偽映画日記

2007年10月31日(水) ヘアスプレー

大好き〜〜〜〜!
たいっっっっへん!楽しい映画でしたー


常にポジティブな主人公トレーシー(ニッキー・ブロンスキー)の可愛らしいこと!
その笑顔と歌は、癒しというよりテンションを高めて元気にしてくれる効果アリ。
脇にもそれぞれに見せ場が用意されていてこれがまた楽しいんだなー。

噂のトラボルタ。それほどキモキャラではなかったよ(笑)
一度見たら忘れない顔であることは確かですが!
父親役のクリストファー・ウォーケンは「得体の知れない変な人」ばっかりというイメージを吹き飛ばしてくれました。
よもや歌うとは…。

家族、親友、仲間…イジメキャラまで、一人一人を挙げたらキリがないんですが、とにかくみんなが愛すべきハマリ役。
特にクイーン・ラティファ最高!

音楽の数々もドライブミュージックにはぴったりなナンバーばかり。
サントラ買うかなー。

ここで言っても伝わりません。とにかく観なさい!



2007年10月27日(土) 日本シリーズ

開幕かぁー。

ダルは確かにカッコイイが、ルーキーのキャンプ初日(か?)にパチンコやって謹慎したのを覚えている。
この日記でも「ダルビッシュよいきなりか…」と書いたような。
でも今や押しも押されぬ日本の大エース。
オリンピックや次のWBCは期待してますよ!

「日本ハム×中日」というワタクシ的にはどうでもいいカードですが(実は中日苦手…)密かに井端は好きだったりするのだ。



2007年10月24日(水) 昼ドラからゲームまで

日曜日のCMフェスで腹の底から笑い、腹筋の筋肉痛に悩む。
どんだけ笑ってなかったのかとプチブルー。

久々に昼ドラ話「愛の迷宮」第2部。
子役の演技が…
学芸会並みとは言わないが、もうちっとねぇ。

なんだか「共感できない登場人物」編が続きますが、ひとまず明日から始まる第3部に期待です。

映画になかなか行けない。
地元の映画館よ、このタイムテーブルはないだろう。
行きたかった「幸せレシピ」「スキヤキ」もいつの間にか終わっていた。
無理やり半ドン…取れるかぁ?

〜DSでFF4〜
キャラクターのグラフィックが追加されていた。
エッジが!横顔でよく分からん。しかし前髪が長かった。
それとパロム怖い〜。
総じて皆さん無表情ですね…。
発売まで2か月切った。吉と出るか凶と出るか…。

その前にドラクエ4です。
ドラクエもエフエフも4が大好きなのであります。
スーファミ時代は良かった。

最近、昔ゲームのリメイクが多いように思う。特にスク○ニさん。
映画界同様、ゲーム界もネタ切れなんだろうか。



2007年10月21日(日) 世界CM

「世界のCMフェスティバル」というのに行ってきました。
世界中の面白いCMがたくさん。
謎の外国人を筆頭に6人の和服の楽器使いというよく分からないコンセプトの皆さんを案内役として行われました。

めちゃくちゃ面白かったです。
ブリトニーやビヨンセのペプシCMはおなじみ。ニコ様やチャン・ツィイー、カトリーヌ・ドヌーブ(だと思われる)など、有名人のCMもちらほら。
その他男性用スプレーAXEの世界バージョンなどなど。
やたら裸とかセクシー系も多い。

大爆笑だったのが、最高のクオリティーで高い評価を受けたアコード&シビック(ホンダ)の素晴らしいCMをヘンテコな髭の2人の男がパロディーにしたCM。ありえんくらい笑えた。

先に述べたホンダや、ソニーのブラビアなど、日本企業のCMは大変よくできておりました。
こういうCMなら、いいところでCMに入って「チッ!」と思うこともないのにねー。

日本のCMはタレントの版権などで入手が難しいとか、15秒という短い時間にいかに商品を宣伝するか−に終始しているとの指摘がありました。
でも各国のCMはそれ自体が一つの作品というか、芸術です。

でも最近日本でもそんな感じのCMもチラホラですね。カップヌードルとか。
余談だけど「続きはWEBで」というのは嫌いだ。



2007年10月15日(月) やっぱり

「不死鳥の騎士団」原作を読んでいます。
思春期少年ハリーは常にキレてる(笑)
というか仕方ないんでしょうが、映画端折りすぎだね。
要約だけを映像化してるような…。

さて
「パンズ・ラビリンス」
今年映画で泣いたの初めてかも…?
残酷であり、至高であり…のラストでしたが、どうにも現実の方が重過ぎてやるせなかった。
「切ない」という言葉は安易で嫌いですが切なかったなぁ。

「ファンタジー」といえども冒険活劇の挙句、悪は倒れめでたしめでたし…と単純には言えない時代になったんだ(何言ってんだ)。
セルジ・ロペスの無慈悲っぷりが秀逸。

少女が主人公のダーク・ファンタジーということでT・ギリアムの「ローズ・イン・タイドランド」みたいな映画かなーと思ったんですが全然違いました。

というか、半分音楽で泣かされた。


よくよく考えると、スペイン語圏の監督が撮る映画はもれなく好きな気がするな。
言うほど観てはいませんがね。



2007年10月13日(土) ふう

パソコンを開く気力がないので携帯よりです。
夏休みを貰い、朝7時半から夕方5時半まで日当3000円ヾ( ´ー`)の副業に明け暮れました。ま、半分趣味なので良いのだ。

それにしても、きもちわるいのやら、ヤンキーぽいのやら、落武者と称されるのやら、スポーツマンにあるまじきロン毛がやたら多かったな…。
どうでもいいんですがね…。



2007年10月08日(月) 数本

ここ何週間かで観た何本かをまとめて。

>パーフェクト・ストレンジャー
あまり言うことない。
終始不機嫌なハル・ベリーは印象悪し。絶対ショートの方がいいです。彼女は。ロングだとジェニロベと被る。基本は美ですが。
ブルース・ウィリスは…かませ犬のスケコマシという感じで泣きそう…

>オーシャンズ13
特になし。
12よりはマシかな。バンサン・カッセルは何のために出てきたのやら。
ドン・チードルのコスプレは良かった。
相変わらずの豪華メンバーですが、もう慣れたので何とも思わない。

>ファンタスティック4
これも前作よか面白かった。
しかしシルバーサーファーが「Mr.インクレディブル」の氷の人と被る。
ゴムゴムのルフィが頭によぎるともうダメだ。

>ローグ・アサシン
NOだった。
だってジェット・リーとジェイソン・ステイサムのW主演だよ。何故銃で撃ち合うの!?己の肉体のみで戦え!
まーそれ以前の問題で。ステイサムの日本語は字幕がつかんと聞き取れない。
その他の日本人キャストも最悪。デボンは後から吹き替えてんのかな。口の動きと台詞が合ってなかった。しかもキャラ最悪。「サラダ食べたいのよ!」って何者だ。何でこんな役引き受けた…。
相変わらず人が死にすぎだし、テーマソングがラップで…勘違い映画でしょう。

>ミス・ポター
優しい映画でした。女性監督かと思いきや。ベイブの監督だったのね。
まるで10代の純粋な恋物語のようなウブな2人が微笑ましかったなぁ(笑)
ビジュアルは30代ですが…。
エミリー・ワトソン、いつも脇でピカイチな演技をされますねー。
実は意外に好きですね。この人。

>ザ・シューター〜極大射程
こりゃ面白かった。映画としてもアクションとしても十分見応えあり。
マーク・ウォルバーグ扮する孤高の狙撃手がカッコ良かった。
どこの世界にもいる汚い政治家の末路は!



2007年10月03日(水) ネズミだチュー

出た!

出た!

職場にネズミーーーー!

ギャアーー!!!!


朝、会議室にて。
「これ何と思う?」と呼び止められて見たら、床に点々、椅子2脚に点々…

明らかにチュー太郎(子?)の落とし物が。

呼ばれたT局長が棚の後ろを覗き込んだら

「おる!」

ヘッピリ腰のT局長は箒を手に果敢にアタック!
撲殺かと思いきや外に出す作戦らしい。おいおい…

「窮鼠猫を噛む」ではありませんが、追い詰められたチュー太郎(子?)は何を思ったか真上に垂直ジャンプ!
本人は必死だったんだろうけど、あまり意味のない行動で、思い切り間抜けな格好。

大・爆・笑!!

結局、命を取られることなく外に走り去っていきましたが、そこは野良猫天国。
チュー太郎(子?)の行く末やいかに!?


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wachi

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