梶井檸檬の、のほほーん日記

2006年03月28日(火)
あなたの笑顔には負けました。

休みまで、まだ3日もあるよぉ〜遠い目をしている梶井です。

昨日は、インストアの日にちを間違えるという大失態を犯し、夜は、はにわになってました。ノーナと堂島君のインストアです。
ちょうど携帯を忘れて、一緒に行くはずだったRさんのメールに気付けずにいました。このメールに気付いていれば、行けたのに。インストアの券はお財布の中にあったので。携帯は、時計代わりに使っているので、滅多に忘れないんですよ。でも、なんでこうタイミング悪く忘れたんだろう?マンガの世界みたいだ。
エボリー&アイボリー見たかった。あぁ、見たかった。
今後のライブ予定を再度見直しました。近場の神奈川県民は3/30(木)。間違ってない。ちゃんと神奈川県民の奇跡を体感してきますから!

昨日の、凹み事件の追い討ちをかけ、今日は仕事で、結構なミスを。自分でやらかし、自分で気がついた。周りの人曰く、誰も気付かなかったなんてね〜って。駄目押しに、何で気がついたの?とか、よく気がついたね〜なんていわれました。何でみんな余裕なの?
とりあえず、未来への間違いは防げました。良くないけど、良かった。良かったけど、良くない。

はぁ〜なんだかね〜なんて思ってるときに、pさんの日記に書いていたあったブログのホリエテナーの笑顔に救われる。
こんな屈託のない笑顔されちゃ、まっ、いっか!なんて思っちゃうよね。ずるいぞホリエテナー!名古屋で見た笑顔(どことなく、気品ある笑顔。エルレのライブの後だけど、スカッとした感じというよりは、貴公子のようでした。)も素敵だったけど、こっちも素敵。すっかり、私は、ホリエバカ?あはっ。
細美さんには渡しません。多分、日本全国のホリエファンがそう思ってるはず。

月末につき、しかも年度末につき、明日辺りから、えらいこっちゃな感じになるんだろうな。
という訳で短めに。

桜は今週末辺りがピークかな。鎌倉行きたいな。でも、激混みで桜どころじゃないんだよね〜そろそろcafe vivement dimancheに行きたいのですが。素敵cafeで、友達へ手紙など書きたいのに。いや、その友達は、メールもやってないし、携帯もってないし、リアルに普通の電話か手紙で連絡してるのです。まぁ、彼女曰く、必要ないからってことなんだけどね。正確に言うと、携帯は持ってるらしいけど、誰かとあうときしか使わないんだって。メールの設定が面倒なのでしないし、PCもネット見ないからプロバイダ解約したのよね。でも、自分のやりたい道へと進み続ける誇るべき友達です。

じゃ、短いけど、これにてお暇。
明日へロへロにならないといいなぁ〜


今日の書き込みBGM♪ syrup16g「サイケデリック後遺症」



2006年03月26日(日)
桜は咲いたが、外には出ず

日曜です。完全ヒッキーです。この時期、極力外には出たくないのよ。花粉飛んでるしね。一日くらい引きこもってても全然苦痛じゃない人間なので、なんともなくってよ。
あっ、土曜の日記を午後UPしたので、読みたい人はどうぞ。日記のダブルヘッダー久しぶりだな。

今日は朝から、チケ取りファイター。アジカンですよ。
BLITZかCOASTを狙ってましたが、3分で繋がったぴあは完売。5分で繋がったe+も完売。まぁ、予想は出来てたことだけど、がっかり。直前キャンセル組みをあたりますよ。FANCLUB Tで行きたいじゃない。なにより、音源を生で確かめたいもんね。とにかく1箇所でも行けるように頑張る。

某飲料メーカーのウーロン茶のキャンペーンでiPod nanoとかiTunes Music storeのギフト券プレゼントをやってるんですが、当たったよ!Music Storeの1曲分プレゼントだけど。嬉しいじゃないですか。まだ何に換えるか決めてないけど、喜んで使わせていただきます。

最近、フェス関連の動きが盛んですが、私の行けそうなフェスは、JAPANとサマソニ。サマソニは、出演者によっては行きません。現段階では行かないな。心惹かれるのがDAFT PUNKだけだしね。まぁ、彼らのライブは、もの凄く見たいのですが。ワンマンを是非に。
私の夏フェスイコールJAPANなわけですが、これでさえ、現段階では休みが取れたわけじゃないです。しかも、ご懐妊により辞める方がいらっしゃるので休みは例年に増してとりづらい。社会人の人は特に、この時期ってとりづらいと思うのです。お盆前だしね。だけど、JAPANはもう先行やってるんですよね。しかも、次の先行は抽選かも?って書いてあるし。
JAPANの気持ちは良くわかるんですよ。ダフ屋ではなく、フェスを愛してる音楽バカにチケットを渡したいのよね。だからこそ、確実に抑えることが出来るようにしてくれたんだよね。しかし、これは逆効果かもね。特に行ける日が限られてる人にとってはね。もしも1日しか行けないとして、どの日か選ばなくちゃ行けない場合、やっぱり好きなアーティストが多く出てる日に行きたいじゃない?でも、今の段階じゃ出来ないよね。出演者がわからない時点でそういう人にこの形式の先行で取れって言うのは酷だと思います。まぁ、ジャパンフェスが好きな人はそれでもとるでしょうよ。でもね、これ、ダフ屋には好都合なんじゃないかな?だって、ダフ屋は行く気なんかさらさらないんだから、一日券買っておいて、後で出演者知った人が、この日が欲しい!ってなって手に入らなかったら、余ってるのはダフ屋が持ってるチケットなわけでしょ?そこに手を出す人も、出さざるを得ない人もいると思うんだよね〜現段階では、一日券は一番有利なのはダフ屋だよね。あとは、この日しかいけないって確定してる人だけ。難しい問題だとは思うけど、せめてちょこっとだけでも発表してくれるといいのになと思います。
私は、休みが取れれば、初の三日間制覇したいところです。でも、まだ休めるかわからないので、とにかくギリギリまでねばって、それでも休みの問題が解決しなければ、3日で取るしかないな。だって、もしも3日行けるなら行きたいんだもん。だめなら交換してくれる人を探すか、最悪、3日券で入るしかないよね。お金は無駄になるけどさ。こういう買い方は、後味がとても悪いんだよね。

桜がうちの近所でも咲いています。木によっては、五部以上咲いてたりして、ヴィジュアルでも春を感じられる今日この頃です。
春って、花が咲いたり、ちょっとづつ暖かくなって、いいなと思うんですけど、大好きではないです。やっぱり、人が動く時期は別れもつきものだからね。私はとりあえず関係ないんだけどさ。物悲しいじゃない?なんだかね。ハッピーな春も感じるんだけど、をかしより、あはれを感じるのが強い人間なもんで、この時期はね〜うーんとか思ってしまうのです。まぁ、花粉でハッピーじゃいられないっていうものあるんだけれども。
この時期は、いつもシロップの「センチメンタル」を思い出しています。あれ、一人で見る夜桜が良く似合う曲ですね。そして、私の歌だと勝手に思い込んでいます。来月だねシロップ見れるのは、久しぶりに聴きたいわこの曲。

さて、明日は、同じセクションの方々と、DSのどうぶつのもり通信大会になる予定。私の村のくだものをもってけ泥棒!状態でふるまう予定。うちデパートですから、大概の道具はありますわ。
四葉のクローバーを見つけたんですよ。このゲームで。なんだかいいことありそうだ。違っててもとりあえずそう思っておくよ。
今週は、神奈川県民の奇跡も待っている。楽しみです。神奈川県民に行くのって、SPITZ以来だな。今度は迷子にならないようにしなくちゃ。SPITZのときは思い切り迷子になって、もの凄い短距離なのにタクったおバカな私です。

検索ちゃん♪もそろそろ復活させたいけど、もうちょい先にしておくね。

今日の書き込みBGM♪ syrup16g「センチメンタル」



2006年03月25日(土)
この曲を聴くために頑張ってこれた自分を見た気がした。

えー、今日曜の午後です。
昨日の夜に書いてた土曜の日記をUPしておきますよ。興奮して書ききれなかったんだもん。といわけで、ちと冷静になれた今日、完結させた次第です。
じゃ、いってみよう!


土曜です。正々堂々と寝坊ができる日です。やっぱり、目覚ましをかけないでいい幸せは、たまらないよね。

今週もまた、新宿のタワーでインストア。先週は、チケットを忘れる(正確に言うと、なくした?落とした?家にはなかったのです。)という大失態を犯し、それを踏まえ、反省し、今週はちゃんともってきました。とは言え、今週はライブはフリーなので、誰でも見れるんですけどね。券が必要なのは、特典のサイン入りジャケをもらうためなのです。

今日はWaking Ashlandのインストアです。
私は名古屋のエルレのライブで初めて彼らの曲を聴きました。ライブの前のSEで流れていて、ずっと気になってたんです。誰が歌っているのか?どういうバンドなのか?あまり待ちのSEって気にならないんですが、この時ばかりは違いました。でも、洋楽に疎い私は手がかりすらない状態でした。
なんで彼らのことを知ったかといえば、mixiでした。ネットのお助けマン。でも、教えてちゃんは、なんだかなぁ〜と思うのですが、エルレの待ちのSEは思った以上に知りたがってる人が多かったようで、トピックも立ってたし、それに対するレスも多かったのです。そこに便乗して、参加なんかもしてしまい、最終的には彼らを知ることが出来たのです。まぁ、私は彼らのことが知れたわけですが、違う曲が気になってた人は、知ることが出来たのでしょうか?その後知りたかった曲が見つけられてるといいのですが。
振り返ると、私はあの日、沢山のプレゼントをもらっていたんだなと思うのです。その日は誕生日だったのですよ。名古屋まで遠征して、誕生日なんだからと2Fの見やすい席を譲ってくれたMさん&Aぽんちゃん、このライブでWaking Ashlandを教えてくれた細美さん(恐らくこのSEは細美さんセレクトなはず。)、ドンピシャな日に「No.13」を聴かせてくれたエルレ、そして、ライブ後にHAPPY BIRTHDAYの歌を歌ってくれた素敵な乙女達、改めて思い返すと、凄いなぁ〜と思うのです。濃い一日です。こんなにも大切に思えるものをいっぺんに沢山もらっちゃったんだから。改めて、みんなありがとう!

話を戻しまして、10分前くらいにイベントスペース(知らない人のためにいっておくと、売り場をちょいといじってスペース作ったって感じです。でも、ちょっとした人が立てるくらいのステージはある。)に到着して、結構人が入ってるなぁ〜って感じでした。徐々に人が増え始め、しきりにちょっとづつ前に詰めてください的アナウンスが繰り返されてました。イベントスペースに入りきれなくて、外にも人がいたみたいです。

ボーダーの長袖のパーカにロングTシャツ着てジョナサンが登場。ライアンもボーダーのTシャツ着てました。狭いステージに、鍵盤とアコギ。今日はアコーステックスタイルです。
セットはあやふやです。だって、胸いっぱいで、それどころじゃなかったんだもん。「October Sky」でスタート。記念すべき、私が彼らの曲を生で聴いた初めての曲は、「October Sky」ということになりました。いやぁ〜美しい。素晴らしい!鍵盤って、素敵だな。繊細な感じも時には攻撃的な音も出せる楽器です。アコギも繊細さは出せるけど、やっぱり鍵盤のそれとは違うんだよね。優雅というかなんというかね。
ライアンはほとんど喋らなかったけど、ジョナサンは最初から積極的に日本語を使ってました。「ゲンキ?」って言ってました。たどたどしい日本語がかわいいです。weezerのリヴァースを思い出しましたよ。そういえば日本の女性と婚約したんだよね。おめでとうございます。だから、日本語いっぱい喋ってたのね〜
ジョナサンは、もう一回日本語にトライしたいんだってな感じのことを言って、「タダイマ」と言ってました。ただいまと言い切れてなかったんだけど、なんだか嬉しかったなぁ。オーディエンスの一部の人が、「おかえり!」って言ってたんだけど、ジョナサンに伝わったかな?日本が好きでいてくれているんだよね。この言葉のセレクトが嬉しかったです。外タレさんって、「TOKYO!」とか、「JAPAN!」とか言ってればOKでしょ?みたいな所あるじゃないですか。そこをあえて、戻ってきたんだよっていう意味を持たせる言葉を選んで言ってくれたことが嬉しいんです。一生懸命覚えたんだろうなぁ〜

結局何曲やったんだろう?「Julian」やって、「I am for you」やって終わったんですよ。「Julian」の前に2曲くらいやったかな。ってことは5曲?覚えてなくてごめん。だってさ、「I am for you」が素晴らしすぎて、他は吹っ飛んじゃったんだよ。
生でこの曲を聴ける日をどれほど待ったことか!やっぱり、大好きな曲はライブで聴きたいのです。確かめたいのです。彼らは海外の人たちだから、滅多に聴けないしね。
やはり生歌は違うね。「I am for you」は本当に素晴らしかった。ごめんなさい。言葉が見つかりません。もう、感激で感激で困った。曲終わって、メンバーが退場しても、しばらくぼぉ〜っとしてました。胸いっぱいでした。素晴らしかった本当に。嬉しかったです心から。自分でも、こんなにもこの曲を聴きたかった自分にも驚いたしね。
私は、この曲が聴きたい!と思うと、思い入れが強くなってしまいます。その日をずっと待ってます。場合によっては、不意打ちで聴けたり、やるだろうなとわかってて聴くこともあるけどね。バインの「望みの彼方」なんて聴くのに何年かかったんだろう?でも、これをライブで聴かずして、死んでも死に切れないと思ったほどです。まぁ、ここまで言うのは大げさに聞こえるかもしれないけど、私は本気ですよ。だからこそ、ライブの中断とか、許せないと思ってしまうんですよね。それが未然に防げるものならなおさらね。仕方ない場合は仕方ないんだけれどもね。この曲のために頑張れるって場合もあるんですよ人によっては。まぁ、そうじゃない人も多いんだろうけどね。

ライブが終わって、ぼぉ〜っとしていたため、サイン入りジャケをもらう列に若干乗り遅れました。でも、さらに乗り遅れました。だって、メンバー本人から手渡しってアナウンスされて、その場で固まっていたもんで。
もう、結構凄い行列が出来ていて、私がいた時点でも100人はいたんではなかろうか?ってほどでした。握手とか出来たのはベルトコンベアー方式だったので、本当に一瞬だったけど、もう、おかしくなりそうでした。 くらっとしました。凄く優しい顔をしてるんですよ。サポートメンバーらしき方も握手会には参加してたんだけど、みんなそうなのです。笑顔が穏やかなんです。おかげで、何も喋れませんでした。間抜け面さらしてしまいました。ブサイクでも、もうちょっとましでいたかった。日本の印象悪くしたかも?急に日本の印象までしょった気になってしまったよ。まぁ、自意識過剰はいつものことなんで気にしないで。あはっ。
画像はちとデカめですが、サイン入りジャケ。手が震えます。握手した後は、しばらく手の震えが止まらなくて困りました。日本の方ですら、もう握手とか出来ないのに、外国の方なんて、もう何も言えないから余計に緊張でした。好きだ!とか思うと、握手とかサインしてくださいとか、緊張しすぎて言えないチキンな梶井さんであります。もしそのお姿を見つけても、遠くから見てるだけでいいっす。名古屋で見た、ホリエテナーも素敵すぎて、ドキドキドッキンな感じでありました。
とりあえず、思いを伝える一言ぐらいはぎこちなくてもいいから言いたかったな。最近購入したDSのえいご漬け頑張ってみようかなと思う今日この頃。とりあえずでも何か始めなくちゃ何も始まらないしね。

胸いっぱいとか言いながら、帰りは、ルミネ1のyusoshiという和cafeでお茶。一人で入ったので、ちょいと迷惑か?と思ったけど、あまり並んでなかったので入りました。まぁ、あとか行列でビビりましたが。
大学芋パイとアイスクリーム添えとコーヒーを頂き満足。
この店は、結構いいと評判が高かったので前から行きたかったのです。
座敷なんだけど、座布団が高さがあって座りやすそうでしたよ。ご飯物がおとてもおいしそうだったので、今度はご飯を食べに行きたいと思います。

そんなこんなでまたね〜
今日の日記は時間あれば書こうかな〜

今日の書き込みBGM♪ Waking Ashiland「I am for you」



2006年03月23日(木)
お久しぶりです。えへへ。おさぼり梶井ちゃんでごめん。

お久しぶりになってしまいました。
もしかすると、梶井さん失踪?とか思ってる人もいるかもしれないので(いないと思うけど。そこまで人気サイトじゃないしね。)存在証明的にぽろっと書いてみますよ。とは言え、今日は短めに。

最近、PCの前でうたた寝とか、mixiばっかり書いちゃってたりとか、いやぁ〜良くない傾向です。ここがメインなのにね。ぺろっと書けてしまうからなぁ〜mixiは。

まぁ、今週は、中村さんのタンブラーを買いにアキバで迷子になったり、DS Liteを探しに放浪したり、体調悪くて思ったようにならなかったり、土曜のディスティニーズアイドル(堂島君&永友君)のライブのことを綴っていたはいいけど書ききれてなかったり、そんな感じです。週末でなんとか調整したいです。

シロップのイベント(別名、梶井さん的には、隆ちゃん祭り、または、大樹ちゃんフル稼働でいってみよう!大会)がとれて小躍りだったり、ビークルvsユアソンのリキッドダメだったり、アジカンも一般だよなぁ〜だったり、一喜一憂な感じです。
でも、まだ頑張る。そう、頑張るさ!

JAPAN FESの先行も始まりましたね。年々いろんなことが前倒しで、大変です。土日二日券にするか三日にするか迷う。社会人はそんなに先の予定を確保するのは難しいのよ。まぁ、JAPAN側のダフ屋にチケを渡さないとか、純粋にフェスを楽しんでくれる人へチケを確保したいって気持ちはわかるけどさ。しかし、せめて少しは出演者を発表してからにしてほしかったなぁ。

とりあえず、今日は、これにてお暇。
また明日ね。明日こそ通常営業?そうしたいな。

今日の書き込みBGM♪ くるり「赤い電車」



2006年03月14日(火)
れすぽんす りぐれっと

全国の花粉症でお悩みのみなさん。私も仲間です。いや、同志です。
ともに戦いましょうぞ。花粉症の連帯感も強いと思いますわ。
花粉症デビューの皆様もウエルカム。花粉症じゃない人には、この辛さわかんないよね。うちのセクションの人なんて、私、花粉症じゃないから、辛さがわかんなーい♪なんて申しておりますよ。一日体験花粉症とかあればいいのにね。そうしたらわかるよ。花粉症をバカにするものは、そのうちデビューが待ってるさ!ふふっ。

今日は帰りに、横浜で途中下車。
アジカンの「ファンクラブ」をフラゲです。途中で、ケーキ屋さんとかお菓子系のお店の前を通ると、おじさま方が甘いものを買いあさってる場面に遭遇しました。ショーケースの前に、女性ではなく、おじさんばっかりってきっと一年のうちで今日が一番多いんだろうな。まぁ、私の職場は、女性ばかりなので、バレンタインもホワイトデーも全く関係ないので楽です。まぁ、おいしそうだったら自分で買って食べます。寂しい人ですか?いいじゃん♪

タワレコでは、レジに行列が出来てたけど、手に持つCDは多くの人がアジカンでした。みんなアルバムの発売を待っていたんだよね〜
今回、アルバムタイトルは、最初、ふーんそうなんだぁ〜位にしか思わなかったけど、それぞれの曲のタイトルが、なんだか素敵で、タイトルだけでもわくわくでした。ゴッチ殿の言葉選びのセンスが大好きです。おバカな文も、ぐっとくる文もかけちゃうのが素敵です。今週、17日だったかな?ゴッチ語録(ぴあで連載されていたコラム)も発売されますが、これも楽しみ。三分の二くらいは、リアルタイムでぴあ読んでいたのですが、飛ばした週もあり、まとめてちゃんと読みたいと思います。追加でインタビューとかもあるみたいだしね。楽しみにしています。ゴッチ・ザ・コラムも再発すればいいのに。オークションとかで高値で取引されているのなら、再出版した方がいいのにね。まぁ、中身ちょっと見直さないといけないかもしれないけどね。ぶっちゃけすぎなところもあるから。でも、そこが面白いんだけれども。

まだ、一回さらっと聴いただけなんですが、好きですこのアルバム。貫禄増して来ましたね〜これは、ライブでいかに、オーディエンスをディープな世界まで連れて行けるか楽しみです。まぁ、現時点では、私はチケットがないんですが、頑張らねばと改めて思いましたよ。イベントじゃなくて、これはワンマンでどっぷり浸かりたいと思わせるアルバムでした。ただ、元気なのが好き!って人には物足りないんだろうな。例えば、「羅針盤」とか「ループ&ループ」とか「遥か彼方」とか、うぉ〜って盛り上がるライブが好きって人には、ちょっと大人しいのが多いんじゃない?って思うんだろうなぁ〜私には、かなりウエルカムなアルバムなんですけどね。

「月光」って曲のイントロで、トビュッシーの「月の光」が使われています。あらら、そのまんまですかい!って突っ込みを入れた人も多いでしょうよ。私はといえば、その突込みを入れるより前に、嬉しかったんだよね〜だって、「月の光」大好きなんですもん。

ちょいと話は飛びますが、私のiPodちゃんの名前は、ショパン・ダ・トビュッシー君というのですよ。名前をつけるときに、ロックもPOPも、元をたどれば、クラシックが原点じゃん♪と思い、クラシックの音楽家の名前にしたくて、クラシックの好きな曲を思い浮かべていたんですよ。それで出てきたのが、ショパンの「別れの曲」とトビュッシーの「月の光」だったのです。まぁ、クラシックは、ほとんど聴かないので、ちょぉ〜有名な曲しか知らないんだけどね。好きな曲の作曲者を並べて、それだけじゃ味気なかったので、真ん中にダを入れてみると、パンダが登場することに気がついて、入れてみたわけです。偉大な音楽家の真ん中にパンダってなんだか面白いなと思ってさ。
彼らが、どういう経緯でこれを入れることになったのかは知らないけど、彼らにとって、このアルバムに入れたってことは、多かれ少なかれこだわりがあった1曲なわけですよ。目的とか趣旨は違うけど、こだわりの1曲って意味では共通してるわけじゃない?それがなんだか嬉しかったです。このアルバム、もっと聴き込みたいと思います。

sakusaku(神奈川ローカルの音楽番組。他の地方でも放送してるけど、月〜金曜まで放送してるのはテレビ神奈川だけ)は今週はアジカンがゲストなんですが、キヨシさんとヤマさんは、ワインにはまっているのですね。あたしゃあまり飲めませんが、ぶどうより米の方が好きです。彼らは、シャトーなんちゃらなんて高そうなのを飲んでいるのかしら?赤の方が好きらしいよ。
ちなみに、今年のボジョレーヌーボーは飲みやすかったですよ。飲んだのかな?

今日は、個人的には大切な日です。祖母の命日です。もう何年になるんだろ?亡くなったのは、私が社会人になってからだったんだけどね。
もう、私は、良くない孫でした。全然おばあちゃんに会いに行かなかったし、おばあちゃんとあまり話さない孫だったから。これは、もの凄く後悔してるんです。父上の転勤とか、受験とかなんだかんだで、中学生の時以来あってなかったんだよね。その次は、おばあちゃんはもう、目を閉じて冷たくなってましたから。
お葬式の時、親戚の方々から、秋田のおばあちゃんの家は遠いし、仕事もあるから来なくていいと言われたんですよ。でも、私は、どうしても行きたかったんだよね。全然いい孫ではなかったんだけど、せめて最期だけでも、おばあちゃんのそばにいたかったのです。夜行で秋田に向かう時、間に合う電車が1本しかなかったのですよ。で、急いで向かったんだけど、地元の電車は、行っちゃったばかりとか、乗り継ぎが全然うまくいかなくて、かなり時間がかかってしまったんです。上野駅に着いて、もう、あと5分で発車だ!ってことになってて、半ば諦めてたんだよね。だって、上野って広いし、なんだか複雑じゃない?しかも方向音痴な私ですから、もう、無理だと思ってました。でもね、全然迷わなかったの。走って走って、視界に行きたかったホームの数字が見えて、もう電車が止まってて、急げ!とばかりに飛び乗ったのですよ。電車に乗って、足が地面に着いた瞬間に、後ろドアが閉まったのです。本当に、文字通り飛び乗った電車でした。これね、人には信じてもらえないんだけど、絶対、おばあちゃんが導いてくれたんだと思うのです。おばあちゃんが私を待っててくれたと思うのです。だって、いつもの私ならありえない感じだもん。迷子にならないわけがない場所だしね。
お葬式は、おばあちゃんのお友達も来ていて、女学校時代のおばちゃんの話なんかも聞けて、嬉しかったです。本当は、ちゃんとおばあちゃんから話を聞いてあげられたら良かったんだけどね。ごめんねおばあちゃん。
きっと、今でも、空の上で見守ってくれてると思うんだよね。こんなにかわいくない孫にでも、優しかった人です。もう、なにも出来ないけど、おばあちゃんのことはずっと忘れないから。命日じゃなくたって、思い出すよ。そんなことを一日、何度となく思っていました。

後悔は少なめでいたいよね〜心からそう思う今日この頃。

お月様が綺麗でしたね。こんな月が見れる幸せを大切にしようと思います。

今日の書き込みBGM♪ ASIAN KUNG-FU GENERATION「海岸通り」



2006年03月12日(日)
昨日は最高の日

今日は、ダラダラサンデーでした。やっぱり、ダラダラはいいよね〜
母上が買ってきた、焼きたてのフランスパンとカフェオレのランチがとても幸せ。これって、贅沢だよね。そんなことをかみしめる日曜が大好きです。

昨日は、とても素敵な日でした。
モーサムのツアーファイナルに行ってきました。これがもの凄く良くてねぇ〜

ライブの前に、一緒に見るG嬢とお茶。
しかし、私が遅れて、20分くらいは待たせてしまいました。申し訳ございませんでした。電車1本逃すと休日ダイヤは、えらいこっちゃな結末になる。反省です。
G嬢が連れて行ってくれたcafeはAXの近くにありました。doroleというテラス席もある素敵なcafe。緩やかな螺旋階段を上って、うきうきしていたら満員でした。しばし待って中へ。
ケーキが入ってる冷蔵ケースの中には、もう、見ただけでおいしい(notおいしそう。見た瞬間においしいのがわかるから。)ケーキたちが並んでいました。うおぉ〜迷う。但し、バナナタルトは論外ですが。私が論外なバナナタルトはG嬢が選んでいましたよ。私は悩んだ末、モンブランにしました。
ここのお店は、チャイがあったでのチャイにしてみました。コーヒークレイジーな私ですが、紅茶もたしなみますのよ。チャイは特に、家で作るのは大変なので、cafeで飲むのはいい感じ。しかし、G嬢が頼んだジンジャーのチャイと間違われて、飲んでしまったものだから、私が飲むことになりました。普通のチャイなのに、かなりスパイシーだと思ってたら、G嬢は、ジンジャーなのにそんな味がしないなぁ〜と思っていたらしい。
木のテーブルやら、椅子やら、なんだかとてもいい感じでした。ほっこりするのは木のぬくもりが感じられたせいなのか?
実は、Tさんがここのcafeに時を同じくして来ていたことが後からわかりました。まぁ、びっくり。時間的には、かぶってる時間はそうは長くなかったと思うんだけどね。しかも、モーサムの開場前にもAXにいたそうなので(Tさんはモーサムのライブに行くお友達と別れて、違うところへ行きましたけど。)、ニアミスニアミスでした。

会場に着いて知ったのですが、このライブはソールドアウトだったのですね。おととしだっけ?12月のAXは結構後ろの方はスペースがあって、もったいないな〜と思ったんだよね。アジカンのゴッチ殿が、1Fに降りてがっつり踊っていたあのライブです。こんな凄いライブをみないなんて!と。でも、ようやく世間も気がつき始めたみたいよ。
定位置の一段高くなったところで見てました。武井さんサイドで。やっぱり、百々さんサイドの方が入りが多かったけどさ。いいじゃん武井さん!武井さんサイドのせいか、武井マニアがうじょうじょおりました。私はそんなに気がつかなかったけど、G嬢曰く、武井さんの動きで、武井マニアのリアクションが結構あったらしいです。まぁ、イナバウアーとかやってたからね。しかも、イナバウアーの前に、ちゃんとスケーティングのような動作もしつつ、その後でイナバウアーやってたからね。ある意味芸は細かいぞ!

正直なところを言えば、昨日って、ZEPPではSOUND SHOOTERやってたじゃないですか。かぶったのを知ったとき、えっ!どうしよう!って思ったのよ。だって、エルレもテナーも出るじゃない。でもね〜モーサムを切れなかった。エルレもテナーもワンマンの濃さを知ってるから、イベントでは物足りないなって感じると思ったから。同じイベントでも、出演バンドがそんなに多くなければいいんだけど、これは多かったしね。なにより、モーサムは、私のいいライブランキングで、Live of the yearを2度も取ったバンドなのよ。SOUND SHOOTERにはかなり後ろ髪を引かれたんだけど、モーサムを蹴って行ったって、あとで確実にモーサムを蹴ったことに関して後悔が生じることは明白なので、だったら、やっぱりモーサムじゃん♪ってことでモーサムに行きました。
でもね、行って本当に良かった。心からそう思うのです。テナーのみるくのライブがはずれても、アジカンの先行が惨敗極まりなくても、MVAもはずれても、このライブが見れた私は、なんて幸せなんだろうって。それくらいにいいライブでした。チケットを取ってくれたG嬢にも感謝です。

AXがギュウギュウでした。こんなにギュウギュウなのは久しぶりだな。結構詰め込んでいた気がします。
こんなにも人がいて、相思相愛なモーサムは、それはそれは素晴らしかったです。なんだかね、余計ないことが一切なかった。モーサムのライブはMCがあるわけでもないし。(厳密に言えば、ちょことっとしゃべってるけど、MCやってるって感じではない。)オーディエンスが、掛け声とかかけるわけでもない。黙々とライブにのめりこんでるのです。違った言い方をすれば、モーサムがオーディエンスをがばっと飲みこんでるんだな。飲み込まれて、ひゃぁ〜素晴らしい!楽しい!ってことになってるわけです。圧倒的な時間がそこにありました。
初めてモーサムを見たときの事を私は鮮明に覚えているんだけど、新宿時代のリキッドで、台風のために、お客が最初30人くらいしかいなかったの。モーサムの時になって50人くらいにはなったかな?くらいの数でした。だから、フロアはスカスカ状態でした。ライブが始まって、もう、衝撃でした。こんなにスカスカのフロアなのに、息苦しいの。もう、圧倒されちゃって、ひゃぁ〜ってなってました。瞬き忘れる感じでした。知らない世界を知ってしまった!って思ったもん。
今は、あの時よりも、幅が広くなって、もっと多くのリスナーを取り込んでるような気がします。でも、それは柔らかくなったのではなく、引力が強くなったんだよね。今回はアコーステックはなかったけど、ジャンルなんて彼らには関係なかった。ロックもパンクもダンスミュージックもPOPも全部やってのけますから。もう、楽しくて仕方なかったです。ギュウギュウなAXにいた人みんなが、笑顔だったはず。一番後ろの人だって、きっと楽しかったと思います。
「GREEN&GOLD」の突き抜け感は、何度聴いても凄いと思います。もう、メロメロでした。

まぁ、アルバムのレコ初ツアーなわけで、新しい曲が多いんだけど、もう、私はこの1曲にやられました。「echo」です。この曲で、このツアーは幕を閉じました。この曲は、インディーの時の音源に入ってるんだけど、私は、モーサムの曲で一番大好きな曲です。バラードに入るんだろうなぁこれ。でも静かではないけどね。最近、ここ何年かはライブでやってなかったんだよね。少なくとも私は聴いていませんでした。だから、聴けるとは思っていませんでした。G嬢ともアンコール前に、古き曲聴きたいよね〜「DAWN ROCK」辺り聴きたいよね〜なんて話してたんだけど、まさかドンピシャな「echo」が聴けるとは!mixiの日記には、はっきりと「echo」が聴ければと書いていたんだけどね。まぁ、聴けないと思うけどとはかいていたけど。でも、聴けて本当に良かった。もう、泣いちゃったよ。少女漫画のごとく、ハラハラ涙が流れて、びっくりよ。この1曲だけでもチケ代払ったって惜しくはないさ。この曲が聴けて、本当に幸せだなぁ〜と思いました。最高って、まさしくこんな感じ。♪明日は最高の日〜じゃなくて、今このときが最高なんだって、あの時思ってました。かぁ〜っと熱くなってる時じゃなくて、心穏やかになっても、最高だなぁ〜っとじわっと思うのです。
百々さんが、最後に「バイバイ世界ツアー終わり。」って言って、ステージを去っていきました。なんだかかわいかったです。相変わらず、藤田さんはクールで渋かった。(そんな藤田さんに終始メロメロなG嬢。彼しか見ていない。)武井さんは、もう、すっかりモーサムのアイドルですね。もう、腹筋とかイナバウアーとかやらなくていいよ。サービスしなくていいからさ。しかし、白のスーツにボルドーのシャツは、がたいのいいスクービーのコヤマさんかと思いました。
なにはともあれ、素晴らしいライブでした。悪いけど、まともに感想かけません。興奮がやみません。でも、いいライブの後は、なんだか切ないね。次はいつ見れるのかしらね。

こんな感じのオーディエンスで、エルレのライブがみれたら、本当に最高なのにな。そんなことを言うのは、ナンセンスかもしれないけどさ。この感じ、彼らにも味わって欲しいです。
あのツアーファイナルで、「中断しなかったら、もっといいライブするから!」みたいなことを言っていたのが思い出されます。そりゃね、彼らだって、がっつり聴かせたいと思ってるはずだもんね。SOUND SHOOTERは大丈夫だったのかな?イベントだとなおさら心配です。アメリカツアー前に、笑顔が消えるようなことになってないといいんだけど。

また、今週が始まるよ。
アジカンのアルバムも買わなくちゃね。
土曜は、堂島君のライブをダブルヘッダー。堂島君とキャプスト永友君のディスティーズアイドル共演ライブが楽しみです。

今日の書き込みBGM♪ MO'SOME TONEBENDER「echo」



2006年03月10日(金)
ロックの溜まり場よ永遠に

なんだか、下がってるなぁ〜と思う梶井です。
エルレのZEPPから一週間かぁ〜早いねぇ〜
私はSOUND SHOOTERに行かないので(その日はモーサム@AX。これもとても楽しみ。)、今後のエルレのライブは私は白紙状態なわけですが、凹むようなライブはもう勘弁です。
(なんのことですか、それ?って人はひとつ前に戻ると書かれてますわ。)

水曜に、スペ中終了を知りました。はっきりしたことは言ってないんだけど、スペ中の前の番組の梁山泊の時も、はっきりしないまま終わって、スペ中になったし、ポメラニアンズの光由君の日記を拝見したら、やっぱり終わりなんだなと思いました。
私は、初回からこの番組を見ていたし、ほぼ見逃してないので(2回くらい見てないはず)、番組のことは良くわかってるつもりです。
この番組って、貴重でした。ミュージシャンのバラエティって他じゃないよね。しかも毎週やってたんだから。いとうせいこうさんが先生で、野菜を育てたり、絵を描かせたりねんど細工をしたり、音楽とは一見関係ないことも授業で取り入れたりしてました。そういうところで、アーティストの素の部分が見れたりしてたんだよね〜学園祭もやったし、その中では、いつもはオープニングでやってる寸劇のロングバージョンやって、みんな台詞を覚えるのが大変だったりね。でも、ライブになると、かっこいいんですよ。やっぱりミュージシャンだなぁ〜って思ったりしてました。
知らない者同志、かなりぎこちなかったりしてたんだけど、回を重ねるごとに、仲良くなって、本当にクラスメイトな感じになっていくのも楽しみでした。

53期生は、かなり個性的でした。もう、バラバラな感じだったんだけど、最後はもの凄く仲良くなって、スネオさんなんか池ちゃんにプロデュースしてもらったり、MOBYに叩いてもらったりして、自分の作品の仕事でもかかわりを持っていたよね。スネオさんの毒の吐きっぷりも、53期にいい味を出してました。
54期は、53期と比べて、かなり大人しいというか薄いというか、最初凄く心配でした。ガンと引っ張っていく人がいなくてさ。だから、大丈夫?大丈夫?なんて見てたんだけど、じわじわ味を魅せてきてたよね。堂島君とかベイビーさんの功績も大きかったです。
53期が2年続いたので、当然54期も2年でしょなんて思ってたら、いきなり終わりで、びっくりです。これからもっと、バーンと出て行くときだったのに。

きっとね、この番組でこのバンドを知った!って人も多かったと思うのです。
レギュラーの人は、授業で意外な一面を見れたし、転校生(いわゆるゲストね)も色々来ていたから、スペ中で知ったバンドもあったりするでしょう。
私はと言えば、印象に残ってるのは、53期生だとナナナインの大野君の発表かな。ギターの授業だったんだけどね、いつも下ネタばっかりの大野君が、ギターの話になると、凄く真剣で且つわかりやすく丁寧に話してたんだよね。どど素人な私でも、なるほど!って思ったもん。エフェクターで音色変えると、こんなふうになるよ!見たいな事もちゃんと耳でわからせてくれたりね。54期生だと、永友君の妖怪講義は、もう、ミュージシャンじゃなかったね完全に。マニアックだったなぁ〜あれでバリバリの理系って言うのが凄いですね。有機化学が得意なんですから。
転校生は、アジカンのゴッチ殿とかホリエテナーとか色んな人が来ましたが、私の最大の出会いは、ホルモンのナヲさん。私はスペ中でナヲさんを知りました。あの、レギュラーよりレギュラーな感じが素敵でたまりませんでした。salyuや、やすやす(安めぐみのことです。スペ中ではやすやすと呼ばれてました。)に向かって、「私がかわいいからって、トイレに呼び出さないで下さい!」見たいな事をいえるのはあなただけです。素敵♪そして、ホルモンのことをもっと知りたいなぁ〜と思って、ライブに行って、さらに惚れて、もうメロメロです。多分、スペ中見てなかったら、ここまで惚れ込んでなかったかも?これは過言ではなくてよ。

こういう番組って、地上波じゃ無理だし、スペシャだからできた気がするんですよ。それがなくなってしまうのはなんとも寂しいです。あのぐだぐだな寸劇ももう見れなくなってしまうのかと思うと残念です。レギュラーのミュージシャンのスケジュールが合わなくなってきたのかもしれないけどさ。みんな人気出てきるからね〜
実は、まだ最終回見てません。明日見ます。うわぁ。なんだか泣きそうです。
視聴者は通信生として、登録した人は学生証があったんですが、私は学籍番号T-38でした。一度だけ、授業で問題が採用されたことがあって、副担任から読み上げられた時は、もう、嬉しかったなぁ〜MOBYさんにすぐ当てられたけどさ。もう一度読み上げて欲しかったです。

最終回といえば、時効警察もそうでした。
でも、これは寂しくないや。きっと第二段があるはずだもん。面白かったですし。しかし、最終回は、りょう、ローリー、鳥肌実とゲスト。かなり濃かったです。素敵♪

明日は、モーサム@AXへ。楽しみです♪

今日の書き込みBGM♪ MO'SOME TONEBENDER「echo」



2006年03月05日(日)
いいライブにすること。願いはみんな同じのはずだよね。

もう、さんでー いず おーばー な時間になってしまいましたね。
本当に祈りを捧げたい日曜です。
おいでよどうぶつの森をやっていたら、流れ星が流れて、もちろんすかさずAボタン押してお祈りポーズ。でも、心の中ではちゃんと祈っていましたよ。それは何かは、後に出てくるので。

ここ何日かは、金曜はエルレ@ZEPP TOKYO、土曜はバンプ@代々木第一、今日は横浜へお買い物。そんな感じ。 
しかし、私の書きたいことは金曜のエルレのライブ。バンプのライブも書きたいところだが、ごめんとにかく書きたいのはエルレのライブ。

エルレのツアーファイナルでした。ひな祭りでしたね。
外は雨でちょっと寒い。それでも、Tシャツ1枚で入場待ちをする人が溢れていました。
私はといえば、会社を早退して、お台場をフラフラ。
時間もあるし、ワンマンから登場したコラボTを買おうと物販に並んでTシャツを買いました。物販のものって、私は買いたいと思わなければ買わない派なので、ツアーだから絶対買うって人ではないのですが、今回のTシャツは好みだったので、買ってしまいました。エルレは物販もチケ代もかなり良心的なので嬉しいけど、時々心配です。安くて嬉しい♪と単純に喜べないのは、やっぱり、年の甲ですかねぇ〜好きなバンドならなおさらです。

入場待ちをしていたら、声をかけられて、えっ?って思ったら、Aぽんちゃんでした。えっ〜!うそぉ〜やだぁ〜!って超おばさんなリアクションをしてしまったのは後悔です。あはっ。同じような番号だと聞いていたけど、隣にいたなんてびっくりでした。
私は、一番後ろのバーカウンターの近く、PAの卓の近くで見てました。なんだかZEPP TOKYOにくると大体この辺が多いです。PAのところを眺めていると、WEEZERのリヴァースを思い出してしまいます。サプライズ素敵でした。今でも、ぽぉ〜っとなってしまいます。

ライブは、セットはこのツアーほぼ同じだったのかな?ちょこちょこちがうけど。大幅には違わないよね。
登場のSEが聴こえて、メンバーが出てきて、最初の「スターフィッシュ」が鳴り響いて、やっぱり、このライブを心底楽しみにしていた自分を再認識していました。

でもね、このライブはダメだった。私が見たエルレのライブの中でもかなり悪かった。あまりに悔しくて、家に帰ってにカツ丼ヤケ食いして翌日胃がもたれる状態になってしまいました。
それは、ステージ上の彼らが悪いわけじゃない。オーディエンスが悪いんです。今まで散々問題になっていたライブ中断です。
正直な話、私はダイブとかモッシュなんてしたいと思わないし、危ないなって思うことの方が多いし、ダイブモッシュの最前線の方々の気持ちは、あまりよくわからないんだけど、ミッシェルのLAST HEAVENで最前に行った時(とは言え、もの凄く端で、安全なところでした。)、生還したダイバーの人の顔を見たら、むちゃむちゃ笑顔で、本当に楽しいんだなこの人って思ったんだよね。だから、楽しいんだなって気持ちはわからんでもないけど、だからって、なんでもかんでもやっていいわけじゃないでしょ?何故中断するような状況になるのか?それを問いたい。でも、ここを読んでる人は、中断させる人とかそんな人はいないと思うんだけどね。まぁ、私の頭の中にあることなんで、書いておきますわ。

中断させる人に問いたいんだよね。あなたは、どうして中断させることになったのか。原因があるから結果があるんだよね。それをもう一度考え直してみて欲しいのよ。
このライブでは、携帯落としてライブが中断しました。これは男の子だと思うんだけど、そう叫んでました。一番後ろのエリアにいた私でも聞こえました。もう、携帯落として中断なんて、話にならないよね。だって、完全に未然に防げる中断でしょ?前のほうに行くなら、携帯をロッカーに入れておけば済む話でしょ。ライブ中にどうして携帯が必要なのさ。百歩譲って、もって行ったとしても、落とさない努力をすべきでしょ。もって行くなら、落としたって、壊れたって文句言えないでしょ。なんで、そんな人のためにライブを中断しなきゃいけないのでしょうか。
もちろん、そう言われれば、みんな探すよ。困ってる人を放っておかないでしょ。そりゃ、見つかれば、よかったねってことになるよ。でも、一人のために2500人以上の人が中断を強いられたのよ。なにより、ステージ上の彼らは演奏し遂げることが出来なかったのよ。

いつも後ろから見てる人間の立場から言わせてもらうと、モッシュとダイブの最前線のエリアに行くのなら、それなりの覚悟をもって行って欲しいんだよね。ライブの盛り上がりも、盛り下がりも自分達にかかってるんだと。ただ単に前で見たいという欲求だけで行くなら迷惑ですよ。後ろで見てる人たちだって、本当は前で見たかったりするんですよ。ギター弾いてる指まで見える距離で、その表情が見える距離で見たいと思うんですよ。でも、そこはモッシュやダイブの聖地なんでしょ。危ないなと思いながら、ライブ見たってつまらないしね。だから身を引いてるんですよ。後ろだと楽しいと感じさせてくれないバンドじゃないでしょ。だからこそ、後ろで見てるんだよ。ライブが盛り上がるのなら、身を引くよ。そう思って後ろにいる人間だっているんだよ。

細美さんも言ってるけど、自由とは、責任も伴うってことをもっと自覚してください。自由は楽なことじゃないんだよ。大変なのよ自由でいるってことは。自由の意味を履き違えるのはやめて欲しいです。若いからわからないって言うのは、違うでしょ。これはライブに限ったことじゃないしね。生きていく上でも言えることだしね。大げさなんかじゃないよ。
エルレのライブは、とても守られてると思うよ。ダイバーさんたちは幸せ者だと思うよ。この前のライブだって、フロアの中にセキュリティーの人が入っていたのを細美さんが見つけて、「柵から向こうは、お前たちのものだから、他の人は入れさせない。」ってことを言ってくれたじゃない。セキュリティーの人たちだって、怪我人を出さないためにいたわけで、普通のライブならそのまま続行ですよ。でも、細美さんがダイバーの居場所を守ってくれたんでしょ。
それなのに、何故、恩を仇で返すようなことをするのかな。私には理解不可能ですよ。それに対して、何も感じないのかな?全然理解できません。

前にいる人たちなら、よくわかるでしょ。細美さんの表情は恐ろしいほどに正直なんだよ。後ろの方では、流石に表情は見えないけど、あからさまに雰囲気が変わるのがわかるんですよ。心配そうに演奏してたり、あっ、ヤバイと思ったら途端にギター弾くのやめるんだよ。
私達は彼らの最高のライブを見に来たんでしょ?楽しみに来たんでしょ?彼らと時間と空間を共有しに来たんでしょ?なのに、心配させてばかりでどうするの?客だから、お金払ってるから何してもいいって言うの?
もちろんね、予期せず、急に気分が悪くなったりして、防ぎようもないことだってあると思うのよ。それは仕方ないし、それなのにライブを続行って言うのは違うと思うんです。でもね、フロアの最前線に入る前に、振り返って欲しいのよ。ダイバーに対する覚悟とか、自分の体調とか、携帯落とさないでいられるかとか、尖ったものとか、人に当たったら怪我させるようなものを身につけてないとか、あとは、ライブ中に水まかないとかね、機材が壊れるかもしれないし、下手したらメンバーが感電しちゃうしね。それを考えて自問自答するだけで、今の現状はかなり改善されると思うんだよね。

私は次の日に、バンプのライブに行ったんだけど、ライブ中に、藤君が何度も言うのよ歌いたいって。これ、細美さんも同じだと思うの。口にしないけど、もの凄く強い気持ちを持ってると思うのです。もちろん他のメンバーもね、自分の音を響かせたいと思ってると思うんだな。
個人的なことを言えばね、この日の「Middle of Nowhere」はもの凄く良かったんですよ。大好きな曲だし、もの凄く深いところまで連れて行ってくれたんですよ。迫真って言葉がまさしくぴったりなくらいに。もう、涙腺決壊してたんですよ私は。そうしたら、中断したのです。この中断は、何による中断かわからないけれど。あの時、細美さんの感じ忘れられません。「この曲は2度は出来ない」って言った時の気持ち想像を絶すると思う。そりゃ出来ないよ。こんなディープな演奏は。気持ちの切り替えだって出来ないよ。
もう、こんな思いを二度としたくないし、彼らにもさせたくないです。彼らは私達を責めないでしょうよ。そんな彼らの優しさに甘えるのはもうやめて欲しいのです。

もちろん、私は彼らの気持ちを想像したに過ぎません。
でもね、彼らがなんと言おうと、あのライブはいいライブとは言えないよ。
あの日も、雨の中、チケット譲って下さいと掲げてる人もいたし、チケBBSは譲って下さいって人が溢れていました。その人たちには申しわけないけど、チケットが取れた人は、ライブを見てたわけですよ。これって、ちょっと運が良かっただけじゃない。カメラが入るって事は、DVDになる可能性が高いわけで、チケット取れなかった人たちは、当日見れないのは悔しいけど、DVDで見ることを楽しみにしてるのよ。地方の人だって、体調悪い人だって、ツアーファイナルのライブ見たいじゃない。DVDがリリースされれば、見れるじゃない。あの場にいた人たちは、その人たちの気持ちも実は背負っていたんだよね。ツアーの締めくくりとして、最高のライブをともに作ることを担っていたんだよね。あのライブのDVDを見たら、他の人はどう思うかわからないけど、私はきっと泣くだろうな悔しくてさ。ツアーTのバックプリントを眺めていると、本当に泣きたくなるよ。こんなにも積み重ねてきたものを最後に壊してしまったようなものだもん。

ダブルアンコールの「金星」は、私には、この状況は仕方ないことなんだと、納得させるように細美さんが歌ってた様に聴こえました。本当なら、ツアーファイナルをあの場にいた人全員で最高だ!と思って締めたかった。笑顔でアメリカ行きを見送りたかったです。本当に残念です。まぁ、色んなところで感想読んだけど、楽しかったって言ってる人が多かったけどね。私には、この状態では楽しかったなんていえないや。ライブは一部分を切り取って楽しいというものではないと思うから。

感情的になって書いてるので、なんだかくどくどして、説教おばばになってると思いますが、理路整然とした文を書くなんて無理です。だって、私怒ってるんだもん。これは冷静になるべき怒りじゃないでしょ。
私は、エルレのライブは当分見れないと思います。でも、絶対また見る!ますます大好きなバンドになっていってるんだもん。最高のライブが出来るバンドなんだもん。だから、それを妨げるようなことがないようにと願います。祈ります。
ライブは、ステージ上のアーティストと、フロアにいるオーディエンスが作り上げていくものだと思います。だから、どっちかが良くても片方が悪ければ成立しないと思います。ライブは少なくとも私には娯楽じゃなくて、大切な時間です。時に私を救ってくれたりもします。でも、そんな人が多いんじゃないかな。エルレのライブならなおさらに。

最初にも書いたけど、ここを読んでる人には全然関係のない話かもしれません。でも、頭の片隅にでも留めていただけると幸いです。

すっかり、バンプのライブについて書けなくなってしまった。心がほっこりするライブでしたよ。でも、体は寒かったけど。代々木第一の空調はどうなってるんだろう?

また新しい週が始まるね。頑張るとしますか。


今日の書き込みBGM♪ ELLEGARDEN「Make A Wish」



2006年03月02日(木)
時は流れても

もう、4年も経つんですね。
暇だった午後に、ぼぉ〜っと考えていました。
今日は初恋の嵐の西山さんの命日です。
もし、西山さんが生きていたら、今頃はアルバムは3rdアルバムくらいは出てたよね。
最初で最後に見た初恋のライブや、追悼ライブのスペシャ列伝のことを思い出したりしています。
人は忘れゆく生き物だけど、大切な記憶は守りたい。色あせさせることなく、鮮明に思い出したい。
ライブに沢山行ってると、慣れで見ちゃうことあるじゃないですか。それって、良くないなぁ〜って改めて思ったりしています。
関東最後の初恋のライブを私に見させてくれた、色々なことに感謝したい気持ちでいっぱいです。もし、あのライブが見られなければ、私は初恋のライブを見ることは出来なかったんだから。
堂島君は、色んな人とセッションとかしたりするけど、私が見た中では、初恋と一緒にやったのが一番素敵でした。セッションじゃなくて、あれは紛れもなくバンドだったもん。あの時の「アンジェリーナ」佐野さんにも見せてあげたかったね。
初恋のオフィシャルのBBSはまだ動いているよ。なんだか止めたくないよね。

昨日は、金曜にドタキャンした大学の時の友達とパスタを食べに行きました。彼は、院生で(博士課程終了だって!凄いね。博士課程はなかなか卒業できないのよ〜何年かかったかは言わないでおくね。)、卒業しちゃうと、なかなか頻繁には来なくなるからといって、3月は最後のチャンスだ!ってことで連絡してきたのですよ。
前々から書いてるけど、おいしいパスタ屋があるから一緒に行こうよってことはもう何年も前に言われてて、毎年毎年、今年こそは行こうねって言うのが決まり文句になってました。
何年か越しに行ったパスタ屋さんは、本当においしかったです。おなかいっぱい過ぎて残した。ごめんよ。残したくなかったんだけど、限界でした。でも、95パーセントは食べたけど。何事もほどほどにね。
パスタ屋さんを出た後、友達の研究室にお邪魔して、コーヒーをいただきました。私のために、炭火焼の豆買ったらしいよ。ありがとねIちゃん。
知らない学校は、なんとなく、好奇心よりアウェイ感が強い私です。しかも、大学卒業して結構経つ者が、行っていいのかちょいと疑問でしたけど、お邪魔してしまいました。Iちゃんの研究室(というか自習室みたいな感じ)
は、5〜6人で使っていて、Iちゃんが長老的存在。一番いいところ使ってました。後ろと横に棚があって、色んなものが積んであって、要塞みたいになってました。でも、そんな研究室で、中島みゆき大会と称して、中島みゆきの曲を延々とかけ続け、宅配ピザと酒を持ち込み騒いでいたりもするらしいです。
でも、Iちゃんも卒業です。そんな時間もなくなるみたいです。まぁ、ちょこちょこ学校には来るみたいですが。助手みたいなこともやるらしいので。学生じゃなくなるその前に、誰かに見て欲しかったらしいです。そこの研究室は、Iちゃんはヒルズと呼んでいて、15階から眺める夜景を楽しんでいたようです。あいにく、昨日は雨だったので見れませんでしたが。
研究室で、色んな話をしていたけど、学生の時から変わってない感じが嬉しかったです。また、何かおいしいものでも食べに行こうね。

明日は、いよいよエルレ@ZEPP。そして、ツアーファイナルでございます。
仕事早退で馳せ参じます。えへっ。
仙台の感想もまだ未完なのになぁ〜時がたつのは早いね。

今日の書き込みBGM♪ 初恋の嵐「涙の旅路」


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