木津未来会議の日記
日記一覧|前のページ|次のページ
2012年08月07日(火) |
議会だより広報委員会 |
議会だよりの広報委員を務めて6年目になります。 1期務めた木津町議では、会派に所属しない議員は委員になれないとかの勝手な取り決めで、無会派であった2年間とその後会派をつくったにもかかわらず、なぜかこの会派「KAI]から誰も委員になれず・・という偏重した広報委員の選出でした。 そういえば、書いた記事を広報で削除してたりってことがあり、 発行されて初めて知り、抗議したことも。
市になってからは、透明性が進み、常任委員より1名、会派より1名で10人以内で会派の偏りをなくして選出するというものになりました。当然のことだと思うのですが、なかなか1日にしてならずでした。
私は委員会より選出されて委員となり6年目というわけです。
選出といっても、委員会で立候補しているのですが。 大変な作業ですので、なり手が殺到するというわけではありません。
委員となってこの間、多くのことを学びました。最初は割り付けに苦労し、文章を作成するのに四苦八苦ではありましたが、旧町時に何期も委員をされた経験のある村城さんや曽我さんに学ばせてもらった感じです。
あくまでも議会広報であるのだから、議員主導で作成すること。 広報委員の権限で編集するも、てにおはのような簡単な修正でない場合は、 書いた本人に確認をとること。 などその過程で身に付けたように思います。
誰が議員になっても編集・作成が可能なように皆で作業する、そんな思いをかみしめて議会終了後の委員会が進んでいます。
茨城県小美玉市から議会だよりの研修に見えました。 木津川市の広報は他市町への研修は行っていなく、訪れていただいた際に委員全員が参加してお互いの研修をとのスタンスで進めてきています。 今回は、委員長が公務で出席できずというわけで、委員6名が出席し、副委員長の私が進行役です。
木津川市より1年前に合併した小美玉市。事前に議会だよりを送っていただいていました。 一般質問1ページも取れていいなあ。 文字が多く、写真少ないなあ。 クイズで読者ひきつけているなあ。 すでに終わった議会日程、こんなに詳細にいるのかなあ。
などと勝手な感想を抱きつつ迎えた研修会。 小美玉市の広報委員長の議会だよりを充実させたい、率直なご意見を聞かせてほしいのあいさつに感銘し、質疑、意見交換が進みました。
お互いにわかったことが多くあったようです。 中でも、一般質問の原稿を事務局職員が作成されていることには、木津川市の委員一同びっくり。 同時にそれを改善していこうとの思いの小美玉市の委員さん。
何でも言ってください。の言葉に、率直な意見交換となりました。 他市町の広報を見て、感想を言える、意見が出せる、そのことが委員に力をつける力がつく、そう感じた研修でした。
遠いところ、暑い中、小美玉市議会広報委員さん、御苦労さまでした。そしてありがとうございました。お互い精進していきましょう。
2012年08月06日(月) |
2012市民派議員塾 |
名古屋での2日間の勉強会に行ってきました。 緊張感から解放され、心地よい疲労感に浸りつつ、帰りの新幹線で、寝てしまってあやうく京都でおりそこなうところでした。
毎回新たな気づきをたくさんいただいて帰ります。 木津町での初めての選挙に挑戦した時に出会った「市民派議員になるための本」の著者であるみどりさんが講師です。
みどりさんのブログに報告があります。 、市民派議員塾 みどりさんのページ
たくさんの気づきと宿題、そしてやる気をもらう市民塾。 自分の議会や市に持って帰ってからが本番です。
「日記が開けません。」
市民の方からいただいたメールにえっと仰天。 あわててホームページにアクセスすると問題なく開けました。 が、日記のコーナーは接続できずでした。 このホームページは2004年くらいに作成したものです。友人の知り合いにパソコンに堪能な方がいて、その方のアドバイスのもと、自分たちで作成したものでした。 そして、日記はというと、その頃、ブログなどあったのかどうか不明ですが、「エンピツ」というソフトを使用しましょうとのこれまたアドバイスを受けてエンピツを使って作成したものです。というか、一度作成したらあとは更新の仕方を覚えているだけでという、状況ですが。
そんな知識ですから、先の連絡は困った、あわてた、大変でした。
サポートしてくれた方に連絡するも電話使用されておらず・・・ エンピツにアクセスするも繋がらず・・・ 幾度も幾度もアクセスするも画面は硬直したまま・・・ パソコン操作に堪能な友人にメールして・・・
できることはこれくらいかなあって思い、心配して電話くれた友人と 「もう少し待ってみようか、次の手立て考えなあかんなあっ」て話して。
そして真夜中に再トライすると。なんと、接続しました。 何事もなかったかのように。
メールをいただいてから3日が過ぎていました。 メールいただいた方に報告メールを急ぎ送りました。
そしてこれを書いて・・と。 お騒がせ、心配をかけた方がたすみませんでした。
木津未来会議
|