小太郎くんの日記
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小太郎くん久し振りのお休み。
小太郎くんは久し振りのお休みで、 ひとりで近所に最近出来たカフェへ。
ちょっと遅めのランチに行くのでした。
そこはちょっと、おしゃれなお店。
なんと、入り口にかぶとむしが、 かごの中にたくさん居るではないですか。
そこには、「お子様ランチご注文の方かぶとむしプレゼント!」 と書いてあるではないですか。
小太郎くんニッコリ
小太郎くんは昆虫、お魚など生き物が大好き。
で、でも、小太郎くんちょっとまって、 お子様ランチご注文の方って、書いてあるよ。
ま、まさか。
迷うことなく小太郎くんは、 お子様ランチを注文するのでした。
待つこと10分。
なんと出てきたお子様ランチは、 いつもの小太郎くんが食べるランチの量の3分の1。
小太郎くんはなにを血迷ったか、 お子様ランチの追加をするのでした。
お子様ランチ二人分でも、 ちとお腹がさびしい。
小太郎くんは甘いものも大好き。
カウンターにはおいしそうなケーキがずらり。 モンブラン、チーズケーキ、シフォンケーキなどなど。
当然、お腹が一杯じゃない小太郎くんケーキもペロリ。
気分よく帰りにカブトムシを一匹お持ち帰りするのでした。 お会計しめて2300円。
よかったの小太郎くんそれで。 ちょっと高いランチじゃないの?
小太郎くん喜ぶ。
小太郎くん少し酔ってます。
久しぶりに学校時代の友だちと、 むかし、よく行った飲み屋さんへ行きました。
学校時代のお話で大盛り上がり。
小太郎くん大好きな女の子に振られた事を、 つっこまれ少し「ムッ」としています(>_<)
あれは振られたんじゃなくて、振ったんだいと強がり。
などなどと、久しぶりに盛り上がり。 小太郎くん生ジヨッキを4はい、大好きな焼酎のロックを 2はい飲むのでした。
あらら、小太郎くんかなりフラフラ・・・。
だいじょうぶ、小太郎くん。
そして、小太郎くん帰りの駅のホームで、 オレンジの夕刊フジを買うのでした。
と、な・な・なんと!
サッカーの川口くんのお話が載ってるではないですか。(^v^)
川口くんは、日本が始めてワールドカップに 出場した時の正ゴールキーパー。
でも、その後代表からはずれ、 一発奮起して欧州のクラブに移籍するのでした。
でも、欧州のクラブでも出番がなく、 出番がないどころか、 川口くんがいるから試合に負けてると、 非難ごうごうでした。
すごく、悲しい、悲しい時期を過ごすのでした。
なんと、その川口くんが代表復帰!(^_^)/~
大活躍ヽ(^o^)丿
以前は、川口くんは代表が当たり前で、 少しいやな川口くんでした。
でも、悲しいときを過ごし、精神的にも大人になり、 大きく変身したのでした。
川口くん談。
「どんな状況でも、自分はベストを尽くした。 少し不運だっただけ。」
川口くん。かっこいい!!
小太郎くんも、どんな時もベストを尽くそうと思うのでした。
でも、小太郎くんかなり酔っ払って、フラフラ。 この感じじゃー。今日のことは全然覚えてないよね。 小太郎くん。
小太郎くんは、日曜日なのにお仕事。
あーあ、なんで日曜なのに通勤電車のってんだよ。 最悪(ーー;)
でも、日曜だからガラガラだもんね(^v^) 楽勝、座っちゃうもんね。
小太郎くんは知らぬうちに、 ウト、ウト・・・。
小太郎くんは夢の中。 あの豪雨でぐちゃぐちゃの福井で、 ボランティアをしているのでした。
小太郎くんは力仕事は出来ません。
非難場所の学校で、 おじいちゃん、おばあちゃんの お話相手になるのでした。
みんな、たいへんだったよね。 すぐ、お家に帰れるからね。
子供たちには、お菓子を配って歩きました。
小太郎くんはそこである噂を聞くのでした。
誰かが、匿名で2億円の当り宝くじを、 福井県の復興にと寄付したというのです。
小太郎くんは大感激!
今の世の中でこんないい人がいるなんて(^o^) この世の中も、捨てたもんじゃないよね。
ここで、小太郎くんはヨダレを垂らして、 電車に乗っている自分に気付くのでした。
でも少し小太郎くんは、そのうち千円でも自分に・・・。 と考えるのでした。
小太郎くん そんなにのんきでいいの?
本当に暑すぎだよ。
小太郎くんもバテバテ。
だって、最低気温が30度だよ(-_-;)
最高気温は40度越えてるんだよ(--;) 異常だよ。
ー体温より、暑い・・・。ー
これも、人が住みやすくするために、 環境を壊してるから?
最悪(>_<)
自然に生きるのが、一番だよ。
小太郎くんは、 そこで涼しくなる方法を考えるのでした。
頭の中で、必死に,おっきな、おっきな 氷をイメージするのでした。
それで、涼しくなるの?小太郎くん。
小太郎くんは思う。
この前の、新潟、福井の大雨たいへんだよね。
みんな、家は壊れるし水はあふれ出てきて、 ビチョビチョになるし。
自然には、人の文明も太刀打ち出来ないよね。
これも、人が地球を好き勝手に汚くしたから、 神様のバチが当たったんだよ。
だって、おばあちゃんに聞いたよ。
おばあちゃんのお母さんが子供のころ、
どこの川も、海もすっごくきれいで、 魚もすっごい、いっぱい泳いでたって。
山も、もっとたくさんの木があって、 花も、もっといっぱい咲いてたって。
それを、こんなに汚くしたのって、 みんなだって。
すべてが、便利で楽に暮らせるのと、 みんなが、幸せに暮らすって違うような気がするんだ。
小太郎くんは思うのでした。
小太郎くんの三連休です。
「絶対、海に行くぞ!」
ん・で、誰と・・・。
そこで、小太郎くんは、せっせっと、 お友達に、お電話を掛けました。
でも、みんなデートで、小太郎くんのお誘いは、 全部断られました。
と、言うことで、
小太郎くんは、大好きな玉子焼きとウィンナーが、 入ったお弁当を持って、一人で出掛けるのでした。
小太郎くんの目的のひとつは、 海ですいか割りをする事でした。
そして、海に、ごとーちゃーく!
当然のごとく、小太郎くんは、 海に飛び込むのでした。
腰には、お気に入りの、すいか柄の浮き輪を付けて。
ひと泳ぎした後、小太郎くんは、 すいか割りを、始めるのでした。
ん?で・・・、割るのは誰?声をかけるのは誰?
ここで、小太郎くんは、ひとりで、すいか割りが、 出来ない事に、やっと、気づくのでした。
「やれ、やれ・・・。」
小太郎くんは通勤電車の中。
座れないしクーラーが、ぜんぜん効いてなくて最悪(-_-;)
前に、座っているオッサンは、 あごを上げてヨダレ垂らし完全に爆睡。 小太郎くんは、よけいにイライラ(ーー;)
と、急に小太郎くんのお腹が、 グルグル鳴り出しました。
「や、やばいよ!うんちが出そう!」
小太郎くん大慌て。
次の駅で、降りようか? でも、降りると会社に遅刻しそうだし(-_-;)
汗が出て止まらない(^_^;)
少し、パンツに付いたかも分かりませんが、 なんとなくお腹のグルグルは治まってきました。
「よかった」(^^♪
悪い事の後には、いいことがあるものです。
なんと、次の駅で乗ってきたのが、小太郎くんのすごいタイプの女の子。
今度は、満員電車が(^o^)/
小太郎くんは、きれいな女の子と、降りる駅まで、ピッタリとはり付いたままでニッコリ。
今日も暑い。外に出るだけで、汗がダラダラ(^_^;)
でも、小太郎くんは、がんばって、お出かけするのでした。
で、その行き先は? な・な・なんと、はやりの大型銭湯でした。
小太郎くんは、お風呂が大好き。 近所の大型銭湯へ、チャリンコでスタスタと向かうのでした。
いそいそと、服を脱ぎ湯船の中へドッポン! 風呂上りには、大好きな100円アイスを食べるのでした。
でも、でも・・・。
チャリンコで、ご自宅にごとうちゃーくの頃は、すでに汗がダラダラ(-_-;)
「やれ、やれ・・・」
人生、いろいろあります。出会い、別れ、楽しい事、辛い事、でもがんばるぞ!
小太郎
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