鼠小僧白吉のうだうだ日記

2000年09月29日(金) 五輪見聞録#13リレー涙と笑顔と

400Mと1600M、ともに準決勝まで進んで結果は方や笑顔、片や涙・・・・。
まずは涙、1600Mリレー、どうもTVの映像が捕らえきれていなかったので、接触があって落としたのか、それともただ落としたのか、それがはっきりと確認はできない。しかし、そこにあるのは落としたという事実。スーパー陸上でもバトンの受け渡しミスがあったり、バトンの扱い方にかんしては、シドニーに来る前から指摘されていたのも事実。そして、その結果は・・・。しかし、どうしても選手を責める気にはなれない。というより、今回の結果は結果として気にするな!っていいたい。レースがおわったあと、トラックに泣き崩れていた選手を見て思わず気の毒になった。勝負の時間がすぎされば、そこには必ず何らかの結果がでる。今回のその結果は最悪のものであったかも知れないが、そういう「時」もあるのだ。
 そして、その勝負の「時」の結果、明日のFINALへ進出したのが400Mリレー。タイムは世界選手権の時と同じであるが、世界選手権の時は準決勝で敗退。今回は決勝へ進出。
 勝負とはそういうものなのである。陸上の選手たちはいずれも自らの力を最大限に出して闘っているのだと思う。だからこそ、その敗戦を責める気にはなれないのだ。



2000年09月28日(木) 五輪見聞録#12ある時代の終わり。カレリン・ブブカ。

アレクサンダー・カレリン、決勝で敗れる。セルゲイ・ブブカ、記録なしで予選敗退。

20世紀と言う時代。その最後、世紀末という時代を彩ったヒーローたちが敗れ去っていった。世代というのは常に動きかわっていくもの。世紀末という時代から新世紀の世代へ。今日はそのひとつの象徴となった日ではないだろうか。しかし、この世紀末という時代にカレリンなりブブカなり、英雄がいたことを忘れてはならない。そしてシドニーでの闘いも、その英雄たちを称えてあまりにあるものであることも。

レスリンググレコ、永田克二銀メダル獲得!本当にびっくりした。8月の新日本プロレスの会場に現われたとき、たくさんの歓声をうけていた永田。新日本プロレスの永田雄二の弟だとは知られていても、こんなにグレコで強いとは誰一人おもってもいなかったのではないだろうか。昨今評判の悪いおまわりさん、柔道やレスリングでのこうした活躍はそうした評判をふきとばすことになるのだろうか!

野球、メダル取れず。プロ野球全面参戦を拒んだ諸君!よーく考えろ!



2000年09月27日(水) 五輪見聞録#11日本無念の銀・ソフトボール

無念残念!最後の最後で喫した1敗。しかし、何ら恥じることはない。よくぞやったといいたい。日本ソフトボール代表チーム!

鼠小僧の通うH大学にある学生のたまりばにおかれている大型ビジョンでもこのソフトボールの試合がながれておなたのですが、その瞬間、悲鳴があがっていました。しかしよくやった!

野球3位決定戦へ。プロ野球の全関係者に告ぐ!本当にこれでいいのか!

レスリンググレコ、永田準決勝進出!みたい!表彰台での敬礼!ってお兄さんじゃないんだから・・・・



2000年09月26日(火) 五輪見聞録#10カレリン登場!マラソン40.6%!

人間最強の男、アレクサンダーカレリンいよいよ登場!格闘技好きのおいらとしてはめちゃ注目だ!新日本プロレス永田雄治の弟も登場!あー二ともプロ格闘技の世界にこないかなー!

さーて、尚子すまいるから一夜あけ・・・
女子マラソン視聴率40.6%!!!!!

朝早くからの放送なのにすごい!
尚子いだいなり・・・・
内3%くらいは前日の魂のラジオに煽られた福山ファンか・・・・・(フクヤマニアのみなさんすいません)

男子サッカー42.3%
このうち3分の1でもJリーグに行ってくれれば・・・・・


そして、巨人優勝は・・・・
21.9%

20%は超えたけどさびしい数字。
阪神野村監督の言葉
「今年の優勝だけは素直におめでとうとは言えない」
野村はあまり好きではないけど、同感。
おいら巨人ファンだけどね・・・・
巨人の選手たるもの紳士であれ・・・・

球団の態度が紳士じゃないもの。

おいらの友達I(元高校球児)の言葉

「あのチームなら俺が監督しても勝てる」



2000年09月25日(月) 五輪見聞録#9偉大なる!高橋尚子

よくぞやった!高橋尚子。何しろその笑顔がめちゃいいよー!!!かわいい!そしておめでとう!
五輪最高記録での勝利!すばらしい!日本女子陸上界初の金メダル!すばらしい!本当によかったよ!!!!
ゴールしたあとの笑顔、その表情を見るかぎりまだまだ余裕があったんだねー。最大限の実力をつけて望み、そしてその実力を十二分に発揮して勝利する。ほんとよくやったよ!
何はともかくおめでとう!ほんとおめでとう!

山口も市橋もよくやった!いやー、起きてたかいがあった。

それと、TV中継。増田明美の解説。穏やかでいいね。うん。

さーて、寝よ。



2000年09月24日(日) 五輪見聞録#8 いくつものため息、サッカー、野球

野球・日本VS韓国。広瀬、平馬、「いいたいほうだい」出身アーンド現役の活躍で、よっしゃーいけると思いきや・・・・・。けど、確かオールプロの韓国相手によくやった!某新聞社社長の自社利益擁護政策のためベストメンバーの組めなかった日本野球代表!きっと金メダルとったれー!キューバぶっつぶして余裕で決勝Lにいっタレ!!!!

ちなみに、おいらはその某新聞・・・えーいめんどくせージャイアンツのファンなんですが、うーん、今日は残念。優勝は明日かな。

でー、サッカー。こっちこそ本当に無念だ。はっきりと負けた。でもよくやった。もしあれが今の日本サッカーの実力の限界だとしたら、2002に向けてさらなるレベルアップを計ればいいのだ!がんばれニッポン!

ビーチバレー、砂浜のお遊びだとかなんだとか言われているが、五輪競技は五輪競技なのだ!その中でベスト4へ進出したのは立派なこと!
銅メダル、絶対に取ってくれ!

水泳女子団体メドレーチームおめでとう!銅メダル。あの涙よかったなー。

五輪、いよいよおりかえし。明日は女子マラソン。朝早いナー・・・、あっF1USGP予選もある・・・・、やべ、いつ寝ればいいんだろう、、、、。



2000年09月23日(土) 五輪見聞録#7 納得いかん!篠原の敗戦!

ふざけんな!審判!!おそらく日本国民の8割、柔道経験者のほぼ全員が憤慨し、怒に心震わせた夜を迎えていることだろう。しょうがない、と言いきれるか。審判の判定だから、と言いきれるか。田村・野村の金メダルからはじまり、非常にいい感じで進んできた柔道日本代表。最後の最後にこんな仕打ちがまっているとは。篠原よ君は弱くない!君はドゥイエには負けていない!少なくとも私はそう思っている。
 
 ただ、もうひとつ言えること。ドゥイエも決して弱くはなかった。

 何度みても納得いかない。



2000年09月21日(木) 愛をください・・・・心は気のもちよう・・・

愛をください終わったーーーーーー。最後の終わり方よかったな。ボロボロだった理李香、基次郎は理李香にいろいろ手紙を通してメッセージを与えたけど、幸せになれるということに気がついたのは理李香の心自身。だれから教えてもらったわけではなく、自分で見つけたもの。

これが、辻のメッセージかぁー。なんか安易な気もちょっとしたけど・・・いやいや、言いお話でした。

さーて、えっえっえっーーーー
基次郎が生き返ったーーーーーーーー。
いやいや・・・・・

なんとなんーくさー次週予告を見るかぎり一つ屋根の下かーってことをかんじちゃったりして・・・・・。いやいや・・・内田有紀いいねぇー。



2000年09月20日(水) 五輪見聞録#6日本まけた・・いや!いや!

いや!ブラジルに1点しか与えなかった!サッカー日本VSブラジル戦は日本がブラジルに負けたというのは事実であるがその表現は正しくない!日本はブラジルに1点しか与えなかったのである!確かにブラジルはこの一つ前の試合でやったような大ポカを時として見せるチームである。しかし、その実力はやはり相当なものだり、それは、いくら日本が努力しようとおいつけるものではないのだ。何しろ環境が、サッカーのおかれている条件がちがうのだから。
 そんなブラジルに対し、日本はそのスピリットで1点しかあたえなかったのである。そしてその結果が、決勝トーナメント進出なのである。
 前回アトランタでとったポイントは6、今回シドニーで取ったポイントも6。前回は予選敗退、今回は決勝T進出!。ブラジルを1点で押さえられたそのスピリットがこの結果を産んだのである!

 おめでとうをトルシエジャパンに言うのはまだ早い!まだまだやってくえるはずである!
がんばれニッポン!!!!!!!!!!!!


にしても、トルシエの通訳・・・いちいち画面にはいろうと無理しなくていいから・・・・



2000年09月17日(日) 五輪見聞録#5トルシエジャパン!やれるぞ!

鮮やかだった。すばらしかった。今日のサッカー日本代表、どの選手も本当にすばらしかった。みんな、ものすごくよく動けてた。前戦南アフリカ戦のとき、結局は中田だけ、などということを書いたが、今日のジャパンはちがった。どの選手にもゴールへの執念が感じられた。そして、「戦術」をほとんど完璧にこなしてるように感じられた。凡ミスというシーンがほとんどみられなかった。ブラジルが「五輪名物」大ポカをやってくれたおかげで、2連勝したからといって決して安心できる状態ではない。南アフリカとスロバキアでは、南アフリカの方が1枚上であろうと私は思う。ブラジル対日本、ブラジルの大ポカはもう出てしまった。2試合連続気を抜いてしまうほど、甘いチームではない。厳しい、しかし今の日本代表はその厳しさを撥ね付けるだけの力があると思う。がんばってほしい。きっとやれると思うから。


田村亮子、8年ごし、いや、柔道生活18年の夢をかなえた瞬間。ふくらみすぎた周りの期待。注目を集めすぎた自らの存在。「最高で金、最低でも金」は、それ以外、自らには許されていないという、自らを鼓舞させるがための言葉、私はそこに悲壮感しか感じられなかった。この8年、まけたのは五輪決勝の2試合だけ。そして、8年目3度向かえた48Kg級五輪女子柔道決勝。力もあるのだ、技術もあるのだ、実力は十分過ぎるくらいあるのだ。そのことは8年前も4年前もそうだった。なかったのは一瞬の運だけ。今回は運すらも、その実力、その気迫で押さえ込んだようにかんじられた。絶対にそのポジションを逃さないために。そしてつかんだその栄冠。おめでとう。


レスリングカレリンの金メダルの可能性が99%なら野村は98%。それだけの期待と、そしてまわりから確信を与えられて向かえたシドニー、そのファイナル。わずか14秒、一瞬の閃光。連覇は当然、彼はそれだけの実力を備えた選手であると言うことをあらためて証明した瞬間だった。

田島、もしかしたらシドニー五輪が終わった時、私の心の中に残っているのはこの人の「クヤしー」という言葉かもしれない。なんのかざりもない、いつわりもない、その表情、その言葉は素直にみんなのこころに響いたのではないだろうか。しかし、今日もまだレースがあるのに夜中まで各TV局がひっぱりまわしたのが理解できない。そのために今日予選落ちしたのだとしたら・・・。

昨日と今日の五輪をみての感想。はじまったばかりなのに思うところは次々でてくる。やっぱりスポーツは純粋に面白い



2000年09月16日(土) 五輪見聞録#4さー今、飛んで行けー!

シドニーオリンピックのテーマってもしかしたら「水」?って思うほど、聖火は水にこだわっっていたような気がする。海の中を聖火がとおったり、最後は水の中に火をつけたり。
にしてもだぁー、いきなりつまづいたシドニー、果たしてあの4分間の聖火の沈黙はなんだったのだろー。ま、そんなことはきにしない、けっかよければ・・・っていうのがシドニーなのかも・・・。
まるで、UFOが浮かび上がっていくかのごとく上へ上へあがっていった聖火。そのままビューンって空へ飛んでいったらかっこよかったのに・・・・って無理か。

ま、オープニングイベントがおわりいよいよ闘いの時がきた。日本選手はビューンって飛んでって欲しいな、勝利にむかって。

きっと勝てるはず。勝利をつかめるはず。みんないい結果がでるよう応援しまっせ!

明日はまず田村が登場!世界選手権はとった、五輪銀も持っている、のこる最後の勲章・・・、悔いのないように頑張れ!田村亮子!


さーて、明日は鼠小僧の個人的都合によりこのHPを更新できません。ってことで、柔道48Kg級の見聞録は日曜日、サッカー日本VSスロバキア戦と共にお届けします!



2000年09月15日(金) 五輪見聞録#3高原うぉー!そして中田!

前半終了直前、見事なヘッド!そして後半、よくぞ抜け出した!2点をとった高原よくぞやった!見事勝利トルシエニッポン!!!!!!!

シドニーオリンピック開会式を前に先行開幕したサッカーはついに真打日本登場!トルシエ因縁の南アフリカを見事2対1で下した。

トルシエが日本にくる直前までかかわっていた南アフリカ。故にその戦略を見きられているのか!特に前半はそんなシーンが目立った。そして何より、南アフリカの選手は動く動く、あたるあたる。外見は日本選手の方が大きく感じられたが、その内から出るパワーは南アフリカの選手の方が何倍も何十倍も力強く感じられた。

その中で光っていたのはやはり中田。どんなにマークされようが、たおされようが、ひたすらゴールに向かう。あのパワーは、やはり世界に通用する唯一の日本人だということをあらためて痛感させられた。それはさみしいことでもあるのだけど。

中村俊輔ももう少し頑張ってくれるかなーとおもったのだが完全に押さえ込まれてしまっていた。次戦に期待。

決してチームの状態は悪くない。だらだらせず次で決勝トーナメント進出をきめてくれ!がんばれにっぽん!

にしてもだぁー、今日の試合、NTVの船越アナあの実況は何だ!ただうるさいだけ。あんだけ「ゴール」を繰り返す必要がどこにある!NHKつけてても船越アナの実況だし。五輪の悪い点だね。全局同じ実況っていうのは。


さーて明日は、開会式。いよいよ本格的にシドニーが始まる!



2000年09月14日(木) 五輪見聞録#2やるじゃん豪!あれっ伊?

先行スタートのサッカー!いやーシドニーッ子はもりあがってますねー!9万人!いやーびっくりだ!オーストラリア対イタリアの「五輪開幕戦」の観客数にまずおどろかされました。やっぱ一つの大陸を一国でつかってるだけはある。スケールがちがうね。
 この大声援に押されてオーストラリアが頑張ったのか?それとも、大声援にイタリアがびびったのか。それとも開幕戦のプレッシャーか。もっとこの2チームには実力差があるとおもったのだけれど・・・。
 イタリアのとった1点もオーストラリアの完璧なミス。もう少し、イタリアの技術が光っても良い試合だったのに。試合自体はオーストラリアの方はかがやいてたようにも思う。

 さっ!明日はいよいよ我らが日本!トルシエニッポンの登場だ!キックオフは午後6時!よっておいらはバイトを5時に切り上げてきます。



2000年09月13日(水) 愛をください、ウォウウォウ日本の未来は〜〜

李理香、ついにTVでうたったねー。それも力強く、裏切りを知っても決してうらまず・・・。
愛をください、愛をもらい、その愛ということを知るということ。

作家っていうのは常に世間と対峙してなくてはいけないと思うのです。世の中の空気を読んで世の中にメッセージを投げかけていかなくてはと。
辻仁成が直木賞をとったときいった言葉がまだおいらは耳に残ってます。
「こういった賞をとった以上、世間に対し作家としての責任を果たしていかなきゃ行けない」
ロックミュージッシャンとして色眼鏡でみられがちだった(当時はね)辻だけど、このひとことで、この人は本当の作家だ、とおもいましたね。

で、今、こういったドラマを書いた辻仁成。今と言う時代の様々な問題に対する、問題提議であり、答えであり、辻の文学者としての責任である。今日、李理香がTVで唄う直前にいった言葉は、このドラマで辻が世間に対しい伝えたかったメッセージだとおもいます。

さー、来週はいよいよ最終回。誰でも愛する、愛されることができる。そして、だれも一人なんかじゃない!この世は荒んでない!日本の未来は明るいんだ!ニッポンの未来はウォウウォウウォウウォウせっかいがうらやむ〜〜〜〜

失礼しました。



2000年09月12日(火) 五輪見聞録#1〜いよいよ開幕だー!!

いよいよ明日!サッカーがスタート!始まるぞーオリンピック!つぅーことで、心はシドニーに飛んでいます。
遠くは三島由紀夫、井上靖、そして今は浅田次郎に学び、おいらも書いてみましょう五輪見聞録!って、シドニーに行くわけではないんでTV観戦記なんですが・・・・。

おいらが注目しているのは、柔道、レスリング、野球、サッカー、自転車ロード、マラソン・・・・ってなところでしょうか。

今回のオリンピックのいいところは、時差の関係で徹夜しなくてすむところ。夜更かししなくていいのはホントたすかります!

さー、サッカーはメダルまでいけるか!
野球は優勝できるのか!
柔道、レスリングは五輪後を考えながら!
マラソン、自転車ロードは美しい景色を見ながら!
そしてそのほかの競技も!

頑張れニッポン!ってことで!あー楽しみだ!



2000年09月11日(月) シューマッハのなみだ。

シューマッハが泣いたのって初めて見た気がする。確かに、3戦連続リタイヤがあって、ミカに抜かれて、いろいろあって、やっとの勝利だからねー、わからないでもないけど・・・。
しかし、あのシューマッハだ、他に何かあったのかなー。ただたんにフェラーリの本拠地で勝てたからってだけではないと思う。
そういえば、ここモンツァは去年ミカが泣いたっけ。涙の質は違うけどね。
きっと涙の天使がすんでるのかも。

さーて、メルマガでF1関係の記事を書いてもらってるヒロチ氏はインドに今いってるらしい。衛星放送のあるホテルにとまってレースを見るといっていたが・・・・。果たしてみれたのだろうか。Hot Mailで記事を送るといっていたが果たしてとどくのだろうか・・・。それよりも、日本GPまでに帰ってくるのだろうか・・・・。



2000年09月09日(土) 大人の世界を知ってしまった・・おーJAZZ

銀座のJAZZ BARなるところへ行ってしまいました。スイングシティーと言うところ。
寺井尚子というバイオリニストのJAZZライブに行って来ました。
友人のA氏に連れて行ってもらったのですが、いやー、あまりにも大人チックな雰囲気に最初、白吉はなんかみょ―に気後れしてしまいました。

銀座の松坂屋のところをまがり、一本路地に入るとそこに、「スイングシティー」というJAZZBARがありました。
1歩中に入るとー、おーー年齢層の高いこと高いこと。
虚勢をはるのは得意だけど、気の小さい鼠小僧はちょっぴり、びびって・・・・

けーど!ライブが始まるとそんなのは一気にふきとんだ、いいとか、すばらしいとかそんなもんじゃyない、
「気持ちいいいいいいいいいい!!!!!!」
って感じですよ、これ。
いやー本当に目の前で、トップジャズウィメンあーんどジャズメンが繰り広げる素晴らしいセッションが脳内にビンビン響いてくるんです。
そして、程よく酒も入って、
いやー、本当に気持ち良かった。



2000年09月04日(月) 愛をください

いやー、久しぶりにドラマにはまってます。
辻仁成の愛をください。

先週の予告を見る限り中也が李梨香を裏切っていたのかと思って、辻よなんで李梨香にこんな過酷な運命をー!とおもってたけど同僚のあの保母でうーん納得。

李梨香が立ち直ってきつつある。あと2回、絶対目がはなせない。

けど、あの歌でスカウトしてきたら
プロデューサー首になるだろうなー・・・・・


 < 過去  INDEX  未来 >


鼠小僧白吉 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加