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| 2012年10月14日(日) | 輝ける皇妃 エリザベート展 |
京都伊勢丹開店１５周年記念とか。
目玉は「シシィの星」１０の角と８の角のやつが
あって、それぞれ作成の宝石店が違うらしい。
今回は８つの方。なんとシシィが直接つけたそうだ。
今までのムック本で見たことのない
肖像や写真が沢山あった。
特に印象に残ったのは
自分でデザインしたというハエモチーフのアクセササリー
確かネックレスと髪飾り。
「あ、髪にハエが、」としたかったらしい。
オニキスと金のネックレスは今着用して街に出ていけそう。
また違った一面が見られて良かった。
フランツ・ヨーゼフは毎日寂しい寂しいと手紙を書きながら、
専用クルーザーと専用列車をプレゼントしたとかで、
これこそ愛だわねｗ
| 2012年10月12日(金) | 大奥〜誕生 有功・家光編 第一話 |
始まりましたー。
よしなが版「大奥」第一章！
男女逆転大奥の誕生です。
時は三代将軍家光の時代、
若年の男子だけがかかる謎の奇病、
「赤面疱瘡」により、少年・若者がどんどん
死んでいった、、、。
有功・家光編は時代的にまだまだ戦国の殺伐さを
残している、また、陰惨な展開が多く、
実写化すると、、、なんでございますが、
映画と同じく、多少のアレンジを加えながらも
原作の世界観を損なわない出来でございます。
万里小路有功 ：堺雅人
徳川家光 ：多部未華子.
玉栄 ：田中聖 (KAT-TUN)
稲葉正勝 ：平山浩行
雪 ：南沢奈央
村瀬正資：尾美としのり
松平信綱 ：段田安則
澤村伝右衛門：内藤剛志
春日局：麻生祐未
家光・・・多部ちゃんはとても好きな女優さんですが、
家光かなぁ？と首を傾げてましたが、
なかなかどうしてどうして。お小姓姿がとても様になってまして。
春日局・・・迂闊にもカーネーションのおかーちゃんとは
すぐに気付かんかったです。（＾＾；）
マイミクさんのつぶやきで、おかーちゃんが勝さん（明慧）を！
ってやっと気付きました。勝さんは知ってたんだよお。
だって１８０度真逆の役だったもん。
あの、「さぁ〜さあ〜！」は感激です！
台詞回しがすっごい芝居がかってるんだけど、
その芝居臭さが春日様の戦略なんだわっっ！
玉栄・・・後の桂昌院。
小坊主にしてはガッチリしすぎですが
勝気・元気・向こうっ気は雰囲気でてます。
演技は、、、（ｒｙ）とか思うんですけど。
村瀬・・はナレーターなんですね？
確かに亡日録を伝える訳ですからなるほど。
稲葉・松平・澤村…うんうんうん。
雪…オリジナルのキャラクターですね。
春日様のっていうか稲葉様の奥方。
さてどうストーリーに絡んでくるのか。気になる。
さて、肝心の有功様
堺雅人は嫌いじゃないけど、堺雅人じゃないーーーー。
とキャスティングにがっかりしておりまして。
（←顔から入るから）
うーん。
右衛門佐はいいのよ。そっちは。
でも有功様じゃあない。
しかし、じゃあ誰がするかっていうと？
今回大奥の２巻を読みなおしてみたけど、
有功様って一筋縄じゃいかない男性なんだよな。
清らかなのに優秀で、しかし世俗のことも楽しもうと
思えば楽しめる。
意地っ張りだったり砕けてたり、複雑。
美男だけでは出来ない確かに難しい役だ。
じゃあ誰ならできるの？って。
でもなー、顔の印象が違うのは辛いの。
決して不細工ではない、涼しげな目元ではあるんですが。
映画の時もニノじゃないーー。と騒いでましたが。
（江戸っ子って感じは良かったけど。）
でもやっぱり違うのよね。。
むーーーー。
を、そうだ綾野剛なんてどだ？
