HARUKI’s angry diary
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2011年11月29日(火) 清水エスパルスVS鹿島アントラーズ(県立カシマサッカースタジアム)

それなりにあちらこちらのスタジアムに足を運んでいるHARUKIが、ホームアウスタの次に好きなのが、実はカシマスタジアムである。
霧が出てピッチが見えなくなるらしいとか、ピッチの水はけが悪いらしいとか、いろいろ情報はあるが、アウェイのゴール裏からでもピッチが実によく見えるし、とにかくあそこにいると気持ちがいい。←あの超有名な鹿島神宮のおひざ元のせいかも(笑)

好きなスタジアムではあるが、あそこでやる試合の相手はいっつも鹿島アントラーズだし(←当たり前)、いっつもボロ負けするし、鹿島のサッカーはルールが違うので、たいてい試合後にすげーいやな思いを抱いて帰ることになるし、数年前には、あそこで鹿島の優勝の胴上げを見せられた、というサイテ-なところなのであった(涙)。

で、先週の土曜日。
「どうせヒデェ試合になるだろうなぁ」という予想の元、HARUKIとクマは、鹿島へ向けて出発。

1試合も見に行かないのに、なぜか後援会に入っている鹿サポにーちゃんに駐車券をもらってあるので、スタジアムすぐそばの駐車場に車を止めた。
のが、10時半過ぎ。

開門前のアウェイ側の行列はいつもより少なく、ちと拍子抜け。
東京応援団のHさんもいたので、ゴール真裏の上方のいい席に座ることが出来た。

午後2時ちょっとすぎキックオフ。
試合のことは思い出したくもないほどひどかったので、割愛するが(←おいおい)、とりあえず0-3の負け。
とにかくエスパルスはよくなかったのである。

さらによくなかったのが審判。
前節もかなりだったが、今節の今村(←もちろん呼び捨て)っちゅーのも最低だった。

サッカーの試合で一番距離を走るのは主審である、というのはもう常識。選手は自分でボールの動きを見ながら運動量を調節することが出来るが、審判はとりあえず常にボールと選手の動きにあわせて走っていないといけない。詳しいことは覚えていないが、主審の資格には運動測定があって、「○○メートル○○秒以内」という決まりごとがある。だから、どの審判もみなさん運動選手とかわらない体形をしており、地道にトレーニングをしている。
はずなのに、この今村はどーみてもデブ。ちゃんと走れるのか?ちゃんと判定するために正しい位置に移動できるのか?というHARUKIの疑問に、「できません!」という動きをしていた。
だから、当然正しいジャッジなど出来るはずもなく。
まったくな!

ルールの違う鹿島のルールにのっとってジャッジをしていた上に、線審も、またまたオフサイドを知らない人(怒)。
鹿島の選手がころころ転がるたびにファールを取られ、そのたびにプレーは止まり、温厚なエスパサポも「サッカーがつまらなくなるからやめろよ!」と野次が飛び交うような試合になってしまったのだった。

HARUKIが知る限り、鹿島の選手だっていつもころころしているわけではない。なんでもかんでもファールを取ってくれる審判だところころするのだ。
あまりのことに、神戸戦のヨンアピンに続き、真希(山本)がイエロー2枚で退場となってしまった。
いやはや、いやはや。

試合後のゴトビ監督は

Jリーグの審判の判定についてだが、もっとしっかり我々の試合を見て欲しいと思う。今日のようなことは1試合、2試合、3試合、4試合だけじゃない。判定が不利に働いたことがたくさんあった。後半は10対14で戦わなければならず、カシマで戦うには難しかった。(エスパルス公式サイトより引用抜粋)

と、ついにここまで言う始末。(注:14人とは11人+審判3人ってことね)
確かに、最初の高原のオフサイド判定によるノーゴールは、私らも相当メゲたけど、やってる選手は「こんなジャッジじゃやってられねぇ」くらい思ったのではないだろうか。

ジャッジは人間がやっているのだから、誤審があって当たり前、ということはスポーツを見ている人間は、全員理解していると思う。
とくにサッカーはそれがひどい、ということも重々承知している。ただ、あからさまに相手チーム贔屓のジャッジをされたら、こちら側にしてみればそれはもう「金返せ!」状態になる。

エスパルスがもっと強ければ、相手チーム贔屓のジャッジを跳ね返せるような強さがあれば、こんな思いをしなくて済むのだけれど。そうもいかない悲しい現実がある。

私らJリーグを見ている人間が試合前に一番気にするのは、相手チームのスタメンじゃなくて「今日の審判はだれか?」ということなのをサッカー協会の人たちは知っているのだろうか?

ガンバの優勝がかかった、最終節。
どうか、マシな審判が来ますように!切に願うHARUKIであった。


2011年11月25日(金) コーヒー自販機のお話

さて、HARUKIの会社には、コーヒーの自販機が各フロアー、合計5か所にある。←よーするにお金を入れると豆を挽いてコーヒーを作るヤツね

あの手の自販機は定価があってないようなものなので、社員が1杯50円で買えるように、ちと会社が料金を負担している。そこで、毎月、自販機の利用明細と請求が来て、月末になるとテレビくんがそれを処理して、HARUKIに書類が回ってくる。

ハンコを押す前に、HARUKIは何気なく書類を眺めていた。

1階自販機、チョイスの1種類目は、利用杯数が242杯。ふーん、てぇことは、大体営業日数が20日だとして1日10杯強かぁ。で、2種類目は、180杯かぁ、ふーん。

大体一台の自販機でトータル500~1500杯くらい(←フロアーによって売り上げがかなり違う←とくに1階はロビーがあり、客がたくさん来ているので売り上げは良い)の飲み物が、毎月、社員に買われている。

ちなみに、この自販機には8種類の飲み物が入っている。
メインはコーヒーなのだが、コーヒーと言ってもブレンド、アメリカン、エスプレッソ、カフェラテ、カフェモカなどがあり、他にココア、紅茶、緑茶、オニオンスープ、さんぴん茶などのバリエーションも入れることが出来る。各フロアーの皆さんのご要望やシーズンを考えて、種類をいろいろ入れ替えている。

どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。←いきなり

HARUKIはスゲーことに気がついた。
1ヵ月間で1000杯くらい売れるフロアーの自販機で、たった1杯しか売れていないものがあったのだ。

HARUKI「ありえねぇぇぇぇぇ、○階(注:このフロアは、9割方が、むさいにーちゃんやオヤジ)で1ヵ月間に1杯しか売れてないのがあるぅぅぅぅぅぅぅぅ」
テレビくん「緑茶じゃないんですかぁ」
ノームちゃん「オニオンスープでは?」
おしゃれオヤジ「エスプレッソだろ」
みなさん、自分が飲まない物を言っているらしい(笑)。

こうなったら、現場を見てくるしかない。
HARUKIは書類を手に、そのフロアへ。

えっとぉ、上から4種類目。

あはははははははははははは!そーいうこと!←早く教えろよ!

HARUKIは、席に戻った。
HARUKI「なんだったでしょうか?」
テレビくん「だから、緑茶じゃないんですかぁ?」
HARUKI「違うんだ、それが。緑茶は意外に売れてたんだよ」
おしゃれオヤジ「何?」
HARUKI「カフェモカ」
おしゃれオヤジ「わかった!あいつらカフェモカって飲み物自体を知らないんだよ」←HARUKIもそう思う
一同:爆笑

ちなみに、HARUKIは事務仕事とかで頭が疲れたときに丁度いいので、わりとカフェモカって飲むけどなぁ。

帰宅後、クマにこの話をした。
HARUKI「さて、1杯しか売れてなかった飲み物はなんでしょうか?」
クマ「抹茶ラテ」←迷わず即答
HARUKI「そんなもん自販機に入ってるわけね~だろ~」
クマ「そうかなぁ」
HARUKI「キミ、抹茶ラテに恨みでもあるの?」
クマ「いや、そーいうわけでは……」

せっかく置いてある自販機だし、彼らにいちいち説明するのも面倒くさいから、カフェモカはやめて、さんぴん茶にでもするかなぁ(笑)。


2011年11月24日(木) スマホホルダーの件

昨日のお話。
友人に用事があったので、久しぶりに会った。
彼は胸からスマホをぶら下げていた。

HARUKI「お!機種は?」
友人「Xperiaです」
HARUKI「どう?使い勝手は?」
友人「いまいちです」
HARUKI「固まらない?」
友人「固まります」
やっぱり、Xperiaにしなくてよがっだ~などとは言えず(笑)。

いろいろ話していたら、クマからメールが来たので、HARUKIがスマホを操作していると友人が言った。
友人「それ、なんですか?」
HARUKI「GALAXYだよ」
友人「ストラップついてますね」
HARUKI「うん。なんで?」
友人「知り合いがGALAXY使ってるんですが、ストラップをつけるところがない、って嘆いていたんでぇ」
HARUKI「あはははははははは!わかる!これ、すげーところにストラップつけるところがあるから、普通はわかんないと思う」
友人「ないはずない、って思ってたんですよ」

それからHARUKIは、ストラップの付け方他(笑)を友人に説明。

友人「使い込んでますねぇ」
HARUKI「すべて、ネットで検索しながらマスターしたんだわ」
友人「そーなんですか」
HARUKI「ネットがなかったら、きっといまだにスマホがちゃんと使えなかったと思うわ、私」

さて、スマホに変えてちと困ったのが、会社のデスクに置くとき。
それまで携帯は、スヌーピーのぬいぐるみの携帯置き(ホルダーね)があったので、それに差していた。
が、使用不能になったため、とりあえず放置状態に(汗)。

うーん、スマホホルダー買わねばぁ、と思いながらちらちらと店をみていたのだが、まったくそれらしいものはなく(悲)。

で、今日。
しょうがねぇなぁネット通販でなんか買うかぁぁぁと思いながら、検索をかけていたHARUKI。
すると

“○秒で出来るスマホホルダー”

というサイトが。

へ?
なんだぁ?

にゃるほどぉぉぉぉぉ。

で、作ったのが右写真→

実に簡単。デスクの引き出しをあけて、ころがっていたクリップをちょいちょいととめただけ。←左写真 

何千円もかけて、気に入らないホルダー買うなら、これで十分。
出来ればクリップの色に凝りたいと帰りに百円ショップに寄ったが、もちろんオレンジ色のクリップなどなく(涙)。

時間のあるときに、ハンズにでも行って、オレンジ色のクリップ探すかぁぁぁぁ。←きっとこの方が大変だろうなぁ(笑)

スマホに関して(だけ…笑)は、ネットの情報にかなぁぁりお世話になっているが、今日ほど感動したことはないHARUKIであった。


2011年11月21日(月) 清水エスパルスVS柏レイソル(アウトソーシングスタジアム日本平)

電車の向かいに座っているオヤジが読んでるスポーツ新聞の見出しに「清武がうんちゃら」「岡崎ヘッドがごにょごにょ」と出ているのをみると、え?フル代表で何かあったのか!?とついつい思ってしまうHARUKI。←普通の人は思わない
紛らわしいからやめれ!巨人軍!!!←ただの言いがかり
閑話休題。

さて、Jリーグも大詰めのあと3試合。優勝と残留争いがぐちゃらぐちゃらとからみあって、なんだかすげーことになっている。

ちなみに先週金曜日の時点で、1位柏レイソル、2位ガンバ、3位名古屋となっていた。勝ち点差は柏がちょっち有利だが、残り3試合でどうなるかわからん状態。

で、エスパルス。ラスト3試合で、そのうちの2チーム、柏とガンバ(←最終戦)と当たるというすげーー面倒なことに(涙)。おまけにどちらもエスパルスホームの試合で、へたするとホームで相手チームの優勝胴上げを見せられるんかいっ!!という最悪な予感までしていて、実にいや~んな気持ちになっていた。
もっというと、どちらの試合もチケット完売で、最終戦のガンバ戦などはアウェイ席側が先に売り切れるというこれまた前代未聞な騒ぎに。

で、土曜日。
名古屋は勝利、ガンバは引き分けで、暫定で名古屋が首位に。

そして、日曜日に試合のある柏は、勝つか引き分けで首位キープということに。

えぇぇぇぇぇぇぇ、ウチがその柏の相手するんだよぉぉぉぉぉぉぉ。
やだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(号泣)。←いまさら言ってもね

で、日曜日。
西の方角からの怨念のような大きな期待を感じながら(←ないないない)、早朝に東京を出発したHARUKIとクマ。

HARUKI「優勝も降格ももう関係ないからさぁ、同じくらいの中位のチームと普通にやれる普通の試合が見たいよね」
クマ「うん」
HARUKI「この時期は、面白い試合さえ見られればいいんだからさぁ」
クマ「だよなぁ」
HARUKI「そんなみなさんのご期待に添えるようなチームじゃないもんね、エスパルスって」
クマ「そうだよなぁ」

途中東名で、大量の柏サポさんと遭遇すると思っていたが、どうも柏サポさんたちは気合い入りまくりらしく、HARUKIたちなんかよりももっと早く日本平に向かったのだろう、ほとんど会わなかった(汗)。←HARUKI達だって朝6時には出発してたんだけどね

10時ちょっとすぎ、スタジアム駐車場に車を入れた。

10時半開門。
早めに並んだおかげで、いつものメインスタンドの席に座ることが出来た。

来シーズンのレプリカユニフォームの先行予約がこの日から受付だったので、申し込むことに。←っていうか甥っ子の分を頼まれていた
来シーズンは、エスパルスのユニフォームの伝統である世界地図柄が復活するということで、HARUKIも久しぶりに買うことにしていた。

問題は、“何番のユニフォームにするか?”である。
HARUKI御贔屓の岩下や枝村だって、もしかしたら移籍しちゃうかもしんねーし、クマ御贔屓のユングベリだって来シーズンは背番号が変わるかもしんねーし、どーすんだ?と思っていたら、希望の番号は1月中に知らせればいい、ということだった。←なるほど

HARUKI「何番にしよ~」
クマ「普通、ユングベリだろ」←珍しくクマも購入する
HARUKI「やっぱりそーかなぁ」
クマ「記念すべきスーパースターのレプリカユニだぞ」←これが買う理由らしい←ミーハーの典型
HARUKI「まぁねぇ」
クマ「着ないで取っておいてもいいくらいだぞ」←そ、そーかなぁ
HARUKI「KYOちゃん(←甥っ子ね)も多分、ユングベリだろうなぁ」
クマ「当たり前だよ」←迷いなし
HARUKI「3人で、ユングベリ?」
クマ「いいじゃないか!来シーズンは、スタジアム中、ユングベリになるかもしれないぞ」←ありそうでコエー
HARUKI「エダとか岩下ならまだしも…村松とか…って、私、変わり者?」
クマ「言わずもがな」
HARUKI「…………」←クマの勢いに負けたらしい

さて、柏サポの城西さん。転職してしまったので会うことはまったくなかったが、ときどき試合の後にメールのやりとりなどをしていた。
その城西さんが、アウスタに来るという話だったので久しぶりに会うことに。

HARUKI「お元気そうで~」
城西さん「仕事が変わったので、少し太っちゃったんですよ」
HARUKI「いえいえ、そんなことはないですよ~」
などと言いながら、近況報告やサッカー談義などしてたっぷり30分は立ち話。
いや~、楽しかったぁぁぁぁ。
城西さん、また天皇杯でお会いしましょうね~。

~この日の日記これでおしまい♪~←おーーーーーい!

そーじゃなくて!

12時過ぎ、柏サポさんの必死の形相なんてどこ吹く風のパルちゃんショー。
日本平動物園のキャンペーンで、白クマとレッサーパンダ登場。「パンダ、うさぎ、コアラ」の振りをみなさん御一緒にやりましょう!という、いつもより300%(当社比)のどかなショーが繰り広げられた(笑)。

いや、あの、この緊迫感のまったくないところが、日本平のいいところでぇ(滝汗)。←なんで言い訳してるんだか

この日は、コースケ(太田)の100試合出場記念の花束贈呈が試合前にあった。
普通こーいう時は、ファン代表みたいな人がぞろぞろ出てくるのだが、ファンが多すぎてもめたのかどうかは知らないが、コースケ母らしき人、一人の地味ぃぃぃぃな花束贈呈が行われた(笑)。←左写真 HARUKI姉用サービスカット(笑)

午後1時ちょっと過ぎ、キックオフ。
柏はあきらかに硬くなってるなぁ状態。
エスパルスはもっとダメダメ。

HARUKI「ここで点が取れないとダメだね」
クマ「だな」
HARUKI「しっかし、ひどいね、今日は」
クマ「ユングベリ一人じゃ、どうしようもないもんな」←すでにユングベリ信者

ほとんどあきらめかけていた前半終了間際。ボスナーがフリーキックを決めて(←ボスナーキャノンってヤツね)1点リード。

HARUKI「ボスナーキャノンってネタでしかないはずなんだけど」←こらこら
クマ「普通は決まらないよな」
HARUKI「たまぁぁぁに、奇特なチームが入れさせてくれるよね」←こらこらこらこら
クマ「うん」

後半。
首位にいる柏だから、そんな事故みたいな1点は、余裕でひっくり返すだろうなぁと思っていたら、やっぱり、後半20分ちょっと前と終了間際に点を入れられて、1-2で試合終了(悲)。

あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(フェイドアウト)。

ちなみに、この日の主役は主審の高山(←いきなり呼び捨て)とオフサイドを知らない(らしい)線審。
あれだけファールの判定の基準がめちゃめちゃじゃ、選手だって監督だって怒る。
審判によって、基準が違うのはもう私らは百も承知。それでも許しているのは1試合を通して、基準がぶれないから。それが崩れたら、まともな試合にはならないのだ。
ゴトビ監督も最近は諦めたのかほとんど言わなくなった主審への批判をさすがに試合後、延々としゃべっていた。

まぁ、高山じゃなかったとしても、この日のエスパルスじゃ、どうしようもなかったけどね(涙)。

結局、柏が勝ったので優勝争いは、柏と名古屋の2チームにほぼ絞られた。←まだわからんけど

よがっだぁぁぁぁぁぁぁ。
これで最終戦、ガンバの胴上げを見る確率が非常にさがった。←まだわからんけど←しつこい

帰りは、お決まりの東名の事故渋滞にたっぷり巻き込まれ(悲)。

リーグ戦は、あと2試合。
がんばれ!エスパルス!!


2011年11月16日(水) 続 スマホその後(滝汗)

そこそこ順調に使い始めたスマホ。

先週の木曜日。
まず思ったのが、カメラ使ってみるべ。←HARUKIはあまり写真は撮らない派

喫煙所周辺でうろついていた社員を撮ってみる。
カメラを起動するとほとんどデジカメレベルの設定が種々あって、ちと驚く。
撮った写真をテレビくんの携帯に送ってみるが、受信拒否。
へ?
もしかしてデータ重すぎ?

帰宅後、画像データを加工するアプリを検索し、ネットで評判のいいものをインストール。
保存してあった写真を軽くして、再度テレビくんに送る。←HARUKIったら、ただの迷惑なヤツ
テレビくんからは、無事到着した連絡が。
まずひとつ解決。

先週の金曜日。
そうだ、ワンセグ見てみないと。
HARUKI宅は、電波障害地域なのでワンセグはまず見られない。
そこで昼休みに喫煙所で起動してみることに。
うーーんとぉ。
「電波弱くてダメです」みたいな表示。

へ?なんで?

するとレグザホンを使ってるコが「アンテナですよ」と言う。

テレビくん「いまどきアンテナなんてついてるんですか?」

レグザホンにーちゃんは「ホラ」と言いながら、HARUKIのスマホからアンテナを引っ張りだした。

どっしぇぇぇぇぇぇぇ、いまどきアンテナかいっ!(驚愕)←昔のラジオじゃないんだから←アンテナがついているのも知らなかった

はい、ちゃんとワンセグ見えました(汗)。

週末は、アプリを機能ごとに並べかえて、ページをすべて作りなおす。その後、パソコンで検索かけながら、ファイル管理のアプリを入れようか悩み、データをパソコンに取り込むソフト、サムスンキースをインストールしようか悩み。←結局やめたけど

で、今週の月曜日。
朝起きたら、右腕の筋の変なところが痛い、スゲーー痛い。
なんでだろう?力仕事なんかしてないのに。

もしかして、もしかすると、スマホやり過ぎ?←ありえねぇぇぇぇぇ

まっさかと思って若いコに聞くと「ボクもなりました」というお返事をもらい、ちと安心。

そーじゃなくて!

昨日。
HARUKIやテレビくんの騒ぎ(←テレビくんはi phoneの4Sを買ったばっかり)を見ていて欲しくなったのだろう、かわいいおばさんが言った。

かわいいおばさん「私もスマホ買う」←なんでもすぐ欲しがって買うけどすぐ使わなくなるタイプ
HARUKI「買ってもいいけど、今の携帯と2台持ちにした方が絶対いいよ」←テレビくんに言われたことを言ってる
テレビくん「慣れないと電話も取れないみたいですから」←HARUKIのことね
かわいいおばさん「そうかなぁ」
HARUKI「実家からの緊急連絡取れないとこまるでしょ?」
かわいいおばさん「大丈夫よ~。私ね、地図見たいの」
HARUKI「今の携帯だってGPSついてるでしょ?」
かわいいおばさん「なに、それ?」
HARUKI「地図を有料バージョンに上げれば、自分の居場所くらいわかるから」
かわいいおばさん「だって、画面が小さいんだもん」

それは、そーだけどぉぉぉ。

実は、かわいいおばさんは、ネット通販でもなぜかクリックに失敗して同じ帽子が二つ送られて来て、一つ誰かにプレゼントしなくてはならなくなったり、今のガラ系の携帯でもグループメールの設定の仕方がわからなくて、同じメールを何度も打って何度も送っていたりするレベルなほどの機械オンチ。

HARUKI「悪いことは言わない。言いたくないけど自作パソコンをする私でも相当苦労してるんだから、やめた方がいいって」
かわいいおばさん「音楽も聞きたいしぃ」
HARUKI「だったら、ネットワークウォークマン買いなって」
かわいいおばさん「へ?」
あちゃ~。

テレビくん「もし、買うなら防水にしたほうがいいですよ」
HARUKI「そうだね」
かわいいおばさん「大丈夫よ~」
テレビくん「○○さん(←かわいいおばさんのことね)、何度携帯水没させましたっけ?」
かわいいおばさん「えへへへへ」

その後、もしギャラクシーを買うならそこそこ教えてあげられるけど、他の機種だとダメだよ、などと話は盛り上がった。

午後遅く、喫煙所にて。
某部署の管理職オヤジ(HARUKIより年下)が現れた。見るとスマホを持っているではないか。

HARUKI「へーー、スマホにしたんだ」
オヤジ「はい」
HARUKI「機種は?」
オヤジ「メディアス」
HARUKI「使い勝手はどう?」
オヤジ「すぐ固まるんですよ」
HARUKI「あちゃ~。ギャラクシーは大丈夫だよ」
オヤジ「いやぁ、戻せるものなら元の携帯に戻したいですよ」
あはははははははは!

実はこのオヤジ、かわいいおばさんとおっつこっつの機械オンチで、パソコンも最低限のことしかできないヤツ。

この話をかわいいおばさんにした。
HARUKI「××が、スマホに機種変してすごく後悔してたよ」
かわいいおばさん「あら~」
テレビくん「ところでHARUKIさん、××さんと○○さん比べたら、どっちが機械オンチですかね」
HARUKI「私が知る限り、タメだね」
テレビくん「○○さん、ボクみたいにやっぱり二台持ちにしましょう!」←ふりだしに戻る

はてさて、かわいいおばさんがスマホに機種変する日が来るのだろうか?コエーけどちと楽しみなHARUKIであった(笑)。←所詮他人事


2011年11月13日(日) 全国高校サッカー選手権東京予選大会

ことのおこりは、先々週の金曜日。
なにしろワールドカップ予選のおかげでJ1の試合はお休み中。うだぁぁぁと「週末どーするぅ?」とクマと話していた。

クマ「卒業生がこの前学校来てさぁ、高校サッカーの予選、準決勝まで進出してるから、見に来てください、って言うんだよ」
HARUKI「へー。試合出るの?その子?」
クマ「多分」
HARUKI「すげーじゃん。行こう、行こう」←サッカーの試合だったらなんでもいいヤツ

で、先々週の土曜日。
学生関係の東京の試合の最後の方は、大体、西が丘サッカー場で行われる。
このスタジアムはサッカー専用で、確か、J2のヴェルディがたまぁに使っていた(と思う)。

小雨の中、スタジアムへ。
西が丘は、車だとかなぁり近い。
併設の駐車場は関係者用になっているので、近所のコインパーキングを探す。
住宅街の中をうろつくとそこここに、コインパーキングがあることはある。だが、どこも2~3台しかとめられない。かろうじて、徒歩10分くらいのところのパーキングがあいていたので、そこにとめてスタジアムへ。

クマの教え子は、早実の選手。この日の相手は東海大菅生。
HARUKI「その子の名前、なんて言うの?」
クマ「忘れた」

どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。

HARUKI「ダメじゃん!」
クマ「でも、顔見ればわかるからさぁ」

幸運なことに(笑)電光掲示板には出場選手の名前は出ておらず、クマが必死にピッチを見る。
HARUKI「いる?」
クマ「多分いない」

なにしろスタジアムはガラガラなので、HARUKIはエスパルスのオレンジのポンチョを着用していたが、他の観客は応援団をのぞくほぼ全員、傘をさしていた。

正直言って、東海大菅生のほうが上手だし、スピードはある。だが、早実にもかなぁり上手な子がいて、個人技ですべて突破していく感じ。

最終的に、1-0で早実が勝った。
へーーーーーー、決勝進出かぁ。

HARUKI「良かったね」
クマ「うん、でも出てないんだよな」
HARUKI「名前、わかんない子ね」←しつこい
クマ「うう」

ちなみに、この前に行われた準決勝の試合は、國學院久我山と駒沢大高校で実質の決勝戦みたいなものだった(笑)。←こらこら

で、西東京代表を決める決勝は、國學院久我山VS早実とあいなった。

先週金曜日。
HARUKI「明日どーする?」
クマ「行くよ」
HARUKI「1試合目が、東東京代表を決める決勝戦で、早実は2試合目、2時45分キックオフだけど」
クマ「じゃ、ゆっくり行こう」
HARUKI「そうだね。先週あれだけガラガラだったんだから、楽勝だよね」

この予想がいかに甘いか、なんてHARUKI達はまだ知らない。←そりゃ、そーだ

土曜日。
せっかくだから、1試合目も見ようと多少早めに家を出て、お昼前には西が丘に到着。

が!!!!!!!!

あれだけあるコインパーキングがすべて満車。
うっそ~ん。

それから、西が丘周辺、板橋(西が丘のお隣ね)周辺をうろつくこと1時間。

クマ「どうしようかぁ」
HARUKI「多少歩いてもいいよ」

結局、住所でいうと赤羽にあるコインパーキングに車を入れ、えっちらおっちら20分くらい歩いてスタジアム到着。

チケット買うべ、と売り場に行くと「当日券完売」の張り紙が。

はい?
え?

どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ(驚愕)。

どうも1試合目の応援団が大量だったため、2試合目の分まで無くなってしまった模様。

入り口では、早実を応援に来たたくさんの学生たちもチケットがなく右往左往している。

学生1「出てきた人の半券もらって入ろうぜ」
学生2「半券で再入場できません、ってでっかく書いてあるぜ」

確かに~。

係員にくってかかる人多数。HARUKIももちろん聞いてみた(笑)。

HARUKI「1試合目の応援の人が出てくれば、席あくんじゃないですか?」
おにーさん「入れ替え制を取っていませんので、あいたとしても券がなければ、入場はできません」

あちゃ~、そーいうこと。

クマは「せめて佐藤(仮名←さすがに名前を確認してきた)の顔みたいな」と早実のユニフォームを着た2軍メンバーと思われる子供たちの周囲をうろつき始めた。

しっかしなぁ、チケット完売とはなぁ。

クマが戻って来た。
HARUKI「いた?」
クマ「いない」
HARUKI「じゃ、ベンチ入りメンバーで、もう中に入ってるんじゃね?」
クマ「多分。引率の教員らしい人が言ってた。“チケット100枚は確保した”って」
HARUKI「そっか~」

前の試合は、PK戦にまでもつれていることが、聞こえてくる場内放送でわかった。

前の試合終了。
大量の客が出てくる。でもチケットのない私らを始め多くの人間が中に入ることが出来なかった。
私らはまぁしょうがないとしても、かわいそうなのは、応援団として集まっていた学生さんの半分以上が中に入れなかったこと。

なんだかなぁぁぁぁぁぁ。

あきらめたHARUKIとクマは、とぼとぼと駐車場へ向かった。

せっかくサッカーを見る気分満々のHARUKIは、ここであきらめるわけにはいかない。
スマホで今日のJ2リーグの試合を調べた。

HARUKI「フクアリ(千葉のホームね)か味スタ(FC東京のホームね)!まだ間に合う!」
クマ「じゃ。味スタ行きますか」
HARUKI「もしかしたら、今日、東京の昇格が決まるかも」
クマ「当日券まだあるのか?」←すでにトラウマ(笑)
HARUKI「あるよ、あそこは5万人入るだろ、確か」

HARUKI「来年も早実が出るなら、前売り券買っておこうね」
クマ「でも、先週のあのガラガラ見たら、普通買わないぜ、前売り券」
HARUKI「しょうがないよ、決勝だから。っていうか、東の決勝、こっちでやらないで欲しいよね」
クマ「そうだなぁ」
HARUKI「じゃなかったら、入れ替え制にするか、どっちかだね」

で、味スタ。
キックオフにはちょっち間に合わなかったが、無事、チケットも買え、中に入ることが出来た。

っていうか、ホーム側に入ればしまももさんに会えただろうに、HARUKIは習慣で「アウェイ側自由席」を買ってしまったのだった(汗)。

試合はFC東京VS水戸。
水戸は、今年コーチとしてエスパルスに来た木山さんが監督をやっていたチームで、ここのところ負けなし。鈴木隆行がアマチュア選手として加入したのも、話題になっていた。

思ったより水戸のゴール裏は混んでいたのだが、応援団として声を出しているグループの人数は少なかった。

へーーーーー、そーいうものなのかぁ。

エスパルス以外では、京都のゴール裏しかしらないHARUKIにはちと新鮮だった。

試合は、東京のペースで新しく入った外国人選手(セザー)の活躍も目覚ましく2-0で東京の勝利。
しかし、2位3位のチームが勝ったので、東京の昇格はこの日は決まらなかった。

帰宅後。
HARUKIが、スカパーでも見るかぁ、とテレビをつけると「高校サッカー選手権東京決勝戦」という番組が録画されているではないか。
はい?

HARUKI「これなに?」
クマ「今日の試合、テレビでやってたんだよ」←しゃーしゃーと言うし

ひえぇぇぇぇぇぇぇぇ。

だったら、あんなに苦労しないで、テレビ観戦も出来たんじゃないかぁぁぁぁ。

クマ「でも早実の試合は、これからやる深夜のほうかもしんない」

はいはいはい、なんでもいいけどぉ。

HARUKI「これで、西が丘周辺はマスターしたね」
クマ「うん」
HARUKI「いつ、あそこで試合があっても大丈夫だね」
クマ「うん」
HARUKI「でも、チケットは前売り買おうね」
クマ「うん」

高校サッカー恐るべし!

ちなみに、試合の結果は延長戦の末、國學院久我山が勝ち、西東京の代表校となった。


2011年11月09日(水) スマホその後(滝汗)

きっちりカスタマイズも済み、それなりに快適に使っていた(つもり)のスマホ。

月曜日。
夕方喫煙所で休憩していると某営業マンから電話がかかってきた。
画面を必死で触るが電話が取れない(悲)。
あせるHARUKI。

HARUKI「電話取れねぇぇぇぇ」←最低

居合わせたフロサポにーちゃん。

フロにー「矢印方向に指をすーっと動かせば」

と言いながらスマホをHARUKIから奪い取り(笑)、電話を受信してくれた。

よがっだぁぁぁぁぁぁ。←なんだかなぁ

それから何本か電話をして(←かけるのは簡単)、最後にもう一本と思ったらまったく電話がかからなくなった(滝汗)。

テレビくんにかけてもらうと「留守電になりますよ」と言う。
もしかして、と思ってネットへ行こうとするとまったく行けない。

あちゃ~、いきなり故障かいっ!(怒)

HARUKIの予想では、きっと、いや、絶対FOMAカードの不調。←以前のガラ系の携帯でもこーいうことがあった

終業時刻にダッシュで会社を出て、ドコモショップへ。

ドコモショップにはスマホ故障系専門のおにーさんがいた。

HARUKI「土曜日に買ったばっかりだし、まだ落としてもいないのですが、きっとFOMAカードを認識していないと思うんですけど」

おにーさんは、ふたをあけ中を点検し、再度カードを差し込んだ。

おにーさん「認識はしてましたが、接触不良ですね」
HARUKI「やっぱり~」

最終的に、無事ネットワーク系は復活した。
せっかくだからとHARUKIは山のようにある質問の中で一番基本的なことを聞いた。

HARUKI「アプリを終了するとき、このボタンでいいんですよね?」
おにーさん「はい」
HARUKI「だとすると、このコマンドがどんだけ“以後、表示しない”にチェックを入れても消えないのですが」

おにーさんは、何度もチャレンジしてから、うなった。
おにーさん「おかしいですね」
HARUKI「でしょ?」

おにーさんは、バックヤードに下がり、パソコンでいろいろ調べ、どこかに電話をして戻って来た。

おにーさん「バグかもしれません。初期化してみます」
HARUKI「じゃ、いいです、面倒くさいから。土曜日の7時間、無駄にしたくないし」
おにーさん「バックアップちゃんと取れば大丈夫ですから」
HARUKI「ホントですかぁ?(←信じろよ!)まぁ、電話帳だけは取ってありますけどぉ」

それからおにーちゃんの作業は始った。

~作業中~

HARUKIは途中で、タバコを吸いに行ったり、コーヒーを飲みに行ったりして待った。

1時間後。
おにーちゃん「お客様、直ったみたいです」←“みたい”ってなんだよ!
HARUKI「良かった~」
おにーちゃん「では、バックアップしたものをインストールしますね」
HARUKI「お願いします」
おにーちゃん「もし、直らなかったら新しいものに交換しようと思って、用意していたんですよぉ」

確かに、カウンターの上には、新しいスマホが用意されているのをHARUKIは見た(笑)。

結局、トータル2時間かかったけれど、HARUKIの涙と汗の7時間分のカスタマイズ(笑)はすべて復元されており、ちょっち気になっていたいくつかの不具合もすべて解消されていた。

よがっだ~。

HARUKIは他にひとつふたつ教えてもらってから、お礼を言って、店を出た。

だぁ、づがれだぁぁぁぁぁぁ。

帰宅後。
HARUKI「スマホって、出来の悪いパソコンだね」
クマ「OSが、windowsじゃないからなぁ」
HARUKI「あの不具合の多かった昔のパソコン思い出すよ」
クマ「懐かしいなぁ」

そして、この日の夜からHARUKIのまた苦難の日々が始ったのであった(笑)。


2011年11月06日(日) 続々 スマホの件

3日(文化の日)。
買ってしまったXperia acroのカバーをGALAXYのカバーに交換してもらうためにヨドバシへ。

クマ「子供に“かーちゃん、コレちげーよー”って言われて、機種を間違えたってことにすれば?」
HARUKI「それ、通用するかな」
クマ「する!」
HARUKI「年齢的には問題ないと思うけど」

ま、封も切ってないし、レシートもあるし問題ねーだろ~。
っていうか、どうせなら、色はちと薄くて気に入らないけどオレンジ色のGALAXYのカバーに交換するべと、HARUKIは商品を持ってレジに並んだ。

HARUKIが事情を話して商品を渡すとにーちゃんは言った。

にーちゃん「もう心変わりしないでくださいね」←声が笑っている

だからぁぁぁぁぁぁぁ!!!!

差額分、430円也を受け取って、一安心。←GALAXYのカバーの方が安い

終了後。
クマ「これからドコモ行かないの?」
HARUKI「スマホ入手しちゃうと今日1日かかりっきりになって、サッカーどころじゃなくなるからさぁ」←エスパルスは福岡で試合←もちろんスカパー観戦
クマ「了解~」

で、昨日のお話。
朝はちと用事があったので、お昼前にドコモショップへ。
そんなに混んではいなかったので、わりとすぐカウンターに座ることが出来た。

おねーさん「GALAXY SⅡのブラックですね」
HARUKI「はい。料金体系の見直しもお願いします」
おねーさん「はい」

おねーさんは、パソコン画面を見ながら言った。
おねーさん「パケット量が1千万超えてますので、パケ放題がよろしいですね」←すげー普通に言うのは、さすがプロ
HARUKI「はい。ゲームやってますので」←ついつい言い訳

ドコモおすすめの有料アプリを入れるとその分値引きになる。
が、後で解約する系のものは面倒くさいので、値引き2000円分ほどインストールしてもらうことに。

いよいよ、新機種である。
データの移し替え(と言ってもSDカードの移し替えだから簡単)をして、触らせてもらいながら説明を聞く。

このおねーさんもGALAXYを使っているそうで、実にわかりやすい。
おねーさん「何かすぐ入れたいアプリありますか?」
HARUKI「はい。コロプラを」←位置ゲーね

それからおねーさんがなんだか手続きをしている間、HARUKIはホーム画面を見ながら思った。
このドコモマーケット(?)のアイコンいらねーし。

HARUKI「すいません、このショートカット、他の画面に移せますか?」
おねーさん「はい、出来ますよ」

と言って、おねーさんはコロプラのショートカットをホームに移してくれた。←どんだけコロプラにはまってるんだか
にょほほ~。

おねーさんは、電池を長持ちさせるポイントを丁寧に説明してくれた上に、アプリチェックのアプリまでインストールしてくれた。←よーするに無駄なアプリが陰で動いていると電池がすぐなくなるわけで

たまたま買い物に出ていたクマから、メールが来た。
おねーさん「返信してみましょう」
HARUKI「は~い」
おねーさんに教わりながら、メールを出す。

いやはや、ドコモショップってこんなに親切だっけ?っていうほど手取り足とりいろいろ教えてくれたので、すべて終了するまで、結局約3時間近くかかった。

づかれだぁぁぁぁぁぁ。

クマと合流。
クマ「大変だったね」
HARUKI「うん、久しぶりに頭フル稼働した」←おいおい

なにしろ、取り説がないのだから、聞いたことは覚えておかないといけないし、基本操作がわからないとどーしようもないから、一言も聞きもらすまいと集中していたのだ。←学生時代にこれだけちゃんと授業聞いてれば人生変わってただろうなぁ(笑)

遅い昼飯を食い、帰宅。

操作がわからない時は、パソコンで検索をかけて調べるしかない。ので、パソコンを起動し、HARUKIはGALAXYの設定を始めた。

最初にくじけたのが、ストラップをつけること(涙)。
裏側のカバーの中にストラップをつけるところがあり、つけてからフタをしないといけない。

で、どーやって、その後、その上からオレンジ色のカバーをつけるんだよ!(怒)←これは困難の序の口であることをHARUKIはまだ知らない←当たり前

次にゲーム他サイト系。
コロプラと国盗りは、問題なく移行出来た。
エスパルス公式サイト(有料版ね)ほか、サッカー関連のサイトもちと手間はかかったが、無事終了。

その次はmixiである。
サイト自体はスマホ用のものもあるのだが、慣れないといまひとつ見にくい。だからと言ってPCサイトは強力見にくい。
あれやこれややって、スマホ用のサイトを使うことに決定。
が、問題はアプリ(ゲームね)である。
“まちつく”だけはしっかり対応しているのだが、他のものはいまひとつ不具合が。
中には、まったくスマホでは出来ないものも(涙)。←kammyさん、すいません。“牧場物語”はできなくなりました

うーーーん、これを機会にゲーム数、減らすかぁぁぁぁぁ(悲)。←そーだよ!

気づくと結構な時間になっていたので、大急ぎで晩御飯の買い物に出て、これまた遅い夕食を食う。

それから、またパソコン部屋にこもるHARUKI。

“壁紙はエスパルスの画像!!!”
これは絶対にはずせない。

エスパルスのサイトから壁紙をダウンロードしたいのだが、これがどーーーしてもやり方がわからないのだ。

検索をかけると「壁紙を簡単に作るアプリ」のことはいくらでも出てくるのに、そもそものやり方が出てこない。

かれこれ30分近く、パソコンとにらめっこ。
そしてやっと見つけた。

「ダウンロードしたい画像のどこかを流押しするとそこにコマンドが出てくる」

どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
なんだそれっ!!!

ま、冷静に考えてみればパソコンと同じなのだから、右クリックの要領だったわけで(涙)。←ちなみにダウンロードした画像をまともな壁紙にするのがこれまた面倒

それから着メロをダウンロードして(これまたサイトがたくさんあるわりにはいまいちなんだ)設定したり、文字の辞書登録をしたり、おバカなスケジューラーに激怒したり。あまりに使いにくいアドレス帳は、当分放置プレイすることに(笑)。

それなりにカスタマイズをして、ハッと時計を見たら、深夜の2時。

HARUKIがパソコン部屋を出ると、すでにひと寝入りしていたクマが起きてきて、言った。

クマ「長かったねぇ」
HARUKI「うん」
クマ「何時間かかった?」
HARUKI「多分、トータルすると7時間くらい」←考えたくない
クマ「お疲れ様でした」
HARUKI「結局、携帯と変わらないよ、これじゃ」
クマ「だって、それケータイだろ?」←正論

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(フェイドアウト)。

なんとなぁく、使い方もわかったし、それなりにカスタマイズは出来たし、ほぼ問題なし。

HARUKI「あ!」
クマ「どしたの?」
HARUKI「まだ、カメラ使ってねぇ」
クマ「はいはい」

少し、ヒマになったら猫たちでも撮ってみるかぁぁ。

はてさて、HARUKIのスマホライフ(←大げさ)、どーなることやら~。


2011年11月01日(火) 続 スマホの件

一事が万事用意周到なHARUKI。←うそ

スマホの買い換えも、とりあえずAQUOS PHONEとXperiaの2機種で、どっちにしようか、熟慮していた。
携帯屋を始め、近くのドコモショップ、挙句はヨドバシまで足を運び、何度も実物を触ったり。←普段こーいうことはぜってぇしない

で、着信音を音楽に、それもHARUKIの好きな音楽に設定出来るかどうかを最後の決め手にしようと思いついた。

先週末、秋葉原のヨドバシへ。
ソフトバンク(=iフォンね)のコーナーはすげー人ごみだったが、ドコモのスマホコーナーはガラガラ。
ヒマそうなおねーさんが、HARUKIに声をかけてきた。

おねーさん「ご検討中ですか?」
HARUKI「はい」
おねーさん「何かお悩みですか?」
そこで、HARUKIは事情を話した。
するとおねーさんは「少々お待ちください」と言って、カウンターの奥に引っ込んだ。

待ちながら、またデモ機をいじり倒しているとおねーさん登場。
おねーさん「ネットで調べたのですが(←そーいうレベルらしい)AQUOS PHONEは、着信音は用意されているものだけになるようです」

あちゃ~、やっぱりそうかぁぁぁぁぁ。

おねーさん「スピード、使い勝手を考えるとGALAXYがおすすめです。お財布ケータイはついていませんが」
HARUKI「問題は、カバーの色なんです」
おねーさん「はぁ」
HARUKI「オレンジ色にこだわっているんで」

HARUKIが言うと、おねーさんは「わかりました。では、売り場をご案内します」と歩き出そうとした。
あのさぁ、カバー売り場、目の前だから、自分で見るって。
まったく、どんだけヒマなんだよ。

HARUKIは丁重にお断りして、カバー売り場へ。

AQUOS PHONEはオレンジ色のカバーはみつからず、GALAXYはオレンジ色のカバーはあることはあるが、ソフトケースで、色がいまいち薄い。Xperiaは硬めの材質でまさにエスパルス色のケースがあった。

よし、Xperia決定!!!!!!!

HARUKIは、本体も買っていないのに、カバーだけ買って帰宅した。←普通はこーいうことはしない

で、今日。
HARUKI「いよいよ明後日、スマホに買い換えます!」
テレビくん「決まったんですか?」
HARUKI「うん。Xperia acro!オレンジ色のカバーも買った」
テレビくん「カバーだけですか?」
HARUKI「うん!」
テレビくん:絶句
するとたまたま総務部に来ていたおにーちゃんが、「うちの部署にXperiaの人がいますから、触らせてもらったらどーですか?」と提案してくれた。

HARUKIは、いそいそとその部署へ。
実はその部署はデジタル関係の仕事をしている。←コンピューターのシステムじゃなくてね

HARUKI「Xperia acro買おうと思って」
Tくん「絶対やめた方がいいです」
HARUKI「え?なんで?」
Tくん「バグリます。おまけにスピード遅いです」
HARUKI「えぇ?そーなの?」

Tくんは、そう言いながら操作して見せてくれた。

Tくん「ほら~」
HARUKI「キミの操作がそもそも早すぎるんじゃね?」
Tくん「スマホならこれが普通のスピードです。でも、なんでコレなんですか?」
HARUKI「オレンジ色のカバーがあったから」

とHARUKIが言った途端、背後の左方向から「あはははは」という笑い声が。←あのさぁ

Tくん「GALAXYの方がいいですよ。GALAXYだとオレンジ色のカバーないんですか?」
HARUKI「あるんだけど、色が薄くてイヤなんだわ」

今度は「エスパルスの色にこだわってるんだぞ、きっと」という声が。←うるさいなぁ

HARUKI「私、GPS登録のゲームやるんだけど、それも反応が遅いってこと?」
Tくん「ボク、使ったことありません」
HARUKI「私、新幹線で東京から神戸まで100回近く登録するからさぁ、GPS」
背後の人「なんで?」←ついに声をかけてきた
HARUKI「位置ゲー、3つやってるの!」
背後の人:絶句(したらしい)※注:背後の人はおじさん

TくんはやっとGPSをみつけて「試しにやってみましょう」と登録を始めた。
なかなか位置確認が進まない上に、やっと終わったと思ったら、会社から一駅となりのエリアを示した。

HARUKI「ありえねぇぇぇぇぇ!」
Tくん「確かにここは電波の状態悪いですけどね。でも、やめましょう、Xperia acro」
Sくん(Tくんの隣席にいる)「それらのゲーム、対応してるんですか?」
HARUKI「大丈夫、すべて確認済み。ゲームじゃないサイトもすべてメールで確認した」←やったんだ、これが
Sくん「はぁ」
HARUKI「そしたらね、着せ替えスヌーピーだけ、まだドコモのスマホに対応してなくて、たまってたお金、捨てることになるんだよぉ」
背後の人「あはははははははは!」←ホントにうるさいヤツだ

今度は背後と言っても右後方から声がかかった。
背後の女性「HARUKIさん!位置ゲーならちゃんと対応してるんじゃないですか?」
HARUKI「そーなんだけど、画面の切り替えのスピードが遅いと新幹線つらいんだわ」

背後右後方のひそひそ会話:「そんなゲームあるのか?」「モバゲーとかにあるんですよ、位置ゲーっていうのが」「へーー。どんなゲーム?」←背後で盛り上がらないよーに!

HARUKIはモバゲーはやってません!と言おうと思ったが、めんどくさいのでやめた。

Tくん「GALAXYがいいですって」
HARUKI「でもさぁ、ヨドバシでacroのオレンジ色の2400円のケース、もう買っちゃたんだわ」

一同:あははははははは!←ついに部署中(約12名ほどね)が反応した

今までほとんど反応していなかったO君が言った。
Oくん「ボクはacroの前の機種ですけど、燃えないからいいや、と思って使ってますけどね」

どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ(フェイドアウト)。

Tくんにお礼を言って、HARUKIを思う存分笑い者にしてくれたその場を後にした(恥)。

総務部に戻ったHARUKI。
テレビくん「どーでしたか?」
HARUKI「ダメだ。GALAXYしかないかも」
テレビくん「カバーどーするんですか?」
HARUKI「取り変えてくれるかなぁ」
ミドリちゃん「レシートありますか?」
HARUKI「一応、取ってある」
ミドリちゃん「じゃ、早く交換に行けば、なんとかなりますって」
HARUKI「どーしよぉぉぉぉ」
テレビくん「携帯2台持ちにして、iフォンにしましょう!」←ふりだしに戻る

あぁ、ここまで来きたら、もうどうでもいいや~とHARUKIが正直思ったのは、内緒です(笑)。←投げた


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