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■ 面白話を小耳に挟む
やっと週末を迎えることができました。
ここ数日、ご飯作りをサボっていたテトです。
別に彼と喧嘩したわけじゃないんですよ?
彼が、
「仕事が忙しいときは家事適当でいいで。」
と、優しい言葉をくれたので、 思いっきり甘えて晩御飯を放棄。 掃除も放棄。 洗濯も放棄。
朝早く起きて、仕事だけして夜帰ってきてお風呂に入って寝る。
この生活を月末最終2日間だけさせてもらいました。
2日間、連日外食。
いや〜家事をしない生活って楽だけど、ストレスたまりますね。
家事をしてないと、ずーっと仕事のことばっかり考えちゃうし、 うまく家庭と仕事を切り替えできない(−−;
家事って私にとっては仕事のストレスを発散する良い場所みたいです。 つか、家事、結構好きなんか・・・・?
それに、外食ばっかりだと¥¥¥はかかるし、 同じようなものばっかりに偏ってくるし飽きるし、 やっぱり家でご飯を食べるのが一番美味しいわ。うん。
でも、あまりに忙しいときは彼の言葉に甘えて放棄しちゃうとします。
さて、このバタバタしているときに、 リアル友人から面白い話(?)を聞きました。
ちょっと前の話になるのですが、 話はおよそ半年くらい前から。
今、私が住んでるマンションの前に、 知り合いが引っ越してきました。
その知り合いとは、 昔は少し表面上は仲良くしていたときもあったのですが、 ちょっと考え方や性格についていけずに離れました。
とにかくルーズなんですよ。 特に男性関係。
会うたびに彼氏が変わっていた時期とかもあったのですが、 まぁ、それはいいんですよ。本人の自由だから。
私が嫌なのは、「不倫」と「二股」。 これに関して私が嫌だと感じるのは、 今さら説明はいらないはず。 嫌なものは嫌なんです。
この人、平気で不倫はする。 その不倫相手と彼氏を二股かける。
不倫相手の奥さんにバレても平気な顔して奥さんをなじる。 自分が正義。自分が中心。奥さんなんて単に奥さん。 愛されてるのは私なのよー。私が一番愛されてるのよー。
さらに、不倫相手の子か彼氏の子かわからない子供を妊娠。 不倫をしていたことも知らない彼氏とできちゃった結婚する。
彼氏(現旦那さん)はその事実をたぶん知らない。
・・・本人の気持ちや考え方にはそれぞれあるだろうし、 行動に責任を取れるならば別に好きにすればいい。
でもこの子の場合は、その不倫や二股をしていることを 誇らしげにいろんな人に話して周るのです。
この人の嫌な部分はここ。
他人(この場合奥さん)を不幸にしているという考えはないのか。 他人を不幸にしているのに誇らしげにイロイロな人に話して周るとは何事か。 (考えないから誇らしげなんだろうけど)
そういう人間とは私は関わりたくないのです。
これは私の考え方なので他の人に強要しているわけでないのであしからず。 私一個人の考え方です。これで論じるつもりはありません。
・・・まぁ、「不倫」「二股」だけでなく、 性格的な不一致もあったのですが・・・
いや、性格的な割合のほうが大きいか。
いつも誰かの悪口陰口を言って怒り続けているような子でした。
いつも何かにストレスを感じているのか、常にイライラしていて、 いつもそのイライラをぶつける相手を探している。
そんな雰囲気。
いっつも誰かの愚痴を言ってるの。
そしていろんな人の陰口を言ってるんだけど、 陰口になってなくて、ターゲットの耳にまで入っちゃうの。
まぁ、長々と書いてきたんですが、 とりあえずさまざまな理由で、友人とは言いたくない。 あんまり仲良くしたくない人と認識ください。
とりあえず、私からは連絡を取らないように心がけてました。
その友人とは言いたくないあんまり仲良くしたくない人が、 半年前に、引っ越してきちゃったんですよ。めっちゃ近所に。
最悪。
これも大殺界のパワーなんか!?
いったいなんの呪いやねーん!!!
・・・ま、考えても仕方がないし、 気にしないように努めることに。
つか、仕事と家事と私生活が忙しくて、 そんな関わりたくない人間のことを考える余裕がなかった。
そんな頃、向こうが引越ししてきてすぐのころだったか、 共通の友人から、彼女が私の悪口言っているという話を小耳に挟んだんですよ。
「テト、今○○の家の近所に住んでるって聞いてんけど。」
うん。住んでるよー。 目の前に引越ししてきた。
「あの子、また陰口言ってんで。」
また? 今度は私のことでも言ってるん違うん?
「そう。」
やっぱりね。 次のターゲットは私かよ(−−)=3
どうやらいろんなところで私の陰口を言いまくっているらしく、 別の友人からも陰口メールが着たと連絡がありました。
そのメールには
【(前略)常識がないテトには子供を産み育てることはできひんわ。】
と。
・・・えっと、常識知らずでスンマセン。 あなたの常識と私の常識はきっと違うんやね。 あなただけには常識うんぬん言われたくない(−−;
このメールを見せてくれた友人も、 呆れて連絡を取るのをやめたらしい。
友人の常識とも違ったみたいです。
しかし、こんな陰口をいろんな人に言ってたら、 どんどん周りから人が居なくなっちゃうような気がするのにね。
たぶん、ストレスを陰口で発散しようとしてるんだろうけど、 そんなことしても自分を下げているだけでは・・・
なんというか気の毒な人だ。
そう思って半年。
仕事と家事と私生活がそれまで以上に忙しくなり、 そんな関わりたくない人間のことを考える余裕もなく、 まったく気にならないといったら嘘になるけれど、 気にする余裕もない日々を送ってました。
ここ2ヶ月はホントに余裕がなかった(−−;
そんなとこに、別の友人から連絡をもらいました。 このとき聞いたのが、冒頭に書いた、 リアル友人から聞いた面白い話(?)です。
「テト、○○さんが向かいに住んでるって聞いてんけど。」
あ、聞いた? まだ陰口いってるん?
「言ってるらしいで。人伝に聞いてんけど・・・」
と、友人は面白い話を聞かせてくれました。
どうやら、私はその向かいの友人の家をずーっと見張っていて、 友人がこっちを見たときには物陰に隠れるらしいです。 洗濯物を干してるときとかも私がずーっと見張ってるんだって。 で、彼女がこっちを見ると私はすぐに物陰に隠れるんだそうです。
まーじーでー?めっさ笑える! そんなこと言ってんの!? 私はどんなストーカーやねん! すごい被害妄想発達してるな(爆笑)!!
私が爆笑しながら、 『これ、日記のネタに使えそう』なんて考えていると、
「何言ってんの。笑い事ちゃうで。物陰に隠れる云々言ってるってことは、 逆に考えると向こうはあんたのことずっと見てるんやで!?」
と、叱られる。
た、たしかに・・・。 落ち着いて考えてみるとすごく気持ちが悪い。
そもそも、私が言った言葉が気に入らなくて 向かいの彼女はずっと陰口を言い続けているらしいのですが、
その気持ちを半年間も同じように考え続けるのも、 「ずっと見られてる」って思い込むのも異常性がある。 日々のストレスを全部他人(この場合私)のせいにしていると思われる。
とにかく気をつけろ。と。
ま。元々は私が「不倫」「二股」を誇らしげに話す 彼女を許せなかったのが始まりやし、 私も好きじゃないし嫌われても仕方ない。
向こうがずーっとこっちを見てるとしても、 カーテン閉めて薄暗い部屋で生活なんてしたくないし、 向こうが勝手に思い込んでるだけなんだから放っておくよ。 世の中変わった人は沢山いる。その中の1人やって。
陰口を言いたい奴には言わせておいたらいいって。
昔から被害妄想は強かったし、 異常性があるっていっても、 まさか刺したりはしてこないでしょ(^^;
とりあえず、 「友人とは言いたくないあんまり仲良くしたくない人」 から、 「ちょっと怖いから連絡を取らないようにする人」 に認識を改めときます。
私信:リアル友、心配してくれてありがとうね(^^)
2007年04月28日(土)
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