僕として僕は行く

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2006年04月24日(月)   ガルハン@京都MOJO

 
キセルにひきつづきそのまんま行ってみる
磔磔からフラーと歩くとけっこうちかい!
地下におりてみるとプロフが終わっていた・・
チー聴きたかったなあ
 
ハコはとってもせまくて、お客さんもちょうどよいくらい居て
ステージもせまい
前説(笑)のあとにガルハンでした
時間もおしてたんだろうけど、ビュンビュンと駆け抜ける
ライブであった
セカハにカーマインに超大作にリサイクル
そしてなんと 文句はいわないを最後にー!
来たかいがあったというものです
チバンには不思議がられたけど(笑)そりゃそうだ
事前連絡せずだったもんで
 
また京都いきたいとおもいます
ゆっくりぼうっとしていたい
 
 
 
うし、また映画にもどろう
 
 
 
 
★キリンジ 「エイリアンズ」
 
 
  


2006年04月23日(日)   キセル@京都磔磔

"続・すきまミュージック 番外編"
 
初めて行った磔磔は カフェとか住宅の間にいきなし
蔵のようにひっそりと在って
きょうはキセルワンマン最終日
番号が恐ろしく良くて相方ちゃんとニヤリしてたけど
いろんなオトナの事情で、まあ真ん中近くの席に
座れて落ち着いた
今回は椅子が半分だけ出されてあってちっこくても
よく見える!
 
 
ステージには真っ白い布があってそれがスクリーン
兄弟とエマーソンさんが入ってきて
しずかに"春"
ええっとここでとりあえず倒れそうに
スクリーンの映像(さわさわ動く木々と水)と
兄弟の声と楽器とTシャツの白と
混じって、すごい空間だった
 
そのままピクニックをうたったので気持ちがぐぐとひかれる
さよなら もうあえない だよ?
 
エマーソンさんは首を振ってふたりを交互に見守りながら
丁寧に丁寧にキーボードに触れている
その表情がものすごく柔らかくって素敵な人だと思った
途中でドラムが入って、タワーと夏が来る を
演ったときにいきなりグンとキーボードが強くなったので
4つの音+サンプラの威力に改めて驚いて感動
こういう複雑なのでも邪魔にならない全然!
 
夜間飛行の口笛もかわいかったし
相当ライブではやらんという昔のテープ音源もよかった
サビの"かまいませんよ"というとこがかわいいの
もちろん大好きな方舟とギンヤンマに
思わず涙がにじんでしまう
やはしスクリーンは青かったよ(PVのよう)
エマーソンさんの真面目できちっとした手拍子には
ちょっとわらってしまったけどw
 
 
もうベガはやらないのかと思っていたら
アンコール2回めでした
ものすごく真剣に聴いた
最後に鮪に鰯 高田さんカバーですね
弟がのこぎり(ミュージカルソウというらしい)
を弓でひいてお兄ちゃんがそろそろと歌いだした
ヒュンヒュンいう音が生で聴けちゃったよ
 
 
「アホの弟とボケの兄」の紹介ではじまり
えらい真剣につっこむ弟にわらった
しっかりせえや、あたふたしてんのみられてんでー
だって 
もうしゃべりが相当いけてました
やるのう兄弟
 
 

 

 
磔磔は音がこもって丸く聴こえて心地よい
やっぱ木だから?専門的な耳なんてもっとらんから
雰囲気で言ってしまってるのかもだけど
広島とかのライブハウスとはまったく異なる響きだ
  
手が届きそうで届かない、それでも素晴らしい夜だったなあ
終わってからもしあわせなのがほかほかと続いた
決して物足りなくて寂しい終わりじゃなかった
 
 
 
セトリストー
 
1  春
2  ピクニック
3  サマタイム この曲の良さを再認識してしまう
4  火の鳥
5  エノラゲイ
6  十七歳(アニソン)えらいシチュエーションのうた(笑)
7  海ねこと定食屋
8  ペラ子の唄 生ペラペー!これはハモリがいい
9  方舟
10 夜間飛行
11 星空
12 タワー
13 夏が来る
14 卒業  これは宇治の小学生との合作曲 音源を聴いていたので
       歌詞をじっくりと聴く
       お兄ちゃん談「6年生は小学生の末期」・・
15 ギンヤンマ
16 丘の上の船
 
17 知らない人
18 ハナレバナレ
19 夏休み
 
20 ベガ
21 鮪に鰯 ここで途中 2人がアカペラでうたってくれた
       あんまり良すぎてぞくっとしたです
 
 
 
 
デパオクいきたいつの
遠い!
そしてロボピ企画のアニソン買ってかえるの忘れた!!
 
 
 

 


 


2006年04月22日(土)   ブロークバックマウンテン

 
ルワンダと迷いに迷って時間がちょうどいい
こっちをみてしまった・・そんなこんなで
連れともつっこみどころの話題しか無く
食べにいったココナツカレーがうまかったと
いうことです(限定5食て!)
 
どこが決め手で好きになったのかイマイチ
だ、と思ったらずーとそればっかで
そりゃ奥さんも困るやね
2人をとり囲む景色はいつだって大きくて原色で
本当にああいうとこに旅行に行けたら幸せ
  
 
 
気をとりなおして
「オペラ座の怪人」
これは舞台のほうが面白そうかも、と思う
今だ観てないという失態
 
「まるこ」
貸してもらった
カエラじゃね
 
 
これからサマリアを見てみよう
ちょっと夜にみるべきじゃないかなあ
 
 
 
★サケロック 「ユタ」
 意外にもすんなり優しいなー
 


2006年04月21日(金)   トニー滝谷

 
場面の切り替えがちょっと変わっていて
ふっと生活の音を鳴らしたかと思えば
1カットで無音が続いたりする
ほんと言葉で続いていくいい映画だった
余計なものが無いの
 
 
2人は芝居めいているけれどそこがまた良くて
場面が変わるときに2人同時に振り向くところとかの
撮り方がすごいと思う
トニーが妻に恋をしているのがよくわかった
りえちゃんは はっとするほど綺麗だったし
黙って肩を震わせて泣いてたイッセー尾形が凄かった
お風呂のシーンとか
こちらが孤独を感じてしまうくらい
突き放す最後の終わりかたも
嫌いじゃないなあ
 
あんなに透明になれたらいいのにねー
 
  
 
パッチギとかアビエイタとかもみたんだけど
どうにもトニーが良かった!
レキシントンの幽霊はまだ手元にないので早くほしい
 
 
 
 
 

 
 
★yumyums 「BLAME IT ON THE BOOGIE」
 元気だしとこかー 
 
 


2006年04月11日(火)   ナインストーリーズ

 
これから読んでみるサリンジャー
どうだろどうだろ
今はいくらでも読めたりする時期
間宮兄弟は一瞬で読んでしまった(短い)
 
連休にまたしても京都の素敵なイベントが
はいきたこれ
なんか危うく行ってしまいそうな自分がアレやけど
キセルとanatakikou・・
わー見るんじゃなかったーー
諦めわるくなってしまいました
わるいついでにフジのほうが気になる次第
そしてアーキテクチャが気になる次第(出ないけど
脱力感のあるバンドがよろしい
スピントバンドもすき
 
 
 
今年のナノフェスも興味があります
 
 
 
★atami 「doppler」
 


2006年04月06日(木)   ポーの話

 
ま、読んでみてください興味があったなら
小節ごとの終わり方も良いし、色んな見かたができるし
例えられる
壮大すぎるので時間がかかった
 
 
また検索がものすごいことに(日記書いてないのに)
バンドでやってくるんが多いけど
ウサギメで検索えらいこっちゃ多いよ・・大人気やね
どんどん人気バンドになるですね
 
3月はいろんな悩みがありすぎてしまい、一生問題な
勢いだったけどふと落ち着いたんでちょとずつやってこう
仕事の悩みじゃないけど辞めざるを得ない状況になるかも
だったので 
いま働いていられることに甘えてたなあと
改めて反省してしまた
だから頑張らなくちゃーと素直に想う
ちっこいことでもすぐ元気になれるくせに 迷うときって
ダメだからなー 
 
とにかく当面6月まで乗り切る(いろんな意味で)
 
 

 
 
 

☆小谷美紗子 「blink of stars」
 


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