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◇ 現在文鳥は『颯』一羽です 
◆ (はやて) シルバー文鳥 / 2019年3/11お迎え、現在6歳 2018年夏生れ ♂
◆ (ふく) 桜文鳥と白文鳥のパイド系 ♂ 《 2014年3/1お迎え〜2023年4/11/9歳6か月で虹の橋を渡りました。2023.4/27の日記

地元伊豆に住む私と岩手県出身の夫と長年飼い続けてきた文鳥たちとの日常、手ごねのパン・自己流料理、手造りで小さな庭の季節... 等
ささやかな思い出を残していくアルバム日記です。
     ................................................................................................................................----- Ramuchin  -----
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 2004年08月31日(火)...   ☘ --- 8月30日... 長い一日だった。  


覚悟はしていたけれど、やはり突然の最後だった。
昨夜私が寝る前のサクラの様子は 餌も啄ばみ囀ってもいたのに...

そう言えば、いつも寝る前にケージにカバーをかけてやるのだけれど
朝、「明るくしてくれーーーって」 騒がなくても良い様にと思って、
昨夜は 上の方に少し掛けただけにしておいたのだった。

私が目覚めたのが丁度7時頃。

今朝はサクラ、騒がないなぁ....
そう思って布団から首を伸ばし、「サクラ〜?!」って呼んで見る。
カバーを掛けていなかったので、壷巣の入り口にグレーのものが動いて見えた。

私は少し目が悪いので、4m程先のそれが 頭なのかお尻だったのか
いや、ほんとにサクラだったのか... 今となっては定かでは無いのだけれど
"声に反応してくれたから大丈夫だ "
そう勝手に思って安心してしまい、ゴロゴロと布団の中でしばらくまどろんでいたのだ。

それから呑気に布団からモソモソと這い出て ケージを覗くと...
あれ、サクラがいない!?

一瞬慌てた程、壷巣の奥の方にサクラが居た。
その姿は... 一目見て旅立ってしまった後だと分かった。

慌てて、でもそっと... 壷巣の奥に手を入れてサクラを出してやると。

まだ暖かくて 柔らかい。
ついさっき動いた様に見えたのは目の錯覚だったのか、それとも最後の時だったのか...

もしかしたら、あの時に起きていたら、
サクラを私の手の中で見送ってやれたかもしれなかったのに...
悪い様に考えれば、いくらでも辛くなる思いが胸を掻きむしる。

でも、夜勤の日じゃなくて良かった...
週末の予定を断って家に居てあげて良かった...

そんな風に...悲しくても、辛い思いで見送りたくは無かったから、
仕方が無かったのだと思うことにした。
ごめんよ サクラ。


そういえば昨日、
軽い発作も治まって穏やかな呼吸に戻ったサクラを頬擦りしながら抱っこして
座布団を枕に 暫く一緒に横になってテレビを見ていた。
このままサクラを頬に付けたままで眠ってしまいたいような穏やかな時間だった...

そのうちサクラが自力で立ち上がりピッ!ピッ!!っと鳴いたのでケージに戻したけど、
こんな事になるのならあのままもっと一緒に寝そべっていたかったな。


サクラ...
約一年間の闘病生活、お疲れ様... 8年間の沢山の楽しい想い出をありがとう。
もう苦しくないよね 安らかにお眠り。

病院へも、一緒に行かなくても良くなってしまった...
なんだか今は、それが一番淋しいな...(苦笑)

病院に電話して予約のキャンセルしたら、丁寧に対応してくれたよ。
担当の先生にも、ほんとに感謝だね。

今日は、長い一日だった 時々泣けてきて。
でもね、ジンとラムが笑わせてくれるんだよ... 人生泣き笑いだな。 (笑)

航海中のゴルバちんも胸騒ぎがしたのだろうか、朝の10時に電話が来たよ。
サクラにバイバイ...って言っておいてってさ。(^_^)


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 2004年08月30日(月)...   ☘ --- 小発作は続く...  


*・・・・・ 今日の一枚 ・・・・・*

サクラ... ゆっくりオヤスミ〜 (^_^)


大型台風16号の影響なのか... 週末は、久々の雨模様。

昨日の土曜日は、伊豆もきっと天気が悪くて
職場の仲間達のバーベキュー大会も きっと中止になっちゃったのだろうな。
なかなか勤務を合せるのは大変だから、久々の集まりだったのに...
残念だったな〜〜

サクラは、昨日も落着いていて 今日も日中は調子良さそうだった。
... のに、 午後3時頃また軽い発作が起きたのだ。( ̄_ ̄;) 

今回の発作は軽くて、サクラの気の済む迄抱っこしていれば状態はすぐ回復したが。
宵の口迄は何となく調子が悪そうにしていた。

目が見えないから余計に不安で苦しくなるのではないだろうか...そう思うと不憫である。
こんなボロボロで、いかにも『病気の小鳥です!』ってな姿であっても...
愛しくて、何度も頬擦りしてしまうのは やはり飼い主だから出来る事だなとしみじみ思う。

発病からそろそろ一年、
気が付けば 元気だった頃のサクラを動画で思い出せなくなってしまったな...
もう、現実のサクラで満足しなければいけないんだ..と思ってきたから。
振返れば、少し感傷的な気分に浸ってしまい、目を閉じているサクラを何度も撫ぜてやった。


今日の発作は、壷巣が汚れたので新しいものに変えようと..
通院用のプラケースに ちょっと嫌がるサクラを暫く入れて置いたのだけど、
それが悪かったのだろうか...とも思ったりして。
まぁ、そんな事を言っていてもきりが無く、付きっきりで居てあげられるわけにも行かない。
やはり何度も発作に向かい合っていると、こっちも焦りとかが少し無くなってしまった。

今のところ、食欲がある事が一番の救いかな。(^_^)
ただ、体重は発作を起こすようになって24g→23g・22g に迄落ちてしまったけど...

さっき、21時頃から 少し「ホーーーーホエヨ!」と囀るようにもなってきて...。
やはり、"ウグイス風の囀り"は、サクラの元気のバロメーターだ。(笑)
今、呼吸も穏やかに壷巣の中で丸くなって眠っている。

サクラ ゆっくりおやすみね...。


さて、今夜はアテネオリンピックも いよいよフィナーレ♪
今年の夏の最後の週末。

なんとなく、秋の気配を感じる... 今夜は、薄い羽根布団もどきを出して寝よう。
昨夜は少し寒くて まるでみの虫状態だったから。(爆)


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 2004年08月27日(金)...   ☘ --- やはり、計り知れない発作の間隔。  


*・・・・・ 今日の一枚 ・・・・・*

調子の良い時は、ラムとジンの気配に反応が良いサクラ。


昨日、夜勤から帰ってきて... サクラは調子良さそうだった。

良かった、このまま安静にしていれば 暫く落着いていてくれるかな...
そう思っていた矢先、またもや発作が起きてしまったのだ。

夕方、ふとケージの中のサクラを見ると 険しい顔をして口で呼吸をしていた。
あ!!っと、思いケージの側によると...
苦し紛れに身体がヨタヨタクルクルと回ってしまう様子。
そして下嘴に、濃い紫色のチアノーゼが来ていた。

そうだ酸素、近場の薬局で見つからず...
結局街に出た時にと思いながらまだ買っていなかったのだ。(汗)

サクラ、ごめん!!!
慌ててケージからサクラを出して 抱っこして背中を撫ぜてやる。
そんな事位しか、してあげることが無い....

筋肉が落ちて薄く骨張ったサクラの胸から心臓からの雑音なのか肺の雑音なのか
私の指先3本に感じる... ザザ.. ザザ.. ドク...ドクドク... ってな雑音。
口で言い表せれない嫌な感触である。

しかし不思議な事に、抱っこすると直に大人しく穏やかになって...
目を閉じ、呼吸も嘴の色も胸の雑音もあっという間に軽減してきたのだった。
「サクラ?」と呼ぶと、目も開けないけれど "暫くこうさせていて..." とでも言いたげに、
私の掌に腹や嘴をもっと深く潜り込ませようとでもしたい様な仕種をする。

うんうん... いいよいいよ。
こうしていると楽になるのなら 何時まででも撫ぜていてあげるよ。

ところがその時、丁度タイミング悪く 玄関でチャイムが....
あ、郵便局の再配達だ。( ̄_ ̄;) 出ないわけに行かない。 

「ごめん、サクラ ちょっと待ってて!!」
一旦サクラをケージの壷巣に戻して慌てて用を済ませる。
ケージの前に戻ると、発作もおさまった様子のサクラが 餌をゆっくり啄ばんでいた。

これはきっと、薬である程度 抑えられて居るのかもしれないが、
私の留守の時もサクラは時々発作を起こしているのではなかろうか...
発作ってものは、治まれば案外ケロッとしているから 気がつかないだけで。

そんな風に思っていたら、その後も小さな発作が2回ほど続いた。(汗)
その時も抱っこして居てあげたら落着いて...
サクラは、病院の先生が言うように状態余り良くないかもしれないな....。

実は、明日明後日の週末 病院の仲間達が浜辺でバーベキューをするから
みんなが、「たまには出ておいで!!」と誘ってくれたんだけど。

こんな様子を見てしまったからには、遊びに行くわけには行かないよなぁ〜〜
その代わり、今回今度こそ街へ行って酸素を買ってきておこう。


今朝、昨夜そんな発作が3回も起きているのにもかかわらず
サクラが目一杯大きな声で私を起こしてくれた。(笑)

取りあえず、今朝は調子良いらしい。 (^_^)


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 2004年08月26日(木)...   ☘ --- 「怪物君だ!」 (^_^)v  


昨夜の夜勤で...
自分の担当では無い、2階の病棟の食事の仕度を手伝って居た時のこと。

近所の総合病院等から、これ以上良くなる見込が無いので
退院・転院を余儀なく言われてしまった患者さん達がいる。

寝たきりで、反応も無く鼻から管を入れ流動食を胃に直接流し込む。
そんな患者さん達も私の勤務する病院に多くやって来る。

しかしそんな患者さん達の中には、
口から食事が出来るようになる迄回復される患者さんも居る。

私達がスプーンで介助して、口からご飯が食べれるようになった一人の患者さんは
最近は、自力でスプーンを持ち 多少のこぼしはあるものの上手に食事を食べている。
それをみた時には、ちょっと驚きでもあり。
毎日勤務しているの仲間達の看護や介護の頑張りが 同じ同僚として誇らしくも思った。

昨夜、その患者さんのベットのギャッチアップを私がしていた。

「○○さーーーん、夕ご飯が来ますよ♪」
私の声かけにも相変わらず無表情のまま上半身がベットごと持ち上がってくる○○さん。

すると、枕元にあった人形?が 持ち上がったベットから転げ落ちた。

それは、UFOキャッチャーで取ったらしい人形で、なんと懐かしい「怪物君」だった。

「あ.... 怪物君だ。」
拾い上げながら私が独り言を呟いたら...

「かいぶつ... くん だ....」
なんと ○○さんが小さい声でそう言ったのだ!!

" え...... 喋れるようになったの!?"

私は、驚きを顔に出さないように その人形を○○さんに見せながら
出来るだけさりげなく「怪物君、懐かしいーーーねえ!!(笑)」 と話し掛けてみた。

すると、「うん」と一言。 そして目元で笑ってくれたではないか!!!

おお.... 何時の間にか こんなに迄回復されていたんだぁ。

2階の担当のナースに聞いたら、最近良くお喋りするのだとの事。
鼻から栄養取ってた時は、発声なんて勿論 無表情だったのに...

すごいすごい!!!
こういう事って、患者さん自身の頑張りと生命力なのだろうけれど
私達看護婦にとっても、物凄く良い励みになるんだよね。(^_^)


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 2004年08月24日(火)...   ☘ --- サクラ、あれから2週間目の通院日。  


*・・・・・ 今日の一枚 ・・・・・*

本日のサクラ... 「なんじゃい?!」って言ってます。(笑)


昨日は雨降りで、肌寒い位だったのに...
今日は晴れてるけど蒸し暑い、しかし もう 今年も真夏は終わったな。

何だか、日記を書く度 サクラの話題がもれなく付いてくるこの頃... (汗)
日記を読んで下さる皆さんに、余計なご心配はおかけしたくないのですが
記録として残しておきたいと思っておりますので、どうぞご承知下さいませませ... (^_^)


今日は サクラの定期診察日、あの大きな発作から2週間が経った。
今朝は目覚し時計のベルに反応し、大声で「チッ!チッ!チッ!」っと鳴いていた。
サクラは最近 日によって体調にむらがある... しかし何故か通院日は元気が良い。(笑)

「サクラ〜〜 今日は、午後からペン字教室だから 診察時間、9時半に予約したんだよ。」
8時過ぎには家を出なくちゃねぇ... (* ̄0 ̄)ゞ。0○ あふあふあふ...。

いやぁ... 実は、朝方4時頃ポッカりと目が覚めちゃって
オリンピックのシンクロ予選を 一時間程ちょいと見ちゃったのだ。

その位の事で、電車の中で ウッツラ... ウッツラ... していた。σ(^^;

なんとも眠れるお年頃なのか...(笑)
"降りる時、サクラを忘れるなよーーー!!" って自分に言い聞かせながら。(自爆)


さて、病院で...。
今日も先生は 神妙な顔つきで小さな聴診器をサクラの胸に当ててくれた。
まだ少し雑音が聞こえるらしい。

先日の、短時間だったけど意識が薄れた事を報告すると
そういう症状は、余り良い状態では無いらしい...

そーだよな... 確かにそうなのだろう。

取りあえず「毎日の生活は安静を保つように...」と言うことで、 いつもの薬を貰った。

それから、左目がショボショボと閉じ加減なので診てもらったが、
目やにが付いている様だとの事で 目薬と麺棒で拭いてもらい、
特に点眼薬とかは出なかった。

目が見えないので、薬の入った水入れの中に嘴を入れる加減が分からないサクラは、
つい、深く迄入れてしまって 鼻の穴付近まで汚れちゃう時があるんだよね...

たまに濡らした麺棒で鼻の穴周りを 拭いてやった方が良いらしい
そんな汚れとかが目に入ったのではないか... との事、目の病気で無くて安心した。

そんなサクラ、家に帰ってきてからも 今日は割りとご機嫌だった。
囀って、食べて、寝て、この三拍子の繰り返しなのだけど。(笑)

さっき当直から帰ってきたゴルバちんが、
ケージ越しにサクラに「病院へ行ってきた?!」って聞いている。
その声に反応して、何故かキャルキャル...怒っているサクラ。(笑)


そんな様子を端から眺めていても...
君が居てくれるだけで私達は、ほんとに 和まされている...。 (^_^)


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 2004年08月22日(日)...   ☘ --- サクラただいま!  


伊豆での用事も済み、土曜日の夕方帰宅。

心配していたサクラは、私達が部屋に入るとケージの中でこちらを向いて佇んでいた。
「おおおお.... サクラ〜〜〜 ただいまぁ!!!」
駆け寄る二人。(笑)

ケージの床には ウンPが山盛り... (^^;
それだけ、食べて居てくれた証拠だ 一安心。(嬉)
そんな私達にラムとジンが、我先に肩に止まろうと喧嘩を始める。(笑)

あーーー 我家の空気の匂いだ 落着くなぁ。(爆)
そして、冷蔵庫を開ければ、アイスコーヒーがある〜♪
(実家で飲めなかったからぁ...^^;)


上げ膳据え膳で楽は出来たけど... 実家とはいえそれなりに気も使う。
やっぱり我家は良いなぁ。(^▽^)v


ここ最近、用事で何度も伊豆へと帰ったが やっとそれも一段落。

両親が夕食の仕度をしてくれている間、
ゴルバちんと車で南伊豆の温泉会館へ行く。
広くて気持ちの良い浴室で、いつも よりそこそこお客さんが入っていた
やはり夏休みなので近くの海岸で海水浴帰りの家族連れやカップルが多かった。

ここの温泉水は塩分が強いので舐めるとしょっぱい!! 海に近いからなのか?
これはきっと、ダイエットに良いのではないかと 勝手に思い込み... (^^;ゞ
首まで浸かって、ゆっくり茹で上がる迄入っていた。(自爆)

風呂場から出て、長湯のダンナを待ちながら マッサージ機に腰掛ける。
10分200円は高いじゃ〜ん!! と、思いながらも...
10分も経たない内、ふくらはぎ迄揉んでくれるマッサージ機の虜になっていた。(笑)

ゴルバちんに肩を叩かれるまで、口を開けて熟睡状態。
だって昼間、夜勤明けで用事に歩いていたんだもの〜〜 疲れちゃったよ。(笑)

そして帰る日の午前中には、父の案内で 田舎の無人売店へ車を走らせる。
旬の採れたて野菜や、そこのおばあちゃんが漬けたという漬物等...
たっぷり袋に入ってほとんど一袋100円均一!!

ほんとにこんなに安くて良いの??? って感じ... ヾ(>▽<)ノ

やはり田舎って、こういう所が嬉しいな。


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 2004年08月18日(水)...   ☘ --- 飲んで帰ってきたら... (汗)  


昨夜、ダンナと二人で飲んで帰ってきたら...

サクラが背中の羽根を膨らませたまま
止り木の上で、ぼーーっとうな垂れて目を閉じていた。

「サクラ?!」

呼んでも 手を入れて握っても、反応が鈍い....
握ったまま、「おい!サクラ、おいおい!!」って呼んでも反応がとても鈍い。

結局は一時的なもので、今朝現在は 落着いて居るのだけど
昨夜は 又 少し驚かされてしまった。(^^;ゞ


なーんとなく又 嫌な予感がした。
手の中のサクラは、まるで睡魔に吸い込まれていくように 身体も足も力も抜けていく。
足の裏をくすぐって見たけど 握りかえしても来ない。

一番気になったのは、何としても両目とも目を開かないのだ。
少し下瞼を指で下げてみたら 右側だけ涙目になっている。
もしかして、ペレットの粉が目の中に入ったのかな... その程度の事なら幸いだけど。
そう思って水道水を指先で一滴右目に滴らしてみたけれど...
それでも、反応はなすがままだった。

なんだか又、もうこのまま目を開けてくれないような気がしてきて
このまま一晩中起きていても、サクラを抱っこしていてあげたかった。

ヨッパのダンナが、訳のわからん慰めの言葉を言ってくれているのだけど...(笑)
「分かったから!! もう〜〜〜黙っててよ!!!」って言い放ってしまった。
いや、ダンナなりの優しさなのは分かっていたんだけど...
何しろ彼は、少し酔っていたし私も少しヨッパだったから。(^▽^;ゞ

そんなちょっと気まずいムードの中、気が付いたら サクラが薄目を開けていた。

「あ!? サクラ〜〜 大丈夫???」

思わず嬉しさに背中に顔を押し付けてしまったらば、
イヤイヤ... っと身悶えて チッ...チッ... っとか細く鳴いた。

ダンナと一緒に そんなサクラを暫し見守る。

「そーだ、サクラ!ご飯食べる?」

ペレットをサクラの嘴に持っていってみると、咥えたまま暫し ぼーーーっとしていて。
「あぐあぐ...って 食べるんだよ。」 っと、嘴を指先で刺激してやると 噛み砕き始める...
そして調子良く、5・6粒を次々食べてくれた。

そして、その後 自分の足で立ち上がろうとしたので ケージに戻してみると...
自分で餌入れを探り、水を飲み餌を啄ばみ始めたではないか... 大丈夫だ!!

私:「何だったんだろうね...」
ヨッパなダンナ:「眠かったんじゃないの?」
私:「・・・・・・・・・・・・・ う... うん、そーゆうことにしておこうか... ( ̄  ̄;ゞ」

確かに、嘴の色は悪くなかったし 呼吸も普通だったけどさぁ... 。

そして今朝、先日の発作前程の元気はないけれど それでも囀っている。
反応も割りとよく、ショボショボしているがちゃんと両目を開けている。
涙も出ていないので、目の方も取りあえず心配無いだろうと思う。

やはり、あの大きな発作後だから ちょっとした変化に 一喜一憂させられるなぁ... (^^;


私は、明日夜勤で 明後日は用事で実家に泊り...木 ・金 ・土と2泊留守にします。
ゴルバちんは サクラも気になるので明後日に実家に来る予定。

どうしても二人で行かなくちゃならない用事なのでしょうがない...
まぁ、一泊位の留守ならいつものことだし サクラは留守番させておこうと思う。

もしも、何かあっても我家に居た方がサクラも落着くだろうと思うから... (^_^)


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 2004年08月17日(火)...   ☘ --- 「生香園」  


先週末は、伊豆の両親が遊びに来ていた。

我家を目当てに来るのは珍しい... (笑)
近所に、弟夫婦+甥っ子(両親にとって可愛い唯一の孫である) が居るので
たいがいそちらへ入り浸って帰るのがいつもの事。

しかし、甥っ子も只今4歳... いたずら盛りのわんぱく盛り!
これでは 両親も弟宅で余計な世話をかけたく無いと思ったのか、
珍しく狭い我家の方にお泊りとなった。(笑)

少し前、横浜馬車道にある周富輝氏の「生香園」へ行って来て美味しかったよと話したら...
両親が 「みんなで行こう〜〜 連れてってくれ!!」 と言うことになっていた。

15日の夕方、我家の最寄りの駅で弟夫婦と一緒に両親の到着を待ち合わせ...
今回残念ながら、航海中で居ないダンナ抜きで、両親・私・弟夫婦と甥の計6名。
いざ、「生香園」へレッツラ・ゴン〜♪

「生香園」は、本館と新館がある。
前回、本館で食べていたけど周富輝氏現れず。
外に出たら、新館に入っていくのを見かけたので、今回は新館の方へ入ってみる事にした。

まだ夕方早い時間だったので、店内 お客さんもまばらでゆったり出来たけれど...
お目当ての富輝氏は見当たらなかった。

せっかくみんなで来たのに残念だなぁ.... と思いつつ、取りあえず銘々好きなものを注文。
そして、運ばれてきた料理に舌鼓を打っていたその時。

なんのまえぶれも無く.. (笑)
ふら〜〜〜 っと、周富輝氏が 入り口から入ってきたのだ。

我ら家族一同。
「あぁ!!!.............周サンだ....♪ 」っと、一斉に箸を持つ手が止った。(爆)
両親の嬉しそうな顔といったら... (≧m≦) ウブブブブ... 。
連れてきてあげてヨカッタなぁ。(笑)

今回、両親の奢りだったのだけど。
中華料理なのに、くどさがまるで無くてとても美味しく 思ったより安かったと驚いていた。

高価なメニューも揃っているが、麺類 ご飯類なら、800円位からあるので
中華街で店を探して食べるより、料理の美味しさでは こちらの方がお勧めである。(^-^)v

私達が食べてる間、富輝氏がホールで接客をしていて...
こんな早い時間でも ちゃんと店に入っているんだねぇ〜 と みんなで感心。
そう言えば、以前来た ランチ時間にも居たっけなぁ。 (^▽^)b

場所とか、お店の事を詳しく知りたい方...
検索で、「周 富輝」で入力 すれば 直に出てきますよ〜ん。(... って、宣伝か!? (^^;ゞ )

そして、みんな満足して店を出るその時。

父がいきなり、富輝氏に向かって...
「ごちそ〜〜〜様でしたぁ♪ 」 と 明るい大きな声で言い 深々とお辞儀... ゞ (^^;

私と弟夫婦は、それを見たとたん 思わず顔を見合わせてしまった。(爆)
でも、そんなお父さんで ちょっとだけ嬉しかったりしたのは弟も一緒だろう...
苦笑しながらも何も言わなかったし。(笑)

我家に辿り着いても、「又今度行ったら 違うメニューも食べてみたいね!」
と母が何度も言っていた。(笑)
以前連れていった中華街は、店がハズレてかなり不評だったのに... (^^;

そこまで気に入ってくれて、私もとても満足だったよ。


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 2004年08月14日(土)...   ☘ --- いつもの朝に戻りつつ...。  


*・・・・・ 今日の一枚 ・・・・・*

お食事中のサクラ。


今朝は、サクラが「早く、カバーを外してくれーーー」っ と、早朝から騒いでいた。
まだ早いじゃん.... もうちょっと寝かせてよ〜〜〜 旦那も居ないんだからさ。(笑)

そんな風に思いながらも サクラの朝の呼び声はやはり嬉しい。(^▽^)

ケージのカバーを外した後、ラムとジンをも別室から連れてくると
2羽の気配を感じたサクラが、チッ! チッ!チッ!! と反応する...

おぉ〜〜 今朝は、やけに元気だね♪
おまけに、体重も変わり無し。(^_^)

そうそう、
昨日の昼間、ふと気が付いたら サクラが壷巣の上に跳び乗っていたのには驚いたな。
ありゃ、そんなところへ どーやって登ったんだ???(汗)

「自分で降りるんだよ!」
私が夜勤の日は、サクラを助けてくれる人は誰もいないんだからね。(^^;
するとその後、1時間位でちゃんと下に戻っていたっけ。(笑)


最近 朝の放鳥時のラムとジンは、仲良く寄り添って羽繕をしている事がある。
なかなか微笑ましい光景だ。(^▽^)

いつもラムの方がジンの羽繕いをしてやって居る様子。
目を細め、ラムの側でなすがままにうな垂れ固まっているジンの姿にちょっと笑える。

ラムは、ジンの羽繕いに夢中になりながらも...
時々ふと思い出したように自分の胸のあたりをも繕う。

それを見ていたジンは、自分もラムの羽繕いを手伝おうとするのだが...

「いいの! あなたは黙って固まってなさい!!!」

てな具合に、ラムに阻止されるのだ。(爆)

「もーーー ほら! ほらほら!! 私がやってあげるから大人しくして。」

そんな風にちょっと乱暴にジンの羽繕いを再開するラムの姿に
叱られた子供のように、又うな垂れてなすがままのジン。

見ていて飽きない歳の差カップルである。(笑)


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 2004年08月12日(木)...   ☘ --- よかったなぁ... サクラ。  


*・・・・・ 今日の一枚 ・・・・・*

何よ〜! 何だよーーー!! って... おいおい、喧嘩してる場合じゃないぞ。(笑)


今朝、目覚めると... サクラが騒いでいなかった。(汗)

なんだか気になって、布団の中から「サクラ〜〜」って呼んでみる。
シーーーン..... ってな感じだ。

やだなぁ〜〜〜 だいじょうぶか?!( ̄_ ̄;)ゞ

布団からモソモソと起きだし、ちょっとドキドキしながらそーっとケージのカバーを外す...
すると、サクラがきょとんとした顔で佇んでいた。 

アハハ... おはよーー♪ サクラ〜!? 今日は静かだったねぇ
大丈夫かな? 何とも無いかな??と、取りあえずサクラの全身状態を観察する。

いつもより神経質に、ちょっとビクビクしてはいるけれど...
他は、特に変わったところも無し。
明るくなったら早速朝食タイムとなったので、そっとその場を離れてやり
ラムとジンを起こしに行った。

やはり、まだ本調子で無い様に見えるのはしょうがない。
見かけは元気だが身体の中はもう無理が出来ないのだということ...
分かってるつもりだったけど、今回 改めて思い知らされた気がした。

今後、いつ又発作が起きるかもわからないわけで...
いや、今迄だって私が夜勤で誰も家にいない時、こんな風になっていたかもしれないのだ。(汗)

そんな事をしみじみ考えてもみたけれど...
予知出来ぬ事が起きた時には、それはそれで仕方が無いのだと思う事にした。

サクラと私は言葉こそ通じないが、8年も一緒に暮らしてきたのだもの...
その場に居てあげる事が出来なくたって、心は通じあっているはずなのだから。

それよりも今回、サクラの生命力と頑張りは凄かった。
今回持ち直してくれたのが嘘の様... きっと運が良い子なのだろう。

サクラ〜 まだまだ 私達の側に居てくれるんだよね。

ただ、ただ、居てくれるだけで良いんだからね...(^_^)


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 2004年08月11日(水)...   ☘ --- サクラの緊急事態!!  


*・・・・・ 今日の一枚 ・・・・・*

サクラ兄ちゃん.... 大丈夫でちゅんか? 心配だったでちゅん!


今朝、サクラの鳴声で目が覚めた...
「早く、カバーを外して明るくしてくれ〜〜〜」って、鳴いている。
目が見えないけど、そういう事はちゃんと分かるらしい。(笑)
そんな元気な鳴声に、昨日の事がまるで嘘だったのだろうか?!と蘇る。... ( ̄_ ̄;)

実は、昨日の夕方 サクラが心臓発作を起こし生死をさ迷ったのだ。(汗)

昨日のサクラは、朝から変わった様子もなく、午後3時頃は ガシガシと餌を食べていた。

そして、その一時間後位に...
ふと 何気なくサクラのケージを見たら、止まり木でハァハァと口呼吸をしてるではないか。

そんなに暑いのかな?
近づいて様子を見ると、サクラの下嘴にヨダレが附着して光って見えた。
あれ.... なんだろ、サクラどうした???

ケージに手を入れサクラを握って外に出してみたら、
足をキュウーーーって折り曲げて腹に付け、身体を固くし...
見る見る内に嘴が紫色に変わって行く。

慌てて、サクラ!! サクラ!!! と何度も呼んだけど、
今度は足の力が抜けて身体がグッタリとなってしまった...(汗)
私の掌に身を預けた状態で、3秒おき位にあえぐような口呼吸。

きっと、これは心臓の発作だ.... (今回、初めて)
そう思ったとたん、もうこのままだめかもしれないと思う気持ちが私の心に沸き上がる。

「サクラ.. もうだめ? もうこれでだめ?? もういっちゃうの??」
サクラの背中を撫ぜながら、私は檻の中の動物のように室内をウロウロウロ....

どうせ だめなら... サクラがもう疲れたから楽になりたいと言うのならば...
このまま私の手の中で最後を看取ってやりたい。

そう思ったら自分の心が少し穏やかになったが、
それと同時に現実逃避したかったのか...サクラを握ったままテレビを点けて、
暫しぼーっとテレビと手の中のサクラを交互に見入っていた。(汗)

すると、30分も経った頃に サクラの呼吸が穏やかになってきた。
嘴の色が赤く戻ってきている。

サクラ?! 嘴を指先でつまんでみたら、
目を閉じたまま怒ったように噛み付いてきたではないか!!
だ、大丈夫かも〜

そのうち掌の中で モソモソしだしたので、ケージに戻して様子を見る。
ヨタヨタと 壷巣に潜っていったかと思うと、直に出てきて 餌入れを探り餌を啄ばみだして。

これならば、今夜一晩様子をみて明日小鳥の病院へ予約をいれられないだろうか...
何しろ病院までの道中、片道1時間の中で何かあったらその方が後悔する...
と、その時はそう思ったのだけど。

小鳥の病院は 明日の午前中は大変混雑しているから 今から来れませんか?との返事。
そう言われたら、迷わず今から行きます!! と言ってしまった自分。(^^;

通勤ラッシュで混雑の横浜方面の電車の中。
化粧もせず髪はボサボサのオバサンが、変な手提げ袋の中をしきりに覗いている... (汗)
なんだか今思うとそんな自分の姿は、ちょっと恥ずかしかったかも〜 (笑)


心配していた道中は何事もなく、病院には18時半頃無事到着
上手い具合に担当の先生が居てくれた。

サクラも、診察室に入った頃にはいつもと同じ状態まで回復しており...
それでも先生が、サクラを裏返しに抱っこして小さな聴診器を胸に当て、
真剣に鼓動と肺の呼吸音を聴いて診察してくれた。

結果は、やはり、まだ少し雑音が聞こえるとの事。

実は、発作の最中に 抱っこしていたサクラの胸のあたりから
ザザッ....バリバリ.. ザザッ...バリバリ... って酷い雑音が指先に感じられていたのだ。
いつもの、トク..トク..トク...と言う規則正しい鼓動の感触ではなかった。

取りあえず、心臓と呼吸が楽になる薬をいつもの薬に強化して...
又、発作が起きるとも限らないので酸素を用意しておくように言われる。

薬局で、スポーツ様のスプレー式酸素が売っているのでそれを買って置くと良いらしい。
何かの時、小さなプラスチックケースの蓋をラップ等で密閉して中に酸素を一吹きし、
そして中に小鳥を暫く入れておく...そうすれば、一応 応急処置になるらしい。


しかし、今回の発作が一時的なもので救われた。
私の居る時で本当によかった。

日記を書き終えた今、丁度サクラが囀ずっている。
「ホィッ... ホーーー ホエヨッ♪」

やっぱり、ちょっと声に元気無いかも... (^^;


日記目次&Profile過去未来
 2004年08月07日(土)...   ☘ --- 涼風... サクラの昼寝。  


*・・・・・ 今日の一枚 ・・・・・*

ジンの雄叫び?!(爆)


今日は、8月7日 立秋です。

7月が猛暑だったからか... 過ごしやすい毎日が続いている
昼も夜もエアコン無しで過ごせるのは有り難い。

涼しい風が部屋の中に入って来ていた昨日の午後...
サクラが低い止まり木の上で嘴を背中にうずめて丸くなり丁度昼寝タイムだった。

闘病で薄くなってしまった羽根をフワフワに膨らませて...
柔らかそうなそれは、そよそよと涼風になびいて 見ていてなんとも気持ち良さげだ。

私は、そっとその場にしゃがみ 暫しその寝姿に見惚れる。

長期の闘病中ではあるけれど、
それなりに幸せそうに見えるのは 飼い主の欲目なのだろうか。(笑)


最近、ラブラブ度80%のラムとジンが
よりによってサクラのケージの屋根の上で時々盛り上がっている。( ̄_ ̄;)ゞ  

「キャルキャルキャル〜〜〜♪」と ラムが囀れば..
「ホィ... ホィ... ホィ... ホエヨッ! チーヨッ チーーヨッ!!」と、うな垂れてダンスするジン。

そして、その騒ぎに一緒になって ケージの床をクルクル回りながら ...
「チョ! チョ!! チョ!! ホィッホーー ホエヨ〜〜〜♪」と 参加しているサクラ。ゞ( ̄0 ̄;)  

元気な頃を思い出して、血が騒ぐのだろうか。(爆)

ハゲハゲの痩せちゃった顔を真剣な程とがらせて...
「チューーイッ チューーィ..♪ 」 と壷巣の中から誰かを誘ってる時もあり...( ̄▽ ̄;)  
その時は、ゴルバちんと顔を見合わせ ちょいと驚いてしまった。(笑)

見た目は めっちゃボロボロの姿だけれど...
サクラがこんなに元気でいてくれるのは、驚きながらも とても嬉しい私達なのだった。


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 2004年08月06日(金)...   ☘ --- 今朝の夢... 脱げないセーター。  


今朝方、とっても変な夢を見てしまった。

私は、念願のマイホームを持ち...
何やらズッシリっと重い何かを抱え持ってその自宅の玄関をくぐる。

その何かは、まるで水を吸った毛布の様な感触と重さで
ダラダラと水がしたたり流れている...

これではセーターもジーンズもびしょびしょだ。
それに、家の中だってびしょびしょになっちゃうじゃないか!?
でも、そんな事はお構い無いのが夢らしい。(自爆)

そしてなぜか、黄色のハイネックのセーターを着ている私..
冬ソナのヨン様と同じヤツ... 冬ソナ迄引き摺り込んでいる。(^^;

玄関を入って廊下の奥に辿り着いた私は、さすがに重いその何かを床に下ろした。
なんと!その何かは、でーーーっぷりと太ったペンギンだったのだ!!(なんで..)

おいおい... 私、どこからそんなもの持ってきたんだよ〜〜? ゞ ( ̄  ̄;) アセアセ...。 

すると、開け放された玄関で 懐かしい友人が私を呼んでいる。
仕事へ行くのに車で乗せていってくれると言うのだ。(笑)

「ちょっとまっててぇーーーー 直に着替えるから〜〜〜♪」
そう叫びながら 私は、廊下でその濡れてしまった黄色いハイネックセーターを脱ぐ。
すると、何故か白いハイネックセーター迄中に着ているではないか... Σ( ̄◇ ̄Ii)

又、そのセーターも脱ぐ!!!
しかし、濡れていて脱ぎずらい... なんで脱げない?? 脱ぎたい...脱げない...

玄関では、 私を何度も呼ぶ友人。

どーしよ... 困った... 脱げない、どうして脱げない... (汗)
先に行ってて貰おうか〜〜〜 やけに焦る自分。
って、ところで目が覚めた。

目が覚めて 一番先に思った事が、「今日は、夜勤? じゃ無いよね.... !?」
夜勤じゃないと分かったとたん ぐったりする程安心して、そのまま軽く二度寝。(笑)

最近、ホラーな本を読んでいたから、こんな変な夢みちゃったのだろうかねぇ。(自爆)
読み返せばなんてくだらない夢...(笑)
ま、いっか...(^^;ゞ


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 2004年08月05日(木)...   ☘ --- ホラー 好き。  


昨日は、こまかな家の用事があり。
休日だというのに、朝から パタクタ...パタクタ...と。
出掛けたり帰ってきたりを繰り返していた ゴルバ様。(笑)

暑い最中に汗だくで帰ってくるので、
「アイスコーヒー飲む?! 梨買ってきたけど食べる?!」
一応、せっせと 気を利かせているつもりの... σ(^^;だったが。

その度、一緒になって飲んだり食べたりしてるって、どんなものかと...(自爆)

午前中は、先週末がちょっと慌ただしかったので 久しぶりに念入りに掃除、
午後は買物ついでに、ホラーマンガ「ほんとにあった怖い話」を買ってきた。

怖い話は 怖いのだけれど結構好き、でもマンガを読むのは久しぶりだったな〜
最近テレビで心霊特集とか少なくなったのがちょっと淋しいこの頃だったから... (^^;

そうそう、遊園地のホラー館とかお化け屋敷とか... 私は絶対に入らない。
読んだり画面で見たりするのは大丈夫なのだけど、体験するのは嫌だ。(笑)

夜勤の時は怖くない? って、よく聞かれる。
自分の職場は 馴れかな〜〜〜 (笑)
怖くないって言ったら嘘になるけど、他の方に神経集中しているので忘れている。
夜勤の深夜に ホラー小説読んだりするし。(自爆)

さて、夏バテ気味の夕食には... 豚肉と野菜のさっぱり塩味のスープ。
セロリ・ジャガイモ・キャベツ・ニンジン・エリンギ・にんにく・生トマト と、具沢山。
ホラーマンガを読みふける間にコトコトコトコト.... と煮込んだ。

暑い時には熱い物を食べるのも身体に良さそうだと思って。(^_^)
で... 私は、ホラーで涼もうか。(笑)


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 2004年08月04日(水)...   ☘ --- イカと里芋の煮物。  


*・・・・・ 今日の一枚 ・・・・・*

特別な日の、里芋とイカの煮物。(笑)


8月2日は、ゴルバちんの誕生日
丁度短期間の航海中で、本日(3日)に帰宅した。

何か作ってあげようかと しばし考えたが...
暑くてだるいので特別な事は止めた。(^^;ゞ

この暑さでは、凝ったものを作るのは面倒だし 凝った物は食べるのもやや面倒だ... (爆)

自分の誕生日には、「食事に行こう!」 「プレゼント欲しい〜♪」 等と言いながら...
旦那の誕生日は安上がりである。(^^;ゞ

スーパーへ行って見ると、今日は里芋とイカが安かった。
久しぶりに煮物でも作ろうかな。(^_^)

やはり、旦那の好物を作ってあげるのが一番だよね。
『気は心...』って言うしさ。 (@ ̄w ̄@) イヒ...。


そう言えば... 先日の『どっちの料理ショー』 で、
イカの煮物を作る時 少し炒めてから煮ると良いとか言っていたっけ ...。

そんな事を思い出しながら、
買ってきたイカと里芋を少しの油でさっと炒めてから煮付けてみる。

しかし、これが大成功!!! いつもの煮物と一味も二味も違った♪
ゴルバ様 凄く喜んで、好きな日本酒を飲みながら食べてくれた。

イカを煮る前に少量の油でちょっと炒めると、イカ独特の香ばしい匂いが増して..
油にイカの味が移るので、一緒に煮る芋や大根に味がしみやすい様だ。

お好みで ごま油でも良いらしいけれど...
サラダ油の方が、イカの匂いがひき立つ様な気がする。
因みに、私は隠し味に"ぽん酢"もいれて煮ました♪
(あっさり煮えるし、味もしみやすいです。)

この日記を読んで下さった方、是非お試し下さいませ〜 (^▽^)v


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 2004年08月03日(火)...   ☘ --- 歳の差カップルは、今...。  


*・・・・・ 今日の一枚 ・・・・・*

強引なくちづけ〜〜〜♪ (爆) (ラム&ジン)


暑い暑いと言っても...
だいたいお盆を過ぎれば、いくらか過ごしやすくなるものだけど、
ここ最近 とても過ごしやすい夜が続いている。

さて、最近の我家のラムとジン... 秋を待たずに恋の季節を迎えてしまった様子。 (^^;ゞ

まだ ラムが尾っぽをブンブンしないので 産卵は無いと思うけれど...
仲むつまじいのは嬉しいのだが、我家で雛を孵したり育てたりする事は絶対出来ない。(汗)
ごめんねラム&ジン、せっかくペアになったのにそれも可哀想だよね。

しかし、最近の2羽の様子を見ていると、仲良く連れ立って散歩をしていたかと思えば...
いきなり取っ組み合いの大喧嘩になることも多くて。(^^;

喧嘩の最中に、私が「コラコラ〜〜ッ!!」って叫ぶと、ピタッと止めるのが ちょと可笑しい。
どーも、ラムが ジンのしつこさを嫌がってるみたいなんだよね〜〜 (^^;ゞ
サクラとペアの時は、そっけないサクラを追いかけているのがラムの方だったから。(笑)


昨夜は...
そんなジンの爪が伸びているのに気が付いて、久々に切ってやる事にする。
夕方、薄暗くなってから電気を消してジンを掴えた。

前回の時には、私に握られていながら爪切りを見たとたん 物凄く脅えてしまって、
「キャーキャー!!!」って、殺されそうな悲鳴を上げられてしまった.. (汗)
その為、全部の爪を切る事が出来なかったのだ。(^^;ゞ

今回は多少観念もしていた様だが、イヤイヤをしながら下からずり出ようと企むジン。
こっそり用意していた爪切りが見えた時には、一瞬「ビクッ!!」っとしたけれど。

怒ったりなだめたりの口調でジンを何度も握り直しながら...(汗)
あの訴える様なジンのつぶらな瞳にも負けてしまわず...(笑)
全部の爪を切ってやる事が出来たのだった。(ヨカッタなぁ〜)

う〜ん♪ 随分ジンも大人になって来たね。(^▽^)
ちゃんと我慢が出来るようになったのがわかるのだから。(笑)


12月でやっと1歳になるジンと、9月には もう6歳になるラム。
人間で言ったら、おばあちゃんと孫程の歳の差カップル〜 (^^;

旦那が「ジンは、ラムの歳を知ってるのだろうか?」と言った時には
思わず二人で大爆笑だった。(ごめんよ〜〜 ラム。^^;)

さて、この先... ジンの愛の行方はいかに... (爆)


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 2004年08月02日(月)...   ☘ --- 冷や汗... 失敗。  


一昨日伊豆へ用事で帰ったが、ほんとに用事だけ済ませて帰ってきて...
夕べは夜勤だった。

実は... 今朝、大失敗をしでかしてしまったのだ。(汗) 

ワゴンの上に載った薬の確認に夢中になって、前を良く見ずにワゴンを押して歩いていて、
なんと洗面所で顔を洗っていたおじいちゃんに、ワゴンをぶつけてしまったのだ。
いやーーー めっちゃ冷や汗が出たよ。( ̄_ ̄;)ゞ  

不幸中の幸いが、ワゴンのスピードが出てなかった事と
相手が割合体格のがっちりしたおじいちゃんだったという事。

でも、ぶつかるまでまったく気が付かなかったという事が最悪である。( ̄_ ̄;) 
 
ちょっと引っかけたのではなくて、おじいちゃんは横向きだったがワゴンは正面衝突。(滝汗)

もう、何度も平謝り...平謝り....

有り難い事におじいちゃんは、
「良いよ!良いよ!! 何でもなかったよ。」って笑いながら言ってくれたけど。

これが小柄で足のおぼつかないおばあちゃんだったら、
大変な事になっていたかもしれない...と思うとコワイ...。

ホント、気を付けなくっちゃ... ( ̄_ ̄;)ゞ  


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