HARUKI’s angry diary
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2008年06月29日(日) |
清水エスパルスVS京都サンガFC (日本平スタジアム) |
昨日のお話。
一ヶ月以上のリーグ戦中断。そしてやっと待ちに待った再開である。
行きの車内での会話。 HARUKI「久し振りだねぇ」 クマ「でも全然ワクワクしない。はっきり言って気が重い」 HARUKI「んだ」
いくら中断中にやっていたナビスコカップの予選を勝ち抜いたとはいえ、メンバーは、半分以上サテ(←サテライトね)だったわけで。正直、サテの方がいいんじゃね?と思えるほど今シーズンのトップチームの出来は良くない。
HARUKI「J2降格はつらいねぇ」 クマ「J2行っても、パルちゃんショーやるかなぁ」←クマの心配はそこだけらしい(笑) HARUKI「規模が小さくなるかもねぇ」 クマ「コパルちゃん、一人になっちゃうかなぁ」←今、コパルちゃんは二人編制 HARUKI「かもねぇ」 クマ「“羞恥心”出来なくなっちゃうねぇ」 HARUKI「出来るのはピンクレディーとザ・ピーナッツ(←古い!!!)だけだな」 クマ「一ヶ月くらいずーっと同じ曲やるのかなぁ」 HARUKI「でも、J2って試合数多いよ」←なんのなぐさめにもなっていない
なんでそこまで後ろ向きかなぁぁぁというくらい、暗いHARUKIとクマであった(泣)。
相手は、京都サンガ。 森岡様が「サンガをよろしく!」と言ったせいで(笑)、HARUKIは、サンガもちゃんと応援しているから、バリバリ親近感を持っているチームである。 サポの皆様の雰囲気もエスパサポ並にサッカーがわかってらっしゃるので、違和感がない。
ただ、エスパルスと決定的に違うのは、サンガはお金持ちということ。
中断明け前まで、エスパルスにいたフェルナンジーニョが、サンガに電撃移籍をしたのが、つい先週あたり。←いくら払ったんだろうなぁ 2~3日前には、今年千葉からガンバに移籍した水本が「出場機会が少ないから」とサンガに移籍。←ここでまた、4億円くらい払ったらしい
ちなみに、エスパルスは、フェルの移籍でようやくちょっちお金が入ったので、新しい外国人が取れるかなぁ状態(悲)。
12時ちょっと過ぎ、スタジアム到着。 HARUKI「今日、どこ、座ろうかなぁ」 クマ「どこでもいいよ」 HARUKI「メインのアウェイよりでもいいかなぁ」 クマ「HARUKIちゃん、もしかして紫のレプリカ、持ってきてるの?」←信用されていないらしい HARUKI「あはははははは!まっさか~」
で、結局、いつものメインスタンドの中央の席に座る。
試合前。 西京極さんにお会いした。
←パーサくんのビッグフラッグが翻っているので西京極さんがいるのがわかる←便利(笑)
今日はHARUKIは紫ではなく、ちゃんとオレンジ着用。←当たり前だし
そこからのお話は、西京極さんのブログに詳しいのでそちらをご参照下さい。←こらこら ↓ 西京極さんのブログ
事前に速報メールが来るのだが、それを見てHARUKI驚愕。 うわぁ、すげーーーよ、このスタメン。 どーすんだよぉぉ、このメンバーでぇぇぇ。
午後3時ちょっと過ぎ、キックオフ。
→フェルのユニが変わってるのが違和感あるなぁ(笑)
今日はゴール裏では、フェルにブーイングをすることにしたらしい。 フェルがボールを持つと地道にブーイングが繰り返されていた。 ま、フェルにしたって、無視されるよりはいいっしょ。
前半の途中で、いつもならちゃんと応援歌を歌っているHARUKIも叫んでしまった。
「兵働出せぇぇぇぇぇぇぇ!!!」←おいっ!
「原、出せよっ!!大前でもいいけど!!」←おいおいおい
HARUKIの叫び声にまるで呼応するかのように(笑)、周囲から「パウロ引っ込めろっ!!」という声があちらこちらから聞こえてきた。←HARUKIは「パウロ引っ込めろ!」とは言ってないも~ん(爆)
西京極さんはブログで、前半を観る限りエスパの出来は悪い、十分勝てる試合と見たと書いていらっしゃったが、HARUKIも思った。
こりゃ、勝てねぇな(涙)。
よくて引き分けだな(号泣)。
後半。 さすがのケンタ監督もまずいと思ったのかどうかはわからないが、パウロにかえて、兵働を入れた。←ちょっと安心
開始3分。 「フェル対策は万全」と言っていたわりには、フェルに1点入れられる(悲)。
HARUKIが思うに、フェルに点を入れられたことで、いくらお人よしエスパルスでも気持ちに火がついたのだろう。
それから、10分もしないうちにエダが、絶妙なコースでシュート! これで1-1。
はぁ。
やっぱり引き分けかぁぁぁぁ、と思っていた40分、ちょっと前。 FKキックのごちゃごちゃから、原が得点。 オーロラヴィジョンに「祝!800ゴール」という文字が出た。
そーだった。 そういえば、エスパルスの携帯サイトで「800ゴールを決めるのは誰?」みたいな豪華賞品つき(笑)のクイズやってたよなぁぁぁぁ。
この後、危ない場面はあったが、かろうじて2-1で試合終了。
勝ったぁぁぁぁぁぁぁぁ。
だぁぁぁぁ、づがれだぁぁぁぁぁぁぁぁ。
この勝利でホーム150勝となったエスパルスであった。
試合終了後。 今日の試合のマッチデースポンサーの清水銀行から、原に「MAN OF THE MATCH」で10万円が授与された。
→すげーーーーうれしそうな原
が!!!!!!
2点目は、原のゴールではなくサンガのオウンゴールだったのだった(汗)。 もっと言うと、シジクレイが決めてくれたらしい。
クイズの答えは「シジクレイ」ってことで(笑)。
帰り道。 HARUKI「正解者無しにするのかなぁ」 クマ「南くん(←柏のGK)って投票してた人いたかもよ」←いないいないいない HARUKI「記念すべきゴールがオウンゴールっていうのも、エスパルスらしくていいかもね」 クマ「あと昇平くん(←ジェフの池田)っていうのもあったかも」←まだ言ってるし
内容は別にしてとりあえず勝ったので、気分良く車に乗った。
それから、西京極さんとメールでやりとり。
西「僕は預言者?」 そーなんだよぉぉぉぉ(驚)。←西京極さんは夢で2-1を予想した←くどいようですが、西京極さんのブログをご参照下さい
西「後からオウンゴールはないですわ…」 だよなぁ。
H「あの10万円はエダのものだった…と思うと…」 西「サンガサポに下さい」 だははははははははは!
今日。 いくら昨日の試合に勝ったとはいえ、下位のダンゴレースは壮絶。 こうなってくると下にいるチームの負けを祈るしかない。←今からこれじゃなぁ 昨日は、ヴェルディが負けてくれたので、後はジェフとコンサドーレが負けてくれれば、ちょっと安心なのだが。←実に後ろ向き
スカパーを見ながら、ジェフと戦っているFC東京を必死に応援したHARUKIであった(笑)。
さぁ、厳しいシーズンの再開(←変換すると“最下位”って出るのがまた悲しい)だぞ! がんばれ!エスパルス!!!
うわぁ、もう明日は金曜日だぁ。 忙しいと1週間が早ぇぇぇぇぇぇ。
さて、HARUKIのページはご覧のようにブログではなくて普通に日記や掲示板を借りて作ってある。 先日、この掲示板を借りているロケットBBSというところからメールが来た。
ま、よーするにこの前の秋葉原の事件で、被疑者が犯行予告を掲示板に書き込んでいたので、掲示板に「殺人予告、爆破予告等の犯行予告が掲載されていること」があったら、「事件を未然に防ぐためには、警察による把握が必要不可欠」なので、その手の予告をみつけたら、お知らせ下さい、っちゅーことらしい。
にゃるほどぉ。
で、どこへお知らせすればいいのかなぁ?
とメールを読んでいくと
「通報先 110番」
は?
………………。←当たり前すぎて、絶句したらしい
いや~、もちろんそんなことがあったら、必ずご協力はしますけどね。
電話で掲示板のアドレスとか言えばいいのかなぁ。 ちゃんとわかってくれるのかなぁ。 普通に考えると、メールで受け付けるのが妥当だと思うけどなぁ。
ちょっち頭を抱えたHARUKIであった(滝汗)。
2008年06月23日(月) |
片付かないワケ(怒) |
先週末。 サッカーの中断期間もそろそろ終わるので、気になっていた洋服の整理をした。
今の職場に異動してから、着る物がかなぁり変わったのでそこそこ整理はしていたのだが、それでもなんとな~く愛着があって着もしないのに、取ってあったものたち。
首の周りデロデロだしぃ、全体的に洗濯しすぎで色落ちしてるしぃ、等々の理由で処分を決めたTシャツやらカットソーやらパンツなどデカイビニール袋1個分。
HARUKIはクマに言った。
「玄関に出しておいた服、捨てるから、悪いけどガレージに出しといてねぇぇぇ」
で、昨日。 クマが着ているTシャツを見て「お!いいじゃん!」と一瞬思ったHARUKI。
ゴラァァァ!!!!!!! それ、HARUKIが処分したTシャツだろうがぁぁぁぁ!!
HARUKI「それ、捨てたんだけどっ」 クマ「HARUKIちゃんがデレデレで着られないくらいってことは、オレには調度いいサイズなんだよね」 あのさぁぁぁぁぁ!
で、今日。 HARUKIが帰宅するとクマはまた見覚えのあるTシャツを着ている。←でも昨日のとは違うヤツ
HARUKI「おいっ!」 クマ「これも調度いいんだよ」
だからあああああ!! いくらHARUKIが処分して、スペースをあけてもキミがそれ拾ってまたしまいこんだら、片付いたことにならないだろうがぁぁぁぁ!!!!(怒)
まったく、どーしてクマはこーいうことするかなぁぁぁ。
まぁねぇ、捨てる神あれば拾う神あり、っていうけど。←ちょっち意味が違うと思うけど
そーじゃなくてっ!!! おいっ!クマっ!! だから、物があふれるんだよっ!!!!(激怒)
2008年06月22日(日) |
HARUKI「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」を見るの巻 |
HARUKIは役者では、内野聖陽が好きではあるが、実はハリソン・フォードも好きなのであった。 「スターウォーズ」を見てから好きになり、それ以来ハリソン・フォードが出ている映画は、どんなにつまらなくても(笑)すべて見ている。だから、HARUKIがあまり映画を見に行かなくなった理由のひとつに、ハリソン・フォードが映画に出ない!という実にわかりやすい事情があった(笑)。
ちょっと前から、テレビにハリソン・フォードが映っているのに気付いたHARUKI(笑)。 へ? どしたの?←実に映画情報に疎い うっそ~ん、またインディ・ジョーンズやるんだぁぁぁぁぁ。 へーーーーーーーーーーーーーーーー。 と理解したのが、ほんの1週間前。←なんだかなぁ
先週あたま。 HARUKI「ハリソン・フォード見に行く~」←なんでインディ・ジョーンズと言わない! クマ「いいよ~」 クマは、もちろんこの手の映画は大好きだから、断るはずもなく。
先週半ば。 クマ「今週末、見に行く?」←すごく行きたいらしい HARUKI「いいけど、いつから公開?」 クマ「今週末から」 HARUKI「混むとやだねぇ」 クマ「土曜日初日だろ?」 HARUKI「多分」
で、土曜日。 クマ「どうする?今日、行く?」←やっぱり、すごく行きたいらしい HARUKI「先行ロードショーやってたから、多少はマシかもしれないねぇ」←ということを映画マニアのしんちゃんにメールで問い合わせて聞いて知っていた
午後から車で買い物に出たHARUKIとクマ。 その勢いでいつものお台場にあるシネマ・メディアージュという映画館の集合体みたいなところへ。
クマ「また1000円で見られるかなぁ」←夫婦のどちらかが50歳を越えていると二人とも安くなるサービス HARUKI「だといいねぇ」
映画館に着いたのが、午後7時。 この手の映画館は全席指定なので、混んでいたらあきらめるしかない。
チケット売り場に行くともちろん割引サービスもあるし、席も選べる状態。 へ? 混んでねーじゃん!
というわけで7時半スタートの回の、ど真ん中、お高い席の前の列に座ることが出来た。
HARUKI「考えてみればさぁ、インディ・ジョーンズの最初の作品で盛り上がったのってさぁ、もう30年くらい前でしょ?」←正しくは27年前 クマ「まぁなぁ」 HARUKI「今の若い子たち、まだ生まれてないよね」 クマ「だね」 HARUKI「てぇことは、インディ・ジョーンズと聞いて、無条件でワクワクするのって、40代半ばから上ってことじゃん?」 クマ「うん」 HARUKI「そんな人たちがわざわざ初日に、それも夜なんか見に来ないよね」 クマ「うん」
とはいえ、さすがインディ(笑)。 見回すとその列と後ろのお高い席は、ほぼ埋まっていた。←でもそれだけかいっ! HARUKIの隣にはあきらかにHARUKIより年上の外国人のおじさんとおばさん、クマの側には若作りはしているが、絶対40代前半のカップルが座ったのであった。
まぁ、映画のストーリー等については、HARUKIが説明することでもないので割愛するとして。
晩御飯を食べる時間もなかったので、ホットドッグとポップコーンを食べながら、映画を見た。
~映画終了~
※<お願い>ここからは、めちゃめちゃネタバレする内容が書かれているのでまだ映画を見ていない方で、これからご覧になる予定の方は、お読みにならないで下さいませ。よろしくお願い致します。
クマはすごーーーーーーーーーーーーーーーーく面白かったらしく、大大大興奮状態(笑)。
一方HARUKI。 うーーーん、ふけた、実にふけた。 テレビで映ってるのも相当じーさんだったけど、映画で見てもじーさんだ。 まぁねぇ、HARUKIがこんなにおばさんになってるんだから、当たり前っちゃあ当たり前なんだけど。 やっぱり好きな人が歳をとるのを見るのは悲しいもんだなぁ。 など、ぐじぐじ考えたりして(笑)。
HARUKI「じーさんになったねぇ、ハリソン・フォード」 クマ「いま、何歳くらいだ?」 HARUKI「70歳近いんじゃね?」←好きなわりには年齢を知らない←調べたら、66歳だった クマ「うっそ~」
HARUKI「古代史を研究している主人公だから、行きつくとこはやっぱりあそこなんだろうねぇ」 クマ「うん」 HARUKI「でも、今の若い子にあのロマンはわかるのかなぁ」 クマ「わかるだろう」
クマ「マニアックな作りだったよなぁ。最初の倉庫の中のシーンで○○○って書いてある箱があったの気付いた?」 HARUKI「気付かなかった」←ハリソンフォードの顔しか見てないし クマ「アップになったじゃん」 HARUKI「そうだっけ?」
クマ「息子がさぁ、自分の呼び名の話してただろ?」 HARUKI「うん」 クマ「あれってさぁ、インディ・ジョーンズも飼ってた犬の名前がうんちゃらかんちゃら」←細かい話なのでよくわからんかった HARUKI「ふーーん、そーだったんだ」←とりあえず相槌
HARUKI「彼らにとって(ルーカスとスピルバーグ)宇宙人のデザインは、どーしてもETなんだねぇ」 クマ「うん」
とまぁ、話は延々続き、異様に盛り上がったままHARUKIとクマは家路についたのだった。
ちなみにこの作品は、何十年も夫婦をやり、会話も少なくなったという中年ご夫婦にはおすすめかもしんねぇぇぇぇぇ、と思ったHARUKIであった(笑)。
今朝、出勤するとミドリちゃんがめちゃめちゃ痛がっていた。
HARUKI「どしたの?」 ミドリちゃん「毎年恒例のが出ました。肩から首にかけて、痛くてまったく動かせないんです。イタタタタタ」
ミドリちゃんは学生時代にラグビーをやっていて(←体育会系だし)、頚椎を痛めたことがあるらしく、その後遺症が毎年、この時期に出るのだ。
かわいいおばさん「梅雨時は出るのよねぇ」←お年寄りじゃないんだから アルペンおやじ「神経痛は、なぁ」←上に同じ テレビくん「ピップでも貼ったらどう?」 かわいいおばさん「私のしてる磁気ネックレス効くから、貸すわよ」 HARUKI「バンテリンは?」 ミドリちゃん「今や、何をやっても効きません。イタタタタタ」
皆は、あーだこーだと盛り上がっていたのだが、ミドリちゃんはそれどころではなかったらしい。
ミドリちゃん「すいません、痛いので帰っていいですか?」 HARUKI「もちろん!早く帰りな~」 ミドリちゃん「ありがとうございます」
そうこうしているうちに、野球オヤジが喫煙所から戻ってきた。ミドリちゃんは、さっそく野球オヤジの元へ。
ミドリちゃん「首が回らないので帰ります」 野球オヤジ「え?」 ミドリちゃん「あ、お金が無いわけじゃありません!」 あははははははははは! ナイスだなぁ、ミドリちゃん。 首が痛くて動けないヤツとは思えないわ。
野球オヤジ「寝違えたの?」 ミドリちゃん「違いますけど」 野球オヤジ「お大事にね」 ミドリちゃん「は~い」
ミドリちゃんが帰り支度をしている間も、皆は「針がいいんじゃないか」とか「やっぱり磁気ネックレスよ」とか「マッサージは」などと言い合っていた。←大盛りあがりは続く
ミドリちゃん「温湿布もとうがらしも冷湿布もしましたけど、ダメでしたぁ、イタタタタタ」
うーん、しょうがねぇぇぇ、HARUKIが通っている気功整体に行かせるかぁぁぁぁ。
HARUKI「日本語いまいち通じない上に、ちょっと怪しいけど(←自分で言うなよ)気功整体行く?絶対治ると思うよ」 ミドリちゃん「私、なんでも平気です」 HARUKI「じゃ、今、電話してみるわ、予約取れるかどうか」
そこで、HARUKIは毎週通っている怪しい(←まだ言ってるし)中国人の気功整体院に電話した。
HARUKI「もしもし~、○○(←HARUKIの本名ね)です」 院長「は~い」 HARUKIが事情を話すと、1時間後に予約が取れると言う。
HARUKI「じゃ、××さんという人が行きますので、よろしくお願いします」 院長「風邪ひいてるね」 HARUKI「はい?」 院長「○○さん、風邪ひいてるね」 え?私? 確かに昨日からちょっと微熱が出ていてちょっとノドは痛い。 でも、ハタから見てわかるほどではない。
HARUKI「ひいてますけど」 院長「うん」 へ?院長、なんでわかるの? たかが電話で2分くらい話しただけなのに。
うーーーーーんとぉ。 院長は有能な気功師だということは知っている。 遠隔治療をするらしいということも知っている。 うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん、でもなぁぁぁ(滝汗)。←コワイのでこれ以上考えるのはやめた
電話を切ったHARUKIは、ミドリちゃんに治療院の場所や電話番号をメモして渡した。
HARUKI「おそらく痛くなくなると思うけど、今日は帰って寝てた方がいいよ」 ミドリちゃん「ありがとうございます。行ってきます」 HARUKI「あ、そーだ!保険きかないから。お金ある?」 ミドリちゃん「首は回りませんけど、お金はあります!」 だははははははははは!
こうして、皆に「お大事に~」と見送られながら、嵐のようにミドリちゃんは帰って行った。
帰宅後。 HARUKI「院長に“風邪ひいてるね”って、当てられた」 クマ「え?そーなの?オレ全然気付かなかったけど」 はいはいはい。
っていうか、近くの身内より、遠くの気功師だよ。 まったくな。
その後、ミドリちゃんからメールが来た。
「おかげさまで、ほんの短い時間の治療でしたが、上を見るのはまだしんどいですけど、首は左右にふれるようになりました。ありがとうございました」
いやぁ良かった、良かった。 これでひとまず安心だな。
2008年06月17日(火) |
すいません、覚えてません |
何年前か忘れたけど高校を卒業してから何十年ぶりかに同期会をやった。高校時代から友人でそれ以降も連絡を取ったり会ったりしている人は別にして、わからない人がHARUKIはめちゃめちゃ多かったのだった(滝汗)。
それ以来、クラスの幹事さんから、種々ご連絡のメールをもらうようになった。←ありがとうございました! で、5月末にその幹事さんから「幹事が変わりました」というお知らせメールが。 そのメールには新しい幹事の名前が書かれていたのだが。
えっとぉぉぉぉぉ、誰だっけ?←おいおいおい
HARUKIにはまったくわからない名前がふたつ書かれていた(滝汗)。
実は、その同期会にはホームページがある。なんとなく依頼を受けてHARUKIはそこに、たまぁに日記をあげていたのだが。
久し振りにそのページを見るとどうも幹事がどのクラスも変わった上に、いわゆる幹事の元締め(笑)である総幹事も変わっていた。
名前を見た。
ぐ。
読めねぇぇぇぇぇぇぇぇ(マジ)。←おいおいおいおいおい
さらに、ご丁寧にその人の写真もあがっていた。
えっとぉぉぉぉぉ、誰?この人?
まったく知らない人だった(笑)。
この話をクマにした。 クマ「そもそもなんでクラスメイトでわからない人がいるの?」 HARUKI「だって3年のクラスって、取ってる科目に出席するだけで良かったから、全員みっちり顔を合わせてた記憶がないんだよね。受験に入るとあまり学校行かないし。私、美術なんか専攻してたから、完全にはずれてたし」 クマ「クラス替えなんてあったの?」 HARUKI「当ったり前じゃん!毎年あったよ。ウチの高校ってさぁ選択科目にあわせてクラス組んでたみたいだからさぁ」 クマ「そうかぁ。1クラス何人?」 HARUKI「確か、1クラス45人で9クラス。1年で音楽取って、2年で物理Ⅱだか世界史だか取って、3年で理系のクラス行った人なんか、まったく接点ないもん」←ちなみにHARUKIは、美術を取って、地学と日本史を取って、最後は文系のクラスにいた クマ「………………」 ほよ?
HARUKI「どしたの?」 クマ「ウチの高校さぁ、3年間クラス替えがなかったんだよ」 HARUKI「へーーーーー」 クマ「なのにさぁ、卒業して、勤めて、何年かたってクラス会やったらさ“キミ、誰?”って女の子に言われてさぁ」 HARUKI「だはははははははははははは!」 クマ「ホントだってば」
高校を卒業してから、何十年もたって久し振りに会えば、皆さんおじさんやおばさんになってるから、わからない人もいるだろう。でもクマの場合、おそらくせいぜいいってても30代前半の頃の話だろう。
HARUKI「1クラス100人くらいいたの?」←嫌がらせ クマ「40人」 HARUKI「あはははははははは!」 クマ「……………」 HARUKI「キミ、3年間、よっぽど影の薄い人だったんだねぇ」 クマ「……………………………」
まぁねぇ、HARUKIの場合は出身校の校歌もまともに歌えないようなヤツだから、しょうがないっちゃしょうがないんだけど。
でも覚えてないんだよなぁぁ、昔のクラスメイトって。とくに印象の薄い人は(笑)。
ここのところ、種々のお返しをいただくとほぼ90%がカタログである。
初めてお香典のお返しにカタログをいただいたのは、何年前になるだろう。あの頃は珍しいし、好きなものが選べる、とかなり喜んだ。
しかし、これだけカタログが続いているのにどれ一つとして同じものに当たらないのも、これまた不思議。もちろん包む金額によってお返しカタログの内容も違うとは思うのだが、それにしても、違う。
内容的には、ブランドのバッグやアクセサリー、スポーツ用品、靴下、時計(もちろん婦人物も紳士物もある)から始まって、アウトドアグッズ、文房具、食べ物(菓子、生鮮食品から缶詰、レトルト、しょう油などあらゆるもの)、アルコール類全般、食器や生活必需品、果ては防災グッズまで。どのカタログも、これでもか!という品揃え。
ちなみに、直近にいただいたカタログには、文庫本のセット、映画のDVD、温泉宿日帰りクーポン(←日帰りってのがミソかね)まであって、カタログもここまで来たか!という感じ。
で、いつもの会話。 HARUKI「何がいい~?」 クマ「なんでもいいよ~。HARUKIちゃんが包んだんだから」 HARUKI「でも、キミが欲しいものがあれば、あげるよ~」
~時間経過~←二人交代でカタログを眺める
決まらない。
~数日後~
HARUKI「いい加減に決めないとぉ」 クマ「まかせた!」 HARUKI「お菓子は太るしなぁ。ウチで必ず食べるものにしようかぁ」 クマ「うん、そうだね」
で、米にした。←マジ
で、次は紅茶にした。←つまらん
で、その次はパスタにした。←実に夢がない
今日。 留守中に荷物が届いていたので、郵便局に取りに行くことに。 時間外窓口でブツを受け取ると、またカタログ。 うわぁ。
HARUKI「またカタログだ」 クマ「しょう油が切れそうだから、しょう油かな」
帰宅後。 カタログを開いたHARUKI。
HARUKI「あれ?食い物がないや」 クマ「それ、なんのお返し?」 HARUKI「内祝い」 クマ「その手のお返しは消え物はないんじゃないか?」 HARUKI「にゃるほどぉ」
食い物がないとなると大変だぁ、とぺージをめくっていたHARUKI。 すると、なんと! スヌーピーグッズがあるではないか!
HARUKI「やったぁ!スヌグッズだ!」 クマ「へーー」 HARUKI「でも3種類だけど」
クマがどれどれとカタログを見た。 クマ「あぁぁぁぁぁぁ!キーボックスがある!」 HARUKI「へ?」 クマ「前にスヌーピータウンで見かけて、買おうとしたんだけどさ。お値段高いし、サイズでかいし、HARUKIちゃんに怒られると思って買わなかったんだよ、これ!」 HARUKI「じゃ、これで」
カタログのお返しが来るようになって、初めて瞬時にブツが決まったメデタイ日であった。
ん?ちょっと待てよ。 冷静に考えるとこのスヌーピーの無駄にでかいキーボックスなんか欲しがる一般人が何人いることだろう(笑)。
具体的にお返しのブツを選ぶのも大変だけど、カタログのお返しもむずかしいっちゃむずかしいのかもね。
2008年06月14日(土) |
学生さんもいろいろあらぁな |
だぁ、やっと休みだぁぁぁぁぁ。
怒涛の先週後半であった。 あまりのトラブル続出でクマに 「有頂天ホテル(←テレビでやったので、やっと見た三谷の映画)よりすごいね」 と言われるほど(滝汗)。←おいおいおい ま、総務部勤務だからしょうがないわな。
そんな中で行われた来年度採用の新入社員試験のお話をば。
午前の部の試験のスタートは、朝の9時ちょっと前。 驚いたことに、遅刻してくる学生さんのいることいること。←5人くらいいた まぁねぇ、みなさん、目一杯夜型になっているのだろうとは思うけれど。HARUKIもずーっと夜型だったけど、さすがに試験の日に遅刻はしなかったよな。
試験中にも関わらず大あくびしてるコのこれまた多いこと。 あくびしながら問題解くのかぁぁ、なんだかなぁぁ。
さて、試験開始前のこと。 HARUKI「試験時間は50分です。問題は2種類あります。○○色の小冊子を30分でやっていただいた後、白い小冊子を20分でやっていただきます。30分経過した後、最初にやっていただいた問題を回収し、…(以下省略)…」 などご丁寧に説明。
HARUKI「質問はありますか?」
すると一人のねーちゃんが手を上げた。
HARUKI「はい、なんでしょうか?」 ねーちゃん「ホワイトボードに試験時間50分で書いてあるのに、なんで30分なんですか?」 どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
あのさぁ、説明聞いてろよっ!!ちゃんとっ!!!!!(激怒)
それから、これまた丁寧に書き方を説明して、解答用紙に名前や受験番号などを書いてもらい、試験を開始した。 HARUKIは試験官なので、ずっと試験会場につめていたのだが。
昼休み。 野球オヤジが言った。 野球オヤジ「さっき回収した解答用紙さぁ、皆でチェックしたら、名前のない子がいてさぁ」 ひえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
試験の解答用紙に、名前を書くのって常識だろうがぁぁぁぁ。←あきれてモノも言えん
午後の部。 いきなり出た!驚愕のねーちゃん。
ねーちゃん「すいません。筆記用具忘れました」
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(フェイドアウト)。
もちろん書類審査合格通知と1次試験のご案内の書類に、持ってくるものの説明として「筆記用具」と書いてはある。でもね、試験を受けにくるのに筆記用具持ってこないヤツがいるかっ!!!普通!!!!!!!!!
そして、もちろん筆記用具はちゃんと用意してあるので、それを貸したのだが。
HARUKI絶句。
あーやだやだ。←あきらめてきた
すべての試験が終了した後、HARUKIは説明した。
HARUKI「今日の試験の結果、合否の通知は○月○日に郵送でお送りしますので…(以下省略)…。何かご質問はありますか?」
またまたねーちゃんが手を上げた。←筆記用具を忘れた子ではない
ねーちゃん「落ちてもお手紙来るんですか?」 はい?
ふざけるなっ!!!!!!!!!!!(激怒)
たった今「合否の通知」って説明しただろうがぁ! 合否の意味もわからないヤツが、ウチみたいな会社、受けるなよっ!!
エントリーシートを読んでいた時点で、今年は強力だなぁぁとは思っていた。 でもこれほどとは思わなかった(涙)。
たまたま試験の様子を見に来たエライ人と話をした。 野球オヤジ「出席率○○%で、去年並ですね」 HARUKI「今年は強力です。ごにょごにょごにょ」←いろいろ報告した 野球オヤジ「試験中に携帯が鳴ることはないのか?」 HARUKI「それはさすがにありません」 野球オヤジ「へーー。意外だなぁ」 エライ人「あれだけ映画館で“携帯の電源切れ”ってやってるんだから、そーいうことは身についてるだろう」
HARUKIは思った。あんな質問されたり、筆記用具持ってこないより、よっぽど携帯が鳴る方がマシのような気がするのだが。←どっちもどっちだけどね
今の学生さんって、頭の中どーなってるんだろうか?
その日の夜。 クマにHARUKIはぐちゃらぐちゃらと種々ご報告。 HARUKI「もっと学校で基本的なことをちゃんと教えろよっ!」←八つ当たり クマ「いやぁ、中学生で、試験の日に筆記用具持ってこないヤツは、いないよ。解答用紙に答えは書いてなくても(←おーい!)、名前だけはみんな書いてるぞ」 だよなぁぁぁぁ。
クマ「高校、大学と進むうちに、中学校時代のこと忘れちゃうのかなぁ」 そーいう問題ではないような気もするが。
あぁ、週明けから作文を採点しなきゃいけないと思うと気が重いなぁぁぁぁ(泣)。
2008年06月11日(水) |
めちゃネガッってるHARUKIの巻 |
フェルナンジーニョの京都移籍が発表された後、「近日中に新外国人FW獲得の発表がある」という情報をサイト「Sの極み」(←エスパルス密着サイト)で見て、待っていたHARUKI。 が!!! そんなHARUKIの期待をあざ笑うかのように「それはなくなりました」という新しい情報が。 ひえぇぇぇぇぇぇぇ。 そーなのぉぉぉぉ?(涙)
どうも、前から欲しかったマグノアウベスと獲得寸前まで話を進めていたのに、最終的に蹴られてしまったらしい。←お金で負けたらしい
ビジネスの世界だから、ま、しょうがないけど(号泣)。
で、この後どーするわけ? まだよくわからないアウレリオ一人でなんとかなると思ってるわけ?
そもそもエスパルスに来る外国人は、よそのチームへ行くと大活躍する。 ガンバへ行ったアラウージョしかり。 鹿島へ行ったマルキーニョスしかり。 横浜FCへ行ったアンデルソンしかり。 フェルは元々ガンバで活躍してたし、今やチーム内で他の選手との信頼関係が崩れてしまったらしいので、引き止めてもしょうがないとは思うけれど。 でも、きっと、また、京都で大活躍するんだろうなぁぁ。 やだなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
しかし、今のFW陣で果たしてこの後、勝てるのだろうか? サッカーは点を取らないと勝てないゲームなわけでぇ。←当たり前
なんとなく覚悟はしていたけれど、今年の目標はJ1残留!!!!
ナビスコカップなんてどーでもいいからさぁぁ、リーグ戦がんばってくれよぉ(切実)。
晩飯を食べながらクマが言った。 クマ「土曜日、予定ないよね?」 HARUKI「うん。ファン感(←サポーターズサンクスデーのことね)だけどね」 クマ「行っちゃうぞ!ファン感」 HARUKI「え?マジ」 クマ「………」
いまやHARUKIより熱心(笑)なエスパルスサポのクマ。 いやぁ、キミが行くというなら行ってもいいけど。
実は、HARUKIはサッカーをしていない選手には殆ど興味がないという体質。←ちなみに芝居をやってない内野クンもどうでもいい(笑) 正直言って、サッカーしてなくても興味があるのは森岡様だけなんだよねぇぇぇぇ。←行けるものなら京都サンガのファン感に行きたいらしい
あ、そーか! クマはパルちゃんを見たいのか(笑)。←おいおいおいおい
HARUKI「明日はU23の親善試合があるから、早く帰って来るぞ!」 クマ「え?そんなのあるの?」 HARUKI「え?知らないの?」 クマ「世間では全然話題になってないよ」 HARUKI「うぞ!私の中ではフル代表より、U23だぞ!」 クマ「それはHARUKIちゃんだけでしょう」 ひえぇぇぇぇぇぇ。 そ、そ、そーなの?
クマ「どこ?」 HARUKI「国立」 クマ「見に行くの?」 HARUKI「もちろんテレビ観戦だけど」 クマ「テレビ中継なんてするの?」 HARUKI「うっそ~ん、やらないのかなぁぁ」 クマ「さぁねぇ。テレビ中継があるかどうか確認した方がいいと思うよ。トゥーロン大会だって、スカパーしかやってなかったじゃない」 HARUKI「ぐ」
いいんだ、どうせ。 U23は、マスコミにのってるスターがいるわけじゃないし。 HARUKIだけ盛り上がってれば。
あ~あ、なんだかすべてが後ろ向きだよなぁぁぁぁ(悲)。
ちなみに、ネットで確認したら、明日の試合は地上波で生中継があることが判明。 あぁ、よがっだぁぁぁぁ。
2008年06月09日(月) |
ナビスコカップ予選リーグ 清水エスパルスVSジュビロ磐田 (ヤマハスタジアム)とその後 |
ヤマハスタジアムは、ジュビロ磐田の本拠地である。 で、このヤマハ。遠い!静岡県内のくせにめちゃめちゃ遠い!(怒)←怒ってるし なにしろ清水よりも100キロも先にある。 当初、磐田くんだり(笑)まで行くつもりはなかったHARUKI一同であったが、HARUKI姉の謎の友人、顔無しクンから「一緒にサッカー観戦させてください」というご希望があったので、参戦を決めたのが先々週のダービーの後であった。
で、昨日。 朝6時に最寄り駅で、HARUKIとクマは、HARUKI姉、甥っ子、そして顔無しクンを車に乗せた。
さて、この顔無しクン。もうすぐ30歳になる青年で、サラリーマンをやめて、今夏からサッカーマネージメントを勉強するために、イギリスの某大学に留学するのだそうだ。どうも彼はJリーグ贔屓ではなく、海外サッカーが好きらしい。←ありがち そこで、日本人だし、Jリーグ事情に詳しくないといかんだろうと考えたんだかどうかは知らないが(笑)、今のうちにとあっちこっち取材に歩いているとか。
HARUKI姉「なんでハンドルネームが“顔無し”なの?ジブリが好きなの?」 顔無しクン「嫌いじゃないですけど。実は、千と千尋を見に行った後輩に“先輩、映画に出てました”って言われて、実際見たら似てるんで使うことにしました」 言われてみると確かに似てる。 顔が似てるなどという問題ではなく、存在の仕方他、すべて似てる!
っていうか、もう顔無しにしか見えないよ~、キミ!!(笑)
車に乗ってからは、顔無しクンから、種々のご質問が。
顔無し「この前のガンバサポとレッズサポの衝突、どう思いますか?」 HARUKI「ありゃ、ガンバサポが悪い。元々ガンバサポってごにょごにょごにょ」←差し障るコメントなので割愛
顔無し「開幕が3月っていう、時期についてはどうですか?」 HARUKI「いつでもいいです。私らは、試合をやってればいつでもどこでも見に行くから。でも真冬は寒くてこたえるけどね」
顔無し「スタジアムの設備についてはどうですか?」 HARUKI「場所による。日本平はとてもいいスタジアムなので文句はありません」
HARUKI「ところでキミは誰が好きなの?」 顔無し「中田英寿を人間的に尊敬してます」 へーーーーーー。 HARUKI「Jリーグサポは、あんまり中田贔屓はいないと思うよ」 顔無し「そうなんですか」 甥っ子「自分ちのチームが一番だから」 HARUKI「私らは代表サポとは人種が違うんで」 顔無し「代表戦、見ないんですか?」 HARUKI「ワールドカップの予選は見るけど、豪華練習試合(キリンカップのことね)は、あまり見ない」
HARUKI「現役選手では誰が好き?」 顔無し「オーエン」 HARUKI「Jリーガーは?」 顔無し「うーーーん、うーーーん、うーーーん」←やっぱり顔無し(笑) ダメだ、こりゃとHARUKIが見捨てた頃ようやく答えが。 顔無し「カズです」 はいはいはいはい。
11時過ぎ。 初対面の人なので種々会話に花が咲き、殆ど寝ることなくヤマハに到着。
が!!!!!! 大雨。 ひえぇぇぇぇぇぇぇ。 開門までまだ1時間以上あるのにぃぃぃぃ。 アウェイ側の行列に並ぶと顔無しクンが言った。
顔無し「今日は、混んでるんですか?」 HARUKI「そうでもない」
HARUKIが以前ヤマハに来たのは、まだオシムがジェフの監督をやっていたときだから、もう3年前になる。 入ってみると改修工事がされたようで、ベンチ他すべてが新しくなっていた。 問題はアウェイゴール裏席の狭さ。以前と違って土の斜面ではなくなっていたが、整備した分、人が入れるスペースが減っていたのだろう。チケットは売り切れていなかったのに、ゴール裏には入れなかった。そして、謎の角っこスペース(一応そこもゴール裏立見席の扱い)に、入らされた(怒)。 理由は簡単。アウェイとホームの区別をしないでチケットを売っていたので、ジュビロのゴール裏がガラガラな分、こちらに人が押し寄せていたのだ。 まったくな! これなら、最初からアウェイ側のチケット売り切れにしておいてもらった方がなんぼかましか!(激怒)
午後3時、キックオフ。 予選リーグでは、勝ち点トップで今1位のエスパルス。2位のFC東京がヴェルディに勝ったとしても結構な得失点差があったので、今日負けても多少の点差なら1位勝ち抜けは、約束されていた。
でもさぁ、ダービーだぜ。
前回の試合同様、こりゃ、サテチームかいっ!というメンバーのエスパルス。 ひでぇ、信じられないほどひでぇ。
1点目。 「カレン(←ジュビロのFWね)がいるぞっ!!!」とサポが叫んだ途端、ドフリーのカレンがシュート。 だぁ。
2点目。 藤本の信じられないミスから、ボールを奪われ、あっというまにジウシーニョが得点。 ダメだこりゃ!
選手交代、フォーメーションの変更など、見ている方は納得いかないことばかり。
本当に勝つ気があるんかいっ!!!!(怒)
ついには、ボール回しをているエスパルスの選手にエスパルスサポから大ブーイング。
後でケンタのコメントを読み「負けでかまわないから、点差が開かないようにしていた」ということはわかった。 でもね。
ふざけるなっ!(激怒)
そりゃ、予選を通過したい気持ちはわかる。でもあんな采配しなくてもちゃんと戦えるチームだと思うけどエスパルスは。少しは選手を信じろよっ!ケンタ!!!!!
まったく、金を払って試合を見に来てるサポーターの気持ち、少しは考えろよ! いくらお人よしのエスパルスサポでも、あんな試合を見せられて納得するほどまぬけじゃないぞ!ゴラァ!
こうして、サポーター大ブーイングのままクソ試合は0-2の負けで終了した。 そして、無事にナビスコカップの予選は1位で通過した。←全然うれしくない
帰り道。 まだまだ顔無しクンとの会話は続くのであったが、絶望的な気分のHARUKI一行。←HARUKI姉は除く 話が暗くなる、暗くなる(悲)。
甥っ子が言った。 甥っ子「フェル、京都に移籍らしいよ」 HARUKI「うぞ!」 甥っ子「ネタ元はわかんないけどさ」 HARUKI「まぁねぇ、チーム内でうまくいってなかったらしいからねぇ」
で、今日。 昼休みにネットのスポーツニュースを見ていたら「フェルナンジーニョ京都移籍」の記事が。そうこうしているうちにエスパルスのサイトにも公式発表が。 どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
マジっすかぁ。 また、速攻で甥っ子にメール。
うーーーーーーーーーーん。補強については、いろいろうわさは出てるけど。
大黒はいらねぇからなっ!(笑)←すいません、わかる方だけうけて下さい
夕方。 HARUKIが一人で残業しているとジェフにーちゃん登場。 おもむろに喫煙所に移動。
HARUKI「信じられないよ、今頃移籍なんて。それも京都に!」 ジェフにー「残留争いでライバルになりそうなチームに移籍させるなんて、ちょっと信じられないですよね」←清水も京都も残留争いをするという前提だし←いつもながらに憎たらしいヤツだ HARUKI「…………」 この後、ジェフに移籍した戸田の話で盛り上がるが、内容がマニアックなので割愛。
夕方、甥っ子からお返事が来た。
「公式サイトで見ました~。初戦がいきなり清水戦なんて、なんかフェルにやられそうですね……とうとうアンドレ来ますかね(笑)」←まだ言ってるし
ちなみに、エスパルスのサイト“Sの極み”によると「新外国人FWの獲得が近日中に発表される」らしい。
やっぱりアンドレかなぁぁぁ(爆)。←おいおいおいおい
今週末は、サポーターズサンクスデーが行われる。 誰が行くかいっ!こんな時に!行ったって、ブーイングするだけだぞ!←元々行く気はない(笑)
昼間。 野球オヤジの部屋にハンコをもらいに行くと、野球オヤジがいきなり言った。 野球オヤジ「○○~(←HARUKIの本名)、カレセンって知ってる?」 HARUKI「知ってますよ」 野球オヤジ「え?ホント?意味、教えてよぉ」 どうも野球オヤジは、誰かが言ったこの言葉に興味を持ったようなのだが、意味がわからずHARUKIに聞いてきたらしい。
HARUKI「枯れた中高年を好む、若いねーちゃんの趣味嗜好のことです。使い方としては、デブ専と同じですかね」 野球オヤジ「枯れるっていう字に、専門の専?」 HARUKI「そうです」 野球オヤジ「いいな、いいな、それ~。オレ、希望が湧いてきた」 まったく、なぁに言ってるんだか。 ちなみに、野球オヤジは若いねーちゃん大好きで、歯医者も目医者も女医さんがいるところを探して行っている。←マジ もっと言うと、女医さんの携帯の番号を聞こうと治療に行くたびに、あの手、この手を使っているらしい。
HARUKI「でも枯れ専は、自分に手を出しそうもないオヤジが好きみたいですよ」 野球オヤジ「そうなの?」 HARUKI「癒し系らしいですから」 野球オヤジ「甘い!男はいくつになっても下心はあるんだから」 はいはいはい。
夕方。 HARUKIがデスクで残業をしていると自室から出てきた野球オヤジが、今度はミドリちゃんをつかまえて言った。 野球オヤジ「○○さ~ん(←ミドリちゃんの本名ね。HARUKIにはつけないくせに、なぜかいっつも“さん”付け)、カレセンって知ってる?」 ミドリちゃん「カレーせんべいのことですか?」 がはははははははは!!!
HARUKIも野球オヤジも大爆笑。 野球オヤジ「○○さん、いいねぇぇぇぇ」 HARUKI「私、そーいう○○さん、好きだなぁ」 野球オヤジ「うん、オレも」 ミドリちゃん「私、ほめられてる気が全然しないんですけど」 あははははははは!
HARUKIは、また説明した。 HARUKI「最近、流行してるらしいよ」 ミドリちゃん「へーーーー、知りませんでした」 HARUKI「○○さんは、そーいう趣味ないだろうねぇ」 ミドリちゃん「はい」←正直者 野球オヤジ「いいよ~、中高年の男は」 はいはいはいはいはいはい。
こうして、めちゃめちゃ疲弊しているHARUKIと野球オヤジは1週間の仕事を楽しく終えたのだった。
2008年06月05日(木) |
むずかしい世の中になったもんだ |
今日も今日とて残業のHARUKI(涙)。 いい加減グレそう(←毎日グレてるし)になって仕事をしていた夜。 携帯が鳴ったので、見るとサンガのメルマガだった。 更新情報を見ると「京都サンガFC VS 名古屋グランパスの試合前におけるサンガマスコットの行為について(お詫び)」と書いてある。
はぁ?
マスコット関係の出来事にはクマ並に敏感な(笑)HARUKIは、早速サイトに飛んでみた。
するとグランパスサポが手渡した「グランパスくん」(←ぬいぐるみね)をパーサくんだがコトノちゃん(←サンガのマスコット)が、“グランパスサポーターの皆様に不快を与える行為”をしてしまったらしい。それで「どーもすいません」という内容だった。
はぁ。
めちゃめちゃ興味がわいたHARUKIは(爆)、帰宅後あっちこっちのサイトへ飛んで、必死に検索してみた。←「疲れて眠い!!」と言ってるわりにはやってることがただのヒマ人
すると調度そのパーサくんとコトノちゃんの行為を録画した映像がユーチューブにあがっていたので、見ることできた。
要約するとグランパスくんのぬいぐるみを渡されたコトノちゃん。それをボールにみたてたパーサくんがけろうとして空振り。←ギャグのお約束ね そして、落ちたグランパスくんのぬいぐるみをパーサくんが上から踏みつける、というものだった。
確かに、もし、これがパルちゃんのぬいぐるみだったらHARUKIも激怒すると思うし、きっと抗議するだろう。
でも、ちょっと待てよ。 渡した相手は、ちょっち悪がウリなパーサくん(笑)。 しょうがないよな~、っていうか、気分を害することをするだろうという予想は渡す前からつく。←きっと渡した人は知らなかったんだろうね、パーサくんの性格を
ちなみに、HARUKIたちエスパサポからするととんでもないキャラのレイくん(汗)。←柏レイソルのマスコットね←ちなみにベガッタくん(←仙台のマスコットね)は、もっと強力らしい レイくんに、パルちゃんのぬいぐるみを渡すなんて自殺行為に等しいってわかるから、絶対そーいうことはやらないけどね。
おそらく今回のこのサンガのお詫びは、不愉快に思ったグランパスサポさんが抗議したので、出されたものだろう。
ちょっと話はそれるが、今マスコミ業界は、視聴者や読者から抗議や行政の規制強化を恐がって、種々の自主規制をしている。もちろん非常識なこと(差別や暴力や犯罪を助長したり、自殺を幇助するなど)についての規制はやってしかるべきではあるけれど、いわゆるささいなことまで規制される、なんて行き過ぎてしまうのは、いかがなものかなぁと正直思っている。
もし、この騒ぎのせいで、マスコットたちが、みんないいコで親切なんてことになったら、逆につまらないとHARUKIは思うのだが。 マスコットたちにそれぞれ個性があって、それを皆で楽しむような余裕がもてるといいのになぁ。
ちょっちうなってしまった今日のHARUKIであった。
2008年06月03日(火) |
高木和道が代表に選ばれた日 |
先週末も休みなしでお仕事をしているHARUKIは、やれどもやれども終わらない仕事と怒涛のように押し寄せてくる会議や打ち合わせやらで疲弊しきっている今日この頃(泣)。
今日もみなさんに遅れること45分。やっと昼飯にありついた。 弁当を食べながら、ネットのスポーツニュースを見ていたHARUKI。
ウゾッ!!!!!!!!
口に入っているゴハン粒を噴出しそうになった。←最近恒例(笑)
和道が代表に追加召集!!!!!!!!!(驚愕) どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!(再度、驚愕)←驚きすぎだし
レッズの阿部ちゃんがケガのため離脱するので、変わりに和道(高木)が呼ばれたのだ。
うーーんとぉ。 確かに和道は、代表候補合宿には呼ばれていた。でも、まさか本番に呼ばれるとは。
いきなりHARUKIは、弁当そっちのけで、甥っ子とクマにメールをした。
当然、学校に行っていてメールを見るのは夕方だろうと思っていた甥っ子から、即、お返事が。
「代表戦の楽しみが増えましたね」←エスパルスサポのノーマルな反応
その通り!←でも、きっとベンチにも入れないと思うけど
一方、クマ。 実はHARUKIは、「私が監督だったら、和道じゃなくて岩政(鹿島アントラーズ)呼ぶけどなぁ」と盛んに言っていたのに、賛同していたので
「どうでしょう…………………」←やたら、点々が多い
とお返事。←それも夕方ね
うーーーむ。 ちなみに、ディフェンダー好きのHARUKIではあるが、和道に関して言えば、いろんな面で正直物足りないと思っているので、あまり評価はしていない。たとえ、ヘディングでボールをはねかえした本数が、去年はJリーグでトップだったとしても、どーーーーーしても評価は変わらない。 レンタル移籍で行っていた神戸から、ケンタが呼び戻し、エスパサポの「ヘタクソ!」という非難の嵐にもめげずに使われ続け、ようやくここまで来たか、というのが正直なところ。
昼ゴハンから帰ってきたテレビくんに速攻で話した。
HARUKI「アベちゃん、ケガしたんで、高木和道が呼ばれたよぉ」 テレビくん「それ、誰ですか?」←普通の反応 HARUKI「エスパルスのキャプテンだよ」 テレビくん「はぁ」 HARUKI「あ、そーだ!この前、味スタのヴェルディ戦で、オウンゴールしたヤツ」 テレビくん「わかりました!ディフェンダーの基本、知らないヤツですよね」←その通りなんだけどね うわぁ。
ディフェンダーは“バックパスをするときには、ゴールに入るようなコースでボールは返さない”という基本があるのだが、それを和道は無視して、南クンのオウンゴール(←南クンは柏レイソルのゴールキーパー。彼は自分チのゴールにボールを投げ込んだ)に匹敵するくらい、歴史的なオウンゴールをしたのだ。
午後、喫煙所にて。 調度、鹿サポにーちゃんとフロサポにーちゃんがいたので、HARUKIはおもむろに話を始めた。
HARUKI「なんで、岩政、呼ばないんだろうねぇ」 テレビくん「小笠原と田代(←いずれも鹿島の選手)だって呼ばれていいと思うんですけど」 フロにー「田代はどうっすかねぇ」←おいっ! HARUKI「アントラーズの選手を殆ど呼ばないのって変だよね」 鹿にー「いいんです。ウチのことは。岡田監督に嫌われてると思うんで」 まあまあまあ、そー言わずにぃ。
フロにー「でも、呼ばれないのいいっすよ。ウチなんか川島にケンゴに寺田に井川。どうせケンゴ以外は、ベンチにも入れないんだから、返して欲しいんですけど」 HARUKI「あははははは!」 フロにー「ナビスコ困るんですよぉ。川島だけでも返して欲しいんですよぉぉぉぉ」←切実らしい
テレビくん「なんで、駒野使うんですかね」 HARUKI「駒野はどの監督にも好かれるよね」 テレビくん「ボクにはわかりません」 HARUKIなんか、ずーーーっと前から、謎だよ(笑)。
それから、昨日の代表戦の話になった。
~もろにサッカー話なので割愛~
まぁねぇ、おそらく和道をテレビで見ることはないと思うけれど、とりあえず代表行って、少し中澤を見習って、性根を入れ替えて来いや!和道!←言いたい放題(笑)
ワールドカップアジア3次予選、日本VSオマーンの試合をテレビ観戦しながら。
【その1】 クマ「オマーンの港、なんでオマーン港(←コウと言いたいらしい)って言わないんだろうね」
そーいう古いネタ出さないように!
【その2】 クマ「187センチという小柄で、って言うんだぜ」 HARUKI「ふーん」←テレビに集中しているのでちゃんと聞いていない クマ「信じられないよ。187センチは小柄じゃないだろ」 HARUKI「うん」←あいかわらず上の空 クマ「ラジオで聞いたバレーボールの選手の話なんだけどさぁ」
だから、なんなんだよ!
【その3】 クマ「ガチャピン(←遠藤のことね)楽してるよなぁ」 HARUKI「俊輔と松井がいるからねぇ」 クマ「玉田いらねぇ」 HARUKI「でも、あと、巻しかベンチ入ってないだろFW」 クマ「岡ちゃん(←監督ではなくエスパルスの岡崎のことね)、出せ!」
いないから!
【その4】 HARUKI「トゥーロンの試合の方が面白かったね」←すべての試合を録画しておいて見たらしい クマ「オレ、今、一瞬寝た」
はいはいはい。
【その5】 オマーン戦後のインタビューで。
アナウンサー「右足のシュートでしたね」 中村俊輔「普通です」
良く言った!俊輔! 「右足はおもちゃ」と言い切っている藤本に聞かせたいなぁ(笑)。
※俊輔も藤本も左きき(←足の話ね)の名手
【その6】 クマ「明日、休んじゃおうかなぁ」 HARUKI「休めばぁ」 クマ「だって、運動会だよ」←土曜日が雨だったので明日にのびた
だったら、言うなっ!
Mikan HARUKI
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