2004年09月29日(水) |
昭和的表現を21世紀に聞く |

「今日、ズボンのチャック開けたまま2,3時間気づかなかったよ。」

「社会の窓をか。」

(野菜のみじん切りを見て)
「おお、見事な包丁さばき!」

「・・・つめのカケラも入ったけどな。」
2004年09月27日(月) |
嬉しくって、つい・・・ |

(帰るコールしながら)
「みんなに、今日の晩御飯は『ししゃも』だって言ってきたよ。」

「恥ずかしいだろ!手抜きだと思われるだろ!」

「会社の先輩がYouのことを『Kの奥さんはメチャメチャおもしろい。』 って他の人に言ってるから、誰に会ってもおもしろくしているように。」

「それでいいのか?」

(私がほとんど眠りそうなときに何やら話しかけてきて)
「眠いくらいがちょうどいいんだ。
元気だと、ちょっとウザ・・・」

「何だと!?」

私がパソコンに向かって真剣な顔をしていたら、
「ああっ!怖い、怖い・・・」
と、そっと手鏡を私の方に向ける。

「のおおっ!ひどい2重あご!」
2004年09月20日(月) |
各駅停車、往復5時間の旅 |

(出張中になくした財布が上野駅で見つかったとのこと。 休日返上で一人で電車に乗って取りに行き、)
「結局、上野の改札出なきゃいけなくてさ、西郷さん見て帰ってきたよ。」

「・・・それだけ?」

(夫の長年はいている自宅用半パンツの大きなロゴについて質問。)
「これは後ろに来てて、よかったんだっけ?」

「これは横に文字があっていいんだよ。」
(と言いつつ脱いではき直したところ、前の位置でぴったりおさまっていた。
要するに後ろ前だった・・・。)

(出張のため、実家へ泊まろうと1人で向かっている夫が電話で)
「色々聞かれたら答えてもいいかな?節約のこととか。 Youが鼻かんだテッシュを乾かして何度も使ってるとか・・・」

「ダメ、ダメ、ダメ、ダメ!」

(いつものように足元に置いてあるものを蹴散らかして歩いて)
「あ、ごめん。」

「Youは『ギネスに挑戦ドミノ倒し』やったら、始まる前に 絶対倒しちゃうだろうから、誘わないようにみんなに言っておくよ。」

(TVでやっていたので「今度タコキムチチャーハン作ろーっと。」と 真剣に言ったところ、夫がゲラゲラ笑い出す。)
「何が可笑しい。」

「いや、Youが作ったものを想像しただけだよ。」

(TVドイツ語講座のナターシャ先生が、どうやらお気に入りの様子。 番組を見終わって。)
「ちょっと、試しに(オレの)メガネかけてみてくれないかな。」

「メガネをかけても、ナターシャ先生にはなれません!」

(一人で部屋にいて、ふいにのび太のマネ)
「ドドドド、ドラえも〜ん!」

(風呂場から)「んーっ?何ーっ?」

「会社の後輩が、『Kさんの奥さんて恐そうですね。』って言ってたよ。」

「何!!あの、ひよっ子がか。」
※話に聞いてるだけで、お互いに会った事はない。

(朝起きて。)
「夜中に大声で『お菓子あるよ!』って言ってたよ。」

「・・・・・・。」
(朝は基本的に無反応。↑)
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