わたしが、小学生の頃、 クラスメートにだまされたことがあった。
いまでも、それを思い出すと、 気分がムラムラしてくる。
わたしがどんなに頭に来たか、 皆さんに聞いて欲しい。そして同情してほしい。
怒怒怒怒怒怒 カワリンの怒りのエピソード 恨恨恨恨恨恨
それは、わたしが小学生の頃だった。 ←1行目に書いていますが。
その頃、わたしは「コーンフロスト」に牛乳をかけて食べるのが 大好きでした。 みなさんも、好きだったのではないでしょうか?
学校から帰ると、いつもそうやってコーンフロストを食べていた。 もう、自分の中で、それは習慣になっていた。 小学校で、授業を受けていても、コーンフロストを食べるのが 待ち遠しくて授業を受けるのが辛いくらいでした。
しかし、ある休み時間のとき、 クラスメートが、
「コーンフロストに、麦茶をかけて食べるとおいしいよ♪」
って言ってきた。
わたしは、最初は半信半疑でしたが、 あまりにも彼が真剣に言ってくるので、 信じてあげたさ。
そんで、家に帰って、母親に、
「友達がさー、『コーンフロストに麦茶をかけるとおいしいよ♪』 って言ってたから、麦茶をかけてきて」
ってお願いをしました。
もちろん母親は、気持ち悪そうな顔をして反対しましたが、 わたしは、クラスメートの言うことを信じて、一歩も引きませんでした。
そして、コーンフロストに麦茶をかけて食べました。
・・・・・一口で Give Up.
呪呪呪呪呪呪 エピソード終わり 印印印印印印
もー、最悪でしょ?でしょ?
もー、許せませんっ!!
当時のクラスメートよ、 そのときのコーンフロスト代と麦茶代を払えーーー!!!
スターになりたい。 なんでもいい。とにかくスターになりたい。
わたしは、何かの分野で活躍している人を見ると、 いつも、自分をそれに重ね合わせてしまう。
例えば、アテネオリンピックの柔道・・・
亮子ちゃんが、柔道で金メダルを取ったとき。
「カワリン、お見事金メダルを獲得しました。やりました!! 日本金メダル第一号。カワリン選手やりました!!」
って、アナウンサーが叫んでくれている状況をイメージして 自己陶酔に浸る。
例えば、アテネオリンピックの100メートル走・・・
ジャスティン・ガトリン選手が、優勝したとき。
「なんということだ!カワリン、日本人初の100メートル金メダル!! 歴史的瞬間だ!これはすごい!!」
なんて、アナウンサーが叫んでくれている状況をイメージして かなり満足感を味わう。
例えば、大リーグ・・・
イチロー選手が、メジャーでのシーズン最多安打を出したとき。
「カワリン選手、84年の時を越えて257本の最多安打に 並びました!もう、場内は大歓声に包まれています。」
って、アナウンサーが叫んでくれている状況をイメージして とってもハイテンションになる。
自己陶酔に浸るのはいいが、現実は厳しい。 自己陶酔して、それを実現させて、本当にそれのスターになりたい!
これなら実現可能かも↓↓↓
大リーグで・・・
「カワリン選手、メジャー最多の空振り三振数を記録しました! 本当に役立たずです。もう場内は大ブーイングです! 足が遅い上に、守備もダメ。さらに打てない。ある意味さすがです!」
なんて、アナウンサーが叫んでくれている状況をイメージして かなりハイテンションにな・・・れるわけが無いだろ!
まぁ、メジャーに行けると考えている方がおかしいんですけどね。
みなさん、 「カフェ・オ・レ」や「イチゴ・オ・レ」などの オ・レ系の飲み物を、どれだけの種類飲んだことがありますか?
1つですか?それとも2つ?
フッ、まだまだですな。
わたしは、いっぱい飲みました。 オ・レ歴は、5年ってところかなー。
わたしは、オ・レには大変興味を持っている。
これまでいっぱい飲んできたなかで、 伝説に残るようなオ・レにも出会った。
自分の経験した、オ・レをここに紹介しよう。
・・・・・・ わたしの経験したオ・レ ・・・・・・・・・・・
カフェ・オ・レ イチゴ・オ・レ バナナ・オ・レ りんご・オ・レ メロン・オ・レ アイスキャンデー・オ・レ 抹茶・オ・レ フルーツ・オ・レ チョコバナナ・オ・レ クリームソーダ・オ・レ やきいも・オ・レ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
普通に思い出せるだけでも、こんなにある。
わたしにとって、「やきいも・オ・レ」は伝説の 飲み物No.1である。←今まで生きてきた中で。
読者のみなさん、「やきいも・オ・レ」なんて、 飲みたいと思いますか?
飲みたいと思われる方は、おそらくあまりいないと思う。
先週金曜日、博多駅の近くのコンビニで、 この「やきいも・オ・レ」に出会いました。 わたしは珍しい物好きなので、何も躊躇することなく、 この商品に自然と手が伸びました。
まぁ、なんというか、開封前は ちょっと☆ドキドキ☆みたいな。
そして、お口に入れました。
・・・吐きそうなおいしさでした。 ←自分にとっては。
「キャンデー・オ・レ」や「クリームソーダ・オ・レ」は、 おそらくもう店頭には無いが、 「やきいも・オ・レ」ならまだあります! 期間限定なので、みなさん急いで!!
最近、トゲトゲの付いた、 「ウニ」と「栗」 の区別がつかない。
みなさん、「何この人。バッカじゃない?」なんて思ってませんか?
それじゃ聞くけど、
陸揚げされた「ウニ」を見て、すぐに「ウニ」だと分かりますか?
海に落とされた「栗」を見て、すぐに「栗」だと分かりますか?
そんな事ないですよね。 やっぱり簡単に区別は付きませんよね。
よかったよかった。 区別が付かないのは、わたしだけじゃないんだ。
あー、目が充血しているよ。
・・・ん?ちょっと待てよ。
目が充血している → 目に血液がいっぱい行っている
→ 目に酸素がいっぱい行っている → 目に健康的
あー、なるほど。そういうことか。 (←違います)
オメメに良いのか。 (←良くありません)
どうやら、わたしの脳には充分な血液が行っていないようだ。
今日は、土曜日。 学校はお休み。 でも、今は研究室に来ている。 休日なのに、出勤しましたよ! 休日失禁ですよ!!
ん?今、何か間違ったこと言った? そんなことないよね。気のせいだよね。
今日、学校にくるときに、某パン屋さんに寄った。
そしたら、そのパン屋さんに、 焼きたてのチーズパンがあった。 そのパン屋さんは、焼きたてのパンには、 パンの名札のそばに、「ただいま焼きたて」 という札を置いている。
そのチーズパンは、まだ食べたことがないんですが、 わたしは、焼きたてのパンだと、何でもおいしく食べられる。(気がする)
焼きたてのパンは、そのチーズパンだけだったということと、 そのチーズパンがおいしそうに見えたということで、 結局、焼きたてのチーズパンを買いました。
そして、お口に・・・
・・・ん?なにこれ?普通の温度やん!焼きたてじゃないやん!!
ほんとに、「なにこれ?」ですよ! 「焼きたて」って書いてあるのに、おかしいよ!
「焼きたて」って書いたなら、本当に焼きたてでないといけない。
言っときますが、わたしは、「焼きたて」にはうるさいよ。 自分のことを、「焼きたてパンマン」だと思っている。
わたしは、「焼きたて」には厳密な定義を持っている。
焼きたて・・・とにかく熱く、そしてパン生地がやわらかく仕上げられた その瞬間であること。
今度からは、置いてあるパンを触って、 本当に焼きたてなのかを肌で確かめてから 買うことにします!
・・・うそです。そんなことしません。
小学生の頃、ゲームばっかりしていた。
家に居ては、テレビゲームをしていたし、 外に出ては、ゲームセンターに行っていた。
こんなにゲームばっかりやっていたので、 「色んなゲームをマスターしているんだろうなー」と 羨望のまなざしで見られそうであるが、 決してそんなことはなく、やっていたゲームはというと、 「格闘ゲーム」のみです。
こんなに格闘ゲームばっかりやっていたので、 「格闘ゲーム、強いんだろうなー。 いろんな必殺技を使いこなしていたんだろうなー」と 羨望のまなざしで見られそうであるが、 決してそんなことはありません!!
確かに、格闘ゲームばっかりやっていた。
でも、肝心の必殺技はこれっぽっちも使えませんでした。
ゲームセンターのゲーム機には、必殺技を出す説明として、 必ず以下のような説明が書いてある。
レバーを「右→下→左」と動かしながら、Aのボタンを押す
しかし、こんな単純な操作が全然できなかった。 だから、格闘ゲームはすべて、パンチ、キック、ジャンプキック だけで戦ってきた。
格闘ゲームは、必殺技が使えないと、 なかなか敵に勝つことはできない。
じゃあ、わたしは今までずーーっと敵に負けてばかり いたかというと、そうではなく、 パンチとキックとジャンプキックのみで、 すべての敵に勝っていた。いや、勝ちまくっていた。 ある意味、格闘ゲームのスペシャリストである。
ある日、弟と弟の友達が某ゲームセンターに来ていた。もちろんわたしも。 (弟もその時分、結構格闘ゲームをやっていたのだが、 わたしと違い、かなり必殺技を使えていた。それに結構うまかった。 しかも、こいつは技が使えないわたしをかなりバカにしていた)
弟の友達が、餓狼伝説(だったと思う)をやっていた。 そして、かなり強い敵と戦っていて、全然勝てていなかった。
そのとき、わたしは、ちょっとかっこいいところを見せてやろうかな と思って、 「パンチとキックだけでこいつを倒してやろうか」 と弟の友達に言ったところ、 弟に、「必殺技が使いきらんとやろ」って言われた。 ・・・このぉー、いらんこと言うな!
結局、倒すことができました!
技が使えなくたって、いいんだよ。 敵に勝つことができれば、それでいいんだよ。 必殺技を使ってくる、人間離れした奴に、 人間的な戦い方で勝てるのだから、すごいんだよ!
いやー、本当にたのしい小学生生活を過ごしましたよ。
父上母上、小学生の頃はゲームにお金を使いまくってごめんなさい。
さらに、中学受験失敗してごめんなさい。
今日、悩み事ができた。 しかし、それを相談する友達がいなくて・・・ 一人で、がんばって、解決した。 その辛いエピソードをお話したいと思う。
******* エピソード *******
今日は六本松で、「情報処理基礎演習」という科目の ティーチングアシスタントをしてきました。
(注)ティーチングアシスタント(以下、「TA」と書く)とは、 授業で先生が学生に指導をするときに、 学生からの質問が殺到すると、先生一人では対応しきれない ので、大学院生が学生の質問に答えたり、アドバイス等をする、 いわば助手のようなものである。
お昼から、2コマを受け持っているのだが、 お昼を食べていなかったため、指導中もおなかペコペコでした。
TAが終わって箱崎の研究室に向かう途中、 博多駅で「コロネ」という菓子パンを買いました!
(注)「コロネ」というのは、ヤドカリみたいな形をしていて、 中に、チョコクリームや、カスタードクリームが入っている パンである。 今日買ったコロネは、中にチョコクリームが入ったものであり、さらに 中のチョコクリームがはみ出ないように、ヤドカリでいう、「頭部」を チョコで固められていた。
このとき、その悩みが出てきたのである。
このヤドカリの、「頭部」と「尾部」、どちらから食べるべきなのか? もちろん、ビニール袋に入れて食べるのだが・・・
頭部から食べると、 チョコクリームがほっぺたに付きそう。←わたくしお口が小さいものでして。 もし付いてしまって、それに気付かなかったら、かっこ悪いよ〜!
尾部から食べると、 中のチョコクリームを頭部に押してしまい、 固まったチョコを突き破って出てしまいそう。 そして、ビニール袋に出てしまったチョコクリームを舐めていると ほっぺたに付きそう。 もし付いてしまって、それに気付かなかったら、かっこ悪いよ〜!
悩むこと、約5分。 ←悩みすぎ!
頭部から食べることにしました。
まぁ、分かったことは、 今回の、この5分の悩みは全然意味がなかったということだ。 無事に食べることが出来たということだ。
すなわち・・・
わたくしのお口は大きかったということだ。
また、台風が来てるよ!
タイフーンが来てるよ!!
タイ ( ´ _ゝ`) フーン が来ているよ!!!
九州上陸しそうなので、気をつけましょう。
初めて顔文字を使っちゃいました♪(照)
一平ちゃんサイコー!!!
この叫び、皆さんにはわかりますか?
そう、焼きそばの「一平ちゃん」が最高だ って言っているんです。
なにが最高だって?
そりゃー、味ですよ。
わたしは、一平ちゃんを最高においしく食べるための 作り方を編み出した。
わたしは自分のことを、「一平ちゃんの鬼」だと思っている。
自分の親も、わたくしの一平ちゃんを食べて、 「おいしー」って言ってくれたのである。
わたしは、一平ちゃんを作るときは、 一平ちゃん魂というものをメラメラ燃やしている。
一平ちゃんの鬼になるには、かなりの年月を要した。 これまでの、カワリンの苦難の道のりを ここにご紹介したいと思う。
初めて「一平ちゃん」に出会ったのが、 高校1年のとき。 そのときは、「一平ちゃん」が何者か分からず、 ふつうに、
1: フタを開ける。 2: かやく、ソース、青のり、マヨネーズ を取り出す。
3: かやくを入れる。 4: お湯を入れる。 5: フタを閉める。 6: 3分待つ。 7: お湯をきる。 8: ソース、青のり、マヨネーズ をかける。(かける順番は自由) 以上。
の作業で作って食べていた。 確かにこれでも、はじめはおいしかった。
しかし、しばらくして飽きてきたので、もっとおいしい味を 求めるようになった。
それで、毎週、一平ちゃんを買ってきては、 ひとりでおいしい味を研究していった。 (かなりの一平ちゃんを消費しました)
(寮にいた頃、寮の部屋には、ソースのにおいが充満することが 結構あって、みなさんには大変ご迷惑をおかけしました。)
そして、去年。 ついにおいしい食べ方を 見つけましたぁーーー!!!
実に、7年の歳月を要した。
ここに、わたしの汗と涙の結晶を、 特別に皆さんにご紹介したいと思います。
1: フタを開ける。←フタに付いてる、お湯の切り口は開けておく事! 2: かやく、ソース、青のり、マヨネーズ を取り出す。
3: かやくを入れる。 4: お湯を入れる。 5: フタをせずに、麺の塊を箸でひっくり返していく。 ず〜っと、ひっくり返し続ける。 6: やわらかくなって、ひっくり返しきれなくなったら、 簡単にほぐす。←10秒くらい 7: フタを閉め、すぐにお湯をきる。 8: ソースと青のりをかけて、まぜる。 9: マヨネーズを、袋の半分の量入れて、まぜる。 10: 残りの半分のマヨを入れて、まぜる。
これで、最高においしい一平ちゃんの出来上がり☆☆☆ 温かいうちに食べましょう。
ちょっとカタメンだけど、本当においしいです。 でも、すこしは練習が必要だと思います。
結果として、みなさんのお口に合うかどうかは分かりませんので、 あしからず。
自分に男の子供が出来たら、 「一平」っていう名前を付けたいな♪ ←うそ
やった〜♪ イチロー選手やりました!!! メジャー年間最多安打更新しました!!!!
もー、最高です。
これからも応援し続けて行きたいと思います。
☆カワリンです。男です。☆
|