2007年01月25日(木) |
no titled. |
何とか、どうにかしたかったのは 結局 貴女もあたしもおんなじだったのにね。 今思えば どうしてあの時、貴女の味方をしてやれなかったのかと 何度でも悔やむよ。
死ぬ、丁度1月前 貴女がバイト帰りのあたしを携帯で呼んだ。 ピアスを開けて欲しいんだ、と。 左耳だけの片耳のピアス、あたしは母さんのソレが綺麗で仕方なかった。 それを右にも同じように開けて欲しいと。 今になって開けるの?と云ったら ピアスを開けると運命が変わるって云うんよ、と笑っていた。
そんなちゃちな噂を 流れ星に願い事をすれば叶う、と似たような そんなふざけたことまでも試してみる程に 貴女は疲れきっていた。 どうせ信じてもいなかっただろう。 ただもう疲れきっていた。
どうしてあたしは身を呈してでも、貴女を守ってやらなかった? どうせ死にたかった命だ。 どこに投げ出しても構わなかった人生だ。 だったらどうして、貴女に差し出すことが出来なかったのか 貴女に懸けてやらなかったのか。
何処で間違ったのか あたしの小さな頃の記憶は、笑った家族で溢れているのに 今はもう、何も思い出したくない。 ひたすら頭痛が起こるだけだ。
母さん、 貴女に紹介したい人が出来たよ。 笑って愚痴聴いてもらって、貴女の愚痴も受けてやりたかった。 幸せだよと、惚気てみたかった。 いつものように貴女に、からかってほしかった。 貴女の好きなチョコもねぇ 最近じゃ、取り寄せなくても買えるようになってね。 いつでも 貴女のとこに持って行けたのに 母さん、買って来たよーと。 色んな場所に行って、色んなものを見て、好きなものを食べて 友達みたいに話せて、何処へでも連れて行ってやって そんな日は すぐそこに在り得る、絶対的な未来だった。 夢にみる程、遠いことでもなく ただ間違いなくやってくる筈の日々だったのに。 何度も、もう何度も同じことを云ってるけど それでも昇華しきれないよ。
貴女の振り切れた鼓動 あの静かな、何の音もしない胸 運命が変わった筈のピアス 貴女がラクになる方法は、 これしか無かったんだろうか。
腰を痛めてしまいました。 元々、坐骨神経痛を患って以来、傷めやすいのですが 今度は、坐骨神経痛の再発&椎間板ヘルニアだそうです。 まともに歩けないのは難です。
先々週末、ODをまたして倒れて 寝たきりになってたらしいのですが 立てない歩けないくせに、自分で何度もトイレに行こうとして 何か用事あったらすぐ呼べよ、と ケータイを頭元に置いててくれたそうなのですが そのケータイは1度しか使われることなく 何度も自力でトイレあるいは洗面に行こうとして フローリングの床に何度も倒れた結果です。 その1度だけの通話は、歩けもしないくせに アイス買いに連れてって、だったそうで 大分、呆れを買ったようです。笑
しかも腕も力入らないから、肩と顔面で身体を受け止め 記憶がある先週には眼の上やら肩やらに青あざだらけの始末。 そこからずっと腰と足が痛くて それはまぁ、後から聞かされるとそうゆことをしてたんだから 仕方ないのかな、と思ってたのですが 遂に病院行くと、そういう診断名。
でもま、そこでじっとしてられないのがあたしですから 当然、動きまわりますね。 家事もお休みしていいよ、と云われたのにやってました。 先週末は仕事も休めなくて、腰に注射打って行って来ました。 人間、無理をしちゃいけない時に限って頑張ろうとします。 ほんまに無理な時は本気で動かん動けんけどさ どうにか出来るときは、何とかしようとする。
無茶ばぁしおって。
相方さんの口癖になってしまいました。笑 週末の介護、どうもありがとう。 あたしは何度やっても繰り返してしまうけど …眼が覚めたとき 自分の状況を自覚したときにアナタが隣にいる安心感。
あぁ、今回も見捨てず傍に居てくれた。
2007年01月22日(月) |
憂鬱を叫びながら藻掻きながら |
想えば想う程 あたしは誰も彼も傷つけて
そのくせ 自分ばかり傷ついたような そんな眼をしてる
そんなつもりは無いのに 誰も泣かせたくは無いのに
あたしは術を持たなかった
手を切って 薬を飲み干して
笑い続ける自分の中身を 見えないその傷口を 表面化させることしか そうやって 気付いてもらおうとすることしか あたしは出来なかった
誰もが何かを背負っているのにね 誰もが鬱憤を抱えそれでも生きているのにね
狂言だ
そう云われた瞬間 何もかもを諦めた 本当に死にたくて死に切れなかったあの病室で あたしが泣いた理由を アナタは何ととっただろう
あたしがする行為で 家族や周囲までもが異常に見られる 偏見を受ける事実を その現実を見たあの日 あれ程思い知ったのに
藻掻けば藻掻く程 絡まる何か
死なないで? じゃぁ、生かしてよ 切らないで? じゃぁ、どうすれば?
手に負えなくなって放り出すなら 最初から 薄っぺらな心配なんて投げなきゃいいのに
アナタが伸ばした手の先に煙草 あたしが伸ばした手の先に剃刀 たったそれだけの違いだよ たったそれだけなんだよ
あたしは甘ったれだ 我侭だ 自分勝手だ
自分だけ不幸なように云ってる きっとそう聴こえてる
あたしはあまり不幸だと思ってはないし 周囲にも恵まれてる
不幸自慢をしたいんじゃないんだ
理解してくれない 誰もあたしを分かってくれない
そんなことを叫びたいんじゃないんだ
ただ憂鬱なだけなんだ 生きるということが
恵まれたこの環境下で ただ、平凡に生きていればいいだけのこの生活が
苦しくて息苦しくてたまらない
それだけのことなんだ
あたしは 甘ったれだ
どうすればいいのかもう 自分でもわからないんだ
ビール8缶分、グラスで飲みました。 もちろん、お仕事。 4時間で8杯。 このグラス、ちょっとおっきくね?とか思ってました。 だってほとんど1缶入るって、女の子が受け持つグラスは 大抵、お客さんのより小さいのに、コレちょっとおっきくね??って 何度も自分の中で問いかけてました。笑 昨日はブランデー水割り8杯、で、今日がコレ。 アルコールって太るよね…ビール腹とか云うよね…。 夜のお仕事は、お肌にも悪いから無理しちゃダメよ、と先輩に云われたけど 肌がどう、とかより、単純に 今日何飲まなアカンのやろか…とかそうゆうのなんですけど。
けど今日の店は働きやすかった! ってか、ママの実年齢が25とからしい? マジで? 何か15とかの時からこの世界で働いてて、この若さでママなんやて。 確かに見た目が、若いなぁ…とは思ったけど。 やっぱママとか洗練された感じの人が多いし、綺麗な人多いし 歳とかはっきりわからん人ばっかなんやけど このママはほんまに若いんやろなぁとは思ったけど25て。 あたしと2つ3つしか違わんやん。 スゴイな…。ほんまにそう思う。スゴイ。
色んな人がおる世界 色んな人が集う場所。 毎回、色々勉強しっぱなしです。 単純じゃないよな、どの世界に生きても。
私はとても身勝手で 何一つ 自分で片付けることも出来なくて 思えば思うほどアナタに 無理ばかりをさせて、云っているようで あたしはアナタの何を奪ったのかな 今からでも返せるものは在るのかな ただ生きてきた ただ呼吸をしていた、それだけの世界に アナタは灯りを燈してくれた 叶わない筈の願いが叶ったあの日 きっと鼓動が止まるその瞬間まで、けして忘れはしないでしょう あたしがアナタにしてあげられたことは ひとつでも在ったのかな アナタが心から 傍に居てよかったと思えた日はあったのかな ソレばかりを毎日 考えていたよ 家事もろくに出来ないね 迷惑ばかりを掛けてきたね あたしは アナタが大好きだった ただそれしかなかったんだ 何をしてあげるとか 与えてあげるだとかを 知らなかった侭 止まない雨のように 晴れることのない空のように いつもこの心は濁ったまま アナタの傍で アナタの作った音を聴き アナタの思い出を聴き 知らないアナタを描き あたしが作った料理を 喜んで口に運んでくれるアナタに安堵し 週末には出掛け あれやこれやと未来の話をしてみたり 他愛ない話に耳を傾けたり あたしの家族をも大事にしてくれて アナタの家族もあたしを想ってくれて ただひたすらにアナタを想える そんな日々が それは 在り得ない程に 幸せな日々だったよ
今年ももう3度夜が明けた ねぇ。 アナタの傍に居たいよ それしか それだけしか わからないよ
いつか アナタを幸せにしてみせたいよ
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