ。
2005年09月24日(土) |
直行直帰の東京、収穫は |
「相手が主役」だということを思い出させてもらった。
最近、「自分が主役」とカンチガイし始めていた。
2005年09月23日(金) |
自分のコドモに会いたくなった日 |
大学同期の友人Yが出産したので、もう一人の大学同期の友人Hと家庭訪問。 Hのコドモは1歳6ヶ月。Yのコドモは3ヶ月。
いやあ、ふたりともすっかり母の顔になっておりました。 YのコがHのコを見て興味津々。 「あかちゃん!」「かーいー!」(可愛い) などと言っては近寄って頭や背中をなでなで。ちゅー♪
アタシやっぱりコドモが好きだわあ。素直に癒されてきました。(^^;)
Hはすっかり育児慣れしていたけれど、Yは育児疲れの様子。 「気分転換できてよかった。来てくれてありがとう」って。
1年前、Hはダンナの浮気疑惑でいろいろすったもんだしていたのだけれど、 結局モトサヤにおさまったらしいし、 結婚記念日にフレンチを食べてきたというのだからまあ、離婚はないでしょう。
ここにアタシのコドモがいたら、もっとにぎやかな保育園状態になってるんだろうなあ、とふと思って。
2人とも事情があって帝王切開だったので、傷の見せあいっこをしながら 「消えないよねえ(泣)」などとやっているのを見て、 うわわ、ボディラインやスキンケアには命かけよう(−−;)と改めて思ったり。
独身VS子持ちみたいな構図にもならなかったし、話題にもついていけたしでホッとした(^^;)
彼に「行って良かったよ」と電話で話したら、 「コドモが生まれてもオレもかまってね。」 ですって。まあ、ワタシもコドモが生まれてもダンナにかまってほしい(苦笑) 「アタシのコドモは申し訳ないくらい聞き分け悪い(と思うから、しつけよろしくね。」 だって、母がこんな万年反抗期みたいな性格だからサ。 「まかしとけ!」
そういうところは頼もしいのにねえ。 結婚資金のことになるとダメなんだな。
レッツ自分磨き。
プレゼン全体としてはうまく行ったのだけれど。
やっぱり大勢の前じゃ緊張して早口になるわ、声はふるえるわ。 毎回わかっているのに、どうにもならない!!
もーなんで?! さらりとこなせるようになるのはいつなのようっ!!
2005年09月20日(火) |
必要とされている実感 |
「出張おかえりなさい」
と口々に声をかけてくれる。
わざわざワタシの部屋まで来て、先週一週間の様子を話に来てくれる。
今日も忘れかけていたルーティンワークの波に飲まれてなんとなくサバサバと業務をこなしてゆくうちに
意外に合ってるのかもしれないよな、この仕事、と思ってしまった。
なんのことはない、今日は面倒な仕事がなかっただけ。
は。
なりたい自分になればいい。
と。
部下に言っておきながら。自分にも言い聞かせていたワタクシ。
中秋の名月を、神戸と埼玉で電話しながら見上げて、彼がロマンチックに浸っている間。
妙に冷静な自分がおりましたとさ。
♪なんてつけてられないほど苦痛でしたわ、この出張。 何度途中で帰りたくなったことか!! でも、トンデモナイ事件は起こらなくてよかった。
細かい雑務ばかりで恐ろしく睡眠時間がなくて。 ニキビが4つできちゃいました(TT)
本日は午前中ひたすら寝て。 夕方に美容院へ。カットとトリートメント。
メールチェックをしていて、とあるセミナーを発見。@東京。 なぜか「コレ、今いかなきゃ!」と思ったのでありました。
よって、次の3連休は 金曜に大学同期のベイビイ(一ヶ月)を見に行って。 土曜に東京へ。 日曜に研修会の青年とデイト。
ということに。
2005年09月11日(日) |
めぐりあわせを感じるとき |
青年よりメール。 「お店まで距離があるので、車かバイクで行きたいと思っています。できるだけ車の予定ですが、 もしかしてバイクになるかもしれないので、ズボンで着てくださると嬉しいです。よろしくお願いします!」
もしもし? いきなりアタクシを後ろに乗っける気?!しかも断りもなく?? 大胆というか、失礼というか…
脳裏に浮かんだシーンは。 東京在住時代の友人(3つ年上だったハズ)にバイクのせてもらって、ドキドキしながらお台場だの六本木だの走ったっけ?? そういや彼の家で一緒にカレーも作ったっけ?(作ったのは彼で私はサラダだったけど) 何回もデートしながらいっつも中途半端なカンジだったっけ?(結局トモダチ以上の仲にはならず)
そいつ(あ、失礼)と似てるかも…この気の使わなさ加減。 切れ長の目と雰囲気。バイク乗りってことと、「た行」の名前… ↑た行のヒト苦手(^^;)なぜか微妙にかみあわないから…。
同様の雰囲気の男性に、私は過去3回出会っている。 そのどれもが、「微妙にかみあわない中途半端な友人」という座なのでして。 このタイプをクリアしないとまた同じようなヒトに出会っちゃうぞ?ということなのでしょうか。
過去との違いは青年が学生(高学歴)だということ。(将来は研究者・経営者を目指している) 年下だということ。…多分4つくらい(−−;)
自分のスタンスが決まらず。まだメールの返事出してません。
阪急西宮北口駅。3人連れが乗り込んできた。 白髪交じりの髪を短く刈り込み、ちょび髭生やして丸いめがね。セカンドバック。 どっかの社長かお偉いさんか。年齢は50過ぎ。 もう一人の男性は30代。取引先の様子。ちょび髭おじさんからかわいがられている。
そして。秘書。メチャクチャスタイルいい。170センチはあるかな。 髪をアップに夜会巻き。ストライプのブラックパンツスーツにおっきな黒いバック。携帯も真っ黒。メガネ。40代。
無愛想。みるからにキャリアのある秘書といったカンジ。でも。 女性だからスカート履いて、さわやか路線で行くヒトのほうが出世すると思ってたので(本のウケウリ)違和感を感じた。
ちょっとしたドキドキがあるのはとても楽しい。
彼とのメール。 「今日は暑かったな」 「ウン。ニット着てたから暑くて暑くて…失敗したわ。」 「ええ?!そりゃ暑いよ」 「半そでだよ??」 「知ってるよ、ピンクのでしょ?」
…なんで解ったの?!! 思わず電話しちゃいました。 (ちなみにワタクシ神戸在住。彼は埼玉在住でございます。)
弟にレンタルしてきてもらったのです。
2005年09月06日(火) |
褒めあうことで磨かれる |
部下の相棒ちゃんと4月からの振り返りをしてみました。 軌道修正というか、これから2,3ヶ月の方向付けの意味と今までのねぎらいで。
とくに相棒ちゃんが私の仕事の仕方を学んで急成長していたので、 「すごいな、と思ったし、私も少しは相棒ちゃんの仕事の仕方のよいところを身に着けなきゃと反省したわ、」 いうと、相棒ちゃんも 「反省なんて!!ゆみいさんがきてくれて、すごくいろんなことが動いていて、どれもいい方向に向かっているのがスゴイと思いますう!」 と言ってくれて。
本心であってもそうでなくても、5割くらいでもそう「ことばにする」ことで、2人の間に前向きなエネルギーがながれてゆくのが感じられて、スゴイなあ、と思った。
流石、言霊(ことだま)というだけのことはある… コトバの力はこうやって使うものなんだと実感・納得。
しかも、私が考えていたある目標を伏せて、部下に 「どうなったら、いいと思う?実現するかしないか、はいいから理想でさ。」 と聴くと。
2005年09月05日(月) |
一歩前進したくなったときには |
決断する勇気をもつこと。
まったく見通しが立たなくても、先に「できる」と決めてしまう勇気。 拾うこと・捨てることも決断。 立ち止まることも決断。
あのさあ、今のプロジェクト、半分くらいしか決まってないのに「できます」って言っちゃった!! さあ、どうする?!(苦笑)
2005年09月04日(日) |
私は触発させるひと? |
こないだ、ボスとの会話。
「どう?最近の部下ちゃんは?」 「ハイ、私が言うのも気が引けるのですが、最近、文章表現力がすごくついてきたようで、びっくりしています。」 「それは…キミに触発されたんだろうね。」
まったく彼女に教育していたという自覚はない。 4月から赴任して、文章化して、情報がいろんなひとと共有・報告できるように、提示するクセをつけようと、自分なりに努力していた結果だった。
8月中旬。依頼も指示もしていないのに、自ら資料まとめをして、チェックして欲しいと持ってこられたときには驚いた。 (でも、私が休日のときに電話(怒)がかかってきて、そのプロジェクトの締め切りが当日だった(さらに怒)ので、コンビニFAXで原稿確認して、指示出したんだけど。(彼女の努力に怒る気も押さえましたわ…苦笑) 6月くらいだったら、半日でできると思ってお願いしたことが2日かかって愕然としていたくらい、文章作成能力は低かった。 (結局6月のときは、私がアウトラインを作って再度依頼をしなおしたのだけれど。)
そういえば、前職の時も、5つ年上の上司に言われたっけ? 「部下というより、仲間というカンジだったよ。かなりゆみいにモチベーションあげてもらった。」
そういや前の職場の時も上司に言われた。 「ゆみいさんが居てくれたから、いろいろアイディアが沸いたし、してみようという気持ちになれた。辞めないで欲しい。」
私は、ひとりで飛べるひとじゃない。ひとりで燃えている人じゃない。
モチベーションが下がりそうになると、周囲に助けを求めて、なんとか、前を向けるようにしてもらう。
モチロンその環境に放り込むのは、自分自身なのだけれど、そのときは、ホントに「やる気」なんてなくて。 周囲の人に引き出してもらいに行く程度の人間だと思っていた。
そんな私でも、周囲によい影響を与えているのだとしたら、とても嬉しいことだと思った。
3年も前からいろんなヒトに言われていたのに、今ごろ、しっくり理解できた(笑) どうも、同じコトを違ったヒトに3回以上言われないと気付かないらしい…(−−;)
ほんの20メートル先に待っているタクシーまで、一緒にお見送りしてくれた男性がいたこと。
昨日、夜遅くまで、勉強会だった。
その勉強会は3回目で。大学院生の彼に会うのも3回目。 名刺交換程度で、メールは1回だけ。なぜか、毎回彼の隣になってしまう。 (自由席で、私はたいてい仕事で遅刻するのに。)
白いシャツに膝丈のベーシュのスカート。ほどほどの化粧。 そんな格好でなくても一緒にあるいてくれただろうか、なんてヤボな発想はやめた。
彼女が居るとか、居ないとか、そういう次元ではなくて。 そういうことが自然にできるのは、イイ男だわあ、と思った。
女性に生まれて、シアワセを感じる瞬間。
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