>>トップページへ
木津未来会議の日記
日記一覧前のページ次のページ


2009年02月25日(水) 組合議会

西部塵埃組合議会の報告。

精華町と木津川市の議員4名ずつでの構成による一部事務組合。私はこの議会の委員。

木村精華町長が管理者で河井木津川市長が副管理者。
管理者から、問題解決に向け、全力をあげる。
21年度予算は、構成市町の分担金・負担金は増やさない方針でいく。
入札改革・手数料引き上げによる財源の確保の努める。
新工場建設まで精密機能検査を実施し、延命に努力するとの挨拶の後、
副管理者からもこの間の報告と今後に向けての取り組み姿勢の表明がされた。

21年度予算並びに条例改正などの議案の審議を経て、議員提案による決議が提出された。
提出者は、精華町から選出されている議員2名と木津川市の議員の3名。
主旨は、覚書の期限までにさらに建設計画を具体化する努力をするとともに、審議会方式を採用する場合でも、関係者の参加を得てすみやかに「建設地」を最終決定するよう求めるもの。

事前に連絡があった文章に対して、疑問の意見を述べていたので、その部分は修正されて概ね了解できる内容である。

当然、今後の協議が重要であり、今までのように断念できない。さらには、総論賛成、各論反対となりがちな問題でもある。行政対住民というような議論の構図ではうまくいかないだろう。

いろいろ考えつつ、決議に賛成した。
(賛成多数により可決)


2009年02月21日(土) ガザからの報告

ガザからの報告として、実際に現地取材をされた志葉玲さんの話を聞いた。
友人の急な誘いに二つ返事で応じて。

イスラエル問題、パレスチナ、ガザ地区。TVや新聞での報道では知ることのできない、現地の状況、実態を写真やビデオを通じて見ることができた。現場からの報告に圧倒されつつも、脈脈とつながる歴史に疎い私にもTVの報道では伝えないことの重要な事実に気づかされた。
さらに、フロアからの質問や意見に丁寧に答える志葉さんの言葉には、報道の後ろ側に隠されている事実をきちんと分析した上での冷静で身近な言葉はずしりと重く響いた。

母の日にプレゼントしたというピンク色のハート模様の中に書かれた絵を手にもって美しい笑顔を向けている17歳の少女の写真。
「絵描きになりたいの」と少女に聞いた志葉さん。
「ううん、絵描きよりこの町には医者が必要よ」と少女。
「でも医者になるより先に、戦死者になってしまうかも」と続けた言葉を紹介した最後のメッセージは、我が家の娘と重なった。
17歳、我が家の娘と同じ年頃の少女。
夢や希望やキャピキャピした感覚を失って、持たされなくなっていることが辛く、申し訳なかった。

自分に何ができるのか。
むなしくならないで、まずは知ることから。伝えることから。
この町でもできたらいいな、そう感じた冬の土曜日だった。


■志葉玲(しば れい)さんプロフィール 
 1975年東京生まれ。大学卒業後、番組制作会社を経て、
2002年春から環境、平和、人権をテーマにフリーランスジャーナリストとしての活動を
開始。
2003年のイラク戦争で、「人間の盾」として滞在しながら民間人の空爆被害を取材した
のをはじめ、
頻発する自爆攻撃や、米軍の「テロ掃討作戦」によるイラク市民の被害、自衛隊の活動
などについて
取材しつづける。
著書 に『たたかう!ジャーナリスト宣言―ボクの観た本当の戦争』(社会批評社、2007
年) 。
 志葉玲さん公式サイト http://reishiva.jp/

主催・お問い合わせ先 市民社会フォーラム
    メール civilesocietyforum@gmail.com
共催 平和の井戸端会議 http://blogs.yahoo.co.jp/yuubokuminn2003
   神戸ラブ&ピース


2009年02月18日(水) 政務調査費訴訟:高裁の報告

大阪高裁3度目の弁論期日。3時半より開始だった。
地下鉄淀屋橋から歩くこと10分ほど。2度目となると、キョロキョロ探さなくとも駅からまっすぐ向かえた。
別館7階72号法廷。
傍聴人は、議会事務局の職員1名。

まず、
最初に、裁判長が被控訴人つまり市の弁護士に尋ねられた。
「乙10号証の申しあわせの広報費の扱いについて。
条例や規程の使途基準では会派も無会派も同じに規定しているにも関わらず、申しあわせにより個人名での会報は支出の対象としないとあるが、その扱いについてどういうことですか」と。

「つまり、議員個人名での会報は支出の対象でないとはあるが、例えば従前会派があって、1人が脱会され、1人になったような場合、旧来の会派名で出すことはできるのか、どうかを聞きたい。」

被控訴人が発言しようとしたところ、
傍聴席から職員が答え、「その可能性はあります」と。

その後、
再度、裁判長から
「一人であっても会派名であるのなら支出できるなら費目としては実質的には平等ですね。そのあたりの主張を書面で出してください。」
と要請されました。

そしてさらに裁判長が
「一人会派を認めない理由は何か、一人会派を認めないのは会派を優遇するという主旨なのか。
一人であれば意見調整の場は不要だから、会派活動そのものを重視するゆえに会派を優遇するという意味なのか。
例えば国会では、5人以上でないと政党助成金が出ないというように、政党の考え方があるがそのあたりどうなのか」と。

被控訴人から、
「年度途中まで会派があった。1名脱退して独りになったとする場合、会派名での広報費の支出が想定されるかということですが、この問題については担当とも話したことはないので、考えてみて書面で提出したい。」

裁判長「求釈明も出ているのでそれも一緒にでも。」
被控訴人「求釈明は、すでにしてきたことであり、回答する必要がない。」


ここまで、被控訴人側に向いて話されて後、
私に向かって裁判長が言われたことは、

「自治体に司法が介入するのは少ないほうがよいのではと思う。地方の自主性という意味において。司法は法律解釈の判断をする。解釈に誤りがある部分については当然介入はするが。
当事者間で、つまり議会内で解決できる方法はないですか。」

私が答えて
「議会にいる一人として、また議会以外のところからの解決でという方法も当然あると思われます。現に他の議員の中にも、幹事会などにおいて見直しなどを提案されている人もいることから、可能性はあるかも。」

裁判長「当事者といっても相手は多数ですがね。
本日結審というようなお伝えをしていましたが、裁判所の構成が変わる可能性もありましたので、すこし伸ばしてとじっくりお聞きしようということに。
次回の日程を決めましょう。書面は双方3月末までに。期日は4月17日2時にしましょう。」
となった。

被告書面を見た上で反論などがあれば私からも提出してくださいということに。
以上、くれはのメモより報告。
自治体の独自性を尊重、それは理解できる。
が、しかし法的な解釈を裁判所に求めての行動だ。


2009年02月13日(金) 清掃センター建設計画決定

清掃センター建設について、計画案が提案された。
12日の庁内政策会議における決定を経て、特別委員会・西部塵埃研修会並びに精華町の北稲地区への説明がされた。私は西部塵埃の組合議会議員に当たっているので、そこで報告などを受けた。

1 候補地は5箇所。
0.5ha以上の公共用地と1ha以上の民有地から、第1次・2次の選定過程を経て決定したものであり、以下の場所が現在の候補地である。
①木津石塚(中央体育館付近)市の所有地 3万1千㎡
②鹿背山川向 市所有地、UR所有地 0.5千㎡
③加茂町河原大西山 財産区所有 6万7千㎡
④加茂町大畑   法人所有  1万4千㎡
⑤加茂町西小   法人所有  17万9千㎡

2 施設規模・処理方式
24時間運転、95~100㌧・連続ストーカー炉

3 建設スケジュール
今後、公募市民審議会を設置して、8回程度の会議を開催し、候補地の決定をしていく。
というのが、主な内容。




私は、一昨年12月議会より、この問題について様々な角度で提案・意見を伝えてきた。
「中央地区予定地は、選定理由が崩れているので早急に見直せ。」に始まり、透明性の高い選出方法をすべきであり、行政のみで決定することは避けるべきと提案してきた。

選定の具体的方法としては、面積要件を定めた上で、全市域より空き地を洗い出し、それ選定条件でもってふるいにかける。
用地取得など財政面での比較も入れて最終絞込んでいくことと。

今までの候補地選定の過程を見る限り、概ね提案に近い状況で検討されてきているように感じる。

今後、さらに困難が予想されるけれど、現在の精華町の打越台の清掃センターは30年経過していること、全国的に見ても最も古い施設であることを考えると、一日も早い建設が待たれる。
市民、及び精華町民も巻き込んで協議・調整していく問題である。

また、気になるのは、昨年6月議会で提案した、奈良市の清掃センター建設問題。こちらも現在建設に向けて協議がされているところ。
候補予定地が接近している。こちらもアンテナを張りつつ、本当に環境に配慮された施設建設を考える必要を感じる。

今回、意思形成過程のものも含め、議会や組合への情報提供は、概ね良好だった。今後はさらに、市民に向けても情報提供が拠り一層進められ、オープンな形での議論が進むよう、今後も関わっていく。


2009年02月12日(木) 請願審査の報告

議会運営委員会に少し遅れて傍聴した。他の傍聴者は、市民の方3名。
事務局による府下各市議会の調査状況などの説明の途中であった。
自治法改正に伴い、京都府内の各市の全員協議会、会派幹事会、広報編集委員会の設置根拠を調査したものを説明されていた。
9月議会で改正したところ、現在のところ改正を考えていないなど様々。

「木津川市としては、全協は9月に改正され、正式な議会の会議となったところ。会派幹事会は、現在のところ考えていない。広報編集委員会は単独条例での設置であり、議会会議規則に準拠している」というような説明内容であった。

その後質問。
曽我さん「広報委員会は公開されるということか」
事務局「会議規則の適用があるので、その対象である」

宮嶋さん「次回委員会で請願者の思いを聞きたい。例示などを聞かせてもらいたいが、どうか」
委員長「参考意見として次回請願者に出席してもらうとの提案。どうか」

曽我さん「前回発言を許可していないので、なぜ今回はというか整理をしておくべきではないか。幹事会は調整事項が多い。賛成意見のみではなく、していない所の事例も述べてもらいたい。議長会とか学識経験者とか反対者の意見も聞いてみるべきではないか。」
事務局「議長会の意見を聞くというのはできない。」

宮嶋さん「継続審査をしてはどうか。いろいろ調整が必要。例えば、南丹市への研修などもしてみてはどうか。していないところの意見を聞く必要はない。
自分たちの議会でできるかどうかの判断をするもの」
委員長「研修は必要かどうか」
織田さん「事務局が再度調査されてはどうか。」
事務局「今回メールにての調査を依頼し、その後会う機会があったが、それぞれの事情がある。費用弁償の問題であるとか。これ以上は聞くことは不可能。」
委員長「今回は結論はでない、継続でどうか。」
中野さん「次回どこから始めるのかを明確に、例えば学識者の問題はどうするか」
曽我さん「学識者の意見を聞くというのは、撤回する」
中野さん「それなら、それで了解」

というようなやり取りの後、
委員長が請願者の意見を聞くということで異論はないかを確認され、次回の議運に、請願者の発言の機会が与えられることとなった。

宮嶋さんの「自分たちの議会でどうかを考えればいいことで、していないところを見習わなくてもいい」というような発言は、秀逸だった。

現在、会派幹事会は正式の会議ではない。
しかし、表に出したくないことで重要な問題を協議するいわば根回しが主の会議との懸念をもたれているとしたら・・・。
世の中は議員の活動を含め、議会のあり方に疑問を持ち始めている。つまり本当に市民の付託に答えているのかという点において。
行政に説明責任や公正、公平を求めるなら議会は自ら範を示す必要ある。市民に聞かれてまずいから公開しないのだと勘ぐられないためにも公開は必要だと思う。

(議運は自治法に正式に設置された委員会であり、議事録も作成されている。取り急ぎくれはのメモ書きよりお伝えしました。)


2009年02月11日(水) そろそろ復活せねば・・・

HPからとうざかっていてごめんなさい。
後日きちんとお伝えしますが、HPを設けているのですから、お伝えしていかねばと仕切りなおして。

といっても、今回はこちら!
夫の手料理も含まれています。
生協で届いたばかりのお魚を使って。

1 鱈のムニエル 菜の花添え
2 鯖の味噌煮
3 青菜の白和え



2週間ごとに届く生協のお肴ボックス。今回は、鱈に鯖に烏賊。
鱈は、さばいてあり片身で届いた。
鯖は、2匹丸ごと。1匹を味噌煮に、もう1匹は後日竜田揚げにでもしよかな。

久々に5人で囲んだ夕食。新鮮な魚に和洋取り混ぜた料理。
美味しくいただきました!
(夫の料理はさて、どれ?)

                             A、洋風


木津未来会議