HARUKI’s angry diary
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2015年10月18日(日) |
エスパルスJ2降格の件 |
ついに降格の日が訪れた。 HARUKIがぐずぐず書くよりもスポーツ新聞が上手にまとめていたので、それで終わりにします(笑)。←こらこら
93年の開幕からJ1の舞台で走り続けてきたチームの低迷は、10年のオフから始まった。6年間指揮を執った長谷川監督(現G大阪)の退任が決まると、功労者の元日本代表MF伊東とDF市川に戦力外が通告された。この決断に選手はフロントへの不信感を募らせた。日本代表FW岡崎ら主力も移籍し、この年だけで14人がチームを去った。11年は若返りを図るゴトビ監督と選手との確執が表面化し、MF小野、FW高原らベテランも退団した。
今季、開幕前にある選手が漏らした言葉が全てを物語る。「目指している方向性が分からない」。育成型クラブの方針を打ち出しながら、生え抜きや代表クラスの選手を放出し、若手も伸び悩む悪循環が続いた。その場しのぎの補強を続けたチームは、ただの「寄せ集め」だった。
試合後、左伴繁雄社長(59)は「来年も強化費(約13億円)は下げない」と明言。今後は主力選手の慰留に全力を注ぐが、来季のビジョンは不透明だ。田坂監督も「進退は会社が決める」と去就について明言を避けた。ただ、誰も責任を取ろうとしない体制に不信感を抱く選手は多く、このままなら大量流出は避けられそうにない。
◆オリジナル10 清水が初のJ2降格。93年のJリーグ創設時から参加の鹿島、浦和、市原(現千葉)、V川崎(現東京V)、横浜M(現横浜)、横浜F(99年に横浜Mと合併消滅)、清水、名古屋、G大阪、広島の10チームのうち降格を経験したのは今回の清水が6チーム目。消滅した横浜Fを除いてJ2降格の経験がないのは鹿島、横浜、名古屋の3チームとなった。 (nikkansports.com 10月18日より引用抜粋)
田坂監督になって、実はまだ1勝も出来ていない。←だから降格したんだけどね 「こんなつまらないサッカーやっていて勝てないんだったら、勝てなくてもいいから前監督の面白いサッカーの方がマシ」と思いながら、毎試合見ていたのも事実。
田坂監督の使う選手たち(=シーズン後半に呼び寄せた選手たちが多い)は、わぁーヘタクソ〜と思わずサポが口走るような選手たちばかりだったし。 おかげで降格の覚悟はかなり早いうちから出来ていた(笑)。
24日の仙台戦は、ちょっとスタジアムへの到着が遅れたので、いつもと違うメインスタンドアウェイ側のかなり前の方の席で見ていたのだが、田坂監督がいうところの「戦う姿勢」って、角田のめちゃめちゃ荒いというか審判の見ていないところで足蹴りするとか引き倒すということなのだろうか?とHARUKIは非常に疑問に思った。←角田ってサンガ出身なんだけどね…トホホ 少なくとも森岡や岩下がいた頃のエスパルスには、こういうDFはいなかったんだけどなぁ。
HARUKI「まぁでも、J2で戦うなら、これくらいやらないと通用しないんだろうねぇ」 クマ「そうだなぁ」
この時点ではまだ降格は決まっていなかったのに、ついつい降格が決まったかのような会話をしていたHARUKIたちであった(笑)。
夜、新潟が勝ったのでその時点で降格が決まったのだが、ま、今のメンバーじゃしょうがないよね、というのがHARUKIの率直な気持ち。
HARUKIが今一番こだわっているのは、「エスパルスの次の監督は誰か?」「福ちゃんは京都にもどるか?」という2点(笑)。 っていうか、早くサンガはJ2残留を決めて欲しいのだが(滝汗)。
J2は日曜日に試合だし、京都の応援も辞める気はないし、来シーズンのことはすべて真っ白。
でも、金沢とか岐阜とか行ってないとこは絶対行くぞ〜!密かに決意したHARUKIであった(笑)。
Mikan HARUKI
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