HARUKI’s angry diary
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2013年09月26日(木) |
オーラソーマと色の話 |
HARUKIは元々美術のお勉強をしていた。←いまや誰も知らないけど 正直、デッサン力にかけるので絵はめちゃめちゃヘタだったが、なぜか色彩感覚はそれなりにあったようで、デザイン的なことは得意だった。←自分で言ってりゃ世話ねーし
という訳で、色彩心理学関係のことはいまだにいろいろ興味があり「だからぁぁぁ、オレンジ色のチームは赤色チームに負けるんだよ!!!」などと一人で謎のことを叫んだりしている(笑)。
ま、よーするに色に関してはちょっちうるさいヤツということである(爆)。
さて、結構前の話になるが、学生時代の友人が銀座で始めた画廊で、オーラソーマの「コンサルテーション」が行われた。 なんだろ?オーラソーマって?とHARUKIは思い、このオーラソーマなるものにちょっち興味を持った。
ちなみにオーラソーマとは 1983年、ヴィッキー・ウォールによって英国で生み出されました。オーラは「光」、ソーマは「身体」という意味で、オーラソーマによるセラピーは、「色(=光)」を使って私たちの心と身体を癒し、バランスを取り戻すためのものなのです。(サイト「色彩研究所」より引用抜粋) というものらしい。
そんなある日、ネッ友さんで東京サポのしまももさんが、オーラソーマをはじめたことをブログで知った。 HARUKIの知識では、このオーラソーマはお勉強をはじめてから、他人様のコンサルが出来るようになるまで結構な日数がかかるというか、経験が必要というか、とりあえずかなり大変で、さらには画廊を経営している友人が「お金がかかるらしいよ」と言っていたのを思い出した。
がんばれ!しまももさん!と密かに応援しながら、無事マスターして欲しいなぁとしまももさんのブログを読みながら、HARUKIは心待ちにしていたのだった。←他力本願
そして、ついに!!! しまももさんによるオーラソーマのコンサルを受ける日がやってきた。 待ってたよぉぉぉぉ!
ここから9月23日(月)のお話。
HARUKI「では、オーラソーマ、ちと行って来ます」 クマ「曼荼羅、作りに行くの?」 だからぁぁぁぁ!違うってばっ!!!
指定された場所で待っていると大荷物(笑)のしまももさんが登場。 荷物の中心は、診断に使う100本以上のボトル。 しまももさんは、今はこのボトルセットが一番大事な財産、だという。
このボトルにはそれぞれ色に合わせた(?)アロマのオイルが入っており、本格的にやるなら、そのオイルを身体に塗ったりして、心と体を癒すらしい。
いよいよコンサルの開始。 ずらっと並んだボトルは壮観。1本たりとも同じ色の組み合わせはない。
そこから「気になるボトル」を選んでいく。 1本ずつ順次4本。
ついついオレンジのものを選ぶかなぁと思うのだが、そんなこともなく、最初にペールグリーンとピンクの組み合わせのボトルを選んだ。 同じ色の組み合わせでも上下入れ替わったものもある。
次にオレンジと紫のボトル。ついついエスパルスとサンガかいっ!と突っ込みを入れたくなるがそーいうわけではない。なぜなら同じ色の組み合わせでも上下逆のバージョンがあり、そっちは視界の隅にも入らなかった。
3本目は、上下ちと違うグリーンの組み合わせ。
最後が、黄色とピンクの組み合わせ。
スゲーー簡単にいうと、1本目が本来の自分自身の姿、2本目が使命、3本目は現在の状態、4本目が未来、をあらわし、さらに、それぞれのボトルには意味があり、名前がつけられている。
HARUKIが選んだボトルを見ながら、しまももさんが心理状態などを分析してくれる。
なるほどぉぉぉぉぉぉ。 自分では意識してなかったけど、そーいうことかぁぁぁぁぁ。
みたいなことがいろいろあり、非常に面白かったし、参考になった。
この年齢になると「自分探しの旅」なんてほとんどすることはなく、ただ日々を過ごしているので、久しぶりに気持ちが若かりし頃の自分になった。
コンサルの後、しまももさんの「クリスタルボウル」の演奏を聞きながら、クリスタルを使ったヒーリング(HARUKI的には瞑想タイムって感じ)をしてもらう。←今回は特別サービスしていただきました
クリスタルボールの音は、ちとHARUKIの文章力では表現出来ないくらい不思議な音色で、スゲーーーーー気持ちよかった。 帰りの電車で「またやってもらいたい〜」と思い出してしまうほど。←いまだに思ってるし
さて、このオーラソーマのコンサルは、半年に一度受けるといいらしい。半年後に全く同じ色のボトルを選ぶか、違う色のボトルを選ぶか、それはわからない。 おそらくメンタル面を整えるというか、自分の心理状態を正しく把握するたのにいいのだろう。
しまももさん、ありがとうございました! またよろしくお願いします!
↓興味ある方は是非、どうぞ!しまももさんのサイトです ネコの足跡
2013年09月24日(火) |
清水エスパルスVS横浜F・マリノス (ニッパツ三ツ沢球技場) |
9月21日(土)のお話。
お彼岸のときは、本当に道路が混む。それも遠出の高速だけではなく、近場へ行く都内の道路が混む。
こんなにたくさんの人が、お墓参りに行くのだろうか?←行くんだよ、多分
この日は、午前中にお墓参り(=墓掃除)をしてから、余裕でニッパツのマリノス戦に行く予定だった。
HARUKI家の墓は、味スタ近くの霊園の中にある。 昼前にそこで、大汗をかきながら草むしりをして、近所のファミレスで昼飯を食ってから、ニッパツ(横浜ね)に向けて出発した。
が!!!!!!!
道路が混んでいて、まず幹線道路に出るのに一苦労。 ラジオの交通情報を聞いていると横浜に向かう高速に乗るまでに2時間半かかるという。←キックオフは午後7時 はい? たかが20キロもない距離なのに?
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇ。
HARUKIは考えた。このまま渋滞にはまっていても無駄。 っていうかキックオフに間に合わないかもしれん。
HARUKI「ダメだよ、車、あきらめよう」←いきなり HARUKI姉「いいけど」 クマ「車どうする?」 HARUKI「家に戻る時間ないと思う」 クマ「渋谷まで行って、公共地下駐車場に止めるか?」 HARUKI「渋谷行くのに、どんだけ時間かかるかわかんねーし」←たかが約8キロくらいの距離ね←歩いてもいけるぞ(笑)
たまたま一番近い駅が、井の頭線の浜田山だったので、駅まで行き、駅近くのコインパーキングに車を止めて、電車で行くことになった。 学校に行っているので、後から合流する予定の甥っ子には、途中で拾うなんてことは出来ないので、電車で直接スタジアムに向かってもらうことに。
HARUKI姉「帰りにわざわざここまで来ないといけないんだよね?」 HARUKI「うん、しょうがないよ。ま、買い物して帰ってもいいし」
ちなみに、この浜田山というところは、スタジアム→HARUKI家→浜田山という位置関係(悲)。←よーするに帰りは遠回りってことね
不要な荷物を車に置き、スタジアム仕様に着替えて、いざ出発。
実は、井の頭線渋谷経由、東横線(東急東横線)で横浜というコースは、あの大騒ぎの渋谷駅リニューアルがあってから、HARUKIは初めて。
HARUKI「ヒカリエの地下に駅が出来たんだよね?」 クマ「遠いぞ、なんだか。まだ駅周辺に誘導の係員いるし」←つい最近、乗ったらしい 姉「ヒカリエの地下?」 クマ「昔でいうところの五島プラネタリウムの地下です」
渋谷まではすんなり行けた。 が、が、が、が、が!!!!!!!
問題は東横線の駅。 遠い、めちゃめちゃ遠い。 おまけに半蔵門線(こちらも東急線)の駅まで合体してるから、構内、わけわかんねーし。 さらに!おしゃれに作ってあるらしいので、どこにホームがあるのかよーわからんし。
もっというと、今までは渋谷始発だったので、1台待てば必ず座れたのに、今はどれも埼玉の果てからやってくるので(笑)、混雑している。
そういえば、東横線が新しくなった時に、ミドリちゃんが言っていた。 ミドリちゃん「実家(西武線の東久留米)から会社(飯田橋)へ来るときに、どの電車に乗ればいいのか全くわからなくなりました。だって、横浜中華街行きとかいう電車が、普通に来るんですよ!」 確かに東京人でも、かなぁり違和感というか訳わからん感がいっぱいである。
HARUKIたちが乗ろうとしていた電車は、西武線の埼玉県の果てから来た(←しつこい)電車だった。←東上線の埼玉県の果てから来るヤツもある ホームも狭いし、西武線内で事故があったらしくダイヤも乱れていたので、はっきり行って通勤電車並みの混雑。
HARUKI「ありえねぇぇぇぇぇぇぇ」 クマ「ひどいね」 HARUKI「なんで、お彼岸ってこんなに混むの!!」
いやいや、待てよ。 こんな電車に乗るからいかんのかも。
HARUKI「もう東横線はやめよう!次から横浜行くときは、京急(京浜急行)にしよう!」 姉「東海道線もあるわよ」 HARUKI「なんでもいい!二度と東横線は乗らん!!!!!!!」 固い決意をしたHARUKI(笑)。
クマ「自由が丘(横浜へ行くまでの途中の駅)行くときはどーするんだ?」 HARUKI「車!!!!!田園調布(同じく途中の駅)は行かねーし!」
たまたまHARUKIの前に座っていた人が、渋谷の次の駅で降りたので、HARUKIはほとんど座って横浜まで行くことが出来たのはシミツ(笑)。
横浜駅に着き、今度はブルーラインとかいう横浜市営地下鉄に乗り換える。
多分、この市営地下鉄と東横線の駅がめちゃめちゃ離れていたのだろう。 これまた歩く歩く、下にもぐる、もぐる。
ま、歩くのが苦ではなくなったHARUKIには、調度いい運動ではあったが(笑)。
やっと三ツ沢上町という駅に着いた。 ここからまた徒歩10分。歩くのはかまわないが、道がぁ。
すると駅から順番に、まるでお葬式の案内みたいに(笑)曲がり角ごとに「○○で左へ曲がる」みたいな表示が。
ようやくスタジアムに着いたときには、すでに6時ちょっと前だった。 だぁ、づがれだぁぁぁぁぁ。
ニッパツのゴール裏は狭い!ということは、この前サンガ戦で来たときに痛感していたので、指定席を買ってあった。 かなりいい席ではあったが、それでも日本平のいつも座る自由席と値段は同じ。 なんだかなぁ。
十五夜翌々日の月がちょうど上り始めた午後7時ちょっと過ぎ、キックオフ。 前半戦のホームの試合では、中村俊輔にやられ放題で、0−5で負けた。
さすがのゴトビも考えたらしく、俊輔にマンツーマンではりつく選手を作った。 俊輔係りに任命された村松がすべったとかすべらなかったとか、よくわからないけど、ま、マークを振り切られて、いきなり中村俊輔に1点入れられた。 はいはい。
なにしろ選手の年齢層が高い上に首位を走っているマリノス。 よくいえばみなさん、試合巧者。 悪く言えば「たらたら試合やってんじゃねーよっ!いちいち転ぶなよ!なんでそー荒いかなぁ!1点リードするとあとは引きこもりかいっ!」と怒鳴り続けたい感じの試合。 名古屋戦もかなぁりだったが、マリノス戦もかなぁりだった。
HARUKI「2シーズン制とか言う前に、このつまらない試合なんとかした方がいいと思うけど」 クマ「J2の方が、みんな一生懸命走ってて面白いよね」 HARUKI「ホントだよ。試合がつまらないから観客が減るんだよ。理屈は簡単なのになぁ」
ちなみにこの日、マリノスと首位争いをしている広島と対戦して負けた新潟の監督が「こんなつまらないサッカーに負けたのが悔しい」という内容のコメントをした。←広島もつまらんサッカーをしているらしい
何を言っても試合に負けてしまえば、ただの負け惜しみだけどな。
結局、それ以降もかなり攻めてはいたが、ポストに嫌われたりして、まったく点が入らず、そのまま0−1で試合終了。 だぁ。
スタッツを見ると エスパルスはシュート8本、マリノス5本。 エスパルスがもらったフリーキック24本、マリノス15本。 いかに悲惨な試合だったかは、この数字を見るとよーーくわかる。 あ〜あ。
さてさて、こんな状態でエスパルスは残留することが出来るのだろうか?(悲) 帰り道。 HARUKI姉「あ、私たちはまっすぐ帰ればいいのね?」 HARUKI「もちろん。車に残した荷物はお届けします」 クマ「オレ、一人で遠回りするよ」 HARUKI「いえいえいえいえ、とんでもございません。っていうかぁ、京急で帰るぞ!!!!」 一同「はーい」
というわけで、横浜から京急に乗り、品川へ。そこからJRで帰宅したHARUKI達であった。
しっかし、長い一日だったことよ(涙)。
2013年09月19日(木) |
京都サンガF.C.VSジェフユナイテッド千葉(フクダ電子アリーナ) |
9月15日(日)のお話。
天気予報は、「台風、台風、台風、台風、台風」と言い続けてるし、避難勧告とか「命を守る行動をしてね」とか言ってるし、どうすんだよ!試合!! と思いながら、朝からテレビの台風情報に釘付けのHARUKIとクマ。 ただ、雨雲の動きを見ているとフクアリのある千葉ら辺は、午後から晴れ(笑)。
HARUKI「こりゃ、雨具いらないわ」 クマ「信じられないけど降らないんだ」 HARUKI「千葉のあの辺りだけね」
というわけで、野菜たっぷりのパスタを作り、優雅に(笑)昼飯を食ってから、余裕の出発をしたHARUKIとクマであった。
その頃、サンガサポの西京極さんは「試合をやるかどうかがお昼に決まる」ということで、どこでだか忘れたけど、わざわざ高速道路を降り、試合中止だったらすぐ引き返せるように待機していたそうな。←お疲れ様です
途中で一瞬雨が降ったりしたが、基本的には曇り。だが、かなり風が強かった。
HARUKI「徳島戦も試合のときだけ晴れたけど、今回も試合のときだけ晴れるんだね」 クマ「そうだねぇ、ついてるね」
ジェフは、サンガと同じような位置にいて、毎年毎年J1に昇格出来ずちょっとお仲間な感じ(笑)。 去年のフクアリでのジェフ戦は、思い出したくもないスゲー口惜しい負け試合だった。 今年は、自動昇格は無理かもしれないけど、なんとかプレーオフ圏内(6位以内)死守しないと。現在6位のサンガは、どの試合も負けられない。とくに順位が近いジェフには絶対負けられない。
連休の中日のせいか、サンガサポさんは結構な人数。
HARUKI「徳島戦に引き続き、奇跡的に晴れてますが」 西京極さん「晴れ男なんです」 HARUKI「かなり強力ですね」 西京極さん「はい。徳島戦と同じように、強力な雨男が来てないんで」 だはははははは!
以前は全くやる気がなくて有名だった(笑)ジェフのマスコット、ジェフィーとユニティ。 クマ「あぁぁぁぁ!ちゃんと踊ってるよ」←注目するの、そこ?(笑) HARUKI「やる気満々だね」
さて、試合前に歌うアンセム。京都慕情の替え歌なのだが、歌詞がなかなか覚えられない(滝汗)。 HARUKIは、歌詞を出力した紙を持参してそれを見ながら歌うのだが、気付いたら最前列に座っているサポさんのゲーフラに歌詞が。 それもちゃんと後ろにいる私たちが見えるようにゲーフラの裏に印刷されていた。←考えたねぇ
午後7時ちょっとすぎキックオフ。 えぇぇぇぇ、大丈夫かぁ?サンガぁぁぁぁぁぁ。 というくらいダメダメ(涙)。
HARUKI「ダメダメだけど、昨日のエスパルスよりよっぽどマシ」 クマ「…………」 HARUKI「試合も面白いし」 クマ「…………」
クマが全く返事をしない。 なんでぇ? あ、そっか〜昨日はクマは、仕事で行ってないんだ日本平(笑)。←おいおいおいおい
前半15分過ぎ。 やられっぱなしのサンガ、ジェフに1点入れられる。 このままだと何点入れられるか。 スゲー暗い気持ちのHARUKI。
だが、そこは似たような順位にいるジェフ(滝汗)。 たたみかけられるようなこともなく、0−1で前半は終了した。
後半。 サンガは別チームになった(笑)。 よれってきたジェフ相手に、がんばる、がんばる。
20分に追いついて1−1。
ジェフ、選手交代で兵働が出た。 おぉ〜懐かしい。あいかわらずだなぁ。
次に話題の森本登場。 ジェフサポにーちゃんが「全く役に立ってませんが」とは言っていたが。 なるほどねぇ(滝汗)。
30分過ぎには逆転!!!!!!!! やたっ!2−1だ。
狂喜乱舞するサンガサポ。
クマのお隣に座っていたサングラスをかけた白い杖、補聴器のおばさまも大喜び。←本当にサンガが好きなんだろうなぁ
そのまま2−1で試合終了。 やったぁぁぁぁぁぁぁ! 勝った、勝った、勝った、勝った!!!
「台風も過ぎたみたいだねぇ」と言いながら、ルンルンでのんきに帰宅したHARUKIとクマであった。
が!!!!!!!!!!!!!!! 京都サポさんたちには、おっそろしいことが待っていた。
なんと!京都が着々と水没への道をたどっていたのである。←大げさ
最後に(笑)西京極さんからメールをいただいたのは、まだ西京極さんが東名の神奈川辺りを走っていた深夜。 その後、高速は通行止めになり、西京極さんが大変な思いをして帰宅した翌朝には、ご自宅の前も川の氾濫による通行止めになっていたとか(驚愕)。
ぎょえぇぇぇぇぇぇ。 ありえねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
サンガサポの皆様、大丈夫だったでしょうか? いまさらですが、浸水お見舞い申し上げます。
一昨日。 台風のさなかにこれまた軽井沢に遊びに行っていたHARUKI姉たち。←そーいう人たち(笑) お土産をもらいながら、ちょっと話した。
HARUKI「西京極さん、大変だったみたいよ」 姉「でもさぁ、家族全員でフクアリに来てた人よりマシじゃない?」←コエーことを言うヤツ HARUKI「うん」 姉「家に誰もいない留守中に、家、水浸しになってたら、どうしようもないじゃん」←コエーことを言うヤツ HARUKI「確かに」 クマ「負け試合じゃなかったのがせめてもの救いだね」 HARUKI「確かに、確かに」
幸運なことにこの週末は、HARUKI2連勝! やたっ!! たまには、こういう週があってもいいよね(笑)。←やっぱり弱気
2013年09月16日(月) |
清水エスパルスVS名古屋グランパス (IAIスタジアム日本平) |
9月14日(土)のお話。
クマは出勤、甥っ子はなんだか最近超多忙なので、HARUKIとHARUKI姉で参戦。 いつもの通り、HARUKI姉は早朝出発して、小田急線と東海道線を乗り継いで清水、HARUKIは昼出発で新幹線、静岡回りで清水、で現地集合(笑)。 多少暑かったが、それでもかなり過ごしやすい。 来る来ると言われている台風も多分、日曜・月曜のことなので雨の心配もなし。
こんな快適な試合観戦、久しぶり〜(笑)。
で、試合。 午後3時ちょっと過ぎキックオフ。 だからぁぁぁ、名古屋のこのなんとも言えないグダグダした感じに、なんで合わせてグダグダやってるんだよぉぉぉぉぉ。
HARUKI姉「つまんないね」 HARUKI「ひどいね」
グダグダしてるくせに、ファールも多いので試合は一段とつまらなくなる。おまけに主審は家本だし(笑)。
姉「主審が悪いのね?」 HARUKI「うん。でもね、エスパルス、家本だと勝率いいんだよ、これが」 姉「ふーん」 HARUKI「最近、家本ちょっと汚名挽回してるけど、私には、上手に流してるんじゃなくて、単なる優柔不断に見えるね」 姉「わかる」
つまんねーーーー前半、0−0。
後半、名古屋に1点入れられるが、その後追いついて1−1に。 っていうか、今のエスパルスは、本当にラドンチッチのおかげで助かってる。
平岡がケガで交代、名古屋の選手もケガで交代、といういや〜んな感じでむかえたロスタイム。 足の速いのを武器にした村田の得意のカウンター。その村田に大前がおいついて(笑)、村田のクロスに大前がヘッドで合わせて逆転。 おぉ、信じられないけど2−1だ。
そのまま試合終了。 よかったぁぁぁぁ、勝ち点3だよ。
とにかくエスパルスは、残留するためには下の順位にいるチームには絶対負けられない。←上の順位のチームには勝てないから もし上の順位にいるチームに勝てればそれは大ラッキーなわけで。
姉「名古屋って、エスパルスより下にいたっけ?」 HARUKI「いないよ、結構、上」 姉「へーーー」
さて、実はHARUKIは、ユニクロの今CMしまくりのストレッチジーンズを買おうとしていた。ところが近所の店だとHARUKIの欲しい色はサイズがなかったのだ。 HARUKI「静岡のユニクロにあったら、買いたいんだけど」 姉「いいわよ〜、時間も早いし」
というわけで、いきなり買い物バージョンになったおばさん二人(笑)。
シャトルバスで静岡まで出た。 スマホで検索をかけるとユニクロは、駅近だと109の中にあることが判明。
姉「駅ビルにはないの?」 HARUKI「なさそうだよ」
地図を頼りに、109の中にあるユニクロへ。 が!!! やっぱりHARUKIの欲しい色はサイズがなかった。 なんで?そんな特殊なサイズじゃないのに。←多分、一番売れてる普通サイズなんだと思う
姉「地元で取り寄せてもらえば?」 HARUKI「一応お願いはしてあるけど」 姉「たいていあるわよ」 HARUKI「じゃ、連絡、待つかぁ。ところで、途中にあったZARA行く?」 姉「行く行く!」
HARUKIはサイズが普通の人になってから(笑)、いろいろ店を放浪して、このZARAがかなり好みに合うことを発見した。 趣味が異なるHARUKI姉ではあったが、「ZARA買うものあるよ」と教えると、気づいたら、姉貴もZARAでお買い物する人になっていた(笑)。 ま、よーするにスゲーーーーいろんな服があるブランドというわけだ。
静岡のZARAは、そんなに広い店舗ではなかったが、新宿の店を数日前に見たHARUKIからすると「見たことねぇ」という服がいろいろ並んでいた。 で、なにしろすいてるから、試着し放題(笑)。
HARUKIが革(←当然、合成皮革)のパンツをはこうとしていると姉貴も同じパンツを持って試着室にやってきた。 HARUKI「えぇぇぇぇ、同じじゃん」 姉「大丈夫よ、絶対同じ日に着ることないから」 確かに。
二人でいろいろ着た挙句(←迷惑)、まったく趣味が異なるブラウスとパンツをそれぞれ買うことに。 HARUKI「なんで新宿とこんなに違うのかなぁ。客層?」 姉「新宿は、いいものはすぐ売れちゃうのよ」←身も蓋もない だぁ。
その後、ゆっくり晩飯を食べてから、おもむろに新幹線で帰宅。 あ〜楽しかったぁ〜。
いやいやいや、静岡までなにしに行ったんだっけ?(笑)←おいおいおい
っていうか、エスパルス、残留まであといくつ勝てばいいのやら。かなり心配なHARUKIであった。
先週半ば、かわいいおばさんとミドリちゃんの話し声が耳に入った。
ミドリちゃん「佐野、入間…あ!酒々井もありますよ!」 かわいいおばさん「だって、遠いじゃない」 ミドリちゃん「でも、絶対安いですよ」
えっとぉ、もしかしてもしかするとHARUKIの大好きな(笑)アウトレットの話か?
HARUKI「アウトレット?」 ミドリちゃん「そうなんです」 HARUKI「どしたの?」 ミドリちゃん「○○さん(←かわいいおばさん)が、ルクルーゼの鍋を通販で買う、っていうから、アウトレットの方が安い、って話をしてたんです」 HARUKI「取っ手が取れる鍋、だっけ?」 ミドリちゃん「それはティファールです。ちょっと違います」 かわいいおばさん「ちょっとじゃない。ぜんぜん違う」 ミドリちゃん「ルクルーゼ、お値段も高いですが、重いです。鍋、熱くなって、火傷します」 HARUKI「御殿場にあるよ、アウトレット。行ってもいいよ。今週末清水行くし、買い物もあるから」 かわいいおばさん「じゃ、お願いしちゃうおうかなぁ」 ミドリちゃん「重いですから」←しつこい HARUKI「なんで、そんなにこだわるの?ルクルーゼ?」 かわいいおばさん「煮物が上手に出来るのよぉ」 ミドリちゃん「重いです」←まだ言ってる
かわいいおばさんは「重いのはイヤ」と言って、携帯もデジカメも1gまでこだわって軽いものを買う人のはずなんだけどなぁ(笑)。 HARUKI「で、ヤケド?」 ミドリちゃん「そーなんです。鍋全体がすごーーーーーーーーーーーーーーーく熱くなるんです」
金曜日までかかって、ネットで調べつつ、どんな鍋を買うかかわいいおばさんと決めた(笑)。 かわいいおばさん「オーバルは少し大きいほうがいいから、27でもいいわ」 っていうか、HARUKIは値段を見てちょっち驚いた。 その鍋、定価だと2万円とか3万円とか普通にするのだ。 HARUKIが愛用している数百円の行平とはわけが違う。 うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。
かわいいおばさん「色は暖色系ならなんでもいいの」
HARUKI「そもそもの質問だけど、今その鍋、使ってるんだよね?」 かわいいおばさん「もちろんよぉ。鍋重いから、カレー作ったら全部食べ終わるまで、ガス台から下ろさないけどね」
うーん、重くて熱い鍋、なんで使うんだろう?色がきれいだから見た目は良さそうだけど。
この話をクマにした。 HARUKI「という訳で、御殿場行きたいんだけど」 クマ「いいよ〜」 HARUKI「なんでそんな鍋ほしいんだろう?」 クマ「ダッチオーブン※みたいなもんだろ?」←なぜかクマはくわしい ※ダッチオーブン…分厚い金属製の蓋つき鍋のうち、蓋に炭火を載せられるようにしたものの名称である。アメリカ合衆国の西部開拓時代などで使用されていたものが有名であるが、近年ではキャンプなどレジャーでの用途に使われることが多い。(ウイキペディアより引用抜粋)
9月7日(土) 今日は天皇杯2回戦、IAIスタジアム日本平で、JFLの藤枝MYFCと戦う。 藤枝MYFCは、エスパルスで長年活躍していて、森岡様と同時期にDFをやっていた齊藤(俊秀)が現役の選手をやっており、なおかつ監督しているチーム。 さらに!エスパサポが大好きな生粋エスパルス人(笑)のDF市川大祐が、所属している。
早朝に出発。 東名の混雑も大したことがなく、開店直後の御殿場アウトレットに到着。
クマがスニーカーを買いたいというので、まず「ナイキ」へ。
クマ「このフリーランってスニーカー、グニャルんだよ」 HARUKI「へ?」 クマ「靴の裏がやわらかいっていうか。履いてない感じに近いというか」 HARUKI「地下足袋?」 クマ「そうだね」←ホントか?
クマは何足も試して、買うことを決めた。 クマ「30センチ」 HARUKI「え?」 クマ「サイズだよ」 HARUKI「うっそーーーーーーー。それ人間のサイズじゃねーし」 クマ「だって、この靴小さいんだよ」 HARUKI「恐竜だろ、それ」
クマは、この人間サイズじゃないスニーカー(笑)と薄手のウエア(と言っても普段に着る)を数枚購入。
HARUKIはジーンズが買いたかったのでEDWINへ。 なにしろ午後は試合である。いつものようにダラダラしているわけにはいかない。 買い物をダッシュで終了して、いよいよルクルーゼへ行くことに。
HARUKI「puma行く途中だったよね、鍋屋」←目立つところにあるので記憶に残っていた クマ「うん」
店に入るときれいな色の鍋がたくさん並んでいた。 HARUKIはメモを見ながら、店員のおばさんに言った。 HARUKI「ごにょごにょごにょ、うにゃうにゃうにゃ」 おばさん「オーバルですと本日限定でさらにお安いです」 HARUKI「はぁ」 おばさん「サイズはどうされますか?」
とりあえずHARUKIは、大きいほうの鍋サイズ27(多分直径27センチね)を持ってみた。
うわぁぁぁぁぁぁぁぁ、重いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。 持ち上がんねーし、これじゃ。
HARUKI「重い!!!!!!!!! 小さい方にしてください」 おばさん「色はどうされますか?」
最終的に、丸い赤色と楕円形の黄色の鍋、合計二つを買うことになった。 おばさん「ご存知かと思いますが、強火はダメです。鍋を重ねるときは専用のピンを使うか、ふきんをはさんでください」 HARUKI「はぁ」 おばさん「他の小物類も今日はお安くなってます」 HARUKI「はぁ」
新しい商品を出してもらっている間に店内をうろついてみた。 HARUKI「どれも重くてダメだわ、私じゃ」 クマ「取っ手も熱くなりそうだなぁ」 HARUKI「こんな鍋でどうやって調理するんだろう」←おいおいおい クマ「ダッチオーブンとか圧力鍋系統だろ」←まだ言ってるし HARUKI「炒め物も出来ないし、使い道あるのかなぁ」←おいおいおいおい クマ「適したレシピがあるんじゃないか?」 HARUKI「こんな高い鍋、買う人がいるなんて信じられない」←店内でする会話じゃねーし
おばさん「他店でお買い物があるようでしたら、こちらでお預かりしておきますので」←そーいうサービスするんだ←そりゃ、そーだ HARUKI「いえ、大丈夫です」←ちゃんと最後に来たし
あれだけボロくそに言っておきながら、鍋を二つ買ったHARUKIであった(笑)。←所詮他人のだし クマ「オレ、車まで下げてくわ」 HARUKI「よろしくお願いします」
他の荷物はすべてHARUKIが持ち、クマは「さすがに重いぞ、これ」と言いながら鍋を持って車に戻った二人であった。
やっと清水に向けて出発。
途中で昼飯を食い、JAの駐車場に車を入れ、スタジアムに入ったのが午後2時過ぎ。 クマ「日差しが暑いね、やっぱり昼間は」 HARUKI「じゃ、普段は座らない1階席にする?」 クマ「うん」 HARUKI「ゴール裏だから、アウェイ戦に来たと思えば同じだから」
という訳で、屋根があるせいかめっちゃ涼しいホーム側のゴール裏の下にある1階席に入った。
もう選手紹介のときから、藤枝の齊藤、市川さらにエスパルスユース出身の選手に大拍手のエスパルスサポであった。
午後3時キックオフ。 で、試合。 いや、齊藤はまだまだ普通に素晴らしいDFだった。
そーじゃなくて! 藤枝の守備が素晴らしいので、エスパルスも攻めきれず、前半は0−0。
いや、このまま延長戦はきついよなぁと思っていたら、後半セットプレーから立て続けに2点入って、エスパルスがリード。
終了10分前に、ケガ明け(らしい)の市川が出てきた。エスパサポいきなりイチのプレーに大拍手。 いやいやいや、みなさんわかりやすいぞ(笑)。 いつもならガラガラの天皇杯2回戦に(ちなみに去年は2000人台)、5000人超えの観客というおっそろしいことになったのもこれまた分かりやすいことで。
エスパルスももっと客のことを考えたら?とつくづく思ったHARUKIであった。
結局、2−0の勝利。 とりあえずの3回戦進出となった。
さて、鍋だよ鍋。
かわいいおばさんの住むマンションは、実はHARUKI宅に結構近い。でも重いので絶対に歩いて持って行けないので、そのまま車で届けることに。
上りの東名は大した渋滞もなく、夜の8時半にはかわいいおばさんのマンションに到着。
かわいいおばさんは、荷物運び用のカートを持って1階入り口で待っていた。
HARUKI「重いよ〜」 かわいいおばさん「ありがとう〜。うれしいわ、安くて」 HARUKI「マジで使ってるの?」←まだ言ってるし かわいいおばさん「愛用してるんだってば」 HARUKI「なんで新しいのが必要なの?長持ちするらしいよ」 かわいいおばさん「最初に買った時、使い方を知らなかったの。普通に強火で使っちゃったりして、今あるのは、かなりダメになってるのよ」 HARUKI「なるほどぉ」
こうして、鍋購入と天皇杯2回戦は、無事終了。
なんだかスゲーー疲れたのは気のせいだろうか(笑)。←そりゃ、疲れるって
2013年09月05日(木) |
四国遠征 高知567との旅(笑) 〜その4〜 |
8月25日(日)続き HARUKI「うず潮っていつでも見られるよね?」←ただの無知 クマ「潮の満ち引きのときだろ?」 HARUKI「へ?」 クマ「干潮と満潮の時」 HARUKI「へーーー、そーなんだ」←ただのバカ クマ:絶句
スマホで鳴門の潮見表を検索。 なるほどぉ。
HARUKI「明日は満潮9時半、干潮は午後3時50分だって」 クマ「午後の飛行機だから、朝だね。早起きしていくっきゃないね」 HARUKI「了解〜、朝起こしてねぇ」
8月26日(月) HARUKIが起きるとすでに、8時過ぎ。 HARUKI「あれ?」 クマ「ごめん、オレも寝坊した」 HARUKI「別に、そのときに行かなくても、見られるんじゃね?」 クマ「どうかなぁ」
朝飯を食べ、荷物をつめて、いざ出発。 徳島市内から、鳴門の渦潮が見られる突端までは、車で約1時間。 鳴門の渦潮は、船に乗って見る、展望台から見る、橋の上から見る、という3パターンがある(らしい)。
HARUKI「当然、橋を歩く!」 クマ「船のほうが近くにいけるんじゃないか?」 HARUKI「無理無理無理!船酔いするし」
雨の中、鳴門公園を通り、鳴門大橋へ。橋自体は神戸から淡路島を経由して四国に渡る高速道路。 ま、言ってみれば橋の下に人が歩けるスペースが出来ている感じ。←もちろん有料
HARUKI「11時までは渦潮見られるって」 クマ「へーーー」
正直、HARUKIは高いところは苦手なのだが、周囲は網で囲ってあるし、眼下の水面が見えるところもそんなに広い窓でもないので、楽勝で歩くことが出来た。→右写真 HARUKI「渦潮どこ?」 クマ「船がうろついてる辺りじゃないか?」
うーむ、よくわからん。 大昔、まだ四国に橋なんてかかってない頃に見た渦潮ってもっとでかくて、いかにも洗濯機の渦みたいだなぁと思った記憶が。 橋がかかるときに、橋のせいで渦潮が小さくなるという話も出ていたような。←遠い記憶 まぁ、時間的にもそろそろ渦潮が消える時間らしいし。
渦潮を見てから、橋のたもとにある渦潮記念館みたいなところへ。 渦潮が出来る仕組みやら、この橋がいかにスゲーかがわかる展示やら、なんだかゲームとかあって、それなり充実していた。
そろそろ昼飯を食って、空港へ行かねば。 ガイドブックに出ている鳴門のお隣の町(?)のお魚専門の飯屋に行ってみるが、昼時のせいかかなりの混雑で、外まで客が並んでいた(滝汗)。 HARUKI「待ってると、飛行機に間に合わないかも」 クマ「うん。それはヤダなぁ」
ファミレスなんてまずないし、あとはソバ屋とか中華屋くらい。「どうしようかぁ」と車でうろついていると、なんと!餃子の王将発見。 へーーーーーーーーー、こんなところに王将かぁぁ。 結構な混雑ではあったが、さすが王将。システマティックにすべて出来ているので、あっという間に餃子他注文した料理が出てきた(笑)。
腹ごしらえも済み、いよいよレンタカーの“高知567”っていうか、雨の四国ともお別れである。 なにしろ、前夜の試合中以外は、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと雨が降っていたわけで(笑)。←逆に試合中だけ晴れていたのが奇跡的
レンタカーでプリウスに乗るたびに思うのだが、ハイブリッド車というのは本当にガソリンをくわない。今回もあんなに移動したのに、返却前に入れたガソリンは、えぇこれだけぇぇ?というほど少ない。
余裕で空港に着き、羽田に向けて出発した。 HARUKI「コインパーキングの車、無事だといいねぇ」←おいおい クマ「ホントだよ、ドキドキする」←おいおいおい
さて、平和島のコインパーキングにとめた我が家のVOXY。 無事。 よかった〜。
こうして、夏の四国遠征は終了した。 もし、またポカリスエットスタジアムに行くことがあったら、今度は絶対あの橋を神戸から、車で渡りたいなぁと思ったHARUKIであった。
追記…→右、土産写真の件。 渦潮のファイルはただで配ってくれた(笑)。左下部にあるきれいな色の菓子は、“おいり”といい、ひなあられのもっと軽い感じのもので、香川県の「結婚式披露宴の参加者への引き出物、また嫁入りした家の近所へのあいさつを兼ねた贈り物として用いられる(ウイキペディア)」んだそうです。
Mikan HARUKI
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