2007年08月29日(水) |
no titled. |
好きだとか、別れるとか この先どうするとか 今はもう考えるのやめてると云われ。 それはあたしも同じで もう余り何もかも深く考えるのはやめようとしてる。 嫌いじゃないけど愛してない それはわかるよ。それだけ、わかるよ。 もう恋愛だとかの愛情じゃなくて 傍に居ることで生まれる情なんだって わかってるよ。 あたしの愛情は、恋愛の愛のまま 尊敬と反発から始まった恋は 未だ同じように尊敬しつつ反発しつつ。 アナタが好きだよ。 たとえ二度と アナタがあたしを好きだと云わなくても。
気まぐれなわたし
じゃれたいときにじゃれて
ふいっと一人にこもる
一人じゃ寂しいわたし
一人遊びの上手なわたし
今日も気まぐれに空をみる
なんていいお天気
2007年08月22日(水) |
no titled. |
今更だと思うのは冷酷だろうか。 死んだ後になって色々わかった事実は 何もかも、彼女の人生を哀れに思わせるものばかりで それを、遺された母親が悲観して泣くのは当然で それでもあたしはもういいんじゃないかと思ってしまう。 今更。 何をしてやれば、どうなるという訳でもなく 先に逝ってしまった者は戻ってきやしないし。
あの時は確かにどん底だったね。 けれどあたしを抱えて泣いていた彼女を あたしは知らない。 大量の薬は、 ただあたしに嘔吐と昏睡をもたらしてくれただけで 何も救ってくれなかった。 あたしも苦しかったんだと云うのは云い訳だろうか。
あたしももうずっと死にたいよ。
もうすぐ23。 約束まで、あと2年。
あたしが この世界をすべて 放棄していい日まで あと 2年。
いつまで続くよこれは。 もういい加減にしてくれ。 貴女もあの時、こんな気持ちだったんだろうか。 ねぇ。 あたしは貴女に何が出来る? 何をしてあげられる? 貴女が笑ってくれると、そう最期に約束してくれるなら あたしはもう、何もかも捨てるのに。
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