にゃも日記
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人のあいだに入って連絡を取り次ぎまくりの一日。 Kちゃんとモザさんの取り次ぎ。モザさんが途中で切れて「(仕事コンプ)してなかったらどーだってんだよう」と投げ出した。 いいから耐えろ。男だろ。みんな忙しいんだから。 しかしわざわざ電話を保留解除して、聞こえよがしに言ったので、イーッとなった。 …暫くはどんな用件もメールかファックスすることにした。いちいち聞いてられんし、イーッとなるのも良くない。 取り次ぎ先のKちゃんに、実はまだ問い合わせの用件をコンプしてなくて、モザがこんな事言ってまして…何とか上手く進む方法を考えます と言うと あーうちの担当もなんですよ!コンプしたならしたで連絡ないし、なんかヤキモキしますよね!なにやっとんねん!て。しかしその言い草は恐いね。 と、Kちゃん。 そーなんですよ、私もカッチーンと来ちゃって。晩にメールでビシリと書きますわ…でもまあ社内の人間にだから言っとるんでしょうけど。 いやー、それいつか社外でもやりますよ。 やりますか? やるでしょう(笑) ププ(笑)
モザにぶつけられた苛々が、少し解れた。
珠緒モドキさんは今日もトボケまくり。はやく覚えるもん覚えて現地に帰ってほしいが、我慢がまん。期間限定なのが救いだ。 しかも「あなたと私がやりやすいように考えなきゃダメね」なんて据わった目で言われた日には、目が点。 まず仕事覚えろ!アレンジはそれからだ!覚えりゃいーんだよー!!と喉元まで出たが、ぐぐっと我慢。
週末はもう気晴らしに出掛けて、他は寝まくることにした。
今はオレンヂ・ヱビスが頭の中を駆け巡る。ラッシャー木村はエーラーイーオゥエ!と。 誰だか知らない。
ねるが「長州小力が面白い」という。こじんまりしている。私はどっちかってーと、彼の頭のべたつきが気になる。小粒の肉団子ばっか食べてそう。
今朝はまた、かんなり寝起きか悪かった。テレビを消して、出掛ける用意をして、外に出たとこで気付いたら、布団の中だった。用意できたのは、夢の中でだった。 目覚めた瞬間、鼻水が滝のように出て来て、かなりびっくりした。
職場では、新しい人とのマンツーマンの仕事。しかし、この人が、なんとも… 熟れ過ぎた中村玉緒…じゃないやさとう玉緒みたいでストレスたまる。 わかんないですぅ〜クネクネ…って35にもなって何やねん市ね!とは言えないから、笑って耐える。 何度言っても同じミスをするのだが、その時指摘しても「慣れてないから何がどこでどーなってミスになってるのか?分からなーい☆」振りをする。 後でコッソリ直してる。そしてまた私は、市ねと思うのだった。目に見える形で訂正&マニュアルに注意追記しようとすると、直ってるの。 最初からそうしてくれると、助かるんたよなあ。クネクネは、おなごには通用しませんしな。 キモイつか苛々するので、なるべく見なかった事にしている。これからどうなることやら(汗) この時ばかりは、Eさんとサクサクしていた頃が懐かしい。我慢我慢…
ところで、最近のさとう玉緒は、なんか、あれ、芸風?吉本新喜劇の、恒例ボケみたいな感じがする。さとうたまお本人は、実はとても男らしい人なんだとか、何かで見たな。 あの、プン・プン!とか見ると、あーご苦労様ですーと応援したくなる。
明日は吉川のごくらくツアーが待っている。
Eさんから朝7時にメール。 会社の人から「にゃもさんとメールしてる事が話題になっている」と聞きましたが私の話したことは本当なのでまあいいかと気にしません と。 朝っぱらから何だなんだ何なんだよ。眠いんだよう。 気にしないならもういいな。と 無視してたら20分置きに、<〇さんや☆さんと私(Eさん)の話をしますか?モザさんは何か言っていますか?Nさんは私の事を何か言ってますか?>と、一行メール。 キー!!となって、一体誰がメールを話題にしているのか、その質問の意味は何かと返信。 ごめんなさいと返事あり。なんで謝るの。あと、言葉だけの褒めごろし。 辞めたんだから気が済んだんじゃないのかと。 そんなのはいいから誰が何を言ってるのですかと再度送信したら、新しい勤め先が見つかりましたと返信あり。 噛み合わない。 そんなにチクリ入ったかどうか、カマかけるほど気になるなら、適当なこと言わなけりゃいーのに。
本人が気にしてるほど、会社の人は何とも思っちゃいないし、モザさんとリベンジ喧嘩したいなら、勝手にやっててほしい。 キヨちゃんもアド変更してスッキリサッパリしてんのよね。 モザさんは、なんつーか、サッパリしないわ。退職手続きも終わって、もうEさんが来る事はないのだから、いーかげん切ったらいいのにね。 メールは転送しないことにした。(私は内容をこれ以上モザさんに言わない。触れない。)したら最後、私までコマになる。それこそ、Eさんがまた騒ぐ。
Eさんとのメールも、もうやめ。探られたって、何も言う事はないし、知らない。一方的に話されても噛み合わないから、関わらないのが一番。
25日、伯母が還暦を迎えたので、みんなで集まった。世話になってるし、ほんとに娘のように可愛がってもらったから、感謝してる。 花は何が好きか聞いたら、小さな花がつく鉢植えがいいというので、早めに行って見繕った。 あと、何か赤いもの?ぱんつとかちゃんちゃんことかは…やっぱりやめて、貴金属にした。食事前に、好きなものを選んでもらった。 伯母は、控え目に、しかし眼光鋭くチョイス。んで、お気に入りのひと品を決めた。サクサクと候補を選び、付けては外し、しっくり馴染むものに決めたみたい。 私も久々の貴金属コーナーに、目移りしまくり。ほしいのがたくさんありすぎ。 ホワイトデーを忘れられていることに、今更気付く。何してたっけか…仕事か。まあいいか。今度さりげなく連れて来てやろう(笑) 伯母が、遠慮したのか、予算を下回るチョイスだったので、かねてから欲しがっていたコインケースを追加した。 食事は、少し後になって何とか予約取れてて、セーフ。酒蔵の和食レストラン。木造の倉庫みたいなのを、エスカレーター付けて、ロビーにコイ放流して、みたいなかんじ。 コイに夢中なチビッコがいて、かわいかった。 席について、食事が出てくるまで、オトナ同士の会話がなく、あってもシーンとよそよそしく、ヤバイかんじ。 父vs伯父なムードを打破すべく、女性陣がひそかな会話。ヒソヒソ。 おしぼりを渡したりしたけど、すぐ終わってしまって間が持たない。 そんで、やっぱりというかなんというか、彼氏どうなん?というツッコミが来た。肩身が狭い。恥ずかしい。 やっとつきだしが出て来て、ビールを開けて、祭開始。 まあまあ野菜が多めでおいしかった。おこわが!最高にんまかった。魚も身がしまってて、いい味。デザートメロンが出る頃には、父もマッタリ伯父と話をしていて、安心した。 締めのシャーベットは、酒蔵らしく日本酒味。
伯父は、伯母に旅行をプレゼントしたそう。 これからだと、桜が綺麗かもしれないねー。
おもいっきり寝坊した。 ヨシカワの<家の前に着きましたよー>で起きた。 こんな時に限って、カギがいつもの場所に無かったり、カサ立てが倒れたりする。 ボケボケのまま会社に着いたら、上司に預けていた書類が届けられないまま机の上に。入れっぱなしで忘れてそのまま出張に行ったらしい。郵便で出したらよかった。 キー!となってたら電話鳴りまくり。来客。定員ギリギリ。 コーヒー入れて何気なく手を見たら、コーヒー豆のカスが着いていた。鼻にも着いていて、そのまま人前に出ていた。
昼過ぎに、ようやくいつものペースになった。
Eさんが週あけに会社を辞めた。引継をちゃんとしないうちに辞めたので、私に回された。必死になっていたら、モザさんが<今までのEさんからのメールを会社に転送しろ>という。 昨日見たのにな。携帯から転送すんのめんどいし忙しいし。なにより、もうEさんいないんだし、どーでもいーじゃないか。何に使うんだかしらないけど。 キヨちゃんのがキョーレツだと思いますよと言うと、それじゃないのが欲しいという。 私に来たのは、火の無い所で火を起こすもんだし、反応してあげないのが一番効くと思うのよ。 また見ても気分悪いでしょ、と言っても聞かない。なんで会社で見るんだっての。 せっかく収まってるのに、<見たぞこの野郎!このメールは何だ!>なんてことになったら、Eさんから、何で見せたの!?ってキレキレメールが来るのは間違いない。欝陶しい。メアド変えればいいだけなんだけど。 しかしEさんが辞めてから、メールはパッタリ途絶えた。 Eさんの気が済んだのかな。いいことだ。 あとはモザさんが落ち着くのを待つばかり。 (しつこいからなあ…)
命名:吉川。
明日はごくらくツアーしますか?というので何かと聞くと、なんかよくわからんのだけど、水曜は廻りの関係で家の前がルートなので、送迎してもらえるらしい。 10分寝坊できる。嬉しい。 ごくらくという響きがとても気に入った。 朝の10分、貴重だいね。
のりぼと近々会う。 早くも年下の彼ゲッツだそーで!!びっくりだ。 話したい事が山のようにある。
ルタオからチーズケーキが届いた。冷蔵庫で5時間待つ。 待った後には、めくるめく旨い感動…と思ったら、濃い!んまい!濃い! 四分割がちょうどいい。 というわけで、一人一つをひと世帯一つに変えて、クール便で方々に転送。 5時間、もんまり待つのだよ、もんまりと。 早いとチーズがシャリシャリよ。
ミキちゃんに事の次第を知らせると、ミキちゃんは、呆れてものが言えなくなった。乾いた笑い。Bさんとは毎日会ってるけどーって(笑)。いつAさんちに行くんだろうね。 しっかし気持ち悪い人やな、もう関わらないでいよう!と、堅く誓う私たち。
ある日、出社したら部長がいない。 Nさんが落ち着かない様子で出先を教えてくれた。 ついにAさんが、Kさんの彼女の会社を巻き込んだ騒動を起こし、部長が彼女の会社の上司に謝りに行ったのだった。
AさんはKさんの彼女から60万の借金をしていて、ボーナスが出たら返すと言いながら、それを破った。 再三の話し合いも、なあなあにしてきて、ついに彼女が怒ったのだ。 つまりAさんが虐められているというのも嘘。貸した金返せよ、が、虐めにすり変わっていた。
全てバレたAさんは、仕事もそこそこに家に逃げ帰り、閉じこもった。そして部長には、話を聞きに来いと言い、家に呼び付けたらしい。 厚顔無知もいーとこだ。 その夜。自宅にAさんから電話があった。 アイム被害者!アイム悲しい!ユー同情当然!返金ネタ厳禁!な内容。 半ば朦朧と聞いていたところ、部長が家に来て謝罪した!Kのやつざまみろやわ!もう仕事辞めるわ!!ミキさんにも騙されたし!と、Aさん。
静かに、静かに、私の中の怒りのボルテージが上がる。 あー、ちょっとええです?貸してるお金、返してもらわなくてもいーんで、もう連絡しないでもらえます? <何よ!?アンタどうしたん> 全部知ってたんですよ私。ミキちゃんにも話してますしね。ややこしい話はいーですわ。 <ちょっとアンタほんまにどうしたん?何を吹き込まれたん?Kさんか?Kさんやな!> また被害者面ですか…何も嘘は聞いてませんよ。Aさんの嘘はヘド出るほど頭に入ってますが。 <な、なんやの年上に向かって!> こーなったら関係ないです。年下には嘘をついても、何してもええんですか? <ほんなら返すよお金!たったこれぐらいの金額ごとき!> ですよね。今から返してもらいに行きますよ。家は…〇団地でしたよね。30分ほどで着きますから。 <いいわもう…駅まで行ってあげるわ。>
かなり怒りを抑えてはいたが、一発ひっぱたいてやりたい衝動が抑えられない。 こちらの質問には一切答えず、何をされたと嘘ばかり。子供や社内まで引っ掻き回してまで、何をするつもりだったのか。
駅に着いた。Aさんは既に来ていた。子供を連れて。楯にするような配置で。そういう所はぬかりない。 封筒を差し出し、目を吊り上げて大声で もう会うことも無いでしょうがお世話になりました!! と言う。 封筒の中を改めると、少し多い。オマケ☆と媚びるようにいう。 いらない。少ない額以上に、私には価値の無いお金。嫌なエピソードにまみれたお金。んなもん子供に回してやればいいのに。 腹立たしく、絶対私は使わないと思いつつ、長居したくなかったので、ではこれでと立ち去ろうとすると、一言、厭味。 本当にもう、振り返って飛び掛かりたい、回し蹴りとカカト落としを喰らわせたい。 言いようの無い怒りがフツフツ湧いて来たが、真っ直ぐ前だけを見て歩いた。 お小遣いあげましょ、といって、親にそれを渡して、すっきりした。 ミキちゃんに話して笑い話になり、さらにスカッとした。 Aさんは数日後辞めた。Kさんの彼女にも、どーやったんたか知らないが返済したらしい。 知ったことじゃない。
Eさんと多少共通項ありだなと、キヨちゃんと話している。
聞きもしないのに恋愛ネタを話す 年を越えて妙に友達気分、人の生活時間に割り込む 本人が振った話に質問すると話を逸らす 被害者になりすます 敵認定は即日 中立などは有り得ない 一定期間潜伏後発症する。 など。
電話を受けて、ミキちゃんが切れた。しょっちゅう怒る私と違い、普段ニコニコなミキちゃん、怒ると恐い。 もう辞めたいと泣くAさんをまるっきり信じていた私たちは、Kさんに対して、なーにやってんだよと思い、ミキちゃんはKさんに電話して叱ったのだった。
翌日、Aさんから電話があり、<私は辞めたいなんて言ってないのに、ミキさんが勝手にKさんに告げ口したせいで、Kさんの彼女の虐めがひどくなった。迷惑やわ>と言う。 混乱したが、まずミキちゃんに連絡だと、とりあえず電話を切った。 Kさんはションボリしていたらしいが、ミキちゃんがある事無い事言うとは思えない。 Aさんと距離を置くことにした矢先に、終業後いきなりAさんから呼び出された。私の家の最寄り駅にいるという。 仕方なく待ち合わせの喫茶店へ行ってみると、Aさんはムスッとした顔で座っていた。子供3人と
何か用でもというと、ゲップが出るほど聞いたKさんと彼女の愚痴。そしてミキちゃんの愚痴。クリスマスが近いのに子供にプレゼントも買ってやれないと、溜息まじりに、お金が無い話。 職場でBさんと不倫してる話(子供が懐いてる、毎日家でビール飲んで風呂入って帰っていくなど)。 前の旦那はゲイだったが顔は綺麗で、その遺伝子が欲しくて結婚した。擬装婚だった話。 Kさんの彼女に、シャネルのパチモンの鞄を大量に買わされて、60万の借金が出来たから買わないかなど。(買うわけねーだろ。) だから何?という話が続き、疲れたので帰ろうとしたら、<お金貸して3000円でいいから>と言われた。 断った。まず先に貸してるのを返してから言えと。 すると今度は、Aさんの友人と忘年会をするので来い(来ない?ではなく、来い)という。いつか聞いたら翌日。いきなりなので無理だと言うと、飲み代で借金チャラにしたかったのに来ないってなんで!?という。 さすがにトロい私も、なめられてんなとムカつき、伝票握り締めてレジへ。大概やわ。 Bさんは、ミキちゃんと婚約してたんだよね。そんな時に、ムチャするかい? 子供三人連れて来てたけど、けして美形ではなかったしな。ママ似かいな。 私の目の前で、10円玉握らせて<これで何か買っておいで>なんて、小学生の子供まで巻き込んで、何してんだアンタ。
聞けばきくほど、おかしくなってきた。
Aさんは同じ市内の別の支店にいた。 暫くは何も変化はなく、電話で話す程度。所長はKさん。Kさんには同じフロアに彼女がいる。
また別の支店にミキちゃんがいた。これまた同じ市内で、近いのと、同い年だったこともあり、よく話した。
ある日、Aさんから電話があり、<今すぐ姪っ子(Aさんはバツイチ40代で子供がいた)にお金を振り込んでほしい、私の支店の近くに金融機関がない、時間がない!>と言うことだった。 かなり焦っているようで、返ってこない事を覚悟の上で、言われるがまま振り込んだ。 それから数か月過ぎても、Aさんから返金の連絡はなかった。 Aさんが、Kさんと彼女がいちゃついてるところを見てしまい、<二人から虐められてる>という愚痴は、あんたやから言うけどといって、電話はかかって来ていた。
ある日、ミキちゃんから<Aさんの話、聞いてる?>と電話があり、Aさんがミキちゃんにも同じように<虐められてます電話>をしてることが分かった。 なんだ、やっぱり言い触らしてんだー、Kさんもしょーがないねと話して終わった。 ミキちゃんは会長とも仲良しだったので(そりゃもう孫のように(笑)振り込め電話は、なかったらしいけど。 振り込め電話の話にはミキちゃんも驚き、にゃも、少ない額でもちゃんと返してもらいなね。とキッチリした言葉。その通り、やねんけどね;
そしてまた少したった頃、ミキちゃんと私の元に、Aさんから電話が来た。もう虐めに耐えられないと。
相手先に、座敷わらしみたいな人がいる。とにかくヒッソリした人なんだけど、押しが強い。 今日も会社に来た。目も合わさず、すーっと通り過ぎて、他所に繋がる奥の扉に消えていく。 役員がいてもそうなので、意味がわからない。 その人からの電話もまたおかしい。取って数秒は無音。唐突に「○○さんいらっしゃいますか」という。お待ちくださいと言ってる途中に自分の名を名乗る。 謎めいているというより、恐い。
その人が戻って来て、すすー…と用があるらしき人に近寄り、話し出す。 それを見ていたヨシカワに、「何か用ですか?」と真顔で聞く。目が鋭い。一斉に目を伏せる私たち。
なかなか帰らない。いやだよう。 なんというか、奥底のトラウマを掘り出されてるみたいになる。空気が重い。 その人がやっと帰ったときには、すっかり暗い気分になってしまった。 吉川もきよちゃんも大して気にならないらしい。私だけが苦手なんだけど、どうしてなのか分からない。
Eさんから一行メール。 モザさんが来るらしい。知りませんでしたと返信。
昨日の虚言おばさんの名前がまだ思い出せない。まあAさんでいいか。
内々で、ちょっと大きめの祝いをする事になり、店や予算を話し合いつつ決めた。 よろしくねーと言われ、連絡待ちされている。いつでもいいよ、何でもいいよ、ってのは、フリー回答なんだろうが、悩む。 私が何か決めて、仕切りなどやるのは初めてなので、あれこれ検索し、唸りつつ、楽しんでいる。 急なので予約とかは無理だけど、何とか。
当て逃げされて変形していた、ねる車が、ピカビカになって戻って来た。なんだか嬉しい。オカエリー!!と、スリスリ。
のりぼが引越をした。思い切ったなー。 この行動力。瞬発力。ここが彼女の好きなところ。 大きな事も涼しい顔でサラリとやってのける。でも決して無計画ではない。 その冷静さと決断力には、私もかなり力をもらう。
Eさんは相変わらず被害妄想の塊。 昨日面接に来た人が早くも今日から仕事を始めた、私への当て付けみたいで気分悪い、会社行きたくなーい! ってツレのようなメールが来た。 そのとき、私はちょうど待合にいたのだが、なら今すぐ辞めちまえばいいだろ?と、ついついボソッと口に出してしまい、一斉に見られた。ごめんなさいまし。 これが本当に悩み、辛い人の言葉なら、もちろん私のこんな言葉は出ないだろうと思う。 腹いせに休むのとは違うとしたら、手伝いたいとも思う。 キヨちゃんがEさんに敵認定されてしまったらしく、あなたと仕事してる人が可哀相だとメールが来たようだ。何も知らない癖にと。 キヨちゃんは呆れて怒っていた。ハッキリきっぱり言う子なので…スイッチ押したんだな。 会社なのでなるべく抑えようね。と、以前会社を首になった(名前忘れた)おばさんの話し等をする。 この人も、たいそう虚言の人だったし、ミキちゃんと二人して騙されたよ。でもいい勉強になったんだす。とか。 思い出したのも何かのきっかけなので、この人のことはまた今度書いてみたい。 いい月日を重ねた先輩、そうではない人、色々いる。 話しを戻すと、双方かなり敵対チックになりつつあるため、モザさんに注意喚起のメール発信。出来るだけ最小のモメモメで押し切りましょう。
雨がすごいので、ワイパー最速にしたら、ワイパーがそのままスポーンと飛んでいきそうだった。シャコシャコと、変な動きが笑えた。 険悪ムードの時などは、いいかもしれない。絶対笑ってしまって怒りがどこかに行ってしまう。
今日は久々に早く帰宅できた。明るい間に帰るのは、ちょっと得した気分。
昨日、残業を終えて帰ろうとしたら、モザさんから電話。みんな帰りましたというと、電話は、場末のスナック状態。ママが私とかの。はやんねーな。
Eさんは方々に手を回しているようだ。 こないだよぅ、ある男性が会社に来てよぅ、ほんとにEさん辞めさせていいんですかぁ?って言うんだよ。 俺もカチーンと来てよう、だーれに口聞いてんだ関係ないだろう!帰れ!!って言ったんだ。 これを聞いて、私はてっきり、その男性がEさんの旦那さんだとばかり思っていた。 でも違った。Eさんはたいていの人にメルアドを教えてて、その男性は社員だった。メル友なのだ。 学生の子供さんと旦那さんの居る人が、家事の合間、夜中、早朝、異性とメール。異性つっても、まーヲッサンなんだろうけど、どーなのこれ。 出来てんのオメーやんけ!!って頭の中でノリツッコミ。 しかも身の上相談でしょ。 大体内容は私と同じようなもんだろうけれど、なんか変じゃない??旦那さんや、同じ事務の人に相談しないかな?
その男性は、この件に全く関係ないが、モザさんと普段から対立気味な人らしい。 選んでるね、人を。
私んとこにもメール来ますよウププというと、モザさんは激しく内容を知りたがったが、知ったら最期、どーなるか分かったもんじゃない。憤死だいね。 なのでまとめて送ると言っておいた。最後の日に。
Eさんが、もー辞める!!というのを、モザさんはこれまで何度も止めて来て、裏Eさんの所業が明るみに出た事もあり、今回はもう止めなかった。ただそれだけ。 それだけなのに、この騒ぎよう。
私のとこにも、<これからOさん一人では絶対無理なのに、モザさんはどう考えてるんでしょうねえ>と、Eさんからメール。 残念ながら私には霊感がないので、人の思考は分かりませんが、Eさんからモザさんへ、<Oさん一人では無理であろう>という話しはされたのですか? と返すと、<(にゃもの)事務所の人は、誰も私(Eさん)が辞める事をごぞんじないのですか?> と返信が来た。0時半に。 いったいいつ寝てんだこの人。 知ってても知らなくてもどーでもいーじゃんかなあ。 知ってるけど。みんな。全部。
もう遅いけど、撤回するならサクッと言えばいいのに、周りにどーして欲しいんだろうな。
多分、敵と見なした人に、周りから火の粉が降りかかるのを、遠くからニヤニヤ見ていたいだけなんだろう。 口八丁で乗せられて、モザさんに突撃した<男性>しかり。いいコマでしょうな。
モザさんは悩んだ末に、新しい人を2名採用しようとしてる。 〇日面接予定という報告が回って来た。 2名のうち一人は、題記のように、(家内)と書いてあった。 オクタマですか!!
辞めるのはモザさんが原因です と書いてあった。 フーン…。予想どおりやなあ。
何があったのか聞いた。毎日遅くまでやってはったから、しんどかったですかと。
返信あり。 Oさんがモザさんのタイプで、何も知らない彼女を採用したんです。手取り足取り教えるのが辛くて相談をしたら、それを待っていたかのように、退職が決まりました。後に入る人が可哀相です。
ウヲー!ビバ被害者ツラ。 つまり、カワイイ好みの子を傍に置くから、Eさん、君いらないよ、仕事出来なくても好みだから許す。てか。 モザさんはそんな人!私は首にされるのよ!ってところだろうか。 モザさん攻撃だ。恐い、Eさん。
モザさんは、Eさんが一人で頑張り過ぎるから休ませてあげたいと言っていた。んでEさんの了解をとり人を採用した。 そして更に言うと、モザさんには、ヒロミちゃんという片思いのホステスねーちゃんがおるぞ。(妻子ありというのはともかく)Oさんとは出来てないぞ。
言いたい。言ってしまいたい。んなこたあ言えないけど。
何たる脳内ストーリー。 辞めたいと言ったのもEさんだ。仕事の相談が退職勧告に即繋がるなんてのは、よほど何かしないと、ないだろう。モザさんと言えど、雇われの身なんだから。
こうして関わる人全てを取り込み、失敗したら攻撃対象に変わるんだろうな。
人に教えるのは、教わるよりも大変ですね。お疲れのところメールありがとう、ゆっくりお休みしてくださいと、無難なメールをしておいた。
多分、私の横に座る役員にこのメールの話が行き、モザさん大ピンチ!Oさん首!Eさんの退職話白紙!を狙ってる…のだとしたら、えらく恐い。
モザさんね片思いは、役員も酒の席で聞いてるみたいだし、Eさんが何をしてるか筒抜けなので、笑って終わりなんだけど。
いるんだな、こういう人。仕事出来るのにもったいない。
部屋掃除コンプ。床が見える! なんか土曜に見た、爆笑問題に出てた、ハードゲイの人のノリが面白過ぎて、掃除コンプフォゥ〜!!と、私の中の人が騒ぐ。ツッ・コミマース!!って。 あの妙な、逆らえないさわやかさ。ポジティブさ。一体普段どんな暮らしをしているんだろう、あのハードゲイの人。 後はチョビチョビ片す。 このまま維持出来るかな。長いぞ一週間。 出したらしまう、分かってるけど、ついつい省略してしまう。
Eさんが本格的に、私にも、辞めることを話して来た。知らなかったように振る舞うのが、我ながらわざとらしい汗 しかし、Eさんのおかげで仕事がしやすかった面もあったので、寂しくなります、残念です。と答えた。 するとEさんが、もうほんとに(新人の)失敗続きで頭が痛い、頭痛がひどい、後はにゃもさんに全て任せます。と言う。 ゾッとした。 まず声のトーンが違う。言葉はそうでもないが、後はもう知らない、お前やれよ、なっ!!みたいな苛立ちが、含まれていたような。 そんなん言わんといて下さいよ〜と笑うと、取りあえず聞いてほしい事があるという。 仕事のストレスで体を壊してしまわれたのですかと聞くと、そーでもないらしい。 聞くぐらいならなんぼでもどうぞ、ただEさんは私より人生の先輩の人だし、内輪以外の他人に話したくない事は無理しない方が、と言うと、メールするという。 うわわ。
いや、やっぱどんなメールが来るのか、好奇心はあった。 でもなんか、会社ではなく、個人のアドレスを聞かれた時点で、大体予想はつく。 というのも、Eさんが辞めたいと言ったのは、本気ではなく、モザさんがベテランを残すであろうと見越した、遠回しに新人を辞めさせる作戦だったから。 モザさんが、あっさり、辞めていいよ。でも一通り引き継いでからな。と、言ったもんだから、かなり慌てたり新人の人に八つ当たりしたらしい。 作戦、敗れたり。 で、おそらく、こんな事があって私はこうして、新人がやらかしてばかりで使えない、なのにモザさんは私に辞めろと言いましたヒドイです、みたいなメールが来るんだろなと予想した。 新人を切るべきで、Eさんは居てもらうべきだ!と、私にも思わせるみたいなやつ。 違うかもしれないし、私への単なる愚痴かもしれない。 でも間違いなく何かあるような気がして、メールの件はうやむやにしておいた。関わったら最後チック。
ところが、どーしても伝えなければならない仕事の件が!、ということで、モザさんが私の携帯をEさんに教えてしまった。んなもん、家から仕事なんか分からんねんから、気付いてほしかったが、後の祭り。
気付けば昨日まで、4日便秘だった。 煙草も効かない、コーヒー飲めない、カスピ海ヨーグルトも繊維も乳酸菌もイモもダメ。 コーラックの悪夢再びか…と思いつつ、薬局でその隣にあったマグネシウムを買う。3Aマグネシアってやつ。 カタウンを柔らかくするという説明どおり、スルリと出た。まだまだ4日分には足りないけど、お腹が痛くならないので、良い感じ。 水を沢山飲んで、出し切りたいぞ。4日で2キロ増えてしまったので。500グラムを4日分、確かにそれぐらいな気がする。質量保存の法則は侮れない。
一日分が出てスッキリしたところで、自分の部屋の散らかり具合にハッとした。 服、服、スーバーの袋、DM、本。 ただ今の床侵食率70%。 こりゃひどいわ…一週間分の忙しさが散らかり具合に出てる。
寒いがいい天気なので、これから窓を開け放ち、いらない本はまとめ、服を片すつもり。ゴミが沢山出そうだ。捨てまくる快感が楽しみ。 まじまじと部屋を眺めてると、なんかカオスよ、今。 やらねばならぬ!
西宮方面に行く。 あてもなく海沿いをさ迷っていたら、ブックオフとドラッグストアと食事処があった。 迷わず入った。綺麗な本屋だ。 ねるは、ドラクエ9巻の文庫サイズを105円コーナーで見つけて、ホクホクしていた。 普通コーナーで6巻まで買い揃えていた。なんなら8巻まで買えばいいのに?? 私は特撮CDを見つけた。レピッシュと迷ったが、これにした。日本の米2001。どんなだろう。納豆にねぎを刻むとうまいんだ!!から、どう変わってるのか。 あとは好きな作家さんのエッセイを買った。1から読み続けているもの。 一年で一冊出る、んで、すでに12巻目を越えた。読み始めてから10年を越えてることになる。ライフワークみたいなもんだろか。 この人の日常は、常にアンテナを張り巡らして体当たり。さらりと感想を書く。時に辛辣に、時にマイルドに。 そこがいい。
代車は、何故か日産の車。ぼろっちい!と、ねるは言うけど、小回りができるので私は気に入った。 帰りに、神戸までノンストップで抜けられる道があるので、そこを通った。なんかの時に、Kに教えてもらっていた。 小さい車だからこそ通れるので、なんかワクワク。いい具合に古びた商店街から、次第に住宅街に。ただし夜の独り歩きには向かなそう。寂しい感じ。 キムが好んで通りそう。知らないけど。
今日の洋画は何だろなとテレビをつけたら、ダウ゛ィンチの特番だった。しばらく考えて、消した。 特撮をかけて読書の夜。
マッタリと残業していたら、モザさんから電話。 いきなり、よー聞け。というので、私が何か大きくミスったのかと緊張した。 違った。 蜂のように刺すIさんの後に入った人、Eさんもまた、長いものに巻かれながら新人をイビリ倒し、辞職に追い込む人だった。首にしたい、でも人足りない、どーしよう。というのでした。 うーん…わかりません。私には。 さすがに、なぁにゃもよ、俺よう、人を見る目がないんかいなあと、電話の向こうで頭を抱えるモザ(支店長)さん。 面接だけじゃあ、わかんないッスよ…。見合いみたいなもんだし、運もある気がしますよ。(私も気付かなかった。) 辞める直前にOさんが、Eさんから送り付けられたプライベートメールを、ccで上にチクリ入れたのだった。 午前5時に、仕事のダメ出しだけでは済まされないような長文メールなんかもらったら、そら引くわな。 だって主婦なんだよね、Eさん。いいお歳の。なのに夜が明けない朝っぱらから、そんな内容考えて送るってさ…汗 闇の塊みたいな執念が、うすら寒い。 まずは募集、それしかないよね。頑張れオヤジ。
取引先から請求書が届かず、締切が今日なのに相殺出来ないので問い合わせた。 来月相殺でも差し支えないかと聞くと、そんな事言って来るのはお宅だけですよ。払わないってことづすか?と、勝手に怒っていた。 いえ、そうではなく、お支払いをするにあたってですね、手続き上の期限を会計事務所から指示されてまして… と、平静を装いながら、心のなかでは <請求書は後でもいいんです、ただ伝票起こしたいだけなんです金額が知りたいだけなんですゴメンナサイウワーン(涙)> と、ヨタヨタな、己のチキンぶりに絶句。 なんていうか、先回りに想像して極端な方に思い込まれると、妙に焦る。友達みたく、えーから聞けよ、とは言えないし、苦手やわぁ。
最近、仕事の都合でよく話をする女の人が、なかなかに面白い人みたいで、楽しい。 メールと電話だけで、顔も知らないんだけど、今日も、同じ担当案件について、どーしましょーかコレ?と、相談していた。 お互いに、たまにポロリと友達口調。穏やかでスムーズに話が進み、とてもやりやすいんだな。 仕事はしっかり、あとはのんびり。
警察から連絡あり、良い知らせは無し。ナンバーを元に88地域全部検索してくれたけど、ビンゴはなかったみたい。 記憶力がもっとあったらなあと、残念に思う。諦めるかな…
一昨日の事故をどーしても消化できず、伯父に相談した。 だから車は車庫とかちゃんとした場所に停めろと言っとろうが!と、怒られた。 はい、その通りでございます…。 怪我がなかっただけ、よしとしなさい。 そうですね…。 酔っ払いは、たいてい逃げるし、単はる物損事故として処理されてしまうと、後は示談でと、警察は動かないらしい。証明は出してくれるらしいけど。 ナンバーが分かってたら、パトカーに積んでるパソコンですぐ分かるはずだといってたけど、来たのはカブだけだった。 警官の名前は聞いたかというので、伝えた。 事故車両は既に修理に出してしまってて、破損箇所の保存すらねるはやってなかった。 彼は、加害車両のナンバーも、控えてなかったしな…任意保険にも入ってないお宅だったしな。 あるのは私の携帯のモバイルカメラの小さな画像のみ。 後はねるの警察への「全額負担なんです!犯人を見つけてください」というアプローチしか、という。 とりあえず控えたナンバーを元に、持ち主を調べて、車がその車種かどうか、確かめたい。 くれぐれも突撃などはしないで、警察に任せろと言われたが、頼れねーですよそんなもん。と、内心思う。 勿論家に行くとかはしないけど。
ところでな、と伯父がいう。 ダウンタウンの松本がな、乗ってた車を売ろうとしたら、いきなり壊れたりすると言ってただろ。ねーちゃん(私)が彼と喧嘩するたびにバッテリーが壊れたり事故ったり、そういうジンクスってあるもんなんや。 へー…。(松本見てるのか:笑) だから今回は怪我がなくて良かったけど、仲良くやれ。わしも朝出勤するとき、こだわりがあってな、必ずワイシャツを着る時は北を向いてネクタイ締めてたんや。それで今日も一日安全にやれると言い聞かせた。おまじないみたいなもんや。 ほほー。 話を戻すとな、多分加害車は絞り込んでるとは思うけんど、しらを切られたらどーしようもないんや。酒は抜けとるしな。ただそういう場合はねーちゃんでも相手を現行犯で逮捕してもいいねんぞ。 グワー!!クッソ!!知ってたら車にグーパンしてでも停めたかもしんねーです。ジャッキーみたいにボンネットに乗るぐらいは…出来ないけど。 ねるはその辺ボーッとしとるので、どうも… とにかく警察からの連絡を待ちながら、私もやれることをする。
ねるが来た。んで、もう一度話し合った。前向きになっていた。10年やって来て初めてもらった手紙には、優しさがあり、いかに私が一人相撲で年やら何やら気にしていたか解った。 真夜中に近くまで来たりしてたみたいだが、そこまでさせてしまった事がスンゴイふがいなくて、心から反省した。 仕切り直しにドライブして、帰りにコンビニに寄り、車に戻ろうとしたら、交差点を、人がジョギングするくらいの速さでノロノロ走る車が目の前を通り過ぎた。 しかも対向車線にはみ出してる。ドライバーは暗がりでも分かるほど顔が赤く、シートは45度くらいに倒れ、目をつむり、やや助手席側に顔を向けている。 はじめ、具合が悪いのかと思ったが、ねるの、やばい!居眠りだありゃ!!という言葉とともに、車は、停めていたねる車にクラッシュ。 ガッシャンという音と共に、ねる車は破片が飛び散った。すぐ駆け寄ったがドライバーは目を開けない。 数秒後目を覚まし、何が起きたのか分からない様子。 のろのろと起きて、窓も開けず、助手席ごしに、すみませーんという動作をして、走り去ろうとする。 何となく気になって、走り去る車のナンバーを暗唱してたら、横でねるがうるさいので、ちょっと黙ってて!といいつつ携帯メモにナンバー登録。 ぶつかった車は戻ってこないまま、二度と現れなかった。 やべ!と、ダッシュで逃走するでもなく、のろのろ走っていったので、よもや逃げるとは思ってなかった。 ムカツク。モバイルカメラで撮ってやりゃよかった。 警察に電話して、事情聴取。5人ほどが来た。サクサクしている。 多分酒気帯びで逃げたんだろうな。という話し。破損はねる車だけだったらしく、相手の車の破片は見当たらないようだった。 まだ当て逃げした人は見つからない。 ひき逃げでもなく、外に出ついて怪我もなかったので、あっさりと警察は帰って行った。 つかまらねーかなーと、話しはそればかりで、付き合いやらの話しはすっかり忘れてた。
2005年03月04日(金) |
辛いけど決めた事だから |
今週、諸々の事があり、ねると先の事を話し合ってみた。 どうも噛み合わないのでハッパかけてみたが、結婚には動きそうもない。具体的に待ち侘びて3年。 まだ今年が始まって60日足らずなのに、来年は何とかしますと来た。 来年も、再来年も、同じような気がして来たんだよな。 私には縁がなかったようだった。と思うことにした。 足掛け10年、時間が経ち過ぎた。 親の庇護の下、プラモに興じる姿から、世帯なんて言葉は浮かばない。 ねるから死にそうな声で電話が入ったが、なにも感じられない。 これからどーしよーかな、って思うな、やっぱり。
ただ時間は取り戻せないから、その喪失感が大きい。
路頭に迷うことは避けたいが、多分私が肩を叩かれるだろう。事務の代わりなんて沢山いるしな。 田舎には帰りたくないし、そんときは取りあえず働き口探そう。
なんかもう、何してんだろ私。
10年の間、ねるには色々助けてもらった。 それには感謝してる。
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