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■ 委員会報告(文教・子ども委員会)
昨日と今日本会議中の委員会が開催されました。 私が所属している文教・子ども委員会では
報告事項6本 (1)平成18年度目黒区中学生海外交流事業について (2)平成18年度教育施策説明会実施結果について (3)学校緊急情報連絡システムの登録状況と今後の運用について (4)平成17年目黒区立学校における不登校及びいじめの状況について (5)「平成17年度児童・生徒の学力の向上を図るための調査」の結果 について (6)平成18年度林間学園・臨海学園の実施について
情報提供1本 (1)五本木小学校における負傷事故に係る後遺障害保障について
(2)の学校緊急情報連絡システムですが、私がこれを 提言したのは平成16年第1回定例会一般質問し行政側に真摯 に受け止めていただき、予算・決算特別委員会、日常の中でこの件 に対しやり取りなど行い、19年度に実施する予定を昨今の子ども を巻き込む事件の多さから、一年前倒しで実施をしていただく事に なり、担当部局(教育委員会)の担当者以下まさに手続きを進めてい るところです。
関係者(保護者を含む)の中には、日常的な事務連絡にも応用した いという意向もあるようですが、緊急情報以外の情報を日常的に流 してしまったらどうゆう状況が予想されるでしょうか? 迷惑メールも非常に多いい中で、緊急情報が薄れてしまうのでは 本末転倒であり、緊迫した状況下で機能させる(子どもを守る)た めには、重要と思われる情報・緊急情報を流すことに意味があり、 それらを受けた保護者等がいかに対応するのか?が重要なのではな いでしょうか!!
問題に対し必要情報をしっかりと発信してもらい、受けたものた ちはどのように対処していくかを考えなければならないと思います。 人のせいにするのは簡単ですが、子どもを守るのは一義的に「親」で あり、それらを学校や地域行政がサポートするのが本来あるべき姿 と考えます。
申し込み状況は、4月7日現在(幼稚園・小中学校11,881人) 56%の申し込み率で、6,657名随時受付を継続しているので 申込者数は伸びているようです。 9月1日より本格始動(前段では試験運用等確認メール配信開始) スキャナーが調子悪いので委員会資料は後ほどアップいたします。
2006年06月27日(火)
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