けろよんの日記
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2月1日付で移動決定。 どちらかというと不本意だが、社内の現状では上々の結果というしかない。 隣のグループのベテラン2人(14年目Kさんと雪子様)を営業部に異動させて、 その穴にワタクシが移動する。
課長とすれば、子飼の部下2人を更に上司と会社の方針で泣く泣く移動させる わけで、面白くない筈。
宴席の最中に 「この2人も出たくない、残りたいというのを敢えてだすのだから… (そこらへん含んで欲しい)」 と仰られ。 気持ちは充分に理解しているが、敢えて口に出されることがかなり不愉快。
自分だって今の部署を出たくないと思っているのはお互いさまで、 けれど、いくからには真面目に誠実に取り組もうと思っている。
あー夜中に思い出して腹たってきちゃった。
3連休も終了。 今日からが実質的には通常営業の始まり。 ほぼ10連休であったせいか、昨年末の反動か 会社に出てデスクに座ると考えることが苦痛でたまらない。
酷く享楽的になっている自分を感じる。 家で家族のために丁寧に家事をこなせるという言い訳のもとに 専業主婦だったらなあという思いがむくむくと頭をもたげる。
こどもも手を離れつつあり、平日のデパートでも映画館でも 行き放題、昼間っからソープオペラみても、DVD三昧もOK。 誰も反対はしないだろう。
5歳年上の従姉が10年近いキャリアの中断を経て、 専門学校の講師に復帰したという話を聞き、 中途半端な自分の蓄積を思いまた悩ましい。
新社になって嬉しかったことの1日。 お正月休みが1日増えたこと。 (実働時間は年200時間増えたけどな。)
殆ど迷わずこなみさんには保育所に出勤いただき。 朝から証券会社、郵便局と銀行で用事をすませ、 人で賑わう百貨店のセールを冷やかし。 文庫本を3冊買い。ビストロで昼食を取り、 「武士の一分」を途中から見て、 マッサージ屋さんで 「足パンパンに張ってますねー。肩ガチガチですねー」 と言われ。 自由堪能。
結局いつもの時間とさほど変わらない時間にお迎え。 それにしても、1日自由な時間があれば結構いろんなことが 出来るんだな〜。としみじみ。
友達と連絡をとりあうのも好き。 1人でふうらふうらするのも好き。
会社にも夫にも気兼ねのない休日。 月に1回くらいあればいいなあ。
会社を辞めれば手にはいるのか。
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