ichijiku
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サントリーホール 開演18:00〜 フレディ・ケンプ S席1F14列8番 \6000 <プログラム> ・ベートーベン:「悲愴」「熱情」 ・ショパン:12の練習曲 「エオリアンハープ」「木枯らし」「大洋」等
<アンコール> ・シューマン:幻想小曲集 Op97 「なぜ」 ・ショパン:バラード 第3番 ・ショパン:エチュードOp10−3「別れの曲」
初めてのサントリーホールに、ピアニストの方はどんな方か、 わくわくした。チケットもちょっと奮発した。 だって、ファンというわけではなくて あまりピアニストを知らないくせに行くんですから ただ、ケンプさんという名前だけはちょとと耳にしたこともあって わくわくした。
サントリーホールは以外と狭く、ステージと席がわりと近い。 向かって左側の席は、細かいところは見えなくても、 腕の動きが見える割といい席だった。 当日券も販売していて9割くらいかな。
すばらしかったです。 ちょっと猫背の弾き方に、迫力に満ちた演奏と表現力・・・ 最後に近づくにつれ、私は鳥肌が立ち・・・ 会場の方の拍手も暖かかった。 アンコール3曲もしっかりとそのテクニックを感じることができました。 別れの曲はテンポの速い「別れの曲」でした。 終演後、ミーハーにも楽屋口でのサイン会に並んでサインを頂いてきました。(CDはリスト「超絶技巧練習曲」) 女性がズラリ。 CDジャケットよりも実物の方が数倍ステキです。瞳が印象的。
この日5月に行われたポリーニのコンサートのチケットを買わなかったことを後悔した。ピアノは生の演奏がいい、ということを再度実感したのと、 今度いつくるかわからないから、巨匠と言われる方々の演奏を東京にいるうちに聴きたい、と強く思ったからだ。 ま、今度は必ず。
このごろは1ケ月に2回くらいコンサートに出かけるのだけれど 一人で行くのだけどこれがまたいいのよ。 今年こうやってコンサートに行くようになるまで、 コンサートは誰かと行くものだと思っていた。 確かに終わった後に感想を話すもよいしね。 でも違うのね。じわじわとしみじみと味わうのです。 本当に行きたいと思うものに自由に自分の予定でぱぱぱっといけるのはいい。
終わった後、ダンナに迎えにきてもらう。ダンナありがとう! 六本木ヒルズ「清山」でお寿司。 カウンターが二つあって、小さい方のカウンターに案内されて つけだしじゅんさい 最初はお刺身から、トロとか出していただいてお寿司へ。 アナゴは美味、トロも美味、しかしウニは大味で今イチ。 カリフォルニアロール?ドラゴンロール? スパイダーロールっていうのもあるんだって。カニのツメが端っこからでてるらしい。それは今度にしようっと。 アボガトなどを巻いていただき、辛いソースをつけるとこれもまた美味しい。 最近はカウンターでこういうのもやって頂けるのが嬉しい。 時代は変わるんですな。板前さんも感じのよい方でした。 @7000円ナリ。満足!
調子にのって仕事をいいつけてくんじゃねえ・・・ 朝から怒りモード 私の上司はあんたじゃなーい。 他の部署の仕事を流れ的にふつーに文句もいわず引き受けていたら、 なんだかどんどん主体的に仕事がまわってきて どうにも’腑に落ちない’私です。
かといって、そう言えるだけの強い器ももっておらず じゃあ、どうやってうまいことやろうか、お返ししようか、思案中です。 一応オトナなのでストレートに言うのではケンカになってしまうから やんわり、うまくやんないと。 できることは協力します、とはお話したけれど、話が違うだろうと。 とあるプロジェクトにがっつり両足つっこむことになってしまう。 上司が違うとか云々は私のいるちっこい会社の中ではあまり言いたくないし 思わないようにしてきたけど、うちの上司すっとばして 指示されると仕事がやりづらいのですよ・・・。 コミュニケーション不足なのか、たんにちゃっかり使われてるだけなのか? 多分後者だろうなあ・・・・
なんでよ? 気持ちよくはいはい、って仕事ができるほど若くなくなってしまいました。 若さのせいなのか、性格的なものか。
ま、そんなことはいいや。 今日はそういや、大好きな「のだめカンタービレ」10巻の発売日でした。
久々にフル回転!
「題名のない音楽会」 新撰組と並んで、毎週欠かさず見ているこの番組、今日は 「山口百恵トリビュート」 ということで山口百恵の曲ばかり。 オーケストラの山口百恵メドレーは懐かしい気がして美しいと思う (がしかし、「プレイバックpart2」はいただけねえ) オペラ風山口百恵はいまひとつ・・・と私は思ったのだった。 歌い方と曲はやっぱり相性があるんだとつくづく。 来週はショパン特集だそう
掃除機、気合いれてみた。 やーん、紙パックにしとけばよかった。 ちょっと機能が目新しい気がして、サイクロンを買ったはいいけど、 空気、そんなに悪くないしなあ・・・ サイクロン式は私とは相性が悪いらしい。 あっという間にゴミでいっぱいになって 今日なんてひっくりかえしてゴミだらけ。 おいおい、こめかみに※マーク・・・
shopping! chez toiで洋服を買い、sazabyでバックを買い、 ユザワヤでクッション用生地を買う。 私は最近、買い物は短時間勝負だと割り切っている。 あちらこちら歩き回って価格検討したりすることはまず、ほとんどない。 時間がもったいないのだ。そこまでして?ということだろう。 ベージュのトレンチ、39800円と安いのだが見た目がちゃちいくて 20代前半なら買ったかもしれないけど 30代の私としてはもうちょっと見てみるか ということに落ち着いた。 今日のSHOPの店員さんはどこもいい感じだった。
その他、掃除やら料理やらピアノやらとにかく朝から晩までスッキリした! 単なる自己満足な一日
わたしは、暑ぐるしい人は苦手 ちょっと熱すぎて見ていて痛々しくなったりする。
そういえば 企業では上司と部下、話し方とかが似たりすることがある。 トップの雰囲気が知らず知らずにその部下に伝わり、 そしてさらにその下にいる部下まで伝染していく。 そして、キモチ悪いくらいに、 おんなじような分子がぼこぼこうまれるのである。 クローンさんです
関係会社のある部署の社員はまさしくその集合体で もちろん例外だっているけれど、とても似ているのだ。 立ち姿とか、語尾まで。 それは「渡る世間は鬼ばかり」の 役者さんたちの話し言葉がそっくりな感じによーく似てる。
新卒だったり、あまりすれてなければ すれてないほどに似るのかもしれない。 会社としては理念が浸透しやすいだろうし、 運営していくうえで同じ方向をむくことがおそらく容易になるだろうから いいことなのかもしれないが・・・
でも、なんかキモチわるいよね?
2004年09月07日(火) |
家族がほしいなあ・・・・ |
芸能界では、最近35歳を超えてからの妊娠が多いみたいだ 芸能界だけじゃないんでしょうが、 江角マキコや生田智子、麻生祐実、NHKのアナウンサー・・ ということは一般の我々一般人の世界も同じような現象にあるということか。 しめくくりは、35歳をすぎた女性は仕事的にもおちついてきて 産む環境もおちついているため ゆったりと妊娠にのぞめるということだった 果たしてそうかね? 早く生めばそれなりに早く仕事に復帰できるとかもあるだろうし ケースバイケース・・・・
ま、とにかく、う・・・うらやましい。 私の最近の興味ゴトは妊娠なのだ。 大好きな友達のKちゃんは2人めができたそうだし 9月にSちゃんは子供が産まれる。 でもって、ダンナの妹ちゃんも2人めを妊娠中。
もともと子供そのものはキライじゃないの 子供を育ててない気楽な身分もあって、姪がかわいくってしょうがないのだ。 ま、年に1度会って遊ぶくらいで日ごろの憎たらしさを知らないからでしょうな
母になりたいというか、家族がもっとほしいのも事実だし、 年であせってるということも事実だし ぽろんぽろんと産みたいわ
ピアノ 練習が足りない。 先週から進歩がない。 ○をもらったのは悲しいかな「ハノン」だけ。 ブルグミュラーは明らかに練習不足だし、 シューベルト「楽興の時第3番」はどう考えても前回から進歩がない。 「ちょ、ちょっとまって、ここまで」 センセイに途中でとめられたので(あまりにもひどくて) 先をやる機会が得られなかった。
合計1時間程度しか練習できなかったのだから、 恥ずかしい・・・ 思いっきり、飽きっぽいのを露呈している
2月にはじめたときは、3ケ月で「別れのワルツ」を弾けるようになる、 という目標を立ててスタートしていた。 15年ぶりにしては、順調だったと思う。 ちゃんと練習してたから。
しかし、8月にこの曲を始めて夏休みを除いて実質3週間、 いつまでに、という目標をたてずにやっている今はどうか? 全然上達しない・・・ どう考えても、初期の頃に、ショパンをやるよりもずっと簡単なはずだし、 譜面も見るからに、こちらの方が簡単なはず。 小節も少ないし、繰り返しだし。
目標は大事だ。 しっかりたてて、きちんと前むいて、自分で進捗を確認しないと。 まったく、仕事みたいだ。
これが仕事に活かされればいいんだけどなあ・・・・
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