| 2026年07月12日(日) |
現状に甘んじない姿勢 |
毎日暑い日が続きますが、皆様如何お過ごしでしょうか。
今日は『現状に甘んじない姿勢』という事についてお話していこうと思います。
私の知り合いの方の事を例にしてお話させて頂きます… その人は数年で40代になる女性です。 ご両親が離婚をされた為に御母様と一緒に御母様の御実家に小学生の時に引越しをされたそうです。 それ迄は私立の学校に通っていましたが、両親が離婚されて田舎に引っ越した後は、御母様のパート収入と月に3万円の養育費での暮らしになりましたので、公立小学校へ転入されたそうです。 慣れない学校生活の中、その方は小さな頃(両親と数回訪れた海外旅行での経験から)から英語が大好きで、どうしても入りたい大学を見つけました。 しかし、その大学の外国語学部は御母様が学生の頃から高偏差値(偏差値70)で有名な学部だったそうです。 その大学の学部に合格するために有利な高校(指定校推薦がある)は私立の中高一貫校でしたので、その当時の家庭環境では到底無理だという事でしたが…小学5年生の時に御母様が再婚されたそうです。 その方は新しいお父様に自分の夢と目標を話をして家族で話し合い、その後…歩いて通える小さな個人塾で必死に中学の受験勉強を始めました。 結果は、見事合格しましたが御母様の再婚相手の方が起業して直ぐだった為に、ご家族全員での慎ましい生活の中で努力をし、頑張って勉強されて指定校推薦を獲得されて、志望した大学の学部に合格なさったそうです。大学で小さな頃からの目標だった英語を勉強しその後、その方が勉強したかった内容の研究室がある国立の大学院(こちらは更に難関らしいです)に合格されて、修士課程を終えて現在はご自身で起業されておられます。 その方が大学生の頃(ご本人曰く人生で一番勉強していた)に受けたTOEICのスコアが910だったそうですが… その方が現在、高校で教えている生徒さんや、個人指導をしている生徒さん達にいつも「自分の力、現状や改善点を知るためにTOEICを受けてみたら?」とお勧めするらしいのですが、現役生の生徒さんは勿論、過去に高得点を取った社会人の生徒さんですら言葉を濁してTOEICを受けないという事でした。 先日「生徒さんにTOEICを受けたら?という自分が先ず受けてみなければいけないから」という事で18年ぶりにTOEICを受けたら、現状で900点というスコアが出たと仰っていました。 (大企業の管理職の方がTOEIC700点以上あると手当が付くという話をよく聞きますので900点というのがどういうスコアなのかが分かりますね) その方は、今も研究の続きをしたいという事で大学院に戻りたいと仰っておられます。
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私が何を皆様にお伝えしたいのか… それは現状に甘んじていては勿体ないという事です。 また現状維持で良いという考えでいると現状維持が苦しい状態になる、若しくは下降する可能性があるということを理解して頂きたいと思うのです。 目標を持ち、その為にご自身で努力するという事は人間にしかできません。 目標を持ち努力をすれば現状維持〜上の結果が得られますが、現状維持を目標としている行動で得られる結果は現状より下〜良くて維持出来るかどうか、です。 (体力やお肌の状態で考えると理解しやすいかと思います) 相談者の方に「何も目標が無い」「誰も評価してくれない」「自分には資格も何もない」「他にいけないけらここに居るしかない」等を仰る方が多くおられますが… 本当に勿体ないと思うのです。 愚痴を言っていたり、ネガティブな発言や思考を続けるだけでは良い結果やよい縁は得られません。 今の状況を変えるにはどうしたらいいか、仕事での縁やプライベートでの人との縁を変えるのにはどうしたらいいか…全てについて関連するのは、貴方自身が現状に甘んじず目標を持ちそれに向かって努力する事が大切なのです。 (これは今の環境や状況に感謝するという事とは相反しません。) 以前のダイアリーでお話した正回転と逆回転の話に通じますが、貴方が目標を持ち努力する姿勢は何より貴方の大切な財産になりますし、現状打破や仕事やプライベートの縁等に繋がるのです。
〜思考は現実化するのです〜
貴方には…現状に甘んじず、上へ向かって努力をして頂きたいと私は心から願います。
杏珠
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