久しぶりに「エトワール」を見る。 画面に映る、汗と美しい肉体はエロティック。
中井英夫全集をアマゾンで購入 虚無への供物は持っているからそれ以外を11冊 気品溢れる言葉に育てられると同時にそういう文章を 読むとリラックスできる。
今日は、カフェでフェリーニ「映画を語る」を読んだ。 才能があって物事を考えている人の言葉は 心にすぐ入り込んで、夢の世界へ誘ってくれる
2008年12月08日(月) |
ジュリアン・グラック |
ジュリアン・グラックはトリュフォーも好きだったという作家 1951年にシルトの岸辺を書いた人。 最近、フランス語でトリュフォーの伝記を読んでいて、 クンデラ、ジャン・ジュネも好きだったと書いてあった。 共通点を見つけて嬉しかった。 トリュフォーの映画自身好きなのは、根底にある 文化の素養が同じということもあるのかな
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