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2007年03月27日(火) |
| 幕張に金星が輝いた夜 |
長いことご無沙汰でした。これ、UPしようか迷ってたけど、やっぱりしておく。かなり長いし、ライヴマナーについてはまたかよ！って思う人もいるだろうけど、思ったことだから書いちゃったよ。
通常の日記は夜にでもUPする。それまで、しばし待たれよ。
ついに来たね３月２４日。ずっと待ってたんだよ。ツアーのチケットは全然取れなくて、それでも、ありがたいことに新木場を譲っていただけて、ワンマンに一度は行けた。でも、本当に行きたかったのは、ZEPP TOKYOファイナル。なぜならば、去年の「Middle Of Nowhere」中断の悪夢を払拭したかったから。でも、この幕張のライヴが決まって、幕張まで待とうと決めたのです。あくまでも、ツアーはZEPPで終わりなんだけど、行きたい人がみんな来れるようにと願いつつなされるライヴなら、そんな大切なライヴなら、それまで待てると思ってさ。正直、ZEPPに行きたい気持ちがものすごくあったんだけどね。16日は、今頃やってんだろうなぁ〜とか思いながら、素敵カフェでコーヒーを飲んでいました。
一緒に行くG嬢は、エルレのライヴがお初です。今まで何度か行く機会があったけど、体調不良でいけず、やっと見れるエルレでした。
Ｘブロックの６は、一番後ろの一番最後の入場。それでも、私は全然かまいませんでした。このチケットだって、私が先行ハズレて、うわぁーんどうしよう！ってなったところに、梶井さんチケットあります！って連絡をいただいて譲っていただいた大事なチケットなんです。もともとエルレは前で見ようなんて全然思ってないしね。この時、入場したのだって、入場時間をもっと過ぎてからだったしね。
私はどういうわけか、１万５０００人だと思ってたんだけど、３万人だったのね。もの凄い人で、人に酔いそうなそんな感じでした。初めて見るG嬢と、楽しみにしながら待っていたのでした。
メッセは、どうしてもミッシェルのLAST HEAVENを思い出します。見えづらいとか、音が悪いとかそんなこと全部関係ないと思わせるような、あのライヴをやった場所です。あのライヴを最期にミッシェルは解散したんです。清々しくて、神々しくて、楽しくて、くらくらするほどかっこいい、もの凄いライヴをやったこの場所で、エルレがどんなライヴを見せてくれるのか、楽しみと不安が入り混じった状態で待ってました。
今回は、ゲストにアリスター。お久しぶりです。仙台で初めて見て、仙台のタワレコで音源を買って帰った私です。それをせっかちさんですねって言ってたAぽんちゃんも、大好きになったアリスターです。帰ってきてくれたね〜嬉しいよ！今回ティムが来日できなかったのは残念だけどね。
スコットの日本語は相変わらず流暢で、もしかすると前より上達した？ちょっとそれはやばいんじゃないの？って話をしていましたよ。
去年カバーアルバムを出して、TSUNAMIとかチェリーとか選曲にびっくりさせられたけど、今回はそんなの比じゃないくらいにびっくりさせられました。この曲はカバーアルバムには入ってないんだけど・・って言ってやった曲が、ドラえもんだよ。しかも、「ハイ！タケコプター！」のところは言ってね！って！どういうアメリカ人なんだ！しかし、３万人の、「ハイ！タケコプター！」は圧巻でした。もう、おかしくて、笑っちゃったよ。ドラえもんも、きっと喜んでるよ。パンクになっても、やっぱりドラえもんはドラえもんだった！
今回、ティムの代わりに元アリスターのメンバーだった弟のクリスが来たんだけど、血は繋がってても違うよね〜当たり前の話なんだけれども。いきなり日本にきて３万人の前でやるんだもんねきっとびっくりだったよね〜ティムより優しい感じがしたなぁ〜ティムはシャープな感じのいい男だしね〜明らかにティムがメインでボーカルやる曲は少なかったけど、こうやってまた見れるのはうれしい事なんだな。アリスターは当分活動がなくなるけど、きっとまた戻ってくると思うから、そのときまで待つよ。今回、お子様が出来たことで来日しなかったけど、パパになったティムは、また違った魅力を携えて帰ってくるよ。まだ、何回か日本でのライヴが残ってるから行ける人はお楽しみに。あぁ、なんで月末とか月初なんだろ？絶対また来てねアリスター！
このメッセの感想として、嫌だったことから書くのは、なんだかなぁ〜と思うんだけど、ライヴが始まってすぐのことだったので、最初に書くね。
私がいたのは、一番後ろのブロック、Ｘブロックでした。その中でも、真ん中よりやや後ろです。ちょうど細美さんの直線上あたりかな。やや、雄一さん側とも言えるかな。そんなところにいたんだけど、ライヴが始まって、高校生か、大学行ってても１、2年生って感じの女の子たち２〜３人が暴れたそうで、うずうずしてたんですよ。一応気は使ってたのか、スペースが広めのところを物色してました。ここまではいいのです。でも、彼女たちがやや広めのスペースでモッシュしだしたとたん、色んなところからどばっとやってきて、そのモッシュはとても大きな集団になりました。数人ならあのスペースでも十分だけど、数十人なら足りるはずもなく、その勢いで周りで見ていた人たちは、弾き飛ばされたり、ガンガンぶつかってこられたりしてました。私も危うくぶつかりそうになりました。これって違うんじゃないかなぁ〜と思います。だって、関係のない人に危害を加えてるんだもん。
確かに、もともとは２〜３人の集団から始まったことで、群集心理的なところもあって、巨大化してしまったと思うんです。だけど、何も気にせず周りの人を弾き飛ばして、自分たちは楽しんでるって言うのはおかしいよね〜だって、ここは後方のブロックで、しかもその中でも後ろの位置なんだもん。モッシュピットは前方って前提があるはずなのに、こんなところでいきなりモッシュされても、ダイブもモッシュも関係のない後ろで見たいと思っていた人は困るんですよ。
私とG嬢は、あまりにもモッシュがひどいので、場所を移りました。非難ですよ。場所移れば済むことでしょ？って思う人もいるでしょうが、ライヴを見ることを阻止されて、なのに彼女達が嬉しそうに身体をぶつけたり、輪になったりして笑ったりしてるのって、フェアじゃないと思うんですよ。だって、私達が見てた場所は、モッシュピットじゃないんですもん。どんな場所でもモッシュやダイブが尊重されるのって違う気がするんですよね。ダイブやモッシュがなきゃライヴじゃないとか言ってる人も、それは違うと思うんだよなぁ。
ライヴの見方なんて人それぞれっていうけど、それは、一定のルールの上で言えることであって、みんながやりたい放題なら成立しないんですよ。音楽が好き、そのバンドが大好きって共通の気持ちで繋がっていて、でもライヴを見るスタイルはバラバラなわけです。だからこそ、お互いを尊重しないとダメなんですよ。とりあえず、エルレのライヴは、ダイブやモッシュは、フロントエリアで、落ち着いて見たい人は下がって見るっていう最低限のガイドラインはあって、でも、それさえも守られていない状態は嘆かわしいことだよ。それをまず認識して欲しいです。こんなところで言っても届かないのかもしれないけれど。でも、エルレ関係で検索をかけてくる人が、もの凄く多いので、もしかすると意義はあるのかも？しかも、ダイブ、モッシュは好きじゃないって人の少数派の意見なんてあまり見ないしね。
なんで、ダイブやモッシュが禁止されてるライヴが多いのか？そこには理由があるからなんですよ。とても危険だから。生命を伴う危険をはらんでいるから。間違いました、すみませんってわけにはいかないでしょ人の命は。でも、それでも、楽しいんでしょ？やりたいんでしょ？ならば、危険な状態にならないようにやるべき事、気をつけるべきことをちゃんとやらなきゃいけないよね。ダイブやモッシュをしようと過保護ってくらいに注意してくれてるでしょ。メンバーが敷いてくれたダイブやモッシュの自由は、みんなを危険から回避させるためなんです。それを守らないってことは、メンバーに対する無礼な行為ですよ。自由の意味をはきちがえないで欲しいです。自由は責任も伴うんだよ。人に怪我させない、自分も怪我しない。ダイブやモッシュをするならそれをまっとうしなよ。その危険性があるなら、絶対回避しなくちゃ。それができないならやる資格ないと思うよ。
ダフ屋が横行してる現状を嘆いて、行きたい人が行けるライヴをかなえてくれたんじゃん。恩を仇で返しちゃいけないよね。mixiのコミュとか見てても気になるんですが、思った以上に、ライブマナーのトピを見て反省しましたって人が多いことです。ファン歴が浅い深いとか関係なく、過保護なまでにメンバーが促していた注意を何故守ろうとしないのか？特に細美さんなんか日記でも何度も書いてるし、ラジオでも言ってたんでしょ？（私は聴いてないけどさ。）チケットに注意事項まで封入されてた人もいるし、HPにだって同じ事書いてあったよね。もう、二度とそんなことはしないで欲しいです。一部の人が悪くたって、そのライヴは台無しになるんだよ。去年のZEPP TOKYOのツアーファイナルがまさしくそうでした。
また、説教おババ？と思う人も多いんでしょうが、だって何度もそんなことが起こるんだもん。ぎゃんぎゃん吠えるのはこの辺にしておくね。
客電が落ちて、あっ！始まるって思ったとき、なんだか、ふわっとした気持ちになったのはなんでだろう？一瞬だけ、音のない世界にトリップしてしまったような。あの感覚なんなんだろうな。よくわからないけれど、はじめに印象に残るくらい何かを感じるときって、大概いいライヴなんだよね。予感って言うんですかねぇ〜まぁ、ライヴマナーについてはうざいほど前述したのでこちらではライヴの感想を。まぁ、本来切り離して考えられるはなしじゃないけれど、今回のライヴがとてもよかったから、今回は特例かな。
予想通り「Fire Cracker」から始まって、思った以上に多い人の群れの中で、全然ステージが見えずにモニターを見てました。でも、全然嫌だなぁ〜と思わなかった。もちろんその姿を見たいんだけれども、見えないってわかったら、見えないときのライヴの楽しみ方に切り替える。そもそも、見えなかったらライヴが楽しくないってバンドは好きにならないよ。別にビジュアルで好きになってるわけでもないし。
しかも視覚が遮断されるってことは、音に集中できるチャンスなんだよね。それはそれで有効活用しなくちゃね。Zブロックと交換してくださいって人がたくさんいたけど、そこまでしてどうして前で見たいのかな。その空間にいられるだけで嬉って気持ちをきっと理解できないんだろうね。来たくって、いろいろな理由で来れなかった人が沢山いるよ。自分に巡ってきたチケットで楽しむ！ましてや、私は譲っていただいた大切なチケットだもん。後ろだって、全然見えなくたって嬉しいんです。
ワンマンって、普段やってくれない曲をやってくれるけど、「Can You Feel Like I Do」もかなりお久しぶりでした。うわぁ〜！って思いました。個人的に、エルレの1stはかなり大好きなんですよ。2ndとか3rdとかよりね。このアルバム、かなり閉じてるでしょ？マイナス思考短調好きな人間にはたまりません。もう、引力凄いです。エルレは楽しいだけじゃないんだよ。その何倍も苦悩を抱えてきた人たちなんだなぁ〜って私は思ってます。それがあるから弾ける曲も際立つんだよ。「Pizza Man」の「ぺぱろにくあとろぉ！」ってニコニコしながら言うのも、ちょぉ〜楽しいのさ！まぁ、個人的見解ですけどね。三万人の掛け声ステージに届いたよね？
しかし、もう、何が嬉しいって、「Lonesome」ですよ。この1曲の為だけでもチケ代払えるもん。私がエルレのライヴを始めてみてから、３年かな？その間一度も聴けませんでした。少なくともその間はやってなかったんではなかろうか？やったって聞いたことないもん。幕張もやると思わなかったし。だから、イントロを聴いて、ひゃぁ〜！ってうろたえた。身震いした。思わず、隣にいたG嬢に思いの丈をどばっと言った。あわあわしてしまいました。周りはノーリアクションで、一人でテンション高い私でした。これも1stの曲なんだよねぇ〜。
もう、びっくりしすぎて、涙も出ませんでした。瞳孔開きそうだったもん。あと一歩でお花畑見えたかもね。しばらく瞬きできなかったもん。バインの「望みの彼方」を初めてライヴで聴いた時も、びっくりしすぎて、本当に心臓止まったんだよね。まぁ、動いてくれたから今生きてるけど。（笑）
やっぱり、ライヴで聴いても大好きな曲です。この曲がライヴで聴けて本当に良かった！ありがとうエルレご一行！
「Supernova」は、ライヴではかなり聴いてる曲です。一時期、いつもこの曲でライヴスタートでしたよね。そんなことをふと思い出しながら、なんだか、にたぁーっとしてました。私が初めて見たエルレのワンマン、そのときもこの曲で始まりました。あの時は、イントロの間に見た細美さんの薄い笑顔でわかったんだよなぁ〜落ちてた細美さんが復活したんだよ。不思議だよねそれだけでわかっちゃうんだから。幕張の皆様はめっちゃ笑顔なのに、ごめんね一人で、だらしなくにたぁーっとしたり、センチメンタル過剰気味でした。えへへ。
そして、やってきたあの曲。「Middle Of Nowhere」幕張でやると思ってた。私がエルレの曲の中でもベスト3には入る大好きな曲。その閉じっぷりがかなり凄いけどね。
去年の３月、ツアーファイナルで中断した曲です。もの凄く良かったのに、その気迫はかなりのものだったのに、中断した曲。DVDにも収められてるから知ってる人も多いと思いますが。私はあの時以来、この曲をライヴで聴いてませんでした。ずっと悪夢を抱えたままでした。あの時は本当にひどかった。細美さんがこの曲は二度はできないって言ったときの無念さも、胸に刺さったままでした。今回のツアーファイナルやセミファイナルで、あの悪夢は払拭されたって言ってた方が多かったので、ちょっとほっとしてました。でも、自分の悪夢も払拭したかったんだよね〜
あの時とは人数も10倍以上。しかも、エルレのライヴ初めてですって人も多いし、再三注意は促されているとは言え、不安でした。でも、乗り切った。それがもの凄く嬉しくてさ。なんとも言えない、ぐっとくる感じでした。
そうそう、もう、全然見えないライヴだったけど、「Salamander」と「No,13」のときだけ、ちょびっとの間、ぱぁーっと開けた時があって、こんなこともあるんだなぁ〜って思いました。「No,13」は９月９日に生まれた私へのサービスカットだと思ってます。勝手にそう思っておくね。
アンコールの「Make A Wish」は綺麗だったなぁ〜フルで歌った。ここにいることが心底幸せに思えました。あそこにいる千葉の兄ちゃんたちは、本当にすごいなぁ〜って。いっぺんにこんなに大勢の人を幸せにしちゃうんだからさ。ステージ降りたらお前らと一緒だってなことを言ってたけど。ぺヤングソースやきそばが好きな普通の人だって言ってたけどさ。本当に凄いよなぁ。
ダブルアンコールはないと思ってた。だけど、あったんだよね。5年前に書いた曲で、当時、いろんな人から、それって理想論じゃん絵空事じゃんみたいなことを言われ続けてきた曲だって前置きをされ（細美さんの言葉とは違ってるけど、内容はそんなようなことを言っていた。）、演奏されたのは、「金星」でした。これは、ぐっときました。去年のツアーファイナルのオーラスと同じ曲。去年はもの凄く悔しくて泣いた曲でした。私には、彼らがこの現状は仕方ないんだよねって、言い聞かせながら歌ってるようにしか聴こえなくて、なんなのそれ！と思いながらステージを睨んでいたのでした。帰りは本当に泣いてたしなぁ〜ライヴで悔しくて泣くのってそうはないんだけどね。でも、今日は、正真正銘の嘘偽りない笑顔だった！それがもの凄く嬉しかった！偶然か必然かそれはわからないけど、同じ曲で終わったから余計に感慨深かったです。細美さんも心が満たされたことはなかったけど、今日ははじめて満たされたってことを言ってました。あれはうそじゃなかったと思います。細美さんって、時々思ってることと違うこと言うからね。無意識というか、悪気があっていってるんじゃないんだろうけど、私たちにはわかっちゃうんだよね。きっと彼らも、去年のツアーファイナルを完全に払拭できたよね。
全員の人が満たされるライヴなんて、無理かもしれないけど、このライヴはとても素晴らしいものでした。あの場所にいることができたのが、本当に嬉しいです。誇りに思います。
この幕張は、ほとんどの曲を口パクで歌ってた。「Make A Wish」は声を出して歌った。願い事かなったよ。あの日の悪夢は払拭されたよ。最高のニコニコ顔で、踊ったり声をあげたりしてたんだよ。ありがとね、ありがとねELLEGARDEN。本当に心の底から楽しい時間をありがとう。ライヴが終わって、泣いてる人を沢山見ました。私は全然涙なんて出なかった。笑顔最上級って感じだったんです。本当にこのライヴが嬉しかったし、楽しかったし、涙の存在なんて忘れてたんだけど、帰りの電車で寝ていたら、頬に伝う生理的食塩水（0.7パーセントだっけ？忘れたけど。あたしゃ文系さ。）で目が覚めました。どうやら無意識の中では、相当感動していたらしいね。あそこで泣きたくなかったのかな？自分でもそれはわからないけれど。
本編の終わりあたりだったかな？MCで、「ライヴハウスに帰ろうぜ！」って言ってたんだよね。彼らはライヴハウスに帰って行ったよ。ライヴハウスはなかなか見れないのが現状だけど、頑張るよ。心無い奴らには負けないよ。今度いつエルレのライヴが見られるかわからないけれど、そのときまで頑張ってみるよ。多分、大丈夫！
今日の書き込みBGM♪ ELLEGARDEN「金星」
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2007年03月14日(水) |
| お面ズ倶楽部渋谷支店 来店記 |
うわぁ〜歯医者通い終了！嬉しすぎる！もう、あの椅子に座って恐怖におののくことはなくなるのだ！いやっほぉ〜歯並びだけならアイドルな梶井です。ハイテンションめでお届けです。
この前の予告どおり（次の日は無理だった許せ。）、お面ズ倶楽部主宰、夜のプラネタリュウム＠渋谷支店について。閉店まで居座りましたよ。
もう、楽しすぎた！
いつものごとく2Fの業界席前で見る。前に人が座ってるわけで、全部見えるってレベルじゃないけど、見えるからOKよ。
最初はアスパラで、開演前まで2Fで一緒におしゃべりしていたAぽんちゃんもそこへとどまることに。Aぽんちゃんと並んでライヴ見るの初めてだったんだね。指摘されて、気付きました。ライヴって、最近ほとんど一人で見てるしなぁ。はぐれ系越後屋派なもんで。
アスパラは、もう、ライヴ見るたびに素敵だなぁ〜と思います。今回は2マンだからライヴ時間も長かったったしね。メンバーチェンジして初めて見ましたが、やっぱり山下さんの印象は強かったんだな。あっ、違う！いない！って思ったもんな。色々なところでしのっぴさんの存在だけは、結構前から聞いていて、どんな人かも全然知らなくて、アスパラのアー写を見たときに、山下さんをしのっぴさんだとずっと思ってたんだよね。なぜか良くわからないんだけど。初めてライヴ見たときに、あれ？あの人歌ってないよ！って驚いたもん。私にとっては、山下さんの存在感というか引力が凄かったらしいよ。一番フロントマンって目につくじゃない？って言うことは、しのっぴさんが地味だったんですか？ってことはノーコメントで！
アスパラは、曲とタイトルが全然一致してない曲が多いので、何の曲やったとかかけなくて申し訳ないのですが、アスパラのライヴで一番楽しみだったのは「DEAD SONG」なんです。スプリットの中に入ってる曲です。もう、音源聴いた時から、うぉ！と思っていた大好きな曲なんですが、生だと、やっぱりもっと好き！どうも私はブレイクが好きなようで、ブレイクがる曲だと、ぞくぞくします。ファルセットもいいよねぇ〜素敵♪攻撃的なアコギってかっこいいよねぇ〜情熱的だよねぇ〜
あと、今回のスプリットで、ビークルがカバーした「MEMORIES」を本家のアスパラで聴けたのが嬉しかったなぁ〜KAPPAちゃんに入ってて、一応違いはわかってたけど、生で聴けるのは嬉しかったです。
最初の方か最後で、「Knock me out」もやってたなぁそういえば。
最初の方のMCで、いきなり♪オスゥ〜メスゥ〜とひっくり返ったような声で歌いだしたので、なんですか渡邊さんとか思っていたら、ペニシリンの曲を真似しながら歌ってたらしい。ビークルのメンバーにも聞かせたけど、理解してもらえず不評だったらしい。ペニシリンは私は♪会いに来てくださぁ〜いってやつしか知らないので、この曲は知らないなぁ〜あれ？ONEWAY？とか言ってましたが、渡邊さん、完全にONEWAYです。わかりにくすぎる物まねは、理解されないっす。
あと、やたらと、○○系って言葉を使ってましたが、単語がネガティブなの
ばっかりでツボでした。予定調和なアンコールは、哀れみ系とか言ってましたね〜
しのっぴさんが、思った以上に、暴れん坊さんな感じでライヴやってて、新たな発見でした。まだライヴ見るの３度目なのですよ私。もっと大人しくやってる印象があったんですが、そうじゃなかった。結構オーディエンスの近くまで行ってギターベタベタ触らせてたり、バックしながらギター弾いてたり動き動き回ったりしてたもんね。
凄くかっこいいんですが、同時にかわいかったりもするんですが、どうしても、髪型が、ちびまるこちゃんに出てくる花輪君に見えて仕方なくて、心の中では、花輪君！って言ってたのは私だけなんだろうなぁ〜あのものごし柔らかなところも花輪君ぽかったんだけどなぁ。しかし、言ってる内容は、おっさんチックなのに、それを感じさせないのが素晴らしいよねぇ〜非常に興味深い人物です。
アスパラは、これからも過去音源を遡って聴きます！そしてライヴにもいそいそと出かけたい！カエラちゃんのアルバムやっぱり買おうかなとかふと頭をよぎりました。あっ、ここでもヒダカさんとしのっぴさん一緒なのね〜
ビークルも楽しかった！何より、ステージ上の彼らが本当に楽しそうでした。相思相愛なバンドと一緒にやってるんだもんね。ヒダカさんがMCで言ってたけど、しのっぴさんを紹介して欲しくて、バンド仲間のお友達のつてをたどって、本当なら、そのお友達に対バンとか申し込んで、段階踏んでからやるのが常識？なのに、それを飛び越えて、直でしのっぴさんと会ったらしいよ。初デートは、渋谷のラケルだって。きゃぁ♡なんだか似合いすぎてる、しのっぴさんに。たまご系料理を二人して食べたのね。男二人でラケルって、カフェで、男二人でパフェ食べるのに通じるものがあるね。多くは語りませんが。
ラケルは、別にどうでもいいのですが、この話を聞いていたら、なんだかヒダカさんは凄いなぁ〜と思って。会いたい！って気持ちが、ここまでの行動を起こさせたんだもんね。普通なら、ここまでの行動起こせないよね。だって、相手は自分のことを全然知らないかもしれないし、自分は好きだ！って思ったって、相手はどう思ってるかわからないわけだし。なんだこいつ！と思われちゃうかもしれないしさ。それを蹴破って、ヒダカさんはしのっぴさんに会いに行ったわけですよ。会いたいと思うことって簡単だけど、会いたいと思わせることって難しいことじゃない？それをさしでラケルまで持ち込んだんだから凄いよね。この出会いがなくても、遅かれ少なかれ、彼らは会うことになったのかもしれないけど、偶然会うのと、こうやって会うのってやっぱり全然違うよなぁ〜これがなければ、こんなにいい感じの相思相愛状態がなかったかもしれないじゃない？会いたいと思ってるだけじゃダメなこともあるよね。なんだか、そんなことを思っていました。かと言って、私がそこまでして会いに行けるほどの勇気はないですが。まぁ、会いに行くといえば遠征くらいかな。名古屋！大阪！と日々行けるよう祈ってますが。ほら、シロップのツアー一箇所でも行ってあげないと、五十嵐隆ちゃんが寂しがるじゃない？キャプストもツアーファイナルのアイドルのスマイル見たいじゃない？まぁ、ちょっと調子に乗りすぎました。単に私がライヴ見たいだけです。えへへ♪
ビークルはいつもあまりやらない曲もやってたように思います。旧ビークル時代の曲もやってたなぁ〜新曲もやってたしね。新曲は「ゴースト」じゃない曲でした。4月は東京でライヴやる機会が多いから違う曲なんだって。
意外な曲は、「Dancing Queen」だな。これやるとは思わなかった。ミラーボールが青い光でくるくるしてて凄く綺麗でした。一番プラネタリュウムぽい時間だったかもね。ABBAもきっと喜んでるよ。多分ね。
プラネタリュウムといえば、ヒダカさんがMCで、みなさん自身が星なんです！みたいな表現をしていた（なんっていったか忘れたけど、大意はそんな感じ）けど、いいこと言った割りに反応が薄かったのがおかしかったです。いつも下ネタばっか言ってるからだよ！でも、ちょっとヒダカさん素敵じゃない？って思ったのは内緒にしておきます。だって、それが、ぶっ飛んじゃうくらいにかっこよかったのは社長だもん♪
噂には聞いていたけど、なんなんだあのかっこよさ！シャツにメガネでクールな佇まい！イケてるメガネ男子じゃないですか！もう、一目で堕ちた。完全に。そんなヤバイ社長の「DAY AFTER DAY」のソロで歌うところが最後の方がシャウト気味で、更に堕ちた。あと、告知をいきなりタロウさんに言わせ、そのサドぷりをいつもに増して発揮し、余計なことを含めつつ、ダラダラ告知していたタロウさんに一言、「早く言えよ。」と吐き捨てた姿に、完全にノッククダウンです。これは、かなりの人がやられたに違いない！少なくとも、私とAぽんちゃんの見解は一致していたよ。帰りも、社長が！社長が！と二人して言ってたもんね〜
MCの途中で、しのっぴさんがMCで言ってたONEWAYを受けて、本田美奈子の「ONEWAY JENERATION」をヒダカさんが弾き語り始め、それにあわせて周りも弾き出したのも面白かったなぁ〜若い世代は知らないのね。その辺のジェネレーションギャップもはっきりしてて面白かったなぁ〜途中で、タロウさんのコードが狂ってきて、ヒダカさんは素でいらっときていたそうです。もちろん私はビークルサイドなので存じ上げておりますが何か問題でも？
本編最後は「LOVE DISCORD」で締めました。久しぶりにライヴで聴いた気がします。やっぱりかっこいいなぁ〜この曲。どうしようもない下ネタ言ってる人が作ったと思えない名曲です。
しのっぴさんが、予定調和とかなんとか言ってたアンコールは、予定調和というよりは、アンコールやらなかったら暴動起こすぞ！くらいの期待がオーディエンスにはあるんです。ましてや、こんな楽しい夜だもの、これでなしっておかしいじゃん！ってなものですよ。
しのっぴさん、アンコール前に、お兄様からすすめられるがままにビールを飲んだらしく、ちょっと、ぐだっとしてました。お兄さんに、「しのちゃん、飲みなよ」と言われてビール飲んだらしいよ。しのちゃんって言われてるのか！かわいすぎる！ぐだっとなっててもかわいいから許す！たぶん、このしのちゃんって言うのを聴いて、会場の75パーセントのオナゴはキュンときたね。一部の男子もきっとキュンときたね。根拠はないけどさ。ただそんな気がしただけ！
スプリットで一緒にやってる、「MONOLOGUE IN MY HEART」を最初にやったんですが、やっぱりいいねぇ〜この曲、大好きなんだよねぇ〜「FAIRY TALE」より個人的には上なんですよ。憂いを感じる曲LOVEな人間なので、どーしてもこういう方へ傾くんだな。でも、二つのバンドのラブラブぷりがよくわかりました。憂いっていうより、ぬくぬくしてた。それはそれでいとをかし。
先にいってしまうと、アンコール４回あった気がするんですよ。記憶が曖昧なんですが。最後は、アスパラが演奏する「SECOND THAT EMOTION」だった。これは間違いない。その前にビークルの「BE MY WIFE」と「FAIRY TALE」はやったんだよなぁ〜
「BE MY WIFE」は初めてライヴで聴きました！うぉ上がる。嫁になれって言われちゃね、そりゃ、上がるさ。前からのビークルファンにとってはどうなんだろう？やっぱり嬉しいよねぇ〜
本当にお名残惜しくて、みんなずっと帰らなかったよね。ヒダカさんに帰りなよとか終電大丈夫？とか言われても動かなかったよね〜終電とか言う言葉には反応してしまう神奈川県民ですが、結果的には午前様一歩手前で帰宅できたのでOKよ。
もう、長すぎて何かいてるんだ私？状態です。かなりおばかモードですが、それだけ楽しかったんだと察していただけると幸いです。レポなんか書けません。客観モードじゃなんだかもったいないもん。ちょぉ〜主観モードでおバカにさせてくれたアスパラとビークルに感謝です。
今日はね、おばあちゃんの命日なんです。世間は白にまみれた一日かもしれないけどさ。
美味しそうなエクレアが売ってたので、買ってきて、おばあちゃんを思いながら食べました。小さい時、お菓子買ってもらったよなぁ〜とか思い出しながら。きっと、私を見ててくれてるんだろうなとか思ったりして。ごめんね、いつまでたっても心配させてばかりの孫で。
今週もあとちょっと。土曜のグループ魂vsホルモンで、はっちゃけて、日曜のキャプストでキュンとなる予定。
私の中では、アイドル2daysです。楽しみすぎる。
そろそろお暇しましょうか。以上、うざい系で梶井がお届けしました！
今日の書き込みBGM♪ ASPARAGUS×BEAT CRUSADERS「MONOLOGUE IN MY HEART」
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2007年03月10日(土) |
| 終わりは始まり。迷わず進め！ |
もう、花粉のせいで眠りが浅いです。梶井です。目が乾いてバリバリです。しかもかゆい。こすると痛い。わかっちゃいるけどやってしまうんですよ。この状態から抜け出したい！
さて、ここ数日をリメンバー＆リメンバー
怒涛のリリースラッシュ３月７日ですが、フラゲはぜず、っていうかネット通販だったのでリリース日に届いたのですが、私が買った３枚は濃かったよ。
買ったのは、キャプテンストライダム「BAN BAN BAN」、GRAPEVINE「From a smalltown」、ストレイテナー「リニア」です。全部アルバム。散財散財。音楽業界に踊らされてる魚ちゃんです。
まだ一回しか通しで聴いていないので、深い感想は言えないけど、３枚とも頑張ったね。素晴らしい。
キャプストは、新曲をかなりライヴで聴いていたため、新鮮味に欠けたけど、聴いたことない曲もあったわけで、「アナグルマ」なんか、うわぁ〜ぐっときた！と思いました。派手にガンガン鳴らしてる途中で、スコーンと落とされるともう、メロっとなります。ギャップに弱い女子の性かな。あと、ライナーノーツが泣かせるんだよね。いとうせいこうさんが書いてます。私はスペ中見ていた人間なんで、いとう先生って言っちゃうんですが、番組終わっても先生なんだよね〜淡々と書いてるけど、愛情いっぱいなんだな。素晴らしい。永友君があの番組に出たことは、いい人のつながりを持てたんだよね。それは財産だよね。
バインは、うわぁ〜無邪気な時を過ぎて、その時間が来ないとできないロックだねぇ〜わかりやすさと難解さがいい感じで共存してるよ。素晴らしい。「指先」は本当にヤバイね。再確認でした。既にバインも何曲か新曲は聴いてるわけだけど、「スレドニ・ヴァシュター」が音源として聴けて本当に嬉しい。ここまで長かったもんね。早くライヴに行ってもっと確かめたい！AIRとポリの野音を蹴っていくんだから、ちょぉ〜いいライヴしてもらわないと！
テナーは、あれまぁ！今のテナーの勢いをCDに詰めてしまいましたって感じです。凄いね〜進化してるね！これは幕張凄いことになりそうよ。迷ってるなら、チケット取っておいたほうがよろしくてよ。前作がPOPで、今回は逆を言ってる感じなので、好みは別れるのかな？「Melodic Storm」が一番好きですってな人には苦手なのかも？でも、巷で言われてるPOPを突き放すって言うのはちょっとニュアンス違う気がしたけどね。私は両方好きです。でも、こっちの方がしっくりくるかも？
昨日は、お面ズ倶楽部主催、夜のプラネタリュウム＠O-EAST。本当に楽しくて、心きらめく夜でした。これに関しては、うざいくらいに書くので、明日に回す。
一番書きたいことをメインで書く。
春って、出会いとか別れの季節だから、直接自分に関係なくても、なんだか立ち止まって考えます。
どれくらいの人が思い通りに過ごせてるかわからないけど、ほとんどの人が、もっとこうだったらいいのにとか、本当はこうでありたいのにって思ってると思うんだな。そうあるために、努力する人もいれば、しない人もいて、それぞれの場所で、それぞれの時間が流れています。
私も変わらなければと思い、思いながらもなかなか変えることができなくて、凄くもどかしいです。机上の空論ばかりで、結局は何もやろうとしてないじゃん！っていうのが現状なんですよね。それを物凄く反省しました。現状を変えると言うことは、勇気がいるし、精神的にもヘヴィーだし、なかなか一歩を踏み出すことはできないんだけど、それをやらなくちゃ見えない景色もあるんだよね〜もちろんやって成功するとは限らないし、それどころか現状よりもっとすさんだ世界にとどまることもありえるけど、その先が見たいならやるしかないんだよなぁ〜
こんな風に書くと、何かとてつもないことをやろうとしてるように感じるかもしれないけど、そうではなくて、私は、ただ穏やかに年を重ねたいだけなんです。そのためには、こういう自分が嫌だという現状は変えなくちゃいけないわけで、そのことをああだこうだ考えているのです。ただなんとなく、パラサイトに年を重ね続けてるのがとても嫌です。親だっていつまでもいるわけじゃないから。かといって、それを打破するためにやるべき努力もしていないから、もう嫌でたまらない。自分がいけないのは百も承知なんだけどね。何かこう、一本貫けるものを得たいよね。もう、ぐだぐだなのが本当に嫌だな。年取るとダメね〜でも、年のせいではないってこともわかっちゃいるけどさ。
あと、自分がちゃんとしていないと、いざって時に何もできないんだよね。何かの困難を乗り越えるために踏ん張れないんですよ。ぬくぬくと過ごしてきてしまったけど、一寸先は闇なのよ。何があってもおかしくない世の中だもん。何かひとつだけでいいから、これだというものを持とうとする中で、きっとそれ以外のことも身についていくはずなんですよね。丸腰のままじゃ、本当に何もできないなぁ。誰かを助けたくなったとしても、もどかしさを抱えたまま、気休めの言葉さえ言えやしないよね。
何言っちゃてるんだ梶井さんって思ってるんだろうね。自分でさえ、何言ってるんだかって思ってるよ。頭の中のもやもやを一旦吐き出してみたかっただけです。まとまりのないわかりづらい文ですみませぬ。もともと、ここの日記は、わかりやすい文なんて書いてないしね。読み手に優しくない日記です。すみませんね〜
生きていくって大変ね。でも、生かされているうちは頑張るよ。たまには、こんなことも考えてる私です。
もの凄く前振りが長かったけど、そんなことを思ったのは、私が良く拝見させていただいているHPが閉鎖になったからです。そのバンドのファンサイトではちょぉ〜有名なサイトです。色んなご縁で、私はそのサイトの管理人さんを存じ上げていて、一緒にミラクルなライヴを見たこともあるんです。今回の件は、その管理人さん直々にそのお知らせをいただきました。
とても愛されていたサイトです。今だって、BBSにコメントが沢山連ねられています。私もそのサイトのいちファンとしてとても寂しいです。でも、一番寂しいのは、きっと彼女なんじゃないかなと思います。彼女が前に進むための決断だもの。いつも、拝見させていただくばかりで、何一つ返せなかった私ですが、最後は返しますよ。本当にありがとうございました。HP見てる時間は、本当にいい時間でしたよ。そんな素敵な時間を作ってくれてありがとう。沢山のありがとうがきっと彼女に届いてると思います。それって、形には表せないけど、もの凄い財産です。どんなお金持ちがそれを買いたいと言っても絶対買えないもの。ありがとうは世界で一番美しい言葉です。それを胸にガンガン進んで行って下さい！
こういうのって、上手く書けないです。多分、今日の日記もいつか読んでくださると思うんだけど、わけわかんない文ですみません。せっかく旅立ちは、スマートに送ってあげたかったのに、グダグダでごめんなさい！私より、何歳も年下さんですが、しっかりした信念をもっている方で、教えられることが多いです。これからもよろしくお願いします！
さて、明日の日記（の予定。努力目標ってことで）は、前述したように夜のプラネタリュウムをうざい系で書くので、ひとつよろしく。今、○○系って付けるのが密かなマイブームです。その理由は日記で明らかに！
じゃ、またね〜
今日の書き込みBGM♪ レミオロメン「３月９日」←一日過ぎたけど許して
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2007年03月06日(火) |
| インターバル長くてすみません。花粉のせいです。多分。 |
ぼやぁーんとするのは、花粉のせいだ！マスクは辛いぞ！そんな日々が続いてる梶井です。
日記全然更新してなかったですね。花粉のせいです。集中力なくなるんだもん。いつも集中して日記書いてるのか？っていう突っ込みは、もちろん却下です。今なら、もれなく、へっくしょん！というオヤジくさいくしゃみで追い返します。
先週の水曜は新木場でテナーとLITEのライヴを見てきました。
月末で、ちょいとリスキーではあったけど、チケットを取りました。それなのに、体調が絶不調。行くのをためらうほどでした。新木場について、チケット譲って下さいって人がいたら、きっと譲っていたと思います。だって、ここまで来てまでもライヴ見たい人なら、こんな状態の私よりも楽しめるはずだもん。もの凄く悔しいけど、その方がチケットも本望だろうし。しかし、幸か不幸か、そのような人はおらず、私はコーストに到着したのでした。
チケット300番台だったから、結構入場早めだったんだよね。段上で見る人にとっては、この番号だって、こうポジションが期待できるんです。日向君側の階段上がったところの仮設の柵があるところを確保できました。障害物一切なし！個人的にはベストポジション。遠くとも、ステージを見渡せるんだもん。
私はいつも後ろで見る人なので、荷物持込派です。で、とっとと帰る。これが基本。まぁ、11月のエルレのときは、後悔したスタイルではありますが、やっぱりこれなんだよね。今回は、コーストの空調が恐ろしく寒くて、みんな凍えてました。外ならわかるけど、中ですよ。中で凍えるって！しかも人が入ってるのに！長袖のカットーソーの上に長袖のパーカーを着ても寒い。私の脂肪でもまかなえなかったよ。豊富にあるっていうのにさ！それでもライヴが始まれば変わるかと思ってたけどダメでした。コーストの空調扱ってる人、お願いだからどーにかしてください。あれじゃ、罰ゲームってより、軽い拷問です。笑えないです切実です。
今回の対バンのLITE。インストバンドって知識しかない状態で行きました。噂では、いい感じの事を聞いていたので、楽しみにしていました。ホリエテナーの日記にも、負けちゃいられねぇ〜ってな感じのことが書かれていたから、こりゃ楽しみね〜と思っていたんですよ。
結論から言うと、このバンド好きです。好きかも？じゃなくて好きです。あの独特の緊迫感がたまらないなぁ〜mixiにだぁーっと書いたのを読み返したら、「闇に細く入ってきた光が、3カウントしたくらいで、ものすごい勢いで爆発する感じ。光の爆発！そして、その勢いにのっかるかと思えば、ちょっと落ち着いて、次の光の爆発を待ってるの。もう、かっけー！なんなんだあのバンド。あの若さで、これですかい！凄いぞ！」って書いてあった。かなり興奮していたらしいぞ私。やけに饒舌だね。ライヴ会場限定のライヴ音源を買って帰れなかったのは残念です。あの日、さっさと退散したもんね。寒くて、トイレ行きたくて！本当に空調をどうにかして欲しいです。コーストの空調やってる人に申し上げたいです。切実です。
テナーは、かっこよかった！こういうとかなりバカっぽいんだけど、凄いなぁ〜と思いました。そりゃ、コーストでさえ簡単には取れないわけだよね〜って思ったもん。
わりとMCのテンションが、ぐわっと上がらないホリエテナーが、MCで「音楽ってすげぇ！！」ってなことを言っていてびっくりでした。
あと、「SIXDAY WONDER」で鍵盤弾いたのが新鮮でした。「MELODIC STORM」のときはライヴでは鍵盤使わなかったから、これもそうなのかなと思っていたら、こっちはやったのね〜もの凄く個人的なのですが、ギター弾きで鍵盤弾く人好きなんですよね〜ギター弾きの鍵盤って、どこかぎこちなくて、そこがいいんだよなぁ〜ごつってしてるの。それを下手というのは考え方の違い？それともあばたもエクボ？そんなことはどっちでもよくて、私は好きなんです。トキメイタよ！ホリエテナーにキュンとなった。
あと、なんとなく、「The Novemberist」がやっぱり大好きなんだと再確認。これも勢いで書いたmixiのコメントを引用すると「肌寒い朝もやの中で、うっすらと朝日の温度を感じるような、あのうっすらとした温もりが大好きです。しり上がりに、ぐわっと盛り上がる感じとか大好きだ！」と書いてありました。温度を感じるところがすきなんだよね。この点、シロップもそうだよなぁ〜ひやっとした後の温もりが愛しいのです。
しかし、何度も言うけど、リアルにひやっとしていたので、あの空調の悪さは本当に残念。ライヴの最中に熱さを感じられないなんて、おかしいよね〜
本当にライヴ良かったなぁ〜と思っていたら、他の場所では、いろんなことが起こってて、楽しいとは思えなかった人が多かったんだなぁ〜ってことを知りました。これって、一番悔しいよね。だって、ライヴ自体はよかったのに、その他のことでそのライヴが良かったと思えなかったってことなんだよね？
エルレのライヴが、ひどい状況になって、テナーまでもそれに続いてるのは、いかがなものかと思います。私は前の方とか、ダイブやモッシュが凄いゾーンには行かないので肌でその状況のひどさがわかってるわけじゃないですが、どうにかならないものかといつも思います。それなりにルールがあって、それなりに覚悟があってやってるんでしょ？でも、そうじゃない人がいて、それどころかその状況を利用して痴漢とかもいたりして、それって、もはやライヴを楽しめる状態じゃないよね。楽しみ方は人それぞれなんていえないよね。なんか、びしっとしたガイドラインあればいいのにね。自由の責任が取れないなら、そういうのでくくるしかないんじゃないですか？痴漢は、犯罪なんだって認識も薄いんだろうな。現行犯逮捕してしまえ！それができたら一番いいのにね。逮捕は何も警察だけがやることではなく、現行犯なら普通の人でもできますのよ。まぁ、痴漢は冤罪も生みやすいからなんでもかんでも逮捕っていうのは危険なんだけど。ちょうど、今、周防監督の映画やってるよね。あれリアルらしいので、見るといいと思いますよ。
話がそれました。逮捕はぶっ飛んでるかもしれないけれど、まぁ、ようは、ライヴに支障をきたすならライヴに来るな！と言いたい。しかし、その自覚がないんだよね問題ある人って。あと、彼女とか友達とかかばって攻撃しかけてる人も、その善意も結局は同罪になっちゃうってことも自覚しなきゃダメだよね。一人一人の心がけに訴えていくしかないんだよね結局は。これだけ問題になってるんだから、自分のライヴにおける行動を振り返るといいんではないでしょうか？ライヴ始まる前にしても、服装とか、靴とかね。例えば、最前線に行くつもりなのにスカートだったとか、ヒールのある靴はいてたとか、髪長いのに、結いもせずそのままだったとか、携帯落としそうなところに入れてたとか。人に当たったら痛そうなものを付けてたとか。それだけでも振り返ったら全然違うと思うんだけどなぁ〜自分じゃないと思ってる人も、振り返ってくれればいいと思います。客がライヴ壊してどーするんだよって思います。
あと、合唱ちゃんも個人的には嫌です。もちろん歌っていいときって雰囲気的にあるじゃない？そういうときはいいと思うんだけど、終始歌ってるのは違うと思うよ。あなたの声を聴きたいんじゃないんです！って言いたいときが結構あります。
ライヴマナーって、本当に永遠のテーマだよなぁ〜毒吐いてるけど、私の思っていることでした。心当たりのある方は気にかけていただけると幸いです。毎回毎回、説教ばばあみたいに吠えてますが、何も好き好んで吠えてるんじゃないんだよね。もう、いい加減やめたいんだけど、やめられないのよね〜おバカなので私は。
このライヴでひとつ嬉しいことがありました。隣にいた女の子にお礼を言われてしまったよ。mixiを通して。偶然テナーのコミュ見ていたら、私宛にコメントを書いていたよ。もちろん、私のことなど知らないし、私もその女の子のことは知らないんだけど、見るかどうかもわからないのに、お礼を書いてくれたのね〜偶然見るなんて凄いね。しかも、流れが速いトピだったから、そのトピを見たとしても、私が見るかどうかなんて本当にわからない感じでした。あなたの気持ち私まで届きました。こちらこそありがとう。流石にここは見てないと思うけどね。mixiって凄いね〜
３月２日は、初恋の嵐西山さんの命日。誕生日はうっかりだったけど、今回はちゃんと覚えていたよ。ブログとかに書いてる人がちらほらいて、なんだか嬉しかったなぁ。私もその日に書こうと思ってたんだけど、他の人のブログを読んでいたら、まぁ、私が書かなくてもいいかなぁ〜って思ってしまった。で、後日書いてるわけです。時間差攻撃ですよ！
初恋は本当に愛されてるバンドだなぁ〜今年もね、対バンの嵐（という名のライヴね）はあるらしいよ。色んな人がそれぞれの場所で西山さんを初恋の嵐を思い出してるだなんて素敵なことだよね。
私は命日なると、追悼ライヴになってしまったスペシャ列伝を思い出します。高校の後輩が亡くなって、その日は、後輩のお葬式でした。そのイベントは、本当なら行く気力もなかった。でも、私はそのライヴレポを書くというのがバイトとしてあって、しかも、後輩も文を書くのが大好きな人だったから、西山さんのことを書き残そうという想いもあって、お葬式が終わってから新宿へ行ったんです。
私が書いた、つたないレポ（というかほとんど感想なのですが）でも、彼の歴史の一部を刻んだのなら意味はあるよね。今年もこうして、初恋の嵐という名をここに残すよ。どんなバンドなの？って思った人は彼の残した素敵なメロディーを聴いてみるといいと思います。
土曜は、早起きしてとっとと横浜行って、家でDVDなんか見ようかなとか思ったら起きたら10時過ぎていた。えっ〜とか思ってうだうだしていたら、お昼になって、ご飯食べて珈琲でも飲むか！ってやってたらおやつの時間になって、うひょ！行かなくちゃ！って用意していたら4時過ぎてた。何たる時間の無駄遣い。まぁ、いつもなら、もう行くのやめようとか思うんだけど、今回は行ったさ！
モーサムのアルバム買えてなかったのよね〜ポリのアルバムの前に行かなくちゃ！と思ってたのに、通販で頼んであったポリの方を先に聴いてしまったという、あれまぁ〜という事態になってたわけです。テナーの「TRAIN」も買い逃していたしね。テナーはアルバムでるし、今回はアルバムでいいかなぁ〜と思ったんだけど、コーストのライヴがとてもよかったので、シングルも買ってしまいました。で、フラフラしていたら、アスパラのCDがあるところにたたずんでしまいました。この前の大阪のライヴを見た二人（MちゃんとAぽんちゃん）の感想を見ていたら、今のビークルとアスパラのツアーはいいんだなぁ〜と思い、だったら私もきっと楽しいと思うんだろうなぁ〜と思ったが最後、アスパラのCDを手に取っていた私です。6000円以上だとダブルポイントですぜ梶井さん！と私の頭の中の越後屋がささやくので、うっかりそうだよねぇ〜とうなずいてしまった私です。まぁ、全部買うわけにもいかないので、スプリットでビークルがカバーした曲が入ってるアルバムにしようかなと思って買ったのは、KAPPA �兇任靴拭��兇�ら買うのはなんだか邪道？な気もするけど、まっ、いっか。金曜のEASTが楽しみです。やっと行けるよ！ちょぉ〜楽しみだ！KAPPAちゃんを通しで何回か聴いて臨みたいと思います。MちゃんとAぽんちゃんが、かなり社長がかっちょいいってなことを申しておりますので、お面ズ倶楽部渋谷店では、マサヒコ指名で！でも、しのっぴさんも指名したいの〜と思ってる私です。トオルの指名はヒダカメロメロシスターズのMさんに譲ります。
アスパラに夢中になっていたら、AIRのアルバム買い忘れたってオチは、なんだかなぁ〜そもそも、AIRのアルバムを探してて、Aのところまで来て、あっ！アスパラ！とか思って、色々思ってしまったのがいけないんだよなぁ〜ダメじゃん私！
リリースラッシュで、聴くのが沢山あって、買うのも沢山あって大変ですが嬉しいなぁ〜ポリは良かった！ライヴに行きたくなりました。日曜のAX行きたかったなぁ〜野音の話を聞いて、小躍りしたんだけど、この日って、バイン＠コーストじゃん！またもや野音をバインに阻まれた。AIRに続きバインが野音ブロックをしたのは2回目です。そんなに私を野音に行かせたくないのかバインよ！まぁ、バインも行きたいライヴなので、悪者扱いはしなくてよ。せっかくAさんにポリのライヴお誘いいただいたのに、すみません。行きたかった私も！
バインは、アルバムが楽しみです。ただ、西川曲が今回なのは残念なんだよなぁ〜いつも西川さんの曲には参ったなぁ〜と思う人間なので。大体、これヤバイ！と思うアルバムの曲ってほとんど西川曲なんだもん。まぁ、未だに「望みの彼方」が最強なんですけどねぇ〜
3月7日は、バイン、テナー、キャプストと大変だなぁ〜私は通販で頼んでしまったので、まだ聴けずじまい。いいの。楽しみはとっておく。ってことにする。
次の週はホルモンとレミオロメン。ホルモンとレミオロメンはお店で予約してきたんですが、この組み合わせで予約する人少数派だろうなぁ〜ミスチルのCDをもって並んでるそばで、あのジャケで並んでやる！もちろん、うひょぉ〜って感じの方を差し出して。そこにレミオロメンのCDが隣にあると、シュールでいいよねぇ〜よくない？まぁ、いいじゃないですか。世の中いろんなことが起こるんですもの。
今月は、ライヴのインターバルがいい感じなので嬉しい♪
アスパラ×ビークル、グループ魂×ホルモン、キャプストの渋公、エルレの幕張、楽しみすぎる♪
来月の名古屋大阪が未だ未定だけど、なんとかしたいなぁ〜シロップはリキッドに行けないので逃したくないんだよなぁ〜
そうそう、もしも、シロップのリキッドのチケットを譲ることを考えてる方、もしくは心当たりある方、私にご一報いただけませんか？私はその日はモーサム＠野音なので行かないのですが、そのチケットを切望している人がいるのです。その人にチケットを譲っていただきたいです。私が責任もってやり取りさせていただきますので、よろしくお願いいたします。ご連絡は、下にあるメールフォームまでお願いいたします。
いやぁ〜長すぎるよね。
通常モードに戻れるよう頑張ります。じゃ、また。
今日の書き込みBGM♪ ストレイテナー「The Novemberist」
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