2013年01月27日(日) |
no titled. |
どんなに悩んだって どんなに泣いたって 結局、貴方の傍ら以外に 戻る場所はないし 他へ行きたいとも思わない。
全部、貴方を中心に あたしの小さな世界は廻る。
ダーリン? その、ごめん、は本当? あたしが喚くのをやめたら 貴方はきっと また忘れる。
お互い様ね、きっと。
鳴り続けるコールに 罪悪感。 けど、出る訳にはいかない。 流される容易い自分を知っているから。 コールを止めることも 拒否することもできなくて ただ、抱えて押し込める。 何もかも手に入れて 今は、幸せいっぱいでしょう? だからもう、離してよ。
アナタを愛してる
それは紛れのない事実
ただ、だけど
守りたい人は別にいる。
私が吐く嘘も変えない真実も
すべて
その人の為にある。
アナタを愛してる。
ただ、
アナタとは違う。
2013年01月02日(水) |
no titled. |
気付くと年は明けていて もう、仕事に行く準備をする時間だった。 毎日、日課な目覚ましのセットは この日もちゃんと、 毎日変わる起床時間を正確に鳴り指した。
昨夜、アラームのセットをした記憶は 既になかったけれど。 今日も制服を纏って 一日、人間相手の業務開始。
仕事納めと仕事始めが どうせ変わりのない昨日と今日なのは ここ数年、ずっとそうだ。 ただ、マトモな休みがない日々も疲れた。 前の職場より少し自由で とても窮屈な新しい仕事。
休日の為に 子供みたいに、風邪に焦がれる。 ま、風邪くらいじゃ、休めないけど。
明日もきっと 毎日違う時間通り アラームがちゃんと鳴る。
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