HARUKI’s angry diary
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2011年02月25日(金) 車のバッテリーがあがることについて

2月もあと3日で終わる。

はえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。←ハエではない←当たり前

この一ヵ月HARUKIは
自宅→会社→実家→自宅→会社→実家→自宅→会社→実家→自宅→会社→実家→(以下同じなので略)
を繰り返しているので、大して日記に書くこともなく、気づいたら2月は今日をいれて3回目の更新という悲しいことになってしまった(滝汗)。

さて、実はスノボマニアの甥っ子が、趣味とバイトをかねて2月から山籠りをしている。←行き先忘れたけどどっか北国(笑)

その甥っ子の車、ホンダのビートという黄色いヤツ(軽自動車のくせにオープンカー…笑)が実家のガレージに置かれている。
このビート、くわしいことは知らないがすげーーー古い車で、甥っ子が中古車を探し、その辺のバイクより安い値段で買った(らしい)。とりあえず走ってはいたが、故障したら、交換する部品(これももちろん中古品)を探すのも大変(らしい)という代物。
さらに、HARUKIも初めて知ったのだが、軽自動車もあまりに古くなると自動車税がすげー高くなるらしい。で、そのビートも御多分にもれず、税金が高くなっているとか。

甥っ子が2カ月近く山籠りをするという話を聞いたときに、HARUKIはフト思った。

そんなに長い間、車を放置して、バッテリーは大丈夫なのか?

会社の喫煙所でHARUKIがこのビートの話をすると皆様が一斉に言った。

「絶対、あがります!バッテリー!」

で、「1週間に一度でいいから、乗らないとまずい」とか「走らなくてもいいから、エンジンかけて、回転数を2000回転まで上げないといかん」とか種々アドバイスをいただいた。

そこで、甥っ子に速攻でメール。
「留守の間、誰かに乗ってもらわないとまずいんじゃね?」

すると甥っ子からは
「ビートは日本車なので、大丈夫です(笑)」
というお返事が。

確かに、古かろうが、オープンカーだろうが(←関係ないし)、税金高かろうが(←もっと関係ないし)、ホンダの日本車である。

ちょっと納得したのだが、やっぱり気になる。そこで、おベンツに乗っている、自称車マニアの野球オヤジにこの話をした。

HARUKI「バッテリーあがらないですかね」
野球オヤジ「大丈夫だろ、2カ月くらい。ウチの車、そのくらい放置することあるけど、平気だぞ」
HARUKI「そりゃ、ベンツだからでしょう」
野球オヤジ「問題は車の古さより、バッテリー自体が新しいかどうかだろうなぁ」
HARUKI「はぁ」
野球オヤジ「いくら日本車でもバッテリーが古かったらあがるぞ」
HARUKI「なるほどぉ」
さすが、車マニアの野球オヤジである。非常に説得力がある。←HARUKIには正しいかどうかわからんけど

野球オヤジ「エンジンかからなかったら、他の車持ってきてつなげばいいよ」
だぁ。

だからぁ、そんなことわかってるけどぉ。
そうなると面倒だから、HARUKIは心配していたわけでぇ。

さて、甥っ子が帰ってくるまで(多分)1ヵ月を切った。

果たしてビートのバッテリーはこのまま放置し続けて大丈夫なのか?

ちと気になるHARUKIであった(笑)。


2011年02月12日(土) HARUKIバレンタインチョコを買うの巻

2月14日はバレンタインデーである。←みんな知ってる
現場にいる頃は、“義理チョコ1個で仕事がスムーズに行くなら安いもんだ”と気にせず配っていたが、さすがに部署がらというか役職がらそーいうわけにもいかず、すげー悩む。

去年は日曜日だったのでスルーしたが、今年は不運なことに月曜日(悲)。てぇことは、14日が土曜日になるまで4年かかるのか。いや、確か来年うるう年だから、3年で済むのか?などと考えてしまうほど(涙)。←だったら義理チョコやめれば?

総務部のみなさん、とくにチョコを欲しがっている野球オヤジには、ぜってぇやらないといかんし。←どーいうヤツだか

うなりながら、某お高級スーパーをうろついていると犬の絵柄のついたチョコが。
毎年、毎年ゴディバじゃ芸もないしぃと悩んでいた矢先なので、これはいいやとエライ人用に速攻で買った。←エライ人は大の犬好き

トイレから出てきたクマに「ホラ、犬のチョコだよ」と見せるとクマが言った。
クマ「これ犬か?」
HARUKI「え?犬じゃねぇのぉ?」
クマ「うさぎにも見えるよ」
HARUKI「えぇぇぇぇ?」

そばに置いてあった説明書きを見てHARUKI愕然。←買う前に読めよ

『リサとガスパール』(フランス語: Les Catastrophes de Gaspard et Lisa、直訳すれば『ガスパールとリサの大失敗』)は、フランスの絵本作品のシリーズ名、およびそこに登場するキャラクター。通称「リサガス」。
フランス・パリ(の人間界)に住んでいる、ウサギでもイヌでもない未知の生物の「2人」リサとガスパール、およびその家族を中心とした日常が描かれている。周囲の人間たちは彼らの存在になんの違和感も持っていない模様。独特の絵柄と可愛らしいキャラクターにより、日本でも人気のシリーズである。(Wikipediaより引用抜粋)


HARUKI「もしかして、パルちゃんの仲間?」
クマ「だなぁ」

パルちゃんは、Jリーグチーム清水エスパルスのマスコットである。
エスパルスとサポーターを結ぶ「友達(パル)」の意味から名づけられ、イラストデザインはアメリカ人のイラストレーター、ガイ・ギルクリストによって描かれた。犬やコアラなどにも見えるが、実在生物のモチーフは特になく、架空の生物である。耳が羽の形をしており、三保の松原の羽衣伝説にちなんで現代版の羽衣を表している。ユニフォームの背番号は0。ひと回り小さい「こパルちゃん」という弟分(妹分?)が2匹いるが、彼らとパルちゃんの関係は不明である。こパルちゃんの背番号は12。(Wikipediaより引用抜粋)


どっしぇぇぇぇぇぇぇぇ。

クマ「社長には正直に“犬だと思って”というしかないだろうなぁ」
HARUKI「無知をさらすのかぁ」
クマ「しょうがないだろう〜」

びえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん(涙)。

その後、クマがハンズに行くというのでそのまま一緒に新宿のデパートへ。

チョコレート売り場は思ったほど混んでなかったので(←とくにゴディバはガラガラ)、見て歩くことに。

勢いがついた(←意味不明)HARUKIは、大のネコ好きな野球オヤジのためにネコのチョコを買うことに。←もちろんクマにもこれ

こちらは、ちゃんと確認して、ネコがらのチョコを。

←左写真 メーカーはゴンチャロフ

あとは適当に数を数えて買った。

帰宅後。
HARUKIが「あちゃ〜」と言いながら、チョコを片づけているとクマが言った。

クマ「どしたの?」
HARUKI「城西さんの分、忘れた」
クマ「あぁ」
HARUKI「柏戦のチケットまで頼んでて、何もあげないわけにはいかんだろう」
クマ「大変だねぇ」

バレンタインデー、ぜってぇ菓子屋の陰謀だと思うけど、本命以外は配るのやめろっ!!っていうか、義理チョコなんてぇ風習を作ったやつらをHARUKIは恨む。

めんどくせ〜んだよぉぉぉぉ。←年のせいだね(笑)←何度も言うけどやめれば


2011年02月07日(月) なんでも捨てるぞ!の巻

ちょっち前から、クマが腰痛になってまったく役立たずになっていたので、種々家事をするようになったHARUKI(笑)。
特にゴミ出しは、HARUKIがやらなくて誰がやる!!状態。

そして、気づいた。

リビングのゴミ箱壊れてるやんけぇぇぇぇぇ。←何をいまさら感がたっぷり

しょうがないのでニトリへ行った。
のが、先月末。

店内をうろうろしているとすげーー安い棚などあり、うーむ、台所に棚を置いて、少し片づけるかぁぁと思いついた。

HARUKI「食器棚の横、片づけたいんだけど」
クマ「いいよ」
HARUKI「棚、買おうよ」
クマ「あそこサイズが特殊だから、オレ、作るよ」
えぇぇぇぇ、どうせ、すぐ作ってくんねぇだろ〜、などとは言えず。

HARUKI「なんで?このカラーボックス的なのじゃダメ?」
夏までなんて、待てないからさぁ、とも言えず。

クマ「あそこは、横から(←棚の短辺ね)物、出し入れしないといけないから既製品じゃ、無理だろ」

とは言え、思い立ったが吉日のHARUKIは、さらに売り場をうろつく。台所用の特殊サイズの棚はあることはあるが、すべてプラスチック系なので、見栄えがいまひとつ。

HARUKI「わかった。お願いするわ」←あきらめたらしい

で、先週あたま。
実家の階段につける手すりを買いに、島忠へ。←大型量販店ね

クマが、「棚板をカットしてもらえば作るのも簡単だし」と言いながら、手すり購入後、台所用の棚板を物色。

クマが板カットをお願いしているときに、売り場をうろついていると、なんと!その棚板に合わせて、棚板をはめる用の溝がすでについている支柱も売ってることが判明。←便利な時代になったもんだ

HARUKI「これ、買えば楽じゃね?」
クマ「ホントだ」

棚に合わせて収納用の籠他も購入。
以前なら考えられないが、このご時世、この手の物にもオレンジ色のものがたくさんある。←隔世の感あり

いい時代だぁ〜(笑)。

帰宅後、クマは、制作時間30分で棚を完成させた。
素晴らしい!→右写真

それから、HARUKIの大お片づけ大会が始まった。

とりあえず捨てる。
使わないものはガンガン捨てる。
クマがため込んでいたぜってぇ食わない食品、賞味期限切れのものなどは片っ端から捨てる。

クマ「賞味期限切れてても、食えるよ」
HARUKI「ずっと食べないで置いておいたもの、この先、食べないっしょ」
クマ「…………」

さらに、割り箸やらプリンの入っていたカップやらおまけのお匙などは、HARUKIから見るとただのゴミ。

クマ「すごい捨てっぷりだね」
HARUKI「だって、いらないっしょ」
クマ「断捨離か…」
HARUKI「理屈はいらん!ゴミはゴミだよ!」

こうして、何年もクマに任せておいた台所が片付いた。

あーーーすっきりした!

断捨離(だんしゃり)とは、物理的・精神的な意味で、自分にとって不要な対象を切り捨てて身軽になって、シンプルなライフスタイルを目指すこと。
 もともとは、外から不要なものが入ってこないようにアクセスを断つ「断行」、身の回りの不要なものを捨て去る「捨行」、不要な執着から離れて精神的に自由である状況を生む「離行」というヨガの用語を元に、ヨガ・インストラクターをしていたやましたひでこ氏が生み出したキーワードである。(朝日新聞広告局ホームページより引用抜粋)


さて、この断捨離修行(笑)。
まだまだ続くのであった。


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