昨日のつづき。
家事そのものが楽しいわけではなかった。仕事は楽しいけれど、家事はできれば避けて通りたいけれどそうもいかない生活必需事。
ただ、それらを育児の合間を縫って上手いことこなせた時、この上ない爽快感を感じられる、という具合。

最近は自分の仕事場周りの模様替えを計画中。部屋の模様替えは、私の趣味。
そして、週末は出産後初の都内へおでかけ予定。たのしみ。

我が家のお姫様（娘）は現在６ヶ月。やれやれやっとここまで辿り着いたような、でも振り返ればあっという間だったような、そんな半年間。

自宅でのお教室仕事は産後２か月目から顔を出し最近では姫をおんぶorだっこして『子連れせんせい』をしているけれど、先月から幼稚園教室の方にも復帰。こちらは姫とは離れての仕事なので、すっかりスイッチが切り替わる。週に一度、たった２時間ほどの貴重な時間。

育児は、どんな仕事よりも大変だし重労働だしやりがいがあると思う日々。それは予想をはるかに超えて、いろいろな角度から打ちのめされる日々。

出産以前は仕事だ家事だと出来れば二の次にしたかった事が、今では楽しい気分転換タイムになっているのが皮肉だ。

そして、仕事は復帰しつつあるも、制作や読書などの自分タイムを作るまでにはまだまだ至らない、６ヶ月なのである。

こっそり再開します。半年以上ぶりになります。
この半年間にはいろいろな出来事がありました。
ここでは語り尽くせないので語ったりはしませんが、そういう現在進行形の雑然とした日々のなかで、私自身を励まし、私らしくいられることが出来ることはなんだろう・・とひとり考えて、とりあえずこのメモを続けることだわね、とようやくPCの前に辿り着いたような気がします。だからだれも見ていなくてもいいのです。

心機一転、模様替えして、ぼちぼち続けよう。

佐藤由美子 ｜HomePage