
(娘を抱っこして移動させようとしたところ、嫌がって)
「あわあわ。『やめようよ!』 だって。」

「私の母が寝かしつけようとおんぶしたときは、 『助けてー!』 って言ってたよ。」
2010年04月25日(日) |
悪気なし。言いたいだけ。 |

「おっさんが・・・。」

「そんな言葉を娘の前で言うと、すぐ真似するぞ! あ、オレに向かって『おっさん』だと。」

「この間の『若イカ』どうだった?」

「新鮮でおいしかった。なにせ’若いか’らな。」

「Youが帰ってくると、なんか体がかゆくなってくるんだけど。」

「気のせいだろ。(体中をポリポリかきながら。)」

「娘が、私の顔の前で円を描きながら、 『ママは、お顔、マル』だって。」

「人のこと言えないけどな。」

「明日新入社員の前で、彼らの発表に対するコメントを 述べなきゃいけないんだ。どうしよう。」

「きっと、『えっとー、みなさんのー、えっとー』でしょ。」

(夫が、後ろ髪がくりんとなるくらい伸びてきたと言うので)
「節約のため、それくらい私が切ってやるよ。」

「『コボちゃんにする気だろ!」

(妻、帰省中。いつもは遅い帰宅の上、 残った家事を手伝わされ12時前に寝ることができない夫が、 わりあい早い帰宅をしたもよう。)
「あ、もう10時だ。寝なきゃ。じゃあね。ブチッ。(と電話が切れる。)」

「これみよがしに早い就寝だな・・・。」

(娘と実家に帰っている妻に電話)
「娘は、おじいちゃん、おばあちゃんになついてる?」

「呼び方を完全に取り違えて、 おじいちゃんとおばあちゃんを逆に呼んでる。」

「ピンクの靴なのに、ピンクの上着はしつこいかしら。」

「いいんじゃない。笑えば。」

(今日は外でお花見をすると伝えてあったら、 いつもは私の弁当を作ってくれているのに、それがない。)
「あれ、みんなにマイダーリンの愛夫弁当を持ってくって 言っちゃったのに。」

「なんだそれは。」(←まんざらでもない。)
2010年04月07日(水) |
もともと殺風景な家なので |

(雨降りのため、外でのお花見が、 我が家での持ちより食事会となった。)
「えっ、ここに親9人、子供13人が入ったの!?」

「すごいでしょ。言わなきゃ気づかないほど、 何事もなかったように部屋が戻ってるのが。」

(ほとんどの家族が参加しての、社宅前でのお花見が終わり)
「軽く昼食とってこいとは言ってたけど、まさかあれほど 何も食べ物が用意されていないとは・・・。」

「もう酒飲むしかなかったね。」
2010年04月02日(金) |
ハードディスクに保存 |

「Youは驚くほど、読んだ本のタイトルと内容、 作者も全部覚えていないなぁ。」

「ノートに記録してあるから。」
|